春は京都の桜　　　２０１５年　　NO5 ≪醍醐の花見≫　　「金堂」から「弁天堂」

2015/03/31 - 2015/03/31

「金堂」
醍醐天皇の御願により延長４〔９２６〕年に創建された。当時は釈迦堂と言われていたが、永仁、文明年間に、二度焼失した。現代の金堂は、豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶蝶(１６００)年に完成した。この金堂が醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来像が醍醐寺の本尊である。(パンフより)


世界文化遺産である醍醐寺
金堂(国宝)　　五重塔(国宝)　＝　不動堂　＝　真如三昧耶堂　＝　観音堂　＝　弁天堂

見所満載です。今日も桜とお堂の美しいところを追いかけています。

エリア 山科(京都)

≪金堂≫
この桜の時期は右横の桜から透ける感じがすきなのです＾−＾

≪不動堂≫

護摩段が有りますね。

≪真如三昧耶堂≫

涅槃像が祀られ、静かに佇んでいます。

この奥に真如三昧耶堂が有ります。

この感じいいでしょう。

先に進んでみましょう。
ここの桜も最高の状態ね＾−＾

観音堂が見えてきました＾−＾

観音堂の向こうに静かに池が有ります。
池の周りに有る桜も満開です。

弁天道の池です。
弁天道には水が必ず有ります、天の神として、池の上に立ち,地の神との比較でもあるようですね。

弁天道内には音楽などの学芸や知識の女神である弁財天が祀られています。

池と赤い橋とさくら・・・いい景色ですね。
池の側でしばし時間が止まっていました。

静かに眺めていると・・・・
こいが・・・・

おいで・・・・

ゆっくり桜を眺め・・・・・

　　　　　　あったかい日差しになってきましたね＾−＾

あっ＾０＾

　　　　　　いっぱい集まってきた＾−＾

パクパクパク・・・・・(笑)


ごめんね・・・・何も上げられるものなくて・・・・

まだまだのんびり座っています。

後を振り返ってみると観音堂の桜が綺麗ね＾−＾

少し角度を変えると観音堂の朱がくっきり入ってくる。

のんびり座ったままで眺めていました。

カメラテストみたいに色々・・・・・

なかなか美しい＾−＾

又池の方に向きを変えてみると・・・・
又新しい風景に見えた＾−＾

この周りも観光の方は沢山いるのでしょうが、少し時間も早いし、騒々しさはまだなくて、気持ちよく時間を過ごせました。


３０分後は解りませんよ・・・・・

橋から見たさくら

水面にさくら

《弁天道》

〈鐘楼堂〉の前の枝垂れ桜も満開でした。

　　　　　　　　

今日はほんとに凄い桜です＾−＾

これからは緑の季節に・・・・

今日はこの辺で・・・・弁天道を後にしました・・・・ありがとう＾−＾
西大門まで帰ってくると、こんな感じで人が押し寄せている感じ＾−＾；

西大門からのながめ

ね！！この時間からはこんな感じ・・・・・・１１時頃だったかな

西大門まで帰ってきました、

上を見たら、ほら次の季節・・・緑の始まりね＾−＾

今年も美しい風景をありがとう＾−＾

春の力をいっぱいありがとう＾−＾