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ソメイヨシノが絶好調の満開で、しかも晴天に恵まれる週末なんて、なかなかありません。<br />先週末、埼玉の我が家の近辺はまだまだお花見には早かったですが、その2日後の火曜日にはあっという間に満開を迎え、ぎりぎりお花見日和になると期待していたこの週末は、土日とも曇天&雨予報。がっかり。<br />それだったら、終日撮影散策に出かけられる日曜日は、動物園に行っちゃおう!<br />ただし、この土曜日、夕方の観劇前に捻出できる時間に、曇天&雨でもいいから、花見の撮影散策がさくっとできるなら───。<br /><br />というわけで、今年2015年のお花見先として目をつけたのは、観劇会場に近い都心ではなく、我が家の近所の方に近い川越・喜多院でした。<br />曇天の桜撮影なら、桜の花そのものの美しさを追うより、桜がある風景や建築物の写真狙いの方がいいと思ったからです。<br />それには寺社がてっとり早いです。<br /><br />喜多院を桜の季節に訪れるのは2度目です。<br />実はそのことを本人はほとんど忘れかけていたのですが、3月の自分の旅行記のアクセス・ランキングにそのときの旅行記が挙がっていたので、思い出したのです@<br /><br />関連の旅行記(2010年4月4日)<br />「桜の季節の川越・喜多院に初めて訪れる」<br />http://4travel.jp/travelogue/10445864<br /><br />本日の喜多院の桜は、あのときほど満開ではなく、全体的にかなりボリュームダウンしていました。<br />桜だけを愛でるなら、我が家の近所の公園の方が、まだずっと見頃でしたし、桜の木の数もずっと多いです。<br /><br />でも、桜のある写真ということでは、思ったとおり、春まつりの喜多院にやって来て正解でした。<br />1番のお気に入りの多宝塔のそばの桜はまだまだ見頃で見事でしたので、いろんなアングルで撮りまくってしまいました。<br /><br />桜が散り始めた曇天だったので、境内の人出は思ったより、あるいは思ったとおり少なめでした。<br />それでも春まつりの楽しい雰囲気も撮れたのではないかと思います。<br />今回は、少し離れたところにある中院も覗くことができました。<br /><br />そして喜多院と中院での約1時間の散策のあと、川越駅に戻り、東京に出て、渋谷文化村のオーチャードホールでバレエ「トム・ソーヤの冒険」を観劇しました。<br />実をいうと本日のハイライトはむしろこっち。写真なしですが@<br /><br />川越・喜多院の公式サイト<br />http://www.kawagoe.com/kitain/<br /><br /><これまでの川越喜多院の旅行記><br />2013年1月4日<br />「正月4日の川越喜多院と成田山川越別院~久しぶりの喜多院を一眼レフのマクロレンズでチャレンジ!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10738764<br /><br />2011年1月3日<br />「正月3日のだるま市の川越喜多院・2011」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10533972/<br /><br />2010年4月4日<br />「桜の季節の川越・喜多院に初めて訪れる」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10445864/<br />2010年1月3日<br />「正月3日のだるま市の川越喜多院・2010」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10415005/<br /><br />2009年11月1日<br />「錦なす花の終わりの菊だより(2)川越喜多院の菊まつり・2009」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10395147/<br />2009年1月3日<br />「正月3日のだるま市の川越喜多院」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10298782/<br /><br />2008年11月03日<br />「今年も川越の喜多院で菊まつり」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10286427/<br />2008年10月19日<br />「なんちゃって川越祭り見学:時の鐘まで初めて行った!」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10281933/<br /><br />2007年12月9日<br />「紅葉求めて川越散策その3:喜多院で紅葉狩り」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10203909/<br />2007年11月18日<br />「喜多院菊まつりにかこつけた川越散策」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10198521/<br /><br />2006年11月12日<br />「秋の花はやっぱり菊ですね@:川越喜多院・菊まつり」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10105086/<br />2006年4月29日<br />「川越と喜多院散策その1:ツツジはまだだった~(泣)」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10064024/<br />「川越と喜多院散策その2:五百羅漢と市内散策」<br />http://4travel.jp/travelogue/album/10064029/<br />

桜の季節に訪れる2度目の川越・喜多院~曇天の花見撮影散策は寺社の建築物と共に

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2015/04/04 - 2015/04/04

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まみ

まみさん

ソメイヨシノが絶好調の満開で、しかも晴天に恵まれる週末なんて、なかなかありません。
先週末、埼玉の我が家の近辺はまだまだお花見には早かったですが、その2日後の火曜日にはあっという間に満開を迎え、ぎりぎりお花見日和になると期待していたこの週末は、土日とも曇天&雨予報。がっかり。
それだったら、終日撮影散策に出かけられる日曜日は、動物園に行っちゃおう!
ただし、この土曜日、夕方の観劇前に捻出できる時間に、曇天&雨でもいいから、花見の撮影散策がさくっとできるなら───。

というわけで、今年2015年のお花見先として目をつけたのは、観劇会場に近い都心ではなく、我が家の近所の方に近い川越・喜多院でした。
曇天の桜撮影なら、桜の花そのものの美しさを追うより、桜がある風景や建築物の写真狙いの方がいいと思ったからです。
それには寺社がてっとり早いです。

喜多院を桜の季節に訪れるのは2度目です。
実はそのことを本人はほとんど忘れかけていたのですが、3月の自分の旅行記のアクセス・ランキングにそのときの旅行記が挙がっていたので、思い出したのです@

関連の旅行記(2010年4月4日)
「桜の季節の川越・喜多院に初めて訪れる」
http://4travel.jp/travelogue/10445864

本日の喜多院の桜は、あのときほど満開ではなく、全体的にかなりボリュームダウンしていました。
桜だけを愛でるなら、我が家の近所の公園の方が、まだずっと見頃でしたし、桜の木の数もずっと多いです。

でも、桜のある写真ということでは、思ったとおり、春まつりの喜多院にやって来て正解でした。
1番のお気に入りの多宝塔のそばの桜はまだまだ見頃で見事でしたので、いろんなアングルで撮りまくってしまいました。

桜が散り始めた曇天だったので、境内の人出は思ったより、あるいは思ったとおり少なめでした。
それでも春まつりの楽しい雰囲気も撮れたのではないかと思います。
今回は、少し離れたところにある中院も覗くことができました。

そして喜多院と中院での約1時間の散策のあと、川越駅に戻り、東京に出て、渋谷文化村のオーチャードホールでバレエ「トム・ソーヤの冒険」を観劇しました。
実をいうと本日のハイライトはむしろこっち。写真なしですが@

川越・喜多院の公式サイト
http://www.kawagoe.com/kitain/

<これまでの川越喜多院の旅行記>
2013年1月4日
「正月4日の川越喜多院と成田山川越別院~久しぶりの喜多院を一眼レフのマクロレンズでチャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10738764

2011年1月3日
「正月3日のだるま市の川越喜多院・2011」
http://4travel.jp/travelogue/album/10533972/

2010年4月4日
「桜の季節の川越・喜多院に初めて訪れる」
http://4travel.jp/travelogue/album/10445864/
2010年1月3日
「正月3日のだるま市の川越喜多院・2010」
http://4travel.jp/travelogue/album/10415005/

2009年11月1日
「錦なす花の終わりの菊だより(2)川越喜多院の菊まつり・2009」
http://4travel.jp/travelogue/album/10395147/
2009年1月3日
「正月3日のだるま市の川越喜多院」
http://4travel.jp/travelogue/album/10298782/

2008年11月03日
「今年も川越の喜多院で菊まつり」
http://4travel.jp/travelogue/album/10286427/
2008年10月19日
「なんちゃって川越祭り見学:時の鐘まで初めて行った!」
http://4travel.jp/travelogue/album/10281933/

2007年12月9日
「紅葉求めて川越散策その3:喜多院で紅葉狩り」
http://4travel.jp/travelogue/album/10203909/
2007年11月18日
「喜多院菊まつりにかこつけた川越散策」
http://4travel.jp/travelogue/album/10198521/

2006年11月12日
「秋の花はやっぱり菊ですね@:川越喜多院・菊まつり」
http://4travel.jp/travelogue/album/10105086/
2006年4月29日
「川越と喜多院散策その1:ツツジはまだだった~(泣)」
http://4travel.jp/travelogue/album/10064024/
「川越と喜多院散策その2:五百羅漢と市内散策」
http://4travel.jp/travelogue/album/10064029/

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 私鉄

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  • 喜多院前に到着した川越・小江戸めぐりバス<br /><br />車両は桜バージョン@<br />川越駅から喜多院前に行くバスの本数は少ないのですが、ちょうど13時10分発の小江戸めぐりバスに乗れました。<br />本日は、時間の節約のために往路は川越駅からバスかタクシーを利用しようと思っていたところだったので、グッドタイミングでした。<br />しかし、通勤電車ほどではなかったですが、小江戸めぐりばすはぎゅぎゅっと満員でした。<br />でも、喜多院は1つ目の停留所でした。<br />

    喜多院前に到着した川越・小江戸めぐりバス

    車両は桜バージョン@
    川越駅から喜多院前に行くバスの本数は少ないのですが、ちょうど13時10分発の小江戸めぐりバスに乗れました。
    本日は、時間の節約のために往路は川越駅からバスかタクシーを利用しようと思っていたところだったので、グッドタイミングでした。
    しかし、通勤電車ほどではなかったですが、小江戸めぐりばすはぎゅぎゅっと満員でした。
    でも、喜多院は1つ目の停留所でした。

  • 川越春まつりポスター<br /><br />桜の下を行く小舟にはあこがれてしまうのですが、競争率が高そうなので、乗りたいという高望みをしたことはありません。<br />

    川越春まつりポスター

    桜の下を行く小舟にはあこがれてしまうのですが、競争率が高そうなので、乗りたいという高望みをしたことはありません。

  • 桜に囲まれた山門から境内へ<br /><br />バス停はちょうどこの山門前にあるのです。<br />

    桜に囲まれた山門から境内へ

    バス停はちょうどこの山門前にあるのです。

  • 山門の左手から見え隠れする桜

    山門の左手から見え隠れする桜

  • 山門の右手から見え隠れする桜

    山門の右手から見え隠れする桜

  • 山門の間に見える桜の境内

    山門の間に見える桜の境内

  • 散り始めの桜を、山門のシルエットを背景に

    散り始めの桜を、山門のシルエットを背景に

  • 境内の案内標識と桜の天井<br /><br />だいぶ桜はボリュームダウンしていたので、白飛びする曇天とあわせて、花見にも撮影にもちょっと残念でした。<br />

    境内の案内標識と桜の天井

    だいぶ桜はボリュームダウンしていたので、白飛びする曇天とあわせて、花見にも撮影にもちょっと残念でした。

  • 足元に積もり始めた桜の花びら

    足元に積もり始めた桜の花びら

  • 拝殿である慈恵堂と桜のじゅうたん

    拝殿である慈恵堂と桜のじゅうたん

  • 境内の一角で春まつりの盆踊り<br /><br />母は前にこういう盆踊りの会に所属していたのですが、こういうまつりのときは、あちこち引っ張りだこで、1日中踊っていたそうです。<br />

    境内の一角で春まつりの盆踊り

    母は前にこういう盆踊りの会に所属していたのですが、こういうまつりのときは、あちこち引っ張りだこで、1日中踊っていたそうです。

  • 慈恵堂前から境内を見殺す〜手水舎から多宝塔まで

    イチオシ

    慈恵堂前から境内を見殺す〜手水舎から多宝塔まで

  • 多宝塔とよりそう桜<br /><br />ここの桜はぎっしり満開でした@<br />

    多宝塔とよりそう桜

    ここの桜はぎっしり満開でした@

  • 入口を隠そうとするかのように

    入口を隠そうとするかのように

  • 外扉が開いていた多宝塔

    外扉が開いていた多宝塔

  • 多宝塔にしなだれかかる桜

    多宝塔にしなだれかかる桜

  • 桜の幹越しに多宝塔を眺める・その1<br /><br />曇天なのでハイキーでやわらかく撮るために、クロスフィルターを装着していました。<br />表紙候補でした。<br />

    イチオシ

    桜の幹越しに多宝塔を眺める・その1

    曇天なのでハイキーでやわらかく撮るために、クロスフィルターを装着していました。
    表紙候補でした。

  • 多宝塔と桜の幹で満開の桜を囲む

    多宝塔と桜の幹で満開の桜を囲む

  • 桜が多宝塔の朱色に染まる

    イチオシ

    桜が多宝塔の朱色に染まる

  • 桜の幹越しに多宝塔を眺める・その2

    桜の幹越しに多宝塔を眺める・その2

  • 慈恵堂の青緑色の屋根に桜が映える

    慈恵堂の青緑色の屋根に桜が映える

  • 車安全祈願の大黒天社の屋根の上<br /><br />川越七福神の3番目はこの社です。<br />

    車安全祈願の大黒天社の屋根の上

    川越七福神の3番目はこの社です。

  • 手水舎前の古木の桜も見事に花を咲かせ

    手水舎前の古木の桜も見事に花を咲かせ

  • 再び桜と共に多宝塔を仰ぎ見る

    再び桜と共に多宝塔を仰ぎ見る

  • 花びらじゅうたんは少しずつ濃さを増す

    花びらじゅうたんは少しずつ濃さを増す

  • すっかり桜色の空

    すっかり桜色の空

  • 桜の下から慈恵堂を仰ぎ見る

    桜の下から慈恵堂を仰ぎ見る

  • 多宝塔に手をのばす桜と共に・その1

    多宝塔に手をのばす桜と共に・その1

  • 多宝塔に手をのばす桜と共に・その2

    多宝塔に手をのばす桜と共に・その2

  • 拝観お休み、残念!<br /><br />来訪者が多いこんな時期にどうしたのかな、と思ったのですが、公式サイトによると、4月2日(木)〜4月5日(日)は長日護摩講開催のためお休みとあったので、毎年のことだったようです。<br />時間が限られているので拝観するつもりは特になかったか、お休みとなるととたんに残念な気分に……。<br />

    拝観お休み、残念!

    来訪者が多いこんな時期にどうしたのかな、と思ったのですが、公式サイトによると、4月2日(木)〜4月5日(日)は長日護摩講開催のためお休みとあったので、毎年のことだったようです。
    時間が限られているので拝観するつもりは特になかったか、お休みとなるととたんに残念な気分に……。

  • レンゲツツジが色鮮やかに

    レンゲツツジが色鮮やかに

  • 桜の扇でゆったりと仰ぐ<br /><br />これも表紙候補でした。<br />

    イチオシ

    桜の扇でゆったりと仰ぐ

    これも表紙候補でした。

  • 花の枝がくすぐったそう<br /><br />これも表紙候補でした。<br />

    花の枝がくすぐったそう

    これも表紙候補でした。

  • うなだれる桜をよしよしと慰める

    うなだれる桜をよしよしと慰める

  • ありがとう、と桜が多宝塔にお礼を言っているよう<br /><br />表紙候補はたくさんあって、悩みました。<br />

    イチオシ

    ありがとう、と桜が多宝塔にお礼を言っているよう

    表紙候補はたくさんあって、悩みました。

  • 散り始めた桜の春まつり屋台エリアの中を散策する

    散り始めた桜の春まつり屋台エリアの中を散策する

  • 屋台の上は桜の嵐!?

    屋台の上は桜の嵐!?

  • 今日が最後のチャンスと花見客

    今日が最後のチャンスと花見客

  • さみしい曇天を桜と提灯で隠す

    さみしい曇天を桜と提灯で隠す

  • 東屋の上を舞う桜と提灯

    東屋の上を舞う桜と提灯

  • 美味しそうに食べるボクちゃん

    美味しそうに食べるボクちゃん

  • 厄除けだんごを食べてみよう

    厄除けだんごを食べてみよう

  • 厄除けになりますように

    厄除けになりますように

  • 屋台の裏に追いやられてしまってもったいなかった鐘楼門<br /><br />そういう状態であったことが分からないようにがんばって撮ってみました。<br />

    屋台の裏に追いやられてしまってもったいなかった鐘楼門

    そういう状態であったことが分からないようにがんばって撮ってみました。

  • 花びらじゅうたんをたどり

    花びらじゅうたんをたどり

  • ゆるやかな高みから桜の境内を見渡す

    ゆるやかな高みから桜の境内を見渡す

  • 花びらじゅうたんの上を走り出す

    花びらじゅうたんの上を走り出す

  • 小さな浮島の厳島神社<br /><br />ここに桜があったらもっともっと絵になるのに。<br />

    小さな浮島の厳島神社

    ここに桜があったらもっともっと絵になるのに。

  • 仙波東照宮も拝観ならず<br /><br />ちょっとがっかり。<br />

    仙波東照宮も拝観ならず

    ちょっとがっかり。

  • 仙波東照宮前の石の鳥居<br /><br />このあたりには立派な桜の大木がありましたが、すでに花はほとんど散っていました。<br />喜多院の入口側から見て奥にあたるこのへんの方が桜の開花が遅くて、いまごろ満開かと期待していたのですが、むしろ入口に近い多宝塔側の方が開花が遅いようです。<br />

    仙波東照宮前の石の鳥居

    このあたりには立派な桜の大木がありましたが、すでに花はほとんど散っていました。
    喜多院の入口側から見て奥にあたるこのへんの方が桜の開花が遅くて、いまごろ満開かと期待していたのですが、むしろ入口に近い多宝塔側の方が開花が遅いようです。

  • 山吹が見事な小川にカモのカップル

    山吹が見事な小川にカモのカップル

  • 緑の葉が見え隠れするオオシマザクラ<br /><br />桜の品種には自信がなく断言できませんが、こういう緑の葉が花と一緒に少し出て、ソメイヨシノよりちょっとだけ開花が遅いサクラは、たいていオオシマザクラと勝手に判断。<br />

    緑の葉が見え隠れするオオシマザクラ

    桜の品種には自信がなく断言できませんが、こういう緑の葉が花と一緒に少し出て、ソメイヨシノよりちょっとだけ開花が遅いサクラは、たいていオオシマザクラと勝手に判断。

  • 乙女チックな別世界

    乙女チックな別世界

  • 仙波東照宮側の山門から出る

    仙波東照宮側の山門から出る

  • 中院からあふれる桜

    中院からあふれる桜

  • 初めて寄ってみた中院の山門

    初めて寄ってみた中院の山門

  • 駐車場エリアは見事な桜の庭<br /><br />駐車場エリアだったというのがちょっと残念でしたけど@<br />

    駐車場エリアは見事な桜の庭

    駐車場エリアだったというのがちょっと残念でしたけど@

  • はやくも新緑がまぶしい本堂前

    はやくも新緑がまぶしい本堂前

  • レンゲツツジが咲く可愛らしいお休み処

    レンゲツツジが咲く可愛らしいお休み処

  • 日本的な美を感じる本堂前のワンシーン

    日本的な美を感じる本堂前のワンシーン

  • 鐘を鳴らせられないけどお参り

    鐘を鳴らせられないけどお参り

  • レンゲツツジと石塔

    レンゲツツジと石塔

  • 庭を眺めながら裏から出る

    庭を眺めながら裏から出る

  • 中院からあふれた桜が連なる小道<br /><br />ここから川越駅へ行くと少し近道になります。<br />

    中院からあふれた桜が連なる小道

    ここから川越駅へ行くと少し近道になります。

  • まだまだ見頃の桜たちにうっとり

    まだまだ見頃の桜たちにうっとり

  • 川越クレアモールに出る<br /><br />クレアモールまでなら、時々買い物に来ることがあるんですけどネ。<br />

    川越クレアモールに出る

    クレアモールまでなら、時々買い物に来ることがあるんですけどネ。

  • 川越駅前のアトレ入口に埼玉のゆるキャラのコバトンと森永製菓のキョロちゃん!!

    川越駅前のアトレ入口に埼玉のゆるキャラのコバトンと森永製菓のキョロちゃん!!

  • ちょうど川越まつりの子供からくり時計が上演中<br /><br />午前10時30分から午後9時まで毎正時に演出されるからく時計。案外タイミングが合わないです。<br />

    ちょうど川越まつりの子供からくり時計が上演中

    午前10時30分から午後9時まで毎正時に演出されるからく時計。案外タイミングが合わないです。

  • 子供からくり時計のお囃子

    子供からくり時計のお囃子

  • 子供バージョンのキツネのお面が可愛い

    子供バージョンのキツネのお面が可愛い

  • 子供からくり時計が終わった後のアトレ入口前<br /><br />コバトンたちの訪問と、自由に記念写真を撮ってよいということで、人だかりができていましたが、からくり時計が終わった頭上は、何事もなかったように静かになってしまいました。<br />あの時計に裏には子供のお囃子が、その隣と4Fの案内の裏には山車が隠れているのです。<br /><br />以上、約1時間の花見撮影散策の後、渋谷に出て、文化村のオーチャードホールでKバレエユースの「トム・ソーヤの冒険」を観劇しました。<br /><br />これで明日の日曜日は心置きなく動物園に行けるぞ!<br /><br />おわり。<br />

    子供からくり時計が終わった後のアトレ入口前

    コバトンたちの訪問と、自由に記念写真を撮ってよいということで、人だかりができていましたが、からくり時計が終わった頭上は、何事もなかったように静かになってしまいました。
    あの時計に裏には子供のお囃子が、その隣と4Fの案内の裏には山車が隠れているのです。

    以上、約1時間の花見撮影散策の後、渋谷に出て、文化村のオーチャードホールでKバレエユースの「トム・ソーヤの冒険」を観劇しました。

    これで明日の日曜日は心置きなく動物園に行けるぞ!

    おわり。

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