2015/03/28 - 2015/04/04
6位(同エリア80件中)
kaiさん
今日でエジプトに着いて3日目。
昨夜はぐっすりと休むことが出来て、清々しい朝を迎えました。
窓のカーテンを開けると、素晴らしい景色が広がっていました。
船は夜半に移動した様子、コム・オンボに到着していました。
今日は、午前中コム・オンボ神殿を、午後からはエドフのホルス神殿を見学しました。
船からの眺めは良く、頬に当たる風も心地よく、疲れたらベッドに横になることができ、
クルーズ船の良さを実感しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
朝、目が覚めて窓からの景色を眺めると…。
急いで着替えて、甲板に上がりました。
空の色と、川の浪模様がえもしれずいい感じです。 -
甲板にはプールがありました。
でもこのクールズ中、泳いでいた方はいませんでした。 -
コム・オンボ
朝のナイル川 -
コム・オンボ神殿
移り変わる景色 -
コム・オンボ神殿
移り変わる景色 -
コム・オンボ神殿
移り変わる景色 -
コム・オンボ神殿
桟橋を渡ると目の前が神殿入口です。 -
コム・オンボ神殿 チケット -
コム・オンボ神殿
ホルス神とソクベ神のために建てられた神殿のため、
通路も、部屋の入口も、至聖所もふたつあるそうです。 -
コム・オンボ神殿
ここの遺跡にも綺麗なレリーフが残されていました。 -
コム・オンボ神殿
ガイドさんの話はどこに行っても、ほとんど聞いていなかったのですが…。 -
コム・オンボ神殿
このレリーフはアレキサンダー大王のお話でしたので、興味深く聞いていました。
ちなみに、ツアーではイヤホーンガイドが貸与されていて、かなり遠くにいても聞こえます。 -
コム・オンボ神殿
真ん中がホルス神(ハヤブサの頭の神様)、左がアレキサンダー大王でしょうか? -
コム・オンボ神殿 石柱 -
コム・オンボ神殿
レリーフ -
コム・オンボ神殿
まだ朝です。
今日も暑くなりそうです。 -
コム・オンボ神殿
レリーフ -
コム・オンボ神殿
レリーフ -
コム・オンボ神殿
ナイロメーター
ナイル川と地下トンネルで結ばれていて、川の水位が上昇すると
縦穴内の水位も上がる仕組みとのこと。
目的は洪水の規模の予測と、それにより税の重さを決定していたとのこと。 -
コム・オンボ神殿
ヒエログリフ−象形文字 -
ガイドさん
今日はガラベーヤを着ています。 -
コム・オンボ神殿 -
コム・オンボ神殿
素晴らしい遺跡でした。 -
ソクベ神
何に見えますか? -
そう、ワニのミイラです。
ここはミイラ博物館 -
ワニのミイラ
こんな感じで作成するそうです。
気持ち悪くはありませんでした。 -
このレリーフもミイラ博物館にありました。 -
ナイルスタイル号
1時間半ほどで、船に戻りました。 -
ナイルスタイル号
お昼まで休憩タイムです。 -
船はエドフへ向けて出航したようです。
空は青空、船上を流れる風も心地よいです。 -
青空、撮ってみました。 -
ナイル川の周りは緑豊かです。
川を離れると、国中がすべて砂漠のようです。 -
前方からクルーズ船がやって来ました。 -
すれ違います。 -
後ろからも船が来ました。
帆が付いていて変わった船です。 -
小さな町が見えます。 -
ナイルスタイル号
部屋はこんな感じです。 -
ナイルスタイル号
レストランは十分広いです。
席はグループ毎にテーブルが決まっていました。 -
ナイルスタイル号
昼食の時間です。 -
ナイルスタイル号
今日のお昼です。 -
エドフに着きました。
これに乗りホルス神殿に向かいます。 -
馬車
大きな背中です。
15分近く乗ったと思います。
意外と楽しかったです。
Kさんの、息子さんは手綱を握らせてもらったそうです。 -
エドフ
馬車の上から撮影
青空で、ナイル川の水も青いです。 -
エドフ
ナイル川中流域の子供達は皆、制服を着ていました。 -
ホルス神殿に着きました。 -
ホルス神殿
チケット売り場からかなり歩きます。 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神像 -
ホルス神殿
保存状態がとても良いです。 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神像 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿 -
ホルス神殿
見ごたえのある遺跡でした。 -
ホルス神殿
たくさんの馬車が待機しています。
ホンとは観光客多いのですね? -
ホルス神殿
帰りも馬車に乗ります。 -
エドフ
街の様子。 -
エドフ
街の様子。 -
エドフ
街の様子。 -
ナイルスタイル号
船に戻りました。
夕食まで時間があるので、しばしお昼ねをします。 -
光るナイル川
船は未だ停まっているようです。 -
午後にティータイムがありました。
出遅れたのでだいぶ少なくなっています。
毎日暑かったのですが、どこに行ってもなるべく冷たいものより
暖かいお茶を飲んでいました。 -
ナイル川
かなり川幅がありましたね。
船はいつのまにか出航したようです。 -
ナイル川クルーズ
刻々と移り変わる窓の景色を眺めています。
幸せな時間です。 -
ナイル川クルーズ
刻々と移り変わる窓の景色を眺めています。 -
景色を眺めながら、以前に一緒に働いていたお嬢さん達へ
恒例になっているハガキを書きました。
ハガキと切手は売店で販売しています。
投函はクルーズのフロントにお願いしました。
日本までの切手は4£です。
4£切手素晴らしいデザインですね。
となりはツタンカーメンのデザインの1£硬貨です。 -
ナイル川クルーズ
前方から船がやって来ました。 -
ナイル川クルーズ
すれ違います。 -
ナイル川クルーズ
刻々と移り変わる窓の景色を眺めています。 -
ナイル川クルーズ
刻々と移り変わる窓の景色を眺めています。 -
エスナの水門
エスナはエドフとルクソールの間に位置し、エドフの堤では6mの水位差を
通過するための水門があります。
前後の水門の扉の開閉により、水の高さを調整して進める仕組みになっています。 -
エスナの水門
前方にも後方に1〜2隻の船が待機していて、細い水門を慎重に進むため
意外と時間がかかります。 -
エスナの水門通過 -
ナイルスタイル号
レストランの夕食。
もともと少食の上、体調不十分であまり食べられなかったのですが、
味も内容も想像していた以上に良かったと思います。 -
ナイルスタイル号
レストランの夕食
スープの隣にコフタが見えています。 -
ナイルスタイル号
レストランの夕食
K.Kさんと「ターメイヤ」と「コシャリ」どこかで食べたいね?
と話していたのですが、次の日のテーブルに並んでいました。
美味でした!! -
ナイルスタイル号
写真を撮っていると、自分もと言うことで…。
ナゼか船上で働いている方は全て男性でした。
やはり女性が働くことに否定的な考え方を持つ人が多いのでしょうか?
CAさんはほとんどが女性でしたね。 -
ナイルスタイル号
夕食の後はガラベーヤパーティーがありました。
明日はルクソールの観光です。
おやすみなさい!
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