2015/05/16 - 2015/05/16
224位(同エリア688件中)
josanさん
- josanさんTOP
- 旅行記600冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 821,127アクセス
- フォロワー56人
ウドン地方の習慣で町内で死者が出ると、厄払いの為に町中の家々を、
「聖なる白い糸(ダイ・サイ・シン)」で繋ぎ、悪霊を家から追い払う厄払い
の儀式を行います。
この聖なる白い糸(ダイ・サイ・シン)は結婚式の時に、新郎新婦の頭や
親戚を良縁で結び、繋ぐ時にも使われる聖なる糸なのです。
タンブン祭りや出産の祝いの時にも、相手の手首にこの白い聖なる糸を
巻く(ガーン・プック・ケン)、で相手を祝福する時に使う特別な糸なのです。
結婚式で新郎新婦はこの皆さんから、祝福されて手首に巻かれた白い
糸は、決して3日間は外しては行けない、昔からのタイの田舎の慣わし
が在ります。(祝)
-
今日も朝から陽子は、可愛いモエと遊んでいます。
モエは陽子の相手をするのに、最近疲れ気味ですぐに逃げて仕舞います。(笑) -
今日は早朝から隣の家から、聖なる白い糸(ダイ・サイ・シン)が繋がれて来て我が家
をー周して家を清め始めました。
これは昨夜町内のお婆ちゃんが亡くなったので、悪霊払いをする為の行事なのです。 -
現在我が町内の家々は、この聖なる糸(ダイ・サイ・シン)で全て繋がれて居ます。
町内の電信柱を伝い家の中の仏壇に、聖なる糸が繋がれそれから家の外周りをー周し
て、隣の家えと伝えられて行きます。 -
この聖なる糸は亡くなったお婆ちゃんの家から始まり、町内の家々を伝わり最後は
お寺に行くのです。
そして僧侶達がこの聖なる糸に、お経を挙げて悪霊払いをするのですが、この行事
はタイの田舎のウドン地方の特有の物だそうです。 -
隣の家から来た聖なる糸は、先ず仏間に入ります。
この聖なる糸は1巻きが、200m程もある長い糸で色々な行事に使われます。 -
外から仏間に入った聖なる糸は、仏壇の仏像達をー周してからまた家の外に出ます。
そして我が家の家の外側を全て、この聖なる糸が廻り悪霊が家に入る事を防ぐのです。 -
この悪霊払いの行事はウドンの村の家でも、村に死者が出る度に行われるので、珍しい
らしい行事では有りません。
そしてこの聖なる糸(ダイ・サイ・シン)は、結婚式やタンブン祭りや男子の出家の行事の時
にも必ず使われる大事な物なのです。 -
タイの家はセキュリテイの為に、窓や入り口のドアに鉄格子を着けている家が多いです。
タイは暑い国ですので窓やドアを、開け放しにする事が多いので、自衛の為の策なです。 -
ですので庭の有る家では、犬を庭に放し飼いにしてセキュリテイ対策をしているのです。
鉄格子は色々なデザインが有り、家のインテリアとしても楽しめますので、我が家の様に自
分達で、鉄格子のデザインをして特注する人も居ますよ。(祝) -
窓の鉄格子は高所にネジで固定して居ますので、脚立や道具を使い複数の人間でなけ
れば、外す事は出来ません。
鉄格子は1cm角の鉄筋を使用して居ますので、簡単には破る事も出来ません。 -
タイの家のドアはドアノブの鍵とは別に、内外に1〜2ヶ所にまた大きな鍵を着けて居る家
が殆どです。
外出する時はドアノブの鍵以外にも、外側から大きな鍵を掛けて外出します。 -
我が家は庭に番犬を3匹放し飼いにして居るので、夜でも昼でも誰かが家に近ずけば
、猛烈に吼えるので直ぐに判るので、門柱にはチャイムは付けて居ませ〜ん。(笑)
そして隣の地主の家の5匹の犬達が、夜に成ると路地に出て居るので、知らない人間
は怖くて我々の路地には入りません。(マジ) -
タイは中国と同じで未だ狂犬病で、毎年50人以上が死亡して居るので、犬に噛まれる事
をタイ人は物凄く怖がるので、番犬はとても有効なセキュリテイなのです。
そしてタイで犬に噛まれると大変で、病院で1年近く5回も注射を打ち続けなければ成りま
せんので、みんな犬を怖がるのです。(マジ) -
そしてやっかいな事に狂犬病は、犬だけの物では無く他の動物にも、感染して居る事が
有るので怖いのです。
中国では未だに年間80人以上が、毎年狂犬病で死亡して居るのです。 -
我が家をー周した聖なる糸(ダイ・サイ・シン)は、電信柱を伝いお隣の家に行きます。
こうして町中にこの聖なる糸が繋がり、町を悪霊から守るのです。(祝) -
この聖なる糸(ダイ・サイ・シン)は、タイ人の生活には欠かせない物で、冠婚葬祭にも必
ず使われます。
この聖なる糸(ダイ・サイ・シン)は、市場の仏壇に飾る花を扱う花屋で、買う事が出来ます。 -
モエが今日も陽子の相手で、遊んで居ます。
「あ〜!もう私、陽子ちゃんの相手は疲れるわ〜。」
「陽子ちゃんは、私以上に我が侭なので、お父さん助けて〜。」 -
「モエそう言わずに、陽子と遊んで挙げてね〜。」
「じゃあ!お父さんモエに、美味しいお魚沢山頂戴ね!。」
「OK、OK、モエ沢山お食べ!。」(笑) -
「陽子、モエがお昼ねしているから、そっとして挙げなさい。」
「大丈夫!お父さん、モエは私が大好きだから傍に居るの。」
「陽子もゲームを止めて、モエとお昼ねしなさいね〜。」
「は〜い。」 -
陽子は1人子ですので寂しいのか、学校から帰ると妹分のモエを放しません。
モエは少し疲れ気味ですが、陽子の相手をして居ますので、後でご褒美におやつに美味し
いお魚を挙げる事にしま〜す。(笑)
(終)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウドーン・ターニー(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20