2015/04/27 - 2015/04/29
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kokorokoさん
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さんふらわあを下船後、大分を新緑の中、ぐるっと巡りました。
大分港〜杵築〜別府〜九重夢の大つり橋〜筋湯温泉泊
耶馬渓〜由布院〜大分港
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杵築到着。
まだ、8時過ぎで人影まばら。
ゆっくり散策できた。
番屋の坂を上りきったところ -
大分港を出ると別府を経て、杵築へ向かう。
別府タワーだ!
後に温泉三昧。
戻って来ますからね。 -
酢屋の坂
ポスター、雑誌で目にする、シンボル的存在。
その朝日は建物の(味噌屋さん)の影になりうまく撮影できなかった。 -
北台武家屋敷
南台武家屋敷もあり両側の武家屋敷に挟まれた商人町
サンドイッチ型城下町というらしい。 -
勘定場の坂
朝日を浴びてまぶしい〜! -
いくら試みても影になる。
朝日の角度には勝てないわな。
だから、その味噌屋さんで味噌を買う。 -
綾部屋さん
あわせみそを買った。
早速帰宅後、味噌汁に。
美味しい。 -
さて。
一度は行って見たかった杵築。
花も色とりどりで、いい季節に訪れることができた。
さあ、別府へ! -
昨年冬に来た別府。
雨で鉄輪温泉の散策は諦めたが、今回リベンジ!
みゆき坂 -
鉄輪温泉の目的は、地獄蒸し料理だったのだが通りすがりのおじさんが、あそこの突き当たりは市営浴場で無料!
今はあそこしかないよう!
と教えてくれた。
いつ何どき、湯に浸かるかわからないからタオルは持っていた。
予定外だが、熱の湯温泉に入る。
これが別府。旅人もウェルカム!
お邪魔しました。ありがとう♪ -
九重夢の吊り大橋
500円なら、渡りましょう! -
そして、地獄蒸しプリン。
濃厚!とろける〜。
苦味もほどよいカラメル。
お代わりしたいくらい。
とても美味しかった。 -
鉄輪から少し上がると明礬温泉。
ここで、湯の花作ってるんだ。
露天風呂に入った。
つげ傘が用意されていて、紫外線対策。
ほっこりしたー。 -
この釜で蒸される、野菜や海鮮。
禁酒が少し残念だったけど。
ノンアルコールで、仕方なく
。
売店で、紅はるかを買う!
家で蒸し器で再現しよう。♪ -
そして、鉄輪地獄蒸し料理
イチオシは紅はるか
とろけそうな、甘いお芋。 -
お天気で、良かったな。
滝もいくつか見えて、くじゅう連山もばっちり見えて、絶景! -
渡りきり、売店へ。
丸ごと柚子羊羮を買う! -
クルメツツジ
花もイキイキ。
いい季節だ。
さあ、また大橋を渡り帰ろう! -
この日のお宿。
筋湯温泉に到着。
宿に行く前にうたせ湯へ。
滝の音が外まで聞こえる。
この日、三度目のたちより湯だ。 -
筋湯温泉に到着。
秀月
全室、離れ露天風呂付き
のわりにはリーズナブル。 -
筋湯温泉の中心から離れているが、夕方散歩に出た。
離れ部屋、露天風呂付き。
とてもゆっくりできた。 -
18時に夕食。
エビスビールと米焼酎 しろ
をオーダー。
ロックと水割り。
料理にさらりと合うから米焼酎好きだ。 -
お料理は本当にどれも美味しかった。
土地の食材と旬の味わい。 -
中でも、豊後豚しゃぶしゃぶは美味しかった。
柚子ごしょうを入れてとろけるお肉を味わう。 -
部屋に戻る回廊
-
朝は、三度もお部屋のお風呂に入る。
連日晴天が続いたが本日は曇りの予報。
空を見ながら湯に浸かる。 -
突き当たりは外湯。
部屋にあっても外湯は一度は見ておこう! -
朝ごはん
シンプルなお味噌汁と梅干しが美味しくて御代わりした。 -
朝ごはん後に、また風呂に入りチェックアウト。
耶馬渓〜由布院へ。 -
宿の看板犬
はなちゃん
ありがとう♪お世話になりました。 -
曇り空だけど、新緑のトンネルは鮮やか。
輝きのトンネルをくぐる。 -
耶馬渓
一目八景からの眺め -
青の洞門
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洞窟の中を車もびゅんびゅん走る。
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のみひとつで、手ぼりされた洞
最初の空洞 -
奇岩がせりたつ絶景だが、紅葉の時期だからこその絶景だな。
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新緑抜けて由布院へ。
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以前の記憶が、甦ってきた。
このちかくの玉の湯のカフェでお茶したのだ。
素敵な空間だったなあ。 -
ざわざわした雑踏の由布院と、静けさと輝く新緑の由布院。
どちらも由布院。 -
宿はこのちかくだった。
点と点が次第に繋がって来た。 -
一歩、路や川を渡ると原風景。
のどかな田園風景が由布院らしい。 -
金麟湖に到着
10年ぶりの再訪。
噂では聞いていたが、お店がすごく増えて、ざわざわした感じが居心地悪かった。 -
しばらく歩き、玉の湯のカフェで、お茶を飲むことにしたが生憎、満席。
同じ敷地内の雑貨店で、器を買う。
波佐見焼
今、注目の波佐見焼だ。 -
玉の湯はあきらめ、亀の井別荘の天井桟敷へ向かった。
以前は鍵屋でジャムを買ったなあ。
時を経ても、素敵な空間は変わらないだろう。 -
窓際が空いていた。
新緑を眺めながらの珈琲たいむ。
最高! -
珈琲と、モンユフ。
由布岳をモチーフにしたクリームチーズケーキだ。
ラムレーズンがアクセントになっていた。 -
カフェで、しばらくくつろぎ由布院を後にした。
晴れていたらもっと良かったな。 -
大分港に到着。
さんふらわあ号
明朝、6時半に神戸に到着予定。 -
窓際のスペースの席とりは、熾烈だ。
同じ座るなら海を眺めたいし、通り道だけど人が全く気にならない。背中向けてるから。
部屋にいくまでに向かったけど、徒歩で乗船の人がすでに座っていた。残席わずかだった。みなさんよく知ってますねー。 -
由布院のスーパーで、買ったお弁当と、天井桟敷で買ったおはぎ。
おはぎは毎日人気で、なんとか残っていた。
甘くなく、上品な味だった。 -
早朝、デッキに上がると淡路島のすぐ横を船はゆき、朝焼けをバックにした明石海峡大橋が迫って来た。
旅が終わるんだ。
夢の時間が過ぎる〜。 -
朝ごはんを食べて、荷物を片付け、あっという間に下船の時間。
四日間のクルーズと大分の旅が終わった。
お昼の瀬戸内感動クルーズはおすすめしたい。
庶民でも手が届く、景色は極上クルーズを堪能できる。
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