弘前さくらまつり号（５８３系）

2015/05/03 - 2015/05/04

５８３系もいつ引退するか分からないので、数少ないチャンスを求めてＧＷに秋田・弘前に撮り鉄、乗り鉄の旅に行きました。

エリア 能代(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

東能代〜鶴形間の踏切で撮影しました。

当初は撮影予定に入っていなかったのですが、ギリギリ間に合う様でしたの開けた場所で撮影しました。

方向幕は全面　側面とも「臨時」

後追い

踏切にはＪＢがあるので・・・必要な設備だから仕方ないですね。

階段から上から目線でパチリ

秋田駅 駅

ホームに座り込んで見上げてパチリ

秋田駅 駅

車内は昔懐かしの４人掛けＢＯＸシートです。

秋田駅 駅

座席を転換して寝台になりますが、車掌さんから「寝台にするなよ」と釘を刺されています。

秋田駅 駅

有名な撮影地の１つだそうです。

あきた白神〜岩舘間の鉄橋です。

国道１０１号線で橋を渡ると駐車スペースがあるので車でのアクセスは良好です。

リゾートしらかみ（くまげら編成）

ＵＰすると、こんな顔です。

弘前駅 駅

深浦〜広戸間の行合崎にて撮影しました。

行合崎 自然・景勝地

海を絡めて

行合崎 自然・景勝地

岬の反対側に回ると、ススキが群生していました。

行合崎 自然・景勝地

千畳敷駅に停車していたので、追い抜いて（僕は車です）

千畳敷駅 駅

北金ヶ沢駅を過ぎた跨線橋の上に先回り

北金ケ沢駅 駅

秋田内陸縦貫鉄道の角館からの臨時列車です。

車内は転換クロスシーとラウンジ風のソファーです。

（内陸縦貫鉄道線内なら、急行料金取っても良いでしょう）
この子は運行コストはかかるようで、普段は車庫で寝ています。

１月の秋田・青森旅行では乗車できなかったので、短区間ですが乗車してきました。

弘前城天守

江戸時代からの現存天守で国宝に指定されています。

今シーズン限定で内堀開放で、普段は見ることのできないアングルです。
内堀から見上げています。

津軽藩祖　津軽為信公の銅像

弘前駅に飾ってある弘前城天守の模型

弘前駅では中線留置　

弘前駅 駅

リゾートしらかみ（橅編成）と肩を並べます。

弘前駅 駅

リゾートしらかみ号にはグループ旅行に人気のボックス席もあります。

４人用個室ですが、３人以下だと相席になることも・・・。広いです。

トンネル内の「ファンタジーライト」