2015/04/26 - 2015/04/26
172位(同エリア2722件中)
アロイさん
タイに赴任してきて早や2年、ちっともタイ語が上達しない。
んなことはどうでもいいけど今年の5月少しは連休もらえそう!
日本から知人も来て一緒にゴルフ三昧の予定だけど、久々のパタヤ方面でのゴルフです!
でもあれ?そういえば…私はまだパタヤそのものに行ってない!
これではアカンとばかりに連休の下見を兼ねて早速パタヤへGOGO!
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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-
4月26日 日曜日 朝7時
カビンブリにある自宅から出発。
カビンブリはプラチンブリ県の中にある。バンコクからは北東へ
直線なら150キロくらい内地かな?直線ならね…
有名な観光名所でいえばカオヤイ国立公園が、
比較的近いところにある。
タイの自宅からはバンコクへ行くのも、パタヤに行くのも
よく似た距離で、およそ2時間半はかかる。 -
国道304号線(通称サーム スーン シィー)をバンコク方面へひた走る。
-
304工業団地のあるシー・マハポーの町を抜け
-
ロジャーナ工業団地の横を通る
-
この辺の内地は道路側にこそ民家や工場が建っているが
そのすぐ裏手には荒涼とした荒地か畑が広がっているだけ。
これが雨季のピークになると洪水がやってきて
この大地が広大な湖に様変わりします。
起伏に富んだ所を通る国道304号線は毎年洪水に飲まれて
いたる所で寸断されてしまい、物流にも影響を与えています。 -
プラチンブリからは南隣の県チャチューンサオに入ってきました。
タイでは県境や大きな町の出入口にこういう飾りのついた
門が備わっていることが多いです。 -
一本道をひたすら進むこと1時間ちょいで
国号314号線と合流します。
左折が海側に行くことになりバンコク方面です。
(右折でもバンコクへは行けるが時間的な意味で遠道) -
この314号線はチャチューンサオ県の中でも
交通の要衝でかつ渋滞のメッカです。
モーターウェイに出るまでに大きなトヨタの工場があります。
そのトヨタの出資か圧力かは知りませんが
道路の拡充工事がずっと続いていまして、以前と比べて
道が高くなって洪水対策がとられ、交通の流れも
幾分良くなりました。 -
トヨタ工場のすぐ近くにバンパコン・リバーサイドGCがあります。
ここまで来ると
スワンナプーム国際空港まで約30分の位置。
パタヤまでは約1時間って所でしょうか。 -
ほどなくモーターウェイへの入口(青の案内)が見えてきます。
チョンブリ方面へ入ります。 -
モーターウェイはひたすら南へ。
プラチンブリからパタヤへは304号線を途中で左に分かれる
331号線を行くのが一般的かもしれません。
今回は知人を空港で拾ってからパタヤ方面へ向かうという
想定なのでモーターウェイを走ります。
前方に料金所があることを案内している看板です。 -
料金所は右側に入っても左側を通っても同じこと。
ゲートがずれて建っているだけ。 -
120キロで走っているのに
荷台に子供が乗っています。
洪水のあるタイでは車高が高くて荷物も積めるピックアップが
自家用車の主流です。2ドアのピックアップだと
後部座席シートが足りないので荷台に人を乗せたまま走っている
なんてのはごく普通の光景です(危ないと思うんだけどなー) -
ちょっと寄り道。シーラチャーの近くまで来ています。
マンガ「風の大地」で舞台にもなった
バンプラ・インターナショナルGCを目指します。
今度の連休でプレーする予定なのです!
バンバンプラー(写真)という大きな湖の側にあります。 -
今回は下見を兼ねたドライブ。
ゴルフ場の入口を確認したらはい終わり。
次!パタヤ!パタヤ!GPSではここから45分ほどか… -
モーターウェイ(チョンブリ・パタヤ・ハイウェイ)はここで終わり
左折して下道スクンビット線と合流します。
この左折が今でも悩ましい。
パタヤのスクンビット線はただ今… -
何やら大掛かりな工事をしていて
セントラルパタヤロードで右折したかったのだが
右折できない状態でした。 -
泊まるホテルは2ndロードの北の方、
右折出来んとなるとホテルとは反対方向へ
どんどん遠ざかってしまう。
でも今日はテキトーなドライブ。初めてのパタヤ。
機転を変えてあとで行く予定だったパタヤのビューポイントを
先に見ることにした。
スクンビット線にあるビッグCが見えるころには
工事している様子はなし。
ビッグCのある交差点を右折。ウォーキングストリート側へ向かう。
ここがサウス・パタヤロードになります。 -
次に「ロマン」という日本食レストランがある付近かな?
テキトーな所で左折。
ビューポイントの山はすぐ左手に見えている。
登り口が分からん!決断のつかぬまま流されて真っ直ぐ進むと
港のような場所に出た。付近は駐車場になっているようだが
車でごった返し状態。
だらだら流されるように進むと駐車場あたりで
ぐるっと1週して折り返し。
1周してる途中でかの有名な山の上の「PATTAYA」の文字と
ウォーキングストリートの南端側のゲートもチェックできた。
あの「PATTAYA」のある山の上がビューポイントだ。 -
そもそも車のままで登れるのかどうかも知らなかった。
どうにか登り口を見つけ、結局車のままで行けた。
山頂にはFM局のスタジオ?らしき施設が。
車で道は狭いがどうにか車を止める場所はあった。 -
山頂では誰の像なのか…説明書きはありましたが、
タイ語なので分かりませんでした。
でも、タイ人の方々は熱心にお祈りしていました。
その像から180度体の向きを変えると… -
おぉ!おお!おおおおお!
これがパタヤの景観。登ってきて良かった!
(10時ちょい前) -
パタヤビーチの全貌です。
左の岬の先端で工事中の建造物がちょっと目障りでしたが
これが完成して真っ白な建物だったりしたら、これはこれで目玉な
スポットになるんでしょうねぇ。 -
ビューポイントからはジョムティエンビーチの方も
望めましたがかろうじて。
パタヤで海水浴を楽しむのであればジョムティエンビーチの方が
良さげとか。
ジョムティエンビーチはすぐ側で見ていませんが、
パタヤビーチの方は異常なほどに浮いている船の数が多いです。 -
さて、山を下りてウォーキングストリートへ行きましょう!
(昼間の)
と、前を相乗りタクシー、ソンテウが行く。
私もああやって立った状態でソンテウに乗れたらいいなぁ
田舎プラチンブリ暮らしでは幸い自家用車が与えられている(運転手付)
ので、公共の乗り物に馴染んでいるものといったら
バンコク市内のBTSやMRTくらいのものです。
渋滞の激しいバンコクでは多少歩く決心さえつけば
車より電車の方が効率よく移動できますもんね! -
ウォーキングストリートに行くはずが…着かない。
ビーチロードと2ndロードが進行方向が逆だってのは分かっていたので
すぐに2ndロードに入ってしまったというのは分かりました。
んー、3rdロードと2ndロードの交差するあたりは
次回来るときのお勉強課題だね!
いまいち位置関係が良く分からなかった。
ま、いいや。2ndロードに入ったのならそのまま北進で
目的地のホテルに行けます。
2ndロードもたくさん各種のお店があって賑やかですねー! -
ソイ2の近くでビッグCが見えてきました。
目的地のホテルもすぐ近くで容易く見つけることが出来ました。
ホテルの周辺でレストランやランドリーサービスなどの施設を
チェックした後、2時間後に再会することで
運転手と別れます。
さて、行き損ねたウォーキングストリート目指して
ビーチロードを歩きますか! -
2ndロードから横道ソイ3を歩く。歩いて4分くらい?
船と灯台の形をしたエーワンホテルの横に出る。
目の前は海。ビーチロードだ。
ソイ14辺りからウォーキングストリートだ。
この時点でビーチロードを私はなめていた。 -
ビーチを撮りましょう!
ビーチに出るとあの「PATTAYA」の文字が
遥かに遠く。
ソンテウで行けば2時間も待たずして20分ほどで
ここに戻ってきてしまう。
私はゴルファー、ラウンドで歩くことなどざらである。
歩きましょう、歩きましょう!
快晴(炎天下)のパタヤビーチを歩き始めた。 -
歩く!
-
歩く!
お、ここ美味しそうな店。 -
歩く!
ソイ6を過ぎ、セントラル・パタヤロードの交差する地点。
すでに汗まみれ。
通るソンテウから「乗らないか?」のクラクションを何度
鳴らされたことか(笑) -
セントラル・パタヤロードの海側のつき当たり。
-
ソイ9付近。サムイ島でもあったセントラルフェスティバル。
一等この辺で高い建物だ。上層はホテルのよう。
とにかく目立つ。 -
まだ「PATTAYA」の文字は遠い。
-
ソイ10 マイクショッピングモール
…もう暑くてヘロヘロ。後悔し始めている。 -
ビーチ側の歩道はこんな感じです。
-
途中、何箇所にも排水ポンプが置いてありました。
パイプも鉄製なのでモロに通行の邪魔です。
歩道の崩れかけた場所や砂浜のえぐれている箇所もありました。
雨季のパタヤもいろいろと問題ありそうですね? -
かわいいワーゲンのバン。
-
沖にはパラセーリングをしている拠点があるのですね!
船がたくさん出ている理由がこれで分かりました。
ビーチサイドでもパラセーリングやスピードボートの売り子さんが
いっぱいいて声を掛けてきます。 -
ショッピングモール以外にも
道は土産物屋や雑貨屋がズラッと並んでいます。
ソイの方の店も見て周ったらとても2度3度の訪問で
全て見れるものではありません。 -
ようやく文字が近いと感じるレベルに。
-
歩いて20分ほど?
ようやくウォーキングストリートの前までやってきました。
車はここから左折を余儀なくされ、2ndロードや3rdロードに
繋がって行くのでしょうね。
昼間はソンテウがストリートの中を通っていましたが
夜はどうなんでしょね? -
私ゃ普通の道の一角が歩行者天国になっているのだと
思いましたが、想像と違っていました。
門をくぐって遊郭(歓楽街)にいく吉原のタイバージョンでしょうか。
どちらにせよ
門の向こう側に見える昼間のウォーキングストリートは
間の抜けた空間であることは確かです。
それでも散策は散策ですから一応は歩きます。
もう昼時ですね。足が張って辛い(笑)
パート2へ
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