南フランス鉄道旅行5日目

2015/04/25 - 2015/05/04

2015年GW旅行
1日目 羽田-パリ→パリ市内観光
2日目 パリ-ディジョン →ブルゴーニュドメーヌ巡り
3日目 ディジョン-リヨン →リヨン市内観光
4日目 リヨン-アヴィニョン →リヨン市内観光後、アヴィニョン市内観光
5日目 午前:アルル市内観光、午後:リュベロン地方エクスカーションツアー
6日目 アヴィニョン-マルセイユ →マルセイユ市内観光、マルセイユ-ニース
7日目 マントン観光、モナコ観光
8日目 エズ村観光、モナコ観光、ニース市内観光
9日目 カーニュ・シュル・メール観光、アンティーブ観光、ニース-パリ-羽田
10日目 羽田帰国

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アヴィニョンを出発して、、、

アルルに到着。
アヴィニョンーアルル間は、TERで20分弱。

アルルのカヴァルリ門をくぐってアルルの街中に。
水曜日だったので、門の前ではマルシェが開催。

カヴァルリ通りをまっすぐ進むと、ドーンと円形闘技場が。

アルルの市庁舎。

10時からじゃないとモニュメントに入れないので、街中をブラブラ散策。
"アルルの女"の衣装。

街角

モニュメント4ヶ所と博物館1ヶ所に入れるPassport Liberteを購入。
まず1つ目のモニュメントは、「古代劇場」。
小学生が遠足中。

2つ目は、円形闘技場へ。

内部の上方からみたもの。
ものすごく大きい。

円形闘技場の眺めは良い！

円形闘技場の中は、上に上ったり、下まで下ったりいろいろできる。

ほぼフィールドに近いところまで下ってきた。
この距離で闘牛を見れたら、迫力あるだろうな〜。

古代ローマ人の扮装した人が！！

円形闘技場の最上階から見たアルルの街並み。

円形闘技場から移動して、街の中心部へ。

フォローム広場にある「CAFE VAN GOGH(カフェ・ヴァン・ゴッホ)」

3つ目のモニュメントは、「古代フォローム地下回廊」。
入り口は市庁舎の中。
地下回廊は冷んやりしてて、ホントは静かなんだろうけど、この日は小学生の遠足に遭遇してしまい非常にガヤガヤ。でも逆に静かだったら、怖かったかも。

サン・トロフィーム教会。

そのサン・トロフィーム教会の回廊が、4つ目のモニュメント。

エスパス・ヴァン・ゴッホは、ゴッホが入院していた病院をカルチャースペースにした場所。

午後からは、「見どころをギュッとコンパクトに！プロヴァンスいいとこどり観光ツアー＜午後／アヴィニョン発＞(ルシオン観光付き)」に。
http://www.veltra.com/jp/europe/france/south_france/a/13934
まずは、ルシオンから。

あっ、カメラのストラップも写り込んじゃった。。。

ルシヨンの小径

かわいい建物。

赤土がキレイ。

オークルの採取場跡の「オークルの道」。
この赤土が、ルシヨンの村の色。

次にゴルド。

頂上にある古城。

村の小径を進んで。。。

さらに進んで。。。でも下ると登るのが大変なんであまり下らなかった、っていうくらい山の上。

次はレ・ボー・ド・プロヴァンス。
岩山に見えるけどレ・ボーの城塞跡。

レ・ボーの村。

レ・ボーの小径

城塞跡の上からの展望。

移動中の車の中から見えたタラスコンのタラスコン城とサント・マルト教会。

半日ツアーの最後の見所、「ポン・デュ・ガール」。
ローマ時代の水道橋。1kmで34cmの勾配しかないらしい。
よくそこまでの微妙な設計がローマ時代にできたもんだなーと、ローマ人の技術に感服。

上からみたポン・デュ・ガール。
微妙に一番下のアーチは隠れちゃってる。

ポン・デュ・ガール近くにある洞穴。
まるで天岩戸神社にある天高河原みたい。