2015/04/17 - 2015/04/18
357位(同エリア4523件中)
Musasimaruさん
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個人旅行で、チェコ、ウィーン、ブダペスト、ザルツブルグへの旅行を
計画していて、行程、あっち周り?反対周り?ホテル、飛行機、列車移動
などと、あれやこれやと思案し、列車に間違えずに乗れる?
飛行機に何回乗る?駅からホテルまで近い?
などと苦慮していたところ、
新聞広告にてツアーを募集しているのを見つけた!
個人旅行いっぺんに挫折≧(´▽`)≦アハハハ
おまけに、個人旅行よりず〜っとお安い!
(列車ってと息子に笑われる。昔の人の言葉らしいです。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
約11時間半のフライト、それも真ん中4席の両端っこ外国人という大変な状況でアムステルダムに到着した。左の方はずっとテーブルを出している。反対側の方は杖を持っている。災難に遭うとはこのこと?
個人旅行なら、自分で席を決めるのでと〜っても自由に快適な席を選択できたはず。
ツアーだと中々融通がきかないし、わがまま言えないし、あ〜疲れた!
それにしても、何で外国人はトイレに立たないのかしら?
更にアムステルダムからプラハまで約1時間半。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
-
プラハの空港から、しばしお迎えのバスを待ちます。
早く着いたためバスがまだ来ない。まあ仕方ないわ。
個人ならバスやタクシーを探して荷物持ちながらウロウロする時間。
その点ツアーは待っていれば良し。頭使いません。
なぜか、現地のガイドさんがもう来てる。
日本人の方で15年ほど居るらしい。チェコの基本的な注意点を伝授。
明日は晴れの予報です。と穏やかな声で伝えてくれました。 -
バスの中では、通貨の話。
公共施設ではユーロとコルナを使い分ける必要があるなど、交通はコルナ、トイレは場所によってはコルナだけとか、チップはどちらもOKなど詳しく教わる。
プラハの街は比較的安全で、東京大阪などに比べてもゆったりしている。らしい。観光客は何処の国でも1番スリに狙われるので、ここが特別だということはないそうです。
地下鉄では行き先を指定してから通貨を入れるらしい。
今日泊まるホテルは地下鉄の地上駅だから、わかりやすいので絶対帰って来れるなどと教えてもらいました。う〜ん、安心安心!
これもツアーの良いところですね。地下鉄が地上に上がる駅のそばでした。 by Musasimaruさんホテル デュオ プラハ ホテル
-
ホテルに到着して、お部屋に入ります。1階だからこちらでは2階部分。
あら結構いいんじゃない?狭くも無く、シンプルで、可愛い感じです。 -
荷物を置いて広げることも出来るし、ポットも使える。
コーヒーと紅茶のティーバッグありました。 -
バスタブもあるわ。ラッキー!
-
ドライヤーも設置してました。ちゃんとお湯も出るし大丈夫。
石鹸はタンク式があるだけでした。持参のものを使用します。
相方は前泊のホテルのアメニティを持ってくれば良かったと
言っておりました。 -
クローゼットも充分です。
-
只今夜の8時ごろ?まだ明るいけど。
日本では夜中ですね。今日はアムステルダムに着く前に2度目の食事を食べた。
でもあれからかれこれ6時間ぐらいは経ってるし。
夜食を食べてから寝ましょうか?
空港でサンドイッチを買っておきましたが、教えてもらったスーパーに行ってお水とか買いに行きましょう。 -
外へ出ると少し肌寒いです。
スーパーを探します。多分こっち。行けどもお店自体が無いとこですね。
他のかたが、道路の向こう側に歩いているので、後を付いていくことに。
大型スーパーありました。Kaufland 赤い看板に K の文字が目印。
入り口とおぼしき処から入り、サラダの売り場で量り売りしていたので
ポテトサラダらしき白い物体を指差し、
Poteto?と聞くともうケースに入れ始めた。それと、マカロニサラダを注文。
ビールを探す。冷えてないのはいっぱいあるが冷蔵庫にはビールがなさそう。
冷やして飲む習慣がないらしい。
店員に冷えたビールが欲しいと言うと、探し当てて持って来てくれたのがGoldビール。コールドと言ったつもりが(笑)
でも親切でした!
サラダを一人づつ持ち、コルナ紙幣を出してお釣りの小銭が欲しい。
レジを探しながら来た方に戻ろうとすると、注意されておまけに警報ブザーが鳴ります。
お店の方がこっちじゃない、あっちと連れていかれたのが出口に近いレジ。
入り口から出て行く人になってしまったようです(`□´)コラッ!
もうこいつら、しやーないなあ。とばかりにセルフレジで代わりにやってくれました。2回に分けたので、2回目の紙幣が曲がって入ってしまい、奥からレジのカギまで登場するはめに。私のせいじゃありませんけど((((((((o_△_)o
この先思いやられるわ〜。
ホテルに戻り、持っていたお茶とポットで入れた日本茶でお食事。
ポテトのつもりで買った白い物体を一口食べたというより舌に乗せた
とたん受けつけないことが判明!何この脂っこさ!(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌。
なんだったのかなあ?この国の方はおいしいと感じているものなんで
しょうね え? -
朝ご飯は、ちゃんとお口に合ってよかったです。
チーズ、ハム其々数種類がずら〜っと並んでいました。
たまごはスクランブルかゆで卵、生野菜はあまりなく、パプリカがあるくらいかな。炒め野菜とかはありました。 -
朝のホテル周辺をお散歩。
あたりは空き地が多いです。 -
ホテルデュオプラハ。今回のツアーのホテルはスーペリアクラス以上らしいです。その旅行社の基準ですが。
郊外にある静かな地下鉄に近いホテルです。中心地までは地下鉄で15分くらい。120円くらいかな。タクシーだと2000円ぐらいはかかるでしょう。 -
ホテルの両替レート。何度か写し直しましたがぼやけて見えません。
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ホテル玄関。この階段は荷物が辛かった。
昨日、添乗員の方にイヤホンを渡されていました。
団体さんがガイドさんのお話を聞くためには大きな声を
出すことも多いでしょうが、これなら皆さん良く聞こえます。
首から受信機をぶら下げて、チャンネルを合わしておきます。 -
バスがお迎えに来ました。
あの穏やかなガイドさんですね。今日は曇ってますよ。
雨は大丈夫?
しばらくバスに揺られていると、前面のガラスにポツポツと水滴が!
雨が降ってきたようです。あらあら、天気予報が外れちゃいましたね。
ガイドさん、言い訳しておりました。通り雨だと思います。って。 -
まあ傘は全員持っていました!あの空を見たら傘を入れるよなぁ。
しかし、雨はホントに通り雨でして、すぐに傘をしまうことになりました。
ガイドさん一安心でしたね。
しばし歩いて行きますと、高くそびえる塔が見えてきます。プラハ城 城・宮殿
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お城に入る入り口。
男前で背が高くかっこいいいのが条件らしい衛兵の交代式にちょうど出くわしました。ラッキーです。丁度9時です。 -
颯爽と足を蹴り上げながら、行進します。銃剣を床に打ちつける音が強く響きます。
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順番に衛兵と記念撮影しますが、この衛兵さんたまに笑みがあって親しみ易い方でした。
少し風が強く肌寒いので、息子に借りたスーパーライトダウンを着てます。
小さくなるので、飛行機の中などでも重宝します。 -
中庭に入って行くと、先ほどの交代した衛兵さんが奥に消えて行くところでした。
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ここが題2の中庭。
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壁の色がクリーム色に塗られている。
王が妃のために黄金に塗りたかったのだがそこまで財政がゆるさなかったので
この色になったとか。 -
中庭越しに塔のさきが 見えています。
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イチオシ
題3の中庭に出ると、どど〜んと現れる
聖ヴィート大聖堂です。
圧巻!聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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ここでトイレ休憩、1ユーロです。
女性用は2個と車椅子用がありました。
ツアーの場合はトイレ休憩を設けてくれていますので、
積極的に行っときます。 -
教会の門です。
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中庭をぐるりと観光してから、聖ヴィート教会の後ろ側にも回ります。
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中に入ります。ステンドグラスがお出迎え。
とっても色が華やかな気がします。 -
天井部分。
ロマネスク様式からゴシック様式に変遷しているということです。 -
イチオシ
突き当りにもステンドグラスが輝きます。サイドが壁ではなく、すぐにステンド窓なので、意外と明るいですね。
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ステンドグラスの赤が極彩色ですね。美しい色です。
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イチオシ
聖ヴィート教会はカレル1世の死後も建築が続き、1929年に完成しています。このステンドグラスはその後すぐに、この地出身の画家ミュシャが祖国のために制作したものです。
聖ヴァツラフの部分(中央下)はミュシャの実際の子供をモデルにしたと言われています。
ミュシャの家族の写真を見ると確かにそっくりらしいです。
ガイドさんのお話でした。 -
ミュシャのステンドグラスを世界中から見に来る人が多いそうです。
赤いステンドグラスのカットが繊細で眩いです。
ちょっと斜めから撮っていますので柱で端っこが見えませんでした。 -
ばら窓の内側です。
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聖人を描いています。このようなステンドグラスの製作にはパトロンというかスポンサーがいるそうです。
このステンドにもスポンサーが自分のお店の宣伝をしたかったのでしょう。
右下の角に裸の男が描かれていますがこの人はパン屋さんで手にプレッツェルを2個持っています。なんか場違いですね。 -
内部は場所によっては有料なので、チケットが必要です。
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旧王宮。には入っていません。こちらもチケットが必要です。
ロココ様式の、柱の無い大広間が見れるようです。 -
晴れてきましたので影が出来てさらに趣が壮大です。
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真下から見上げてみました。天に向かって伸びています。
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サイド側です。
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イチオシ
奥からの眺めです。
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その更に奥に聖イジー教会が見えます。
ロマネスク建築様式です。火災にあっていますので建替えています。聖イジー教会 寺院・教会
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赤色が可愛いですね。
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マティゥス門です。
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衛兵さんがまた交代のために行進中です。門の外から来ましたね。
12時の交代式が1番見ものだそうです。 -
門を出ると元々貴族たちが住んでいたという宮殿が並んでいます。
左がサルム宮殿 プラハ国立博物館 です。
奥に見えているのはトスカーナ宮殿。チェコ外務省です。 -
戦う巨人 の像が門の上にあります。
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サルム宮殿。 の前にフラチャニ広場があります。
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少し坂を上って城壁から 展望できます。
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プラハ城から南側を望んだところ。
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お城の一部分。
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城壁の下には民家が集まっています。
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坂道を降りていきます。
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どんどん降りていきます。
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石畳が続きます。
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古いままの壁です。味があります。
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壁には ミュシャの顔と名前が彫られたレリーフが貼られています。
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右側の坂を下りてきました。下の道際にもお店が並んでいました。
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教会です。
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聖ミクラーシュ教会の鐘楼とドームが少し見えています。
ここにはモーツァルトが弾いたオルガンがあるそうです。
屋根の緑色がきれいですね。 -
マラーストラナ広場。ペストの終焉の記念柱。
マラーストラナ広場 広場・公園
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クラッシックカー。
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またクラッシックかー。
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路面電車のレール。
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聖ミクラーシュ教会の鐘楼です。
聖ミクラーシュ教会 寺院・教会
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トラムが石畳の街中を走ります。
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ガラス工芸のお店。
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ボヘミヤングラスですね。
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遠くに塔が見えてきました。 どこに行くのでしょうか?
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クラッシックカーがタクシーのように観光に使われているみたいです。
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先ほど見えた塔はカレル橋の入り口だったんですね。
カレル橋 建造物
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塔の下をくぐるように抜けて。
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橋の上に立ちました。欄干の彫像が歴史上の人物なんです。
西側から来ましたので、聖ヴァーツラフ、コスマス、ダミアヌス。 -
正面から同じ像です。
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振り返ってみます。
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最初の部分の河が分かれているところ。
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大きな川になりました。
15世紀に架けられたチェコ最古の橋です。 -
こんなに広い川なんですね。ヴァルタヴァ川。
モルダヴと日本では有名な曲がありますが、この川のことです。
モルダヴというのは、ドイツの支配下(?)の際のドイツ読みだそうで、
今チェコの人にモルダヴと言っても誰もわからないそうです。
その曲自体はスメタナの作曲なので有名なのですが、歌詞はないそうです。
日本では歌詞まで付けて歌ってくれているのかと喜ばれるそうです。
ガイドさんが教えてくれました。
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イチオシ
北側に架かる橋です。
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ヤン・ネポムツキー像。これに触ると幸運が訪れるそうです。
女の子がその前でずっと座っていました。 -
奥のほうにレギー橋。チェコ軍団橋ともいうそうです。
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聖フランシスコザビエル像。人が支えていますね。
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手前は聖ヨセフでしょうか?
こんな風に両横に並んでいます。
向こう岸からカレル橋を渡ってきました。 -
東側の入り口の塔です。
いかにも見張っているという感じですね。 -
それにしても川とその周りの景色がすばらしいです。
とにかくスケールが大きいんです。
文化に水は欠かせませんね。 -
時間が押してきましたので、もう一度戻って記念撮影を。
聖母と聖ベルナルド。 -
美しい街です。絵になります。
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イチオシ
白い壁に赤い屋根。
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カレル橋を渡りきるとカレル像が現れました。
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これも表札代わりのシンボルマークかもしれません。
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旧市街地区を歩いています。
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やはり街は、敵の侵入を遅らせるためにくねくね曲がって造られています。
王の道というそうです。 -
どちらに行けばいいのか迷わせるための分かれ道?
おかげで、迷い易いとも言えます(笑) -
繊細で芸術的なアイアン模様を見つけました。
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おしゃれな外観の窓飾り。凝ってます。
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細い道が続くので何処を歩いているのかわかりません。
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細い道の向こうに塔が現れ、ワクワク感がありますね。
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ツアーですから、日本人向けの買いやすいお店を紹介しながら歩いて
行きます。
ここは BLUE という小物雑貨のお店。お土産などに良いそうで、キャラクターが人気だと言ってました。 -
またしても塔が見えてきました。
-
イチオシ
これは観光名所の時計塔です。旧市庁舎なんですね。
ここで説明を受けます。丁度向かいに日本人のスタッフがいる
ガラス工芸のお店 ERPET (エルペット)があります。
このお店ではトイレを無料で貸してくれます。
タクシーの手配もしてくれます。
更にコーヒーなどのドリンクもいただけちゃいます。
それを目的に日本人は入ると思われますが、
店内にはリーズナブルなものからお高いものまでたくさんのガラス工芸品や黒ガーネットの装飾品や石鹸などもあったので、お土産を買うにはとてもいいでしょう。プラハ旧市庁舎 建造物
-
毎正時になると、鐘がなり、12人の使徒が動き出します。
大昔に作られたからくり時計のようです。
説明では時間と分が別々に指し示されているとか、ぱっと見理解できず。 -
ここでもぼぉーっとしていると、スリがいるかもしれません。
と思っていたら、私に三脚カメラを向ける外国人が!
えっ!テレビ撮影?と一瞬思いましたが、ただのイタズラだったよう。
ええ、バッグはちゃんと口を押さえてましたよ。油断大敵です。 -
程なくして、お近くのレストランに到着。やっとランチです。
朝が8時半に出ましたから、結構お腹空いてます。のども渇いてるし。 -
地下に降りて広い食堂へ、薄暗いですけど。
ツアーはいつもメニューが決まっているので、先に飲み物の注文を取ります。
ビール、黒ビール、ワイン赤白、ジュース。
私たちはもちろんビールにします。大と中。
サラダに魚かな?ポテト添え。食事つきはありがたいです。 -
表通りの席もあります。
-
朝の観光が終わりました。
朝早かったし、一度ホテルに帰ろうと思います。
いよいよ、単独で地下鉄に乗ります。
教えていただいたように、地下鉄の切符を買います。
行き先を押して二人分、金額表示を見てコインを入れます。
出てきた。当たり前ですが、単純にうれしい。
一人24コルナでした。48コルナをコイン投入口に入れるのは
ちょっと手間取ります。
しかしこの道どちらに進む?やはり駅員に聞く。
こっち→。あっそう、サンキュー。そして、忘れてはいけないのが刻印です。
こっち向け?あってるわ。無事乗車。
7つ目かな、多分次の駅です、そう、地上の明かりが見えました。 -
こんなカラフルな車体です。
ガラス張りの駅を出ると信号があり渡って右へ少し進むとホテルが見えました。
ホテルの部屋でしばし休憩しながら、午後の行き先を吟味します。 -
部屋でお茶した後、また、中心地へ地下鉄で移動します。
もっと東の方の市民会館の最寄駅に到着です。
が、いつものように出口が的確ではないので、表通りを歩きます。
ヒルトンホテルがあるわ。地図で確認して、方向が決まる。
ありました。市民会館に入るとコンサートのチケット売り場がありました。市民会館 建造物
-
スメタナホールがあります。
今日の演目は ヴィヴァルディらしい。
さすが本場では毎日のようにコンサートを聴くことができるんですね。
明日はベストオブモーツァルトだそうです。
次回、個人旅行に来た時の楽しみにしたいと思います。 -
1階にレストランがありましたが、とってもステキな雰囲気のお店でした。
混雑していましたね。 -
玄関から右方向に歩きます。
この中にレストランです、オープンテラスもあります。 -
建物の角にこんな飾りがついていました。建物の表示でしょうか。
-
市民会館の真横に火薬塔が建っています。
火薬塔 (火薬門) 建造物
-
イチオシ
火薬塔です。相当黒くすすけて見えます。
17世紀のロシアとの戦いで火薬庫として使用されたことからこの名前。 -
火薬塔からムステク駅まで行こうと思う。
繁華街を歩いているのだが、地図がはっきりわからない。
まあいつものこと。そうだ、侵入されにくい道造りなのだ。
わかりにくいのは当たり前。しかし、どこを歩いているかも
わからん。お昼に行ったエルペットまで行ければ、タクシーも乗れる。
しかしエルペットが見つけられない。困ったもんだ私たち。
だからと言って別に大して困ってるわけじゃない。大回りになっても
川伝いにカレル橋を目指せば地下鉄は近付くのだ。
なんて原始的な人間でしょう。おかげで時間のかかること。
そんなこんなで、川まで出てきました。何人かに聞きながらですが。
ここは国民劇場。ふー!どこまで大回りするねんヾ(`◇´)ノ彡☆
国民劇場は1883年に再建された、ネオルネッサンス様式の建造物です。国民劇場 劇場・ホール・ショー
-
レギー橋です。期せずしてここまで来ました。
($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪ -
お昼前にカレル橋からこちらを眺めたんだった。今度は反対からカレル橋を眺めます。
-
途中に黒い塔。公園に建っていました。
歩き途中で小さいお店があり道を聞きがてらビールを買いました。
昨日のスーパーでは冷えたのが無かったので、ホテルの冷蔵庫に
入れようと思います。ついでに小銭をチェンジしてもらいました。 -
橋から橋まで約500mくらいだとは思いますが、近付いてきました。
-
橋のたもとにやっと着きました。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
もう一度カレル橋を歩きたいとは思ったのですが、夕食の
集合時間があと1時間です。ここは諦めます。 -
地下鉄の駅です。この博物館が見えればもう安心です。
地下鉄A線とB線の交わる駅の上にあります。
旧市街から南のほうに相当足を伸ばして歩きました。
さあ帰ろう。 -
ホテルに戻ると今日はホテルで夕食でした。
チーズとトマトのサラダ。
メインはローストポークでした。
ビールとワインでお疲れ様。
1日目終了です。明日はチェスキークルムロフへ行きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- cooさん 2015/05/24 10:27:52
- タイトルに惹かれて
- musasimaruさん、 はじめまして。
ツアーでも後半はフリーの時間があったのですね。
全て拘束されないならツアーは効率が良いので考える余地があると思っています。
私も同じ地域の旅行を考えておりますので、個人旅行かツアーか、musasimaruさんの旅行記を参考にさせていただきたいと思います。
続きも楽しみにしております。
coo
- Musasimaruさん からの返信 2015/05/24 15:27:26
- RE: タイトルに惹かれて
- cooさんはじめまして。
拙い文章を読んでいただいてありがとうございます。
中欧に行かれる予定なんですね。期待以上に素晴らしい場所
でした。楽しみですね。
ツアーは楽な部分が多く、何回旅行しても初心者の私には適し
ているかもしれません。お昼からはオプションのツアーが用意
されていました。あまり拘束されるのも疲れますよね。
参考になれば良いのですがなにぶん失敗が多いので、お役に
たつかどうか心配です。
今後ともよろしくお願いいたします。
Musasimaru
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