セブ島家族4人で4泊5日　5日目

2015/03/28 - 2015/04/01

年度末は比較的仕事に余裕があるので、子どもの春休みに合わせてセブに行ってきました。
準備の際に旅行記にとてもお世話になったので、恩返しも含めて旅行記を書こうと思います。

５日目

エリア セブ島(フィリピン)

今日で帰国です。
飛行機は13:00なので、エアポートシャトルは10:30を予約。
まずは最後の朝食にアクアに行きます。

もう一度エッグベネディクトを注文。
妻はオムレツ風の何かを注文しましたが、サーモンが入っていてこれはこれで美味しかったです。

朝食後、パッキングの間に子ども達はキッズゾーンへ。
まずは3歳未満向けのアクティビティで毛糸と色紙を使って木のコラージュを作ります。このアクティビティは無料です。
3歳未満向けですが、上の子をお手伝いとして参加させ、大半は上の子がやっていました。

15分ほどで終了。
まだパッキングは終わらないので1時間ほどアドベンチャーゾーンで遊んでもらいます。

やっぱりひたすら滑り台。

10:10ころフロントでチェックアウトし、入り口付近でシャトルを待ちます。
シャトルが来ても入り口付近にしか知らせないとのことなので、注意が必要です。

写真はロビーから中庭方向

10分ほど遅れてシャトルが到着。この辺りはやっぱりフィリピン時間なんですかね。

魚のバスともお別れです。

来るときは暗かったので町の様子が分からなかったのですが、いろいろなお店などがあっておもしろいです。
写真を撮ろうと思ったのですが、興味本位でバシャバシャ撮るのは失礼に思い、やめておきました。
立派な椰子の木があります。

空港に着き、チェックインの前に子ども達にお土産を買います。
上の子は十字架が付いたブレスレット、下の子はターシャのぬいぐるみが付いたキーホルダーを選びました。
今回ターシャは見てないぞ。しかも「ワンワン」って呼んでるけど、それサルだぞ。案の定その日のうちに壊れました（キーホルダーの留め金からターシャが外れた。）
ブレスレットが100php、キーホルダーが200php。日本と同じくらいの値段です。
値切ってみようと思いましたが、"No"とのことだったので、言い値を払いました。


７Ｄのドライマンゴーもありましたが、アイランドスーベニアーズより高かったです。

チェックイン、空港税の支払い、出国手続を終え、待合室へ。
電光掲示板も少なく、出発がオンタイムかどうかもわかりません。
出国後のエリアにもお土産屋さんと飲食店もありましたが、利用はしませんでした（７Ｄはありませんでした。）。

待合室はこの上なくシンプルです。
テレビで現地のドラマをやっていました。学生が主人公の青春ドラマっぽい感じ。

写真はテレビの下のエアコンの広告。
蚊を撃退するとかしないとか。
効果のほどはわかりませんが、その土地のニーズにあった機能を付けてアピールするという差別化は必要だよな、なんてことを考えるくらい手持ちぶさたです。

搭乗時間が近づいて来たので、往路同様下の子を寝かせようと抱っこヒモへ。
しかし「おりる、おりる」とぎゃん泣きし、全く寝てくれません。
他の人はみんな搭乗してしまったので、仕方なく泣いたまま搭乗しようとしたところ、窓から飛行機が見えた途端「あ、ひこーきだー」と機嫌が直り、その数分後には就寝。最後に疲れました。

空軍の飛行機もあります。

見にくいですが、噂に聞いていた冷房からの冷気。
でも機内は「寒い」というほどではなかったと思います。

無駄に広い空港敷地。

離陸後、行きにはなかった子供用のおもちゃが配られました。

機内食はビーフorフィッシュ。ビーフを選択。

子どもが起き、機内食を食べ（ミートソーススパゲッティは食べさせる難易度が高いです）、おもちゃを取り合ったりバナナチップスで気を逸らしたりしながら何とか着陸。今度はコックピットの扉は開きませんでした。

機内でカメラの電池が切れたので、ここから写真とコメントの関連がなくなります。

離陸は遅れたものの、到着はほぼ定刻（18:30）どおり。
しかし、フィリピン航空のゲートがサテライトにあるからか、受託手荷物が全然出てきません。
３０分ほど待ちましたが、いつ出てくるか分からないものを待つ時間は疲れます。

スカイライナーの切符も買い、駅から家まではタクシーで帰りました。
空港もスカイライナーも平日だというのに混んでいました。
これも海外からのお花見ツアーの影響でしょうか。

今回家族では2回目の海外旅行で、フィリピンは人生初でした。
ずっとホテルで過ごしたので、滞在中はのんびり遊んでのんびり休めましたが、フィリピンの歴史や文化にも触れる時間があってもよかったかな、と思います。
機会があれば、次はショッピングセンターや地元のフィリピン料理レストランに行ったりもしたいです。