2015/05/13 - 2015/05/14
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Fluegelさん
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植田正治写真美術館と鳥取砂丘を見たいという家族に、それなら玉造に泊まったらと提案し、一泊旅行することに。
表紙写真:とるぱ(宍道湖夕日スポット)より、嫁ヶ島を望む。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中国道にのるのは、何年ぶりのことだろう。かまどさんで炊いた、お焦げつきのご飯を、おにぎりにして車に積み、いざ出発。途中、加西SAで休憩。植えられたエゴノキが満開だった。
加西サービスエリア(下り線)フードコート グルメ・レストラン
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加西SAの敷地の外で満開だったのは、桐の花。春ですね〜。5月中旬にドライブ旅行なんて、近年なかったこと。
加西サービスエリア(下り線)フードコート グルメ・レストラン
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午前11時、植田正治写真美術館に到着。「カメラ」はイタリア語で「部屋」(camera)。イタリア語では、カメラのことをmacchina(機械)と言う。なぜか?映像プログラムの説明によると、かつて写真の現像は「暗室」で行い、だから「暗室」→カメラ、と呼ぶようになったのだとか。
植田正治写真美術館 美術館・博物館
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美術館からは、大山が望める。大山へ家族旅行したのは、10年以上前だったなあ。
植田正治写真美術館 美術館・博物館
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14時前には、本日の宿にチェックイン。部屋はまだ使えないし、これからどうするか、宿の方と相談しながら、作戦会議。生け込みの淡いピンクの花は、島根県花・牡丹。300年前から栽培され、今でも全国に出荷されているらしい。花期に来訪できて、良かった♪
大山は鳥取県だけれど、ここは島根県松江市。とうとう、かつて自分の住んでいた街に、37年ぶりに足を踏み入れた。玉造温泉の宿。 by Fluegelさん旅亭山の井 宿・ホテル
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作戦会議の末、予定してなかったけれど、松江城へ。車を大手前駐車場にとめ、城址公園に入った。ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)が満開で、その向こうに案内所が見える。春ですね〜
東京から、初めて移り住んだのが、松江。コンパクトな街で、全てが徒歩圏、デパートにも歩いて行けて、便利。新参者が、地下鉄やバスの路線を覚えなくて済む。2015年3月、松江市は「暮らしやすさ」で全国一位だと発表された。松江城山公園 花見
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天守閣。来訪の2日後に、国宝指定が決まるとは♪
松江城 名所・史跡
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お堀には、遊覧船が…昔はなかったと思う。1997年(18年前)に就航したらしい。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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船着き場(堀川ふれあい広場)の脇には、古めかしい橋が。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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山根漆器店を冷やかすと、一気に懐かしくなった。母が、当地で暮らした記念に、八雲塗の重箱を持っており、そこにお節料理を詰めていたのを思い出したのだ。蓋の絵柄は、もちろん牡丹だった。
山根さんの斜向いに、小泉八雲旧居がある。小泉八雲旧居 名所・史跡
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八雲は、武家屋敷に住んでみたくて、ここを借り、新婚生活を送った。八雲が暮らした1891(明治24)年当時、ガラス戸はなく、濡れ縁に障子と雨戸のみだったという。そうだ、松江は裏日本で冬は寒いのだった…老後の移住は厳しいかも(笑)。電灯も当時はなく、ランプを使っていたそうだ。
一見、狭そうに見える旧居も武家屋敷である。部屋数は9〜10室位、一般公開されているのは、その半分の部分なのだ。見学時は、畳に座ってみることを、お勧めする。立ったままでは上から目線になるけれど、座ると庭も花や池が間近に見え、欄間の意匠もよく見える。
37年前頃にも訪ねたはずだけれど、新鮮な印象。小泉八雲旧居 名所・史跡
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へるんの道。
武家屋敷 名所・史跡
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船頭さんは、歌も歌っている。
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島根県物産観光館には、あごだし(粉末)が何種類もある。その後、立ち寄った地元のA-coopには全くなかったので、ここで求めると良いと思う。アゴとは、トビウオのこと。
物産館は、外観が新しく見える…2009年にリニューアル・オープンしたらしい。島根県物産観光館 お土産屋・直売所・特産品
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お城から歩いて6分程のところに、国暉酒造がある。家屋は、1805年(江戸時代後期)築。江戸時代には廻船問屋で、明治に入ってから酒造を始めたという。
3種類ほど試飲して、そのうちの一本を求めた。 -
国暉は、2011年オープンの松江歴史館で教えてもらった酒蔵。その時、お向かいに有名なコロッケ屋さんがあるとも聞いたので、そちらも来店。
全然、下調べして来なかったのに、歴史館の方のご親切な案内により、あちこち回る私達。ミートショップきたがき グルメ・レストラン
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そして、2000年開館のカラコロ工房へ。旧日銀松江支店の建物(1938・昭和13年築)を利用した工芸館。
カラコロ工房 名所・史跡
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吹き抜けの2階から、下を見下ろす。
カラコロ工房 名所・史跡
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シャンデリア。
カラコロ工房 名所・史跡
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消火栓を眺めたりしながら、歩いて大手町駐車場へ戻る。そろそろ、夕日の時刻。
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18時20分、「とるぱ」(撮影スポットと駐車場が整備されている所)に到着。私達が最後のロットに入庫(無料)。日没の40分前だというのに、広島、岡山…他所ナンバー車がぎっしり。嫁ヶ島の真上に日が沈むのが見られる所は、ここだけ。
台風一過で、風の強い日。車内で、先ほど求めた牛肉コロッケを頬張る。地下道を歩いてテラス側に出ると、宍道湖には白波が立ち、水しぶきがカメラにかかる。宍道湖 自然・景勝地
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宿に帰り、夕食では「しまね地酒マイスター」(利き酒師)の話し上手なことに感心した。写真は翌日、朝食時に宿の吹き抜けで撮影。
朝食で木次牛乳(島根県雲南市木次町。木次=きすき)が美味しかったので、チェックアウト後、「A-coop玉湯」に立ち寄り購入。低温殺菌だった。A-coopは、農協系ですよね? 贈答菓子カウンターに上生菓子があった…どれだけお抹茶が盛んなのかと、びっくり。
「雲南市」も初耳。松江在住経験者なのに…と思ったら、平成の市町村大合併で2004年に誕生した市だった。玉造温泉の宿。 by Fluegelさん旅亭山の井 宿・ホテル
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米子で一度、高速道を降りて、イオン日吉津へ。ここの敷地内に「新鮮市場」(境港直送)がある。場内の雰囲気は、食遊市場(沼津港直送)をコンパクトにした感じ。
お店の方が「…だけん」という語尾を使っているのが聞こえた。懐かしい。松江と米子は、県境をはさんでいるけれど、同じ経済・文化圏。 -
カレイ(刺身用)が一尾500円。5枚におろしてくれる。今日の夕食は、これに決まった。家から積んできたクーラーボックスに、氷と共に収める。
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13時、鳥取砂丘に到着。隣県だけど、玉造から125kmのドライブだった。観光用のラクダが居た。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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風が強く、帽子が飛ばされて、追いかけても追いつけなかった。37年前頃に訪ねた時は、子供用のボールを無くしたらしい(母から聞くまで、思い出せなかったけど)。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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砂丘駐車場の脇に、トベラが咲いていた。帰路につくと、前線の影響で雨が降り出した。台風と前線の狭間で、天候に恵まれた旅だった。子供の頃の思い出も蘇った。37年前、偶然、松江に住んだ。人生は、偶然の積み重ねなのだと思う。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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