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羊山公園を楽しんだ我々は皇室ゆかりの秩父神社にお参りしました。<br /><br />その後は南東に移動。<br /><br />小江戸として知られる川越を散策しました。<br /><br />戦火を逃れた街は江戸から昭和のかおりに包まれた古くて懐かしい佇まいで我々を迎えてくれましたーーー。

時を駆ける少女、時が駆け抜けた小江戸を駆ける!?(タイムスリップロード:川越)

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2015/04/29 - 2015/04/30

6位(同エリア2125件中)

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norisa

norisaさん

羊山公園を楽しんだ我々は皇室ゆかりの秩父神社にお参りしました。

その後は南東に移動。

小江戸として知られる川越を散策しました。

戦火を逃れた街は江戸から昭和のかおりに包まれた古くて懐かしい佇まいで我々を迎えてくれましたーーー。

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  • まずは秩父神社にお邪魔します。

    まずは秩父神社にお邪魔します。

  • 門前には美しい花々を販売するお店があります。<br /><br />通常の花々の他にアメリカハナミズキなども販売しています。

    門前には美しい花々を販売するお店があります。

    通常の花々の他にアメリカハナミズキなども販売しています。

  • この神社は秩父地方の総鎮守です。<br /><br />三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社というわけですが、昨日宝登山に詣でましたので後は三峯神社を残すだけになりました。

    この神社は秩父地方の総鎮守です。

    三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社というわけですが、昨日宝登山に詣でましたので後は三峯神社を残すだけになりました。

  • この神社は「崇神天皇10年、知知夫国の国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神である八意思兼命を祀ったことに始まるとされる」ちあります。<br /><br />その知知夫が秩父となったようです。<br /><br />しかし、知がふたつに夫、何という教養の高そうな御子のお名前ではないでしょうか!<br />

    この神社は「崇神天皇10年、知知夫国の国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神である八意思兼命を祀ったことに始まるとされる」ちあります。

    その知知夫が秩父となったようです。

    しかし、知がふたつに夫、何という教養の高そうな御子のお名前ではないでしょうか!

  • 境内にも花が!<br /><br />こちらは展示会のようです。

    境内にも花が!

    こちらは展示会のようです。

  • こちらは芝桜ではなく桜草のようです。<br /><br />しかし花好きな秩父の方々ではあります。<br /><br />ちなみに花を愛でる、これこそが旧人類を含む人類が他の哺乳類と一線を画す知能と感情の高みを示す証拠だそうですーーー。<br /><br />飲むのがメインのお花見は別ですが(爆)

    こちらは芝桜ではなく桜草のようです。

    しかし花好きな秩父の方々ではあります。

    ちなみに花を愛でる、これこそが旧人類を含む人類が他の哺乳類と一線を画す知能と感情の高みを示す証拠だそうですーーー。

    飲むのがメインのお花見は別ですが(爆)

  • この神社でも例によっての過剰祈願を実施。<br /><br />このままだと請求書がきそうです(苦笑)

    この神社でも例によっての過剰祈願を実施。

    このままだと請求書がきそうです(苦笑)

  • 親トラが小トラの面倒を見ています。

    親トラが小トラの面倒を見ています。

  • 傍には親の心得がーー。<br /><br />確かに最近のヤンママだけでなく中高年にも読ませたい心得。

    傍には親の心得がーー。

    確かに最近のヤンママだけでなく中高年にも読ませたい心得。

  • ここに秩父ではなく、知知夫がもともとだよ。という宣言があります。

    ここに秩父ではなく、知知夫がもともとだよ。という宣言があります。

  • まるで日光東照宮のような猿たち。

    まるで日光東照宮のような猿たち。

  • そして風水上しばしば見られる青竜も力強く彫られています。<br /><br />これは左甚五郎の作と書かれています。

    そして風水上しばしば見られる青竜も力強く彫られています。

    これは左甚五郎の作と書かれています。

  • そして北辰のフクロウ。<br /><br />知識を代表する生き物です。<br /><br />こうしたおめでたい、あるいは力強い彫り物に周囲を守られています。<br /><br />バリアーは太古の昔から貴重だったわけですね!

    そして北辰のフクロウ。

    知識を代表する生き物です。

    こうしたおめでたい、あるいは力強い彫り物に周囲を守られています。

    バリアーは太古の昔から貴重だったわけですね!

  • いや、君も守り神かも!?<br /><br />さて、秩父を後にして小江戸に向かいます。

    いや、君も守り神かも!?

    さて、秩父を後にして小江戸に向かいます。

  • 観光案内に従って街の中心の駐車は避け、JAいるまの農産物直売所である「あぐれっしゅ川越」に車を停めて歩きます。<br />(模範観光客です!エヘン!(苦笑))<br /><br />

    観光案内に従って街の中心の駐車は避け、JAいるまの農産物直売所である「あぐれっしゅ川越」に車を停めて歩きます。
    (模範観光客です!エヘン!(苦笑))

  • 途中で市立博物館や美術館を通ります。

    途中で市立博物館や美術館を通ります。

  • そして、最初の見学地である川越城中の門堀跡に着きます。

    そして、最初の見学地である川越城中の門堀跡に着きます。

  • 今では住宅地の一角。<br /><br />ブラタモリの番組でとりあげないかな〜?(笑)

    今では住宅地の一角。

    ブラタモリの番組でとりあげないかな〜?(笑)

  • さらに歩くといよいよ川越の市内に入ります。<br /><br />確かに古そうです。

    さらに歩くといよいよ川越の市内に入ります。

    確かに古そうです。

  • この観光案内書で市内地図をもらいます。<br /><br />ちなみに埼玉県内ではさいたま市、川口市に次ぐ第3位の人口を誇る川越市は人口約35万人もあります。<br /><br />世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり、と言われたそうです。

    この観光案内書で市内地図をもらいます。

    ちなみに埼玉県内ではさいたま市、川口市に次ぐ第3位の人口を誇る川越市は人口約35万人もあります。

    世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり、と言われたそうです。

  • 川越は観光に特に力を入れ、外国人観光客向けプロモーションビデオのコンペを実施したりしています。<br /><br />謳い文句は東京近郊で交通至便、江戸情緒を実体験できる町というわけです。<br /><br />そのかいあって外国人観光客は年間4万人超とのことですが、今回もかなりの数のガイジンを目にしましたーー。

    川越は観光に特に力を入れ、外国人観光客向けプロモーションビデオのコンペを実施したりしています。

    謳い文句は東京近郊で交通至便、江戸情緒を実体験できる町というわけです。

    そのかいあって外国人観光客は年間4万人超とのことですが、今回もかなりの数のガイジンを目にしましたーー。

  • まず向かうのは有名なお菓子横丁。

    まず向かうのは有名なお菓子横丁。

  • 露店だけでなく甘味どころやお食事処もあります。

    露店だけでなく甘味どころやお食事処もあります。

  • 飾り付けもキレイです。<br /><br />確かに小京都、いや小江戸の風情かも。

    飾り付けもキレイです。

    確かに小京都、いや小江戸の風情かも。

  • 我々もお昼時ということでパッと見て気に入ったお店に入ってみます。

    我々もお昼時ということでパッと見て気に入ったお店に入ってみます。

  • 店内から外を見ると如何にも古風な感じ。<br /><br />幸いテーブル席がひとつだけ空いていました。

    店内から外を見ると如何にも古風な感じ。

    幸いテーブル席がひとつだけ空いていました。

  • norisa妻は冷たいお蕎麦。<br /><br />デザート付きです。<br /><br />この小江戸川越、時を駆けぬけて昔の姿を見せています。<br /><br />norisa妻も時を駆ける少女、未だ年齢を感じさせません!?<br />(この部分、我妻も愛読者ということをそーとー意識しています(爆))<br /><br />その時を駆ける少女、この川越でお土産屋を駆けまわります(笑)

    norisa妻は冷たいお蕎麦。

    デザート付きです。

    この小江戸川越、時を駆けぬけて昔の姿を見せています。

    norisa妻も時を駆ける少女、未だ年齢を感じさせません!?
    (この部分、我妻も愛読者ということをそーとー意識しています(爆))

    その時を駆ける少女、この川越でお土産屋を駆けまわります(笑)

  • こちらはカレーうどん。<br /><br />結構美味ですがお値段は良心的。<br /><br />甘味だけでもOKのお店です。

    こちらはカレーうどん。

    結構美味ですがお値段は良心的。

    甘味だけでもOKのお店です。

  • お店の中は外見よりも現代風ですが落ち着けます。

    お店の中は外見よりも現代風ですが落ち着けます。

  • 菓子屋横丁は1796年(寛政8年)に江戸菓子を製造したのが始まりと書いてあります。<br /><br />もっとも江戸時代は「あめ屋横丁」と呼ばれたそうなので、菓子≒あめだったようです。<br />

    菓子屋横丁は1796年(寛政8年)に江戸菓子を製造したのが始まりと書いてあります。

    もっとも江戸時代は「あめ屋横丁」と呼ばれたそうなので、菓子≒あめだったようです。

  • ここの大きなビジネスチャンスは関東大震災でした。<br /><br />つまり、関東大震災で被害を受けた東京に代り駄菓子を製造供給するようになったわけです。<br />(こうしたケース、即ち他所の不幸をトリガーとして発展した国家、都市は歴史上の至る時点、至る場所に見ることができます。川越の商人の方々が商売上手であくどかったわけでは、決してありませんーー)

    ここの大きなビジネスチャンスは関東大震災でした。

    つまり、関東大震災で被害を受けた東京に代り駄菓子を製造供給するようになったわけです。
    (こうしたケース、即ち他所の不幸をトリガーとして発展した国家、都市は歴史上の至る時点、至る場所に見ることができます。川越の商人の方々が商売上手であくどかったわけでは、決してありませんーー)

  • そして、最盛期の昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたそうですが、現在では20軒ほどまで減少しました。<br /><br />しかし、その懐かしい雰囲気と素朴なお菓子から人気再沸騰中です!

    そして、最盛期の昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたそうですが、現在では20軒ほどまで減少しました。

    しかし、その懐かしい雰囲気と素朴なお菓子から人気再沸騰中です!

  • 実際、カラフルで懐かしいお菓子が並びます。<br /><br />観光客の数も相当なもの。<br /><br />

    実際、カラフルで懐かしいお菓子が並びます。

    観光客の数も相当なもの。

  • もちろん中には食べられないものも。

    もちろん中には食べられないものも。

  • 多くのお客さんが買い物をしています。<br /><br />お天気も良く人が混み始めています。

    多くのお客さんが買い物をしています。

    お天気も良く人が混み始めています。

  • お菓子横丁のはずれでは明治時代の衣装を着て記念写真。<br /><br />商魂たくましいお店もあるようです。

    お菓子横丁のはずれでは明治時代の衣装を着て記念写真。

    商魂たくましいお店もあるようです。

  • ソフトボール大の丸いおせんべい。<br /><br />norisa妻、すかさずゲットです。<br />(タダじゃありません、念のため(笑))

    ソフトボール大の丸いおせんべい。

    norisa妻、すかさずゲットです。
    (タダじゃありません、念のため(笑))

  • 川越の旧メインストリートに入って行きます。<br /><br />車の長い列。<br /><br />ここは車で来ない方がいいですよ!

    川越の旧メインストリートに入って行きます。

    車の長い列。

    ここは車で来ない方がいいですよ!

  • ポストも街並みに溶け込むようなデザインと色合い。<br /><br />君も景観条例のシバリがあるのかい!?

    ポストも街並みに溶け込むようなデザインと色合い。

    君も景観条例のシバリがあるのかい!?

  • おお!<br /><br />豚の親子がひさしを歩いています。

    おお!

    豚の親子がひさしを歩いています。

  • 確かにお店も蔵も古そうですね。

    確かにお店も蔵も古そうですね。

  • たくさんの観光客がいなければ、あるいは車の長い渋滞がなければ本当にひなびた通りです。<br /><br />しかし、日本語に中国語や韓国語、英語に不明語がとびかいます!

    たくさんの観光客がいなければ、あるいは車の長い渋滞がなければ本当にひなびた通りです。

    しかし、日本語に中国語や韓国語、英語に不明語がとびかいます!

  • ここは川越一番街。<br /><br /> 蔵造りの街並みが残るメインストリートになっています。<br /><br />そして、福島県喜多方市、岡山県倉敷市とともに日本三大蔵の町と言われ人気を分け合っています。<br /><br />とにかく東京圏から近いのが強みです。

    ここは川越一番街。

    蔵造りの街並みが残るメインストリートになっています。

    そして、福島県喜多方市、岡山県倉敷市とともに日本三大蔵の町と言われ人気を分け合っています。

    とにかく東京圏から近いのが強みです。

  • 埼玉県のさいたま市(旧大宮市、旧浦和市)や川口市とは比較にならない古いたたずまい。<br /><br />そう、戦火を逃れたわけですが、米軍が狙う大きな工場などがなかったことが幸いしたのでしょう。<br /><br />そしてーー。

    埼玉県のさいたま市(旧大宮市、旧浦和市)や川口市とは比較にならない古いたたずまい。

    そう、戦火を逃れたわけですが、米軍が狙う大きな工場などがなかったことが幸いしたのでしょう。

    そしてーー。

  • この街のシンボルに行きつきます。<br /><br />まぶしい青空に存在感を際立たせています!

    この街のシンボルに行きつきます。

    まぶしい青空に存在感を際立たせています!

  • しかし、この曲がり角の看板を見落としてはいけません。<br /><br />何故かーー?

    しかし、この曲がり角の看板を見落としてはいけません。

    何故かーー?

  • 何と!<br /><br />電信番号が03と書かれています。<br /><br />昔は川越には電話は99台以下だったことがわかりますね!

    何と!

    電信番号が03と書かれています。

    昔は川越には電話は99台以下だったことがわかりますね!

  • さて、この時の鐘はまさしく川越のランドマークです。<br /><br />寛永年間に藩主だった酒井忠勝が建立した鐘楼だそうです。<br /><br />しかし、現在の鐘楼は1893年(明治26年)の川越大火の翌年に再建されたものなので121歳というわけです。

    さて、この時の鐘はまさしく川越のランドマークです。

    寛永年間に藩主だった酒井忠勝が建立した鐘楼だそうです。

    しかし、現在の鐘楼は1893年(明治26年)の川越大火の翌年に再建されたものなので121歳というわけです。

  • この再建に際しては晩年を川越で過ごした渋沢栄一の資金援助や明治天皇からの下賜金を受けたそうです。<br /><br />この塔は3階建ての塔で、高さは16メートルもあり、400年近くにわたって時を知らせており、今も一日4回、銅鐘を打っています。

    この再建に際しては晩年を川越で過ごした渋沢栄一の資金援助や明治天皇からの下賜金を受けたそうです。

    この塔は3階建ての塔で、高さは16メートルもあり、400年近くにわたって時を知らせており、今も一日4回、銅鐘を打っています。

  • 塔の下には上にあがる階段があります。<br /><br />もちろん我々は登れません。<br /><br />ところで、この塔は環境省選定の「日本の音風景100選」に選定されているそうですが、音の風景って!?どういう日本語でしょう。

    塔の下には上にあがる階段があります。

    もちろん我々は登れません。

    ところで、この塔は環境省選定の「日本の音風景100選」に選定されているそうですが、音の風景って!?どういう日本語でしょう。

  • 奥には神社はあります。<br /><br />またまた参拝させて頂きます。<br />(norisa妻、メチャメチャ5円玉を持参しています(爆))

    奥には神社はあります。

    またまた参拝させて頂きます。
    (norisa妻、メチャメチャ5円玉を持参しています(爆))

  • ここからさらに南に歩きます。

    ここからさらに南に歩きます。

  • これは埼玉りそな銀行。<br /><br />やっと借金苦から立ち直り、今年は賃上げするそうです。<br /><br />行員の方々、いっぱい消費して景気を上げておくれ!(苦笑)<br /><br />

    これは埼玉りそな銀行。

    やっと借金苦から立ち直り、今年は賃上げするそうです。

    行員の方々、いっぱい消費して景気を上げておくれ!(苦笑)

  • こちらは大正風?の建物が並びます。<br /><br />やはり戦火を免れた建物のようです。

    こちらは大正風?の建物が並びます。

    やはり戦火を免れた建物のようです。

  • しかし、本当に古いお店が並んでいます。

    しかし、本当に古いお店が並んでいます。

  • まさに至る所。<br /><br />我々はとあるお店入ります。<br /><br />そこではおいしそう&ユニークな漬物がずらり。<br /><br />お土産を子供達や友人用に買います。<br /><br />ここではnorisaも買い物に口出しします(苦笑)

    まさに至る所。

    我々はとあるお店入ります。

    そこではおいしそう&ユニークな漬物がずらり。

    お土産を子供達や友人用に買います。

    ここではnorisaも買い物に口出しします(苦笑)

  • しかし、中には廃屋的な家もあります。<br /><br />このほうが人工的美からかけはなれていて好感が持てる??かもしれません(苦笑)

    しかし、中には廃屋的な家もあります。

    このほうが人工的美からかけはなれていて好感が持てる??かもしれません(苦笑)

  • やがて熊野神社に到着します。<br /><br />熊野神社は1590年(天正18年)に然誉文応僧正が紀州熊野から誘致(今風表現です、はい)しました。

    やがて熊野神社に到着します。

    熊野神社は1590年(天正18年)に然誉文応僧正が紀州熊野から誘致(今風表現です、はい)しました。

  • そして、毎年12月3日には酉の市で賑わいます。<br /><br />さらには鎌倉・宇賀福神社と同じ祭神が祭られているため銭洗弁天もあるそうです。<br /><br />そういえば錢洗弁天、鎌倉で訪れたことを思い出しました。<br /><br />ここでなけなし?の10000円札を引っ張り出しお水で清めます。<br /><br />これでnorisa家、財閥になれるかもしれません(笑)

    そして、毎年12月3日には酉の市で賑わいます。

    さらには鎌倉・宇賀福神社と同じ祭神が祭られているため銭洗弁天もあるそうです。

    そういえば錢洗弁天、鎌倉で訪れたことを思い出しました。

    ここでなけなし?の10000円札を引っ張り出しお水で清めます。

    これでnorisa家、財閥になれるかもしれません(笑)

  • 熊野神社を出て裏道を歩きます。<br /><br />すると、なんとも華やかな光景が。

    熊野神社を出て裏道を歩きます。

    すると、なんとも華やかな光景が。

  • そう、端午の節句をひかえ鯉のぼりが乱舞しています。<br /><br />この風習を知らないガイジンさんが見たら何と思うでしょう?<br /><br />もっとも盆栽同様、錦鯉も世界的に認知され、流行しつつありますから、違和感はないかもしれません。<br /><br />そう考えると観光競争力で世界9位に甘んじていてはいけません。<br /><br />3月に訪れたスペインが世界1位ですから頑張って順位を上げることは十分可能ですし、そうした努力なくしては2020年に海外からの旅行者を2000万人にすることは難しいかもしれませんーーー。

    そう、端午の節句をひかえ鯉のぼりが乱舞しています。

    この風習を知らないガイジンさんが見たら何と思うでしょう?

    もっとも盆栽同様、錦鯉も世界的に認知され、流行しつつありますから、違和感はないかもしれません。

    そう考えると観光競争力で世界9位に甘んじていてはいけません。

    3月に訪れたスペインが世界1位ですから頑張って順位を上げることは十分可能ですし、そうした努力なくしては2020年に海外からの旅行者を2000万人にすることは難しいかもしれませんーーー。

  • この道沿いにも多くの風情あるお店が並びます。

    この道沿いにも多くの風情あるお店が並びます。

  • 伊勢、という名のお店は続きます。<br /><br />江戸時代、お伊勢参りは東国庶民のあこがれの観光地。<br /><br />伊勢のブランドは不滅です。

    伊勢、という名のお店は続きます。

    江戸時代、お伊勢参りは東国庶民のあこがれの観光地。

    伊勢のブランドは不滅です。

  • 裏通りは観光客も少なく、穴場です。<br /><br />お店の風情はなかなかのもの。<br /><br />飛騨高山、郡上八幡などとも違いますがーー。

    裏通りは観光客も少なく、穴場です。

    お店の風情はなかなかのもの。

    飛騨高山、郡上八幡などとも違いますがーー。

  • 蔵も多く残っています。<br /><br />殆どは実用的に使われています。

    蔵も多く残っています。

    殆どは実用的に使われています。

  • そして、魅力的なお店も多数。<br /><br />思わず足が止まります。

    そして、魅力的なお店も多数。

    思わず足が止まります。

  • 所々には和モダンのお店も。

    所々には和モダンのお店も。

  • 全てのお店は景観を統一しています。<br /><br />このお店もーー。<br /><br />秩父神社を経て小江戸川越を歩いてきました。<br /><br />派手さはないものの明治、大正、昭和初期の雰囲気をかなり広い範囲にわたって残す川越。<br /><br />日帰りでも訪れることができる街ですが、宿泊してために一層旅情が増した古い城下街を堪能するができました。<br /><br />そしてーーー帰りも便利になった圏央道を経由して神奈川への帰路につきましたーーー。

    全てのお店は景観を統一しています。

    このお店もーー。

    秩父神社を経て小江戸川越を歩いてきました。

    派手さはないものの明治、大正、昭和初期の雰囲気をかなり広い範囲にわたって残す川越。

    日帰りでも訪れることができる街ですが、宿泊してために一層旅情が増した古い城下街を堪能するができました。

    そしてーーー帰りも便利になった圏央道を経由して神奈川への帰路につきましたーーー。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • はくさんちどりさん 2015/09/17 18:38:37
    秩父神社の親の心得に感動しました
    norisaさんへ

     こんばんは。
     4月30日分の旅行記を拝見させていただき、3編目でとても感動的な言葉に出会えて、コメントさせていただきました。

     子どもの虐待報道が多い昨今、肝に銘じたい言葉ですね。いつか旅行して、自分の眼で確かめたいと思いました。ありがとうございます。


       はくさんちどり

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/09/17 20:22:51
    RE: 秩父神社の親の心得に感動しました
    はくさんちどりさん、

    こんばんわ。

    3篇も拙い旅行記を御覧頂き感謝感謝です。

    さて、秩父神社のお言葉。
    まさしく現代に通じる、いや現代こそ必須の金言ですね。

    コメントまで熟読いただきありがとうございます。
    是非、いずれおいでくださいね!

    今後とも宜しくお願いいたします。

    norisa
  • hot chocolateさん 2015/06/29 15:33:41
    蔵の街川越♪
    norisaさま

    こんにちは〜
    川越の旅行記にお邪魔しています。

    私も、一年半程前に、喜多院と併せて行きました。
    やはりここは、車では行きにくいですね。
    今度行く時には、農産物直売所に車を置くことにします。
    でも、市内まで歩くと結構ありそうですね。
    健康のために歩くと思えばいいんだ・・・

    「秩父」が、もともとは「知知夫」だったとは、知りませんでした。
    秩父神社の「親の心得」、成程、子育ての時に知っていれば良かった・・・

    ここ1年ほどの間に外国人観光客もかなり増えたのですね。
    私が行った時は、外国人はあまりいませんでした。
    空を舞う鯉のぼりの数々、外国人が見たら驚くでしょうね。

    観光競争力で、日本は9位、スペインが1位ですか・・・
    ちょっと意外です。
    1位はイタリアかなぁと思いました。

    hot chocolate

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/29 22:18:57
    RE: 蔵の街川越♪
    hot chocolateさん

    こんばんわ。

    いつもながらのご訪問ありがとうございます。

    そうそう、川越は車はマヒしますね。
    足の運動を兼ねて直売所から歩いてください(苦笑)

    さて、川越ですが、ここの売りは時の鐘やお菓子横丁。
    そのお菓子横丁の半分近くが延焼したというニュースに愕然としました。
    (確か10日以内のニュース!?)

    あの楽しさ一杯の横丁、残念です。
    川越にはもう少し頑張って欲しいものです。

    観光ランキング、スペインの一位は意外ですね。
    でもいろいろ考えると妥当なような気もします。
    日本はちょっと頑張ればベスト5、あるいは3に入るのではと思いますがーーー。

    norisa
  • rinnmamaさん 2015/06/08 11:33:36
    奥様に成り代りたい^ ^
    norisaさんへ

    我が家の旦那様もnorisaさんの様に
    こまめに計画して、旅行に連れて行って欲しいよ〜(奥様はイヤとは言われないのでしょうね.完璧な計画ですもの)

    川越は皆様の旅行記で、拝見させて頂きますが、いつも混雑していますね〜
    距離感が分からないのですが、都内からも行きやすいのですね。

    寛永時代からの菓子問屋の流れがある位ですから、商売の成り立ちが確立されていて、現在があるのでしょうね。

    お天気も良くて、そぞろ歩きは
    正しくブラタモリ風でしたね^ ^

    暫く、お土産の整理で大変だったのではないでしょうか?
    rinnmama

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/08 14:10:18
    RE: 奥様に成り代りたい^ ^
    rinnmamaさん

    こんにちは。

    いつもありがとうございます。

    ああ、なるほどrinnmamaさんの旦那様は旅行好きでないか、もしくは計画立案好きでないのですね(笑)
    私など旅の楽しみの半分は計画段階ですねーー。
    でも、時々うっとうしくなります(苦笑)

    さて、川越はいつも混んでいるようですね。
    他の方から書き込み頂きましたが昔はこうではなかったとか。
    やはりブームがあるのでしょうね。

    倉敷や飛騨高山もこの2,30年くらいから人出が増えたようなーー。

    まさしくブラタモリ風に歩きました。
    お土産は子供や友人たちのもとに消え、手元に残ったのは3品くらいでした!
    (爆)

    norisa
  • 前日光さん 2015/06/06 17:38:00
    街並みが連続している所が素晴らしいですね!
    norisaさん、こんばんは。

    今日は晴れを期待していたのに、さっきまで怪しい天気で、今頃になってやっと晴れてきました。

    さて川越ですねぇ〜
    個人的には興味があるのですが、相棒がいつだったか、この辺りを走っていてもの凄い渋滞に巻き込まれたことがありまして。
    それ以来行きたがりません。

    次女の大学を見に行った後、埼玉経由で帰ってきたことがありまして。
    川越を直接通った訳ではないのですが、埼玉全体のイメージが渋滞する!と思い込んでしまったらしいのです。

    でも秘かに、いつかはと思っています。

    昨日は館林〜栃木県南の佐野市などに行ってきたのですが、どちらにも良い感じの街並みが残っていながら、それが連続していないのです。
    これは栃木市についても言えることなんです。
    統一感に欠けるので、その辺りが川越と比べると街並みとして未熟なことになってしまうのだと思います。

    それにしても、時を駆ける少女…ですか。
    奥様はとてもスマートでいらっしゃいますし、そのまま白いワンピースなどお召しになると、原田知世さんにも負けないのでは!

    この江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みに、よく似合うと思います。
    私としては「仁〜JIN」の世界が浮かんできますよ。
    神社に向かって祈られている奥様の姿は、まさに時を駆ける少女ですね(^-^)
    願はくは、永遠に時を駆け続けられますように^^;


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/06 20:51:15
    RE: 街並みが連続している所が素晴らしいですね!
    前日光さん

    こんばんわ。

    いつもありがとうございます。

    今日の天気は妙な移り変わりがありました。
    (神奈川もです)

    川越はやはり渋滞するんですね!
    我々はGW初日の次の日でしたがかなりの車の量でした。

    ここは休日のみならず平日も産業車で混むようです。
    まあ、埼玉県第三位の人口ですからね。

    川越の古い街並みの連続性。
    なるほど、ご指摘を頂きあらためて見てみてもまさしくそのとおり。
    館林や佐野市、栃木市などは通過したこともないかもしれませんが川越のように長く古い街並みの連続は難しいのでしょうね。

    さて、時を駆ける少女。
    若かりし頃の思い出の作品です。

    ところで誤解がひとつ。
    時の鐘の神社で拝む女性はnorisa妻ではなく全くの通りがかりの女性です(苦笑)
    norisa妻の最終出演は前作、羊山公園の芝桜を見に行く直前の八重のヤマブキの後の写真に歩く後ろ姿です。
    (まあ、前面はお見せできるレベルにありません(爆))

    本当に永遠に時を駆けて欲しいものです!
    (今晩は腰痛と頭痛で早く寝るそうです(汗))

    では是非川越再訪を!

    norisa
  • pedaruさん 2015/06/05 05:22:30
    秩父神社と川越
    norisaさん お早うございます。

    秩父神社が知知夫から来ているとは・・昔、若秩父という人気の関取がいました。

    太っているので若乳部という印象が強いです。(すみません、いま思いつきで言ってます。norisaさんの格調高い旅行記を汚した気がします。)

    川越、こうして上手な写真を見ていると改めて川越の良さがにじみ出て来ます。
    pedaruは何度か行ってますが、美術館や博物館があったとは知りませんでした。

    いくつになっても年齢を感じさせない妻、おぉ〜 素晴らしい!

    我が妻にも言ってやりたいが、いくつになっても天然ボケが変わらないのだけは断言出来ます。少しも褒め言葉にはなりませんね〜

    街のシンボル、鐘楼、わが故郷の館林にもこれと同じものがありました。川越のよりも古く江戸時代からのものでした。私達は箱火の見と呼んでいました。

    この箱火の見はどうなったと思いますか?・・・なんと、老朽化して危険だから、という理由で取り壊されたのです。なんという非文化的な、・・そういえば 城跡の三の丸の周りの堀も埋め立てて、住宅地と駐車場になっちゃいました。昔の話です。民度が低かったのですね。

    老朽化を理由に取り壊すなら、pedaruは間もなく取り壊されそうですね〜、その前にもっと旅行に行きたーい。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/05 14:48:25
    RE: 秩父神社と川越
    pedaruさん

    こんにちは。

    若秩父、確かにいたような記憶があります。
    (相撲はイマイチくわしくないのですがーー)
    norisa旅行記が格調高いというのは500%くらいの粉飾決算ですね(爆)
    とーしば電気のように過去にさかのぼっても調査しても格調はないですね(グスン)

    川越は初見に近いので調べて行きました。
    他の方の旅行記も参考にーー。

    題名は忘れてください。
    こう書くとかなりヨイショが義務の夫婦生活ということがご理解いただけますでしょうね(笑)

    館林にも鐘楼があったのですか!?
    それを取り壊したーー。
    現在のように古き良き日本(平安時代や江戸時代、明治時代など)を賛美する時代を考えると性急でしたね。
    高利貸からの請求がきたのでしょう(爆)

    norisa
  • みかりさん 2015/06/05 00:24:09
    ずいぶん広範囲に周りましたね〜
    norisaさん、こんばんは♪

    今回の埼玉旅・・・1泊2日で広範囲に周ったんですね。
    それにしても・・・norisa夫婦は、車に太陽を同乗させているのか
    今回も真っ青に晴れ渡っていて、羨ましい限りです。(笑)

    秩父神社・・・ここ2〜3年で何度か通ったけれど「知知夫神社」の事は
    知りませんでした。「知知夫神社」の額があったのも・・・。
    私はホントにボォ〜と見学しているようです。旅行記を作成する時は
    キチンと調べ上げますけどね・・・(苦笑)

    その後は蔵の町「川越」へ・・・。街中に車で入らなかったのは
    正解ですね。休日などは大混雑ですから。一番のメインロードは
    ホントに歩行者天国にして欲しいです。安心して写真も撮れない・・・

    川越は古い建物に、上手く新しいお店が溶け込んで・・・街歩きも
    楽しいし、どんどん活気が出ている気がします。

    私が学生の頃は、地味でしたよ〜。菓子屋横丁がメイン道路だと
    思っていたくらいですから。(笑)

    川越は「芋の街」だから、新芋の季節にまた遊びに来て下さいね〜♪
    ・・・最近はそんなに芋押しもしていないようですが。(笑)

    神奈川から近いようで遠いい埼玉・・・。1泊泊まった事で、色々と
    満喫出来ましたね。お賽銭のご縁(五円)もはずんだようなので・・・・
    次回の旅では、素敵なご利益が沢山ありますよ〜に♪

                                  みかり            

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/05 14:40:48
    RE: ずいぶん広範囲に周りましたね〜
    みかりさん、

    こんにちは。

    今回は初の埼玉宿泊ということで動き回りました!
    (みかりさんの怒涛の旅行記に比べるとグータラですが(笑))

    車に太陽さんは載せていませんが、確かに晴れが多いですね。
    この2,3年は雨の写真を撮ることがほとんどなかったかもしれません。

    秩父神社の名前の由来は今回初めて知りました。
    知が二回というのはシャレていますよね。
    成績があがりそうです(笑)

    川越はほとんど初めて訪問しました。
    ここは市のHPを見ていたので車は郊外において歩きました。
    確かに市内のメインストリートは車は邪魔ですね。
    危険も感じます。

    みかりさんの学生時代は川越はフツーでしたか。
    確かに昔からの観光地ではないようですね。
    菓子屋横町などは良く行かれたようですね。
    初めて行くと新鮮な街並みと品揃えです。
    さらには芋の街というのは全く知りませんでしたが、芋は少々苦手なのでーー(苦笑)

    お賽銭は常に五円なので行く神社の神々からはケチの烙印を押されていそうです(爆)
    でも心をこめてお祈りをしていますので神々も苦笑しつつ1%くらい聞いていただけるかも?と期待しております(笑)

    みかりさんには当たり前すぎる埼玉旅行記ご覧いただき感謝です!

    norisa            
  • aoitomoさん 2015/06/04 15:27:43
    時を駆ける少年!(笑)
    norisaさん

    『秩父神社』
    「知知夫が秩父」とは知りませんでした。
    『秩父』だと『禾(穀物)』を『失』った『父』。なんか哀しい〜(笑)
    この日もいいお天気で、
    お天気のいいのは、常々の祈願の賜物です。
    私は長年埼玉に住んでましたが秩父神社に行ったことが無かったです。
    まあ、幼稚園〜高校までの神社仏閣に縁のない、いや興味ない時期でしたからね〜

    『川越』
    川越も恐らく私が住んでいた頃はそれ程観光地ではなかったような気がしますが今では観光客でごった返してますね。
    ここも昨年訪れました。
    地元だっただけに、写真撮影に気合いが入ってなくて旅行記はないです。
    norisaさんの旅行記を拝見していると、こんなにフォトジェニックな場所なのかと気づかされます。(汗)

    『川越の旧メインストリート』
    ここは車の止める所はないし渋滞ですから地元の人も車では近よらないでしょうね。
    車が走ってなければ雰囲気は最高ですが、これだけは難しいのでしょうね。
    ホコテンにしてほしいです。(笑)
    車を入れずに向かいの建物の写真を撮影するのも大変だったと思います。

    『鐘楼』
    なんといっても、ランドマークはこれですね。
    日本の音風景100選ですか?
    確かに『音風景って?』と疑問を感じますが、川越の時の鐘の音を聞いたことがないです。
    日本の音風景100選もちょっと気になってきました。(笑)

    『熊野神社』
    こちらも興味津々、次回訪れてみたいところです。
    紀州熊野から派生していった熊野神社のひとつがこんなところに。
    norisaさん色々と足を運ばれていて凄い。脱帽です。
    裏道の鯉のぼり乱舞もおいしい風景です。
    この景色が気に入ってしまいました。

    いつもnorisaさんの観光計画の綿密さには驚きます。
    norisaさんは本当に時を駆ける少年です。
    秩父から川越の埼玉旅、満喫させていただきました〜

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/04 17:53:49
    RE: 時を駆ける少年!(笑)
    aoitomoさん

    こんばんわ。

    いつもありがとうございます。

    え、埼玉にお住まいだったのに秩父神社は行かれませんでしたか!?

    まあ、自分も社会人になるまではあまり神社に興味はありませんでした。
    信心深いnorisa妻に感化されたかも(苦笑)

    この神社は由緒正しい(というか大体の神社はそうでしょうが)神社でしから里帰りの際にでも是非!!

    川越は確かに2,30年前はそれほど有名だったのか疑問ですね。
    でも白川郷や郡上八幡や倉敷などの古い日本が見直されてから脚光を浴びているようですね。

    確かに人通りが多すぎて道の向こうの商店を撮影するのが大変ーー。
    おっしゃるようにホコテンにすべきですね。
    あるいは商店の商業車のみ認めるとかですねーー。

    この時の鐘は姿かたちも美しいですね。
    昔の人のセンスの良さがわかります。
    まさに川越のランドマークタワーでした。

    そうそう、この熊野神社は小さいけれど面白いですね。
    錢洗い弁天が併設?されているのでかなり人気でした。
    (人がいなくなるまでしばらく待ちました)
    川越、なかなかですーー。

    ひとつだけ誤解されているのは私の旅行計画。
    そんなに厳密ではありません。
    (その名誉はaoitomoさんとかみかりさんにゆずります(笑))
    今回も見逃しだらけ。
    まあ、それでなんとかスケジュールにインしていますがーーー。

    ところでハワイ!(でしたよね!?)いつでしょう??(爆)

    norisa
  • はなかみno王子さん 2015/06/03 22:33:23
    旅先予定リストーー
    norisaさま

    チョット御無沙汰でした。。
    川越はおうじの旅先予定リストの中でも優先順位が極めて高い
    街なんですーー。小学生のときから思ってましたーー。
    なんでか!?今月末には故あって埼玉に行く事になるはずーー。
    是非、その際に行ってみようと思ってます。

    肌、手、眼、心ーー。
    離してはいけないーー。
    参考になりました。

    おうじ

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/04 07:25:35
    RE: 旅先予定リストーー
    おうじ様、

    おはようございます。

    北海道シリーズ、風情ありましたね。

    え、今度は埼玉にご旅行ですか!

    川越を旅行予定の中でも優先度が高いなら絶好のチャンスですね。
    関東にあっては本当に古い街並みが残るのでおうじの表現が楽しみです!

    norisa
  • 白い華さん 2015/06/03 17:16:12
    「青空に、こいのぼり」が 似合っている・・・川越タウン。
    今晩は。
    新しく、開通した・・・高速道路「圏央道」を 利用して、
    「一泊二日 埼玉の旅」は、 長瀞・秩父・・・の 山旅。に 続いて、今度は、「町歩き!の 小江戸・・・川越」へ。。。と やって来た!のですね〜。

    「川越」は、観光客が 喜びそう!な・・・「土産物店」「レストランなど」が 並んで、活気に 満ちていますよね〜。
    東京から、至近・・・の 「昔ながら!の 町並み」は、世界中から やって来る!外国人観光客。も、満足出来る・・・見所が いっぱい。で、「素晴らしいなぁ〜」と 思いました。
    裏通り!を 歩けば・・、小さな 寺社仏閣が 現れて、ホント、日本風情〜!が アリマスヨネ〜。 (♪)

    「大正時代の 家々・・・が 並ぶ!一角」には、小さな 鯉のぼり!が ズラリ・・・と 泳いでて、「5月 GWらしい〜! 暖か〜い 風に 吹かれているんだろうなぁ〜」と 思いました。
    ホント、とても、素敵!な 「鯉のぼり 風景」でしたね〜。

    「埼玉県の 代表的な 観光地!を 二箇所・・・巡る GW」は、 神奈川から、ちょっと、至近距離・・・で 躊躇しがち!な 「埼玉・長瀞の お洒落!な 旅館・・・に、一泊する」を 絡めて、
    充実!の 「埼玉」と なったんだ。と 思いました。

    私も、「埼玉・熊谷」「茨城・水戸」そして、「先日は、群馬・前橋」と、
    北関東・・の 大きな 街!を 突撃・・・訪問!の ドライブ。を 楽しんでいます。
    教は、「茨城・水戸 旅行記」の 写真入れ!を 終えた・・・ところ。なので、また、遊び!に 来てください。
        これからも よろしくお願いします。

    norisa

    norisaさん からの返信 2015/06/03 17:54:36
    RE: 「青空に、こいのぼり」が 似合っている・・・川越タウン。
    白い華さん

    こんばんわ。

    真っ先のコメントはもちろん、ご訪問やご投票ありがとうございます!

    今回は写真をやたら撮りすぎたため半分以上カットしても3回に分割せざるを得ませんでした。
    全てご訪問頂きありがとうございます。
    (hn11さんのように30枚で切り上げるのも不得手ですし、某大将閣下のように150枚くらいでケロッとしているわけにもいかず、内規??で決めた50枚〜100枚に収めるようにしていますがーー(苦笑))

    さて、この川越、実に歩くのは初めてです。
    経由駅としてホームに降りたことはあるかもしれませんがーー。

    そこでびっくり!
    東京からそれほど遠くないのにこれほど古い街並みが残っているものなのかと!
    4トラでは何度か拝見していましたが見ると歩くでは大違い。
    全市がこのような風情に近い気がしますーー。

    お土産物屋もそうですが神社仏閣も風情満点。
    さらにはご指摘の鯉のぼりも素晴らしいですね。

    灯台下暗しとは良く言ったもので直線距離では100kmも離れていないところにこんな小江戸があったとはーー!
    これですから旅はやめられませんね!

    今後ともよろしくお願いいたします。

    さて、白い華さんの最新作は現代ものか時代劇か!?(笑)
    楽しみですーーー!

    norisa

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