2014/12/31 - 2014/12/31
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ドリア風ミラノさん
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・2014年の年末年始に台湾に行きまして、かなり気に入ったので2015年
の年末年始も台湾に行くつもりで航空券の値段をチェック
(2014年2月くらい)
⇒ スクートという航空会社のが安いのかー、往復約2万くらいなら
取っちゃおうか? あー、でももう少し待とう…。
⇒ … 3万5000円くらいに値上がりしてる!!!(3月下旬くらい)
…ここで何かヤケクソになり、もうこの際だからヨーロッパ行っちゃおう
か、別にお金無い訳じゃないんだし、、
って事で、航空券の値段をチェックしつつ、行き先を検討。
治安・気候その他を検討した結果、人生初のヨーロッパ旅行の行き先は
ポルトガルになりました。
ターキッシュエアが安いという事で、毎日値段をチェックし、前日まで13万
くらいだった所、10.6万に下がった所で航空券をポチりました。
アラフォーにして初のヨーロッパでございます。
12/29 職場を16:00で早退し、上野の銭湯に寄ってから京成電車で成田
⇒(ターキッシュエア・TK53)【機内泊】
12/30 ⇒イスタンブール⇒(同・TK1755)⇒リスボン・ポルテラ空港⇒
(地下鉄)⇒オリエンテ
⇒(特急・アルファペンドゥラール)⇒ポルトへ。
ポルト市内観光 【ポルト泊(アルマダ)】
12/31 午前中ポルト市内観光、 午後からリスボンへ(特急利用)、
荷物を宿に置いてベレン地区観光(ジェロニモス修道院・ベレンの塔・
発見のモニュメント)(★)【リスボン泊(ペンサオン・デュケ・テルセイラ)】
1/1 アルカンタラ展望台に行った後、28番トラムでアルファマ地区観光、
カンポグランデへ移動し、バスでオビドスへ オビドス日帰り観光。
【リスボン泊(ロシオ・アロジャメント・ローカル】
1/2 カイスドソドレ⇒カスカイスへ。ここで予約しておいたスクーターを
借りてシントラ・ロカ岬を観光。カスカイスでスクーターを返してリスボン戻り。
【リスボン泊(ペンサオン・デュケ・テルセイラ)】
1/3 サンジョルジェ城観光⇒空港へ⇒(ターキッシュエア・TK1760)
⇒イスタンブール⇒(ターキッシュエア・TK52)【機内泊】
1/4 成田着
※費用
航空券:成田⇔イスタンブール⇔リスボン 106560円
(ターキッシュエア公式サイトより購入・2014/4月上旬くらい)
現金支出:466.21ユーロ+50円
(2014/11月位に都内金券ショップで約80000円両替/530ユーロへ・
63.79ユーロ残ってたのでこの額)
その他費用:京成株主優待 1760円(2枚・都内金券ショップで購入)
/パスモチャージ利用300円程度(有楽町→上野・日暮里→池袋)
/国際免許取得費用2400円+写真代1600円(1回撮り直したので…)
※旅行先でのクレカ決済は無し(スクーターレンタルのデポジット使用のみ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
年末年始ポルトガル一人旅 #2 より続きます…。
リスボンのサンタ・アポローニャ駅に到着です。
パステルカラーでキレイな感じ。 -
駅の有料トイレ、確か0.5ユーロだったかな?
入口に券売機が有って、そこでチケットを購入して、入口に居る
おばちゃんに渡すタイプ。
よく清掃されていて、まぁ問題ない感じ。 -
サンタ・アポローニャの駅舎。
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地下鉄に乗り換えて、宿に向かいます。前日に5ユーロチャージして、まだチャージ残量がある筈のviva viagemを使用。
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Baixa-Chiadoで乗換え。「cais do sodreはこっちだよ」的な表示も
わかりやすかったです。通路短いからすぐだし! -
地下鉄、cais do sodreに着きました。まず宿に行って荷物置いてきます…。
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本日のお宿はこちら、「Pensao Duque da Terceira」でございます。
このピンク色の建物の4階だったか5階だったか。
カイスドソドレの駅から歩いて1分くらいで、ロケーションは最高です。 -
Booking Comで3ヶ月位前に取った25ユーロのお部屋。
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鍵を3つ渡されます。建物の入口の鍵・5階?の鍵・部屋の鍵。
どの鍵も開けるのにコツがいるらしく、何度もオーナーの男性に開けてもらった…。 -
Booking Comで紹介されている写真の部屋でしたw
簡素ですが、居心地はまぁまぁかな。何か友達の家にでも来たみたいでw -
宿の共用キッチン。
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共用バスルーム。ドライヤー有りました。お湯の温度・湯量も問題なし。清潔感もまずまずかと。
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宿を出てすぐの所にある乗り場から、2両編成の、新型っぽいトラムでベレンへ向かいます。
ドアの所にある端末でviva viagemのチャージ出来るのかな?と思って試してみたのだが、やり方が判らんかった…。 -
オサレーな感じの建物が多かったね@車窓
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着いた!ジェロニモス修道院!
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迫力十分です。
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ジェロニモス修道院。入場料・10ユーロ也。本当はベレンの塔とのセット券を買いたかったのだが、時間が遅かったからか?ダメでした。
ベレンの塔は中に入らないで外観だけだね…。 -
しっかしこんなの重機の無い時代によく作ったよな。
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オハヨウからオヤスミまで暮らしを見つめる…。
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これ本当は口から水が出るように作られてるんかねぇ?
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展示コーナー的な? 世界の歴史とポルトガルの歴史。
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ジェロニモス修道院観終わったので次へ。夕焼けだ。
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歩くと結構遠いんだよね、ベレンの塔。
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発見のモニュメント。ここはざっと見るだけ。
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イチオシ
ベレンの塔。いい写真が撮れた!
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少し時間が経つと、さらに幻想的な雰囲気に@ベレンの塔
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ライトアップしたベレンの塔もなかなか。
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ベレンの塔のミニチュア。
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さてそろそろ戻りますか。ジェロニモス修道院もライトアップしてます。
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Pastéis de Belém 大晦日なので営業しているか心配だったのですが、
イートインは不可なものの、テイクアウトはやってました。
あー良かった。これ楽しみだったんだよね。 -
レトロで雰囲気のある店内。やっぱりテイクアウトでなくて、出来立てを店内で食べたかったね。
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帰りはトラムでなく、ポルトガル国鉄で帰る事にしました。Belemの駅は無人駅です。2番ホーム、C.sodreって書いてるのでカイス・ド・ソドレ方面。
ちなみにホームにある端末でviva viagem(carris発行の交通カード)のチャージが出来ました。とりあえず1日券方式でなく、5ユーロなり10ユーロなりチャージするやり方の場合は、Lisbon viva card(ポルトガル国鉄発行)とviva viagemは相互利用出来る模様です。(suicaとpasmoみたいに) -
ポルトガル国鉄・カスカイス線の車内です。きわめて普通…。
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カイス・ド・ソドレに着きました。ホームに自販機が有ったので飲み物を買ってみましょう。
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コインを飛び出している板の所に乗せて、ぐいって押すタイプ。
普通に買えました。 -
近くにスーパーが有りました。自販機で飲み物買わなければ良かった…。
買い物して宿に戻ります。 -
色々お買い物。Avo Filoって書いてるのはライスプディング。激甘です。
その後、ちょっと宿で休憩してから食事に出掛けるつもりが、、、また爆睡してしまいました。これ明日の朝食にするつもりだったのに
夜中に食べました…。 -
pasteis de balemのナタ、夜中に食べる事に。
外側パリパリ、中の甘さも丁度いい。でも出来立て食べたかったw
これで年末年始ポルトガル一人旅 #3はオシマイです。
#4に続きます。
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