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**中国雲南省旅行(その2)麗江古城・束河古城観光から続く<br /><br />玉龍雪山は麗江市街から北にわずか15KMにある、標高がなんと5596Mの万年雪を抱いた素晴らしい山だ。標高4680Mまで一般観光客も大索道(ロープウェイ)を使って上ることができる。<br /><br />3月7日に、麗江に到着した後、早速ホテルで尋ねてみたのだが、一般には中国人向けツアーしかなく、英語通訳を付けるならプライベートツアーとなる。ホテル従業員から知り合いを紹介されたのだが、値段が800元位掛かりそうなので、それは取りやめることにした。<br /><br />天気は快晴で、かの玉龍雪山は麗江市街からも綺麗に見えていることだし(見れただけでも満足・・)大変そうならば・・上るのを断念しようかとも考えた。<br /><br />7日夜に麗江古城を見に行ったのだが、古城内にある沢山の旅行社が玉龍雪山ツアーを取り扱っていたので、翌日に訪れたときに聞いてみることにした。<br /><br />8日昼に、古城内の旅行社を回ったが、中々要領を得ない・・漸く4軒目で片言の英語が通じる旅行社を見つけた。ここで筆談も交えて説明を受け、大索道(ロープウェイ)で4680Mまで登れるツアーを430元で申し込んだ。(午前中は大索道で登山、午後は周りの谷を巡るツアーでこれが一番シンプル、大体どの旅行社でもこの位の値段のようだ・・)<br /><br />他には、小索道で玉龍雪山を近くに望める雲杉坪という高原に上るツアー(ここでは、地元ナシ族の演舞も見れる、値段は350元ほど)と、丸一日掛けて、両方巡るツアーもある。 <br /><br />尚、玉龍雪山ツアー代金には、入山料105元が含まれている。 更に、大索道は190元ほど掛かるので、430元の中から、残りの135元ほどが旅行社の「裁量」ということになる。(この中から、酸素缶、レンタル防寒服と往復送迎がつく) 尚、観光客に支払いを「促している」古城維持費の80元は、玉龍雪山へのツアー客からは強制的に徴収するという話を聞いたのだが・・その場合、領収書が有るはずで、エフタロウは貰ってない。多分徴収されてないのだろう・・?<br /><br />旅行社から、昼食は付いておらず、現地はとても高いから、自前で用意しておくようにと言われたので、8日夜にホテル近くのスーパーに買出しに行った。 しかし、食事で口に合いそうなものが無く、ケーキやチョコなどを買って持っていくことにした。<br /><br />8日夜23時、ガイドから確認の電話があるといわれたのだが・・来ない。エフタロウの携帯は中国ではうまく繋がらないようだ・・ 旅行社に電話を入れたのだが中国語・・ 酒店(ジュディエン)と七(チー)だけは聞き取れたから、翌朝7時ピックアップは問題ないようだ・・ <br /><br /><br />9日は、朝6時に起きて、朝食を食べて、7時前にはホテルフロントで待機した。 しかし、中々ピックアップが来ない・・ 7時半になってようやくバンがやってきた。エフタロウのホテルが一番最後だった。<br /><br />ツアー客はエフタロウ含め10人、他は全員中国人。ガイドが何やらしゃべりだしても、さっぱりわからない・・ 客のカップルの女性が、筆談で親切に教えてくれたし、大索道(ロープウェイ)に乗るまで、ずっと連れて行ってくれた・・ なんか「お邪魔」したみたいだなあ・・<br /><br />朝8時20分に、玉龍雪山大索道の玄関口となる「甘海子」の登山基地の駐車場に着いた。 ここからは、大索道乗客専用の連絡バスに乗り換える・・ガイドから防寒服(レンタル)と、酸素缶を支給された。(セットで付いていた、4000Mを超えるから寒く、酸素も非常に薄くなる・・)<br /><br />すでにここから大混雑だ・・ 大索道乗り場に大きなスペースが無いので、ここで人数調整をしている。9時にようやく専用バスに乗り、9時20分に乗り場に着いた。(既に標高は3300Mを超えている) しかし、ここからもまだ40分待つことに・・ 10時にやっと大索道に乗ることができた。<br /><br />8人乗りのゴンドラに乗り込み、大索道で上ること10分、標高4500Mの上の駅に着いた。 流石に息苦しい・・支給された酸素缶を開けて、時々吸わないと・・めまいを起こしそう・・<br /><br />ここまで連れて来てくれた「中国人カップル」にずっと「お邪魔」しては悪いので、ここからは自分で行くから、集合時間を教えてほしいと申し出た。(「自助」「請指南集合時間」とメモを見せた。) 11時半に下りに乗って降りて、12時に「甘海子」の登山基地に戻るようにと筆談で教えてもらった。(ガイドは同行せず登山基地の駐車場で待機している)<br /><br />この後は、一人で、4680Mの観光客が行ける最高地点を目指すが、早速トラブル! 集合時間を聞いている最中に、酸素缶を足元に置いていたのだが、風で飛ばされてしまった。 雪の中を四つん這いに成りながら「必死に」拾いに行くことに・・(雪まみれになってしまった。)<br /><br />尚、気温は4500M超の標高だが±0度位、この日の為に持ってきたセーターもジャンバーも着て、更に支給の防寒服も着ているから、全く寒さは感じなかった。 標高が高いため時折突風は吹くのだが、大したことはなかった。 天気は連日の快晴! この地域では、冬から初春にかけては、殆ど雨が降らない! 3月だと連日快晴が続く上に、1〜2月よりも暖かい! 3月はベストシーズンだと思う!(4月以降になると雨の日もあり、雲に隠れてしまう日も多くなる)<br /><br />最高地点までは見えているし、距離はそれほどないはず・・ しかし、酸素が薄く体が思うように動かない・・ 登山道の階段を上がっては、休憩し、酸素を吸って、周りの絶景を撮影してから、また階段を上るの繰り返しで、11時前にやっとの思いで、4680Mの最高地点に到達! (4680Mと書いた石碑が建っているので早速、自撮りで記念撮影)<br /><br />正面には、玉龍雪山(5596M)の荒々しい山容が目前に迫る、右側には氷河・・ 反対側は、果てしなく続く山並みの景色・・ 素晴らしい・・としか言いようがない。 時々酸欠でフラフラになり、めまいを起こしそうになりながら、その度に酸素缶の力を借りて、ようやくたどり着いたが・・ 来てよかった!! 一生の記念になる!<br /><br />しばし佇んでいたが・・ やはり酸素が薄くて、つらい・・ 早々に下りることにした。そして11時30分に下りに乗って、40分に下の駅に到着した。<br /><br />ここから専用バスで戻るのだが、停留所が2つに分かれている。 「雲杉坪」行きと「甘海子」行きだ。 丸一日かけて小索道にも乗り、雲杉坪の高原に上がる客と、このまま登山基地まで戻る客に分かれるのだ。 そこには、漢字表記しかない! 日本人なら迷わないが、他の外国人だと間違えたバスに乗りかねないぞ!<br /><br />そして、12時に「甘海子」の登山基地に戻ってきた。エフタロウが一番最初だったが、他の客も続々と戻ってきて、12時25分に出発、約5KM離れた、藍月谷というところに着いた。<br /><br />ここは、玉龍雪山の氷河(北半球で最も南の氷河らしい・・)が溶けて出来た谷で、水が青や緑に輝いて美しい・・ ここで自由行動で中国語で集合場所と時間をガイドが指示したのだがエフタロウはさっぱりわからない。例のカップルの女性に筆談で教えてもらった。<br /><br />すると、14時半に橋の上で集合だった。エフタロウが日本人だから筆談で理解できたが、他の外国人なら無理だ・・ 中国人は「橋=ブリッジ」という英単語すら知らない・・びっくりした!<br /><br />しばし藍月谷を散策していたのだが、雲杉坪まで1KMという表示があったので歩いてみた。すると、そこは小索道の下の駅だった。 乗って上がると、雲杉坪の高原に出て、玉龍雪山がまた別の角度から美しく見えるらしい・・ そして、地元ナシ族の演舞も披露されているらしい・・<br /><br />今回は、4680Mまで上ることが目的で、他も含めると唯でさえ高い費用が、更に嵩むので止めたが、次回があれば、行ってみたいと思う。 <br /><br />尚、藍月谷と小索道の下の駅間は、カートが頻繁に走っていた。 サービスで乗れるのかな?と思ったが甘かった・・有料だった(20〜50元、コースによって違う)<br /><br />その後、藍月谷の緑や青に輝いた水、振り返れば、玉龍雪山の雄大な山容を眺めて、ゆっくりと佇みながら、ランチの代わりに持ってきたケーキとチョコを食べた。 ケーキは中華料理店で食べたことのある香橙酥(オレンジ味の中華ケーキ)を食べたが、美味かった〜<br /><br />そして、14時半に藍月谷を出発、15時過ぎにはホテルに帰着した。 こんな高山に上ったのに、もう帰着・・あまりの近さにびっくり! 麗江から玉龍雪山までわずか15KMだもんなあ・・ <br /><br /><br />値段は高かったし、中国人ツアーか別途プライベートツアーを更に高額な料金で手配するしかなかったから、最初は、断念しかけたのだが・・ ホント行ってよかったと思っている。 4680Mの高地に上れて、素晴らしい景色を堪能できた。まさに「一生の思い出」を作ることができた。<br /><br />また、日本人で良かった! 中国人ツアーに参加しても、筆談で集合場所や時間などを理解でき、他の参加客に大きな迷惑を掛けずに済んだ。 もし、他の国の人間だったら、英語が全く通じず、漢字が読めない中でコミュニケーションの取りようがなく、迷子になる、或いは、逆に迷子にならないよう・・ずっとカップルにべったりくっ付くなどして大迷惑をかける可能性があっただろう・・<br /><br />もし再度機会があれば、連日快晴が続いて比較的暖かいこの時期に再訪したいと思っている。次回は小索道に乗って雲杉坪の高原に上がってみたい・・<br /><br /><br />**中国雲南省旅行(その4)麗江→昆明→バンコク→羽田帰国に続く**

中国雲南省旅行(その3) 玉龍雪山観光

23いいね!

2015/03/09 - 2015/03/09

85位(同エリア587件中)

5

50

エフタロウ

エフタロウさん

**中国雲南省旅行(その2)麗江古城・束河古城観光から続く

玉龍雪山は麗江市街から北にわずか15KMにある、標高がなんと5596Mの万年雪を抱いた素晴らしい山だ。標高4680Mまで一般観光客も大索道(ロープウェイ)を使って上ることができる。

3月7日に、麗江に到着した後、早速ホテルで尋ねてみたのだが、一般には中国人向けツアーしかなく、英語通訳を付けるならプライベートツアーとなる。ホテル従業員から知り合いを紹介されたのだが、値段が800元位掛かりそうなので、それは取りやめることにした。

天気は快晴で、かの玉龍雪山は麗江市街からも綺麗に見えていることだし(見れただけでも満足・・)大変そうならば・・上るのを断念しようかとも考えた。

7日夜に麗江古城を見に行ったのだが、古城内にある沢山の旅行社が玉龍雪山ツアーを取り扱っていたので、翌日に訪れたときに聞いてみることにした。

8日昼に、古城内の旅行社を回ったが、中々要領を得ない・・漸く4軒目で片言の英語が通じる旅行社を見つけた。ここで筆談も交えて説明を受け、大索道(ロープウェイ)で4680Mまで登れるツアーを430元で申し込んだ。(午前中は大索道で登山、午後は周りの谷を巡るツアーでこれが一番シンプル、大体どの旅行社でもこの位の値段のようだ・・)

他には、小索道で玉龍雪山を近くに望める雲杉坪という高原に上るツアー(ここでは、地元ナシ族の演舞も見れる、値段は350元ほど)と、丸一日掛けて、両方巡るツアーもある。 

尚、玉龍雪山ツアー代金には、入山料105元が含まれている。 更に、大索道は190元ほど掛かるので、430元の中から、残りの135元ほどが旅行社の「裁量」ということになる。(この中から、酸素缶、レンタル防寒服と往復送迎がつく) 尚、観光客に支払いを「促している」古城維持費の80元は、玉龍雪山へのツアー客からは強制的に徴収するという話を聞いたのだが・・その場合、領収書が有るはずで、エフタロウは貰ってない。多分徴収されてないのだろう・・?

旅行社から、昼食は付いておらず、現地はとても高いから、自前で用意しておくようにと言われたので、8日夜にホテル近くのスーパーに買出しに行った。 しかし、食事で口に合いそうなものが無く、ケーキやチョコなどを買って持っていくことにした。

8日夜23時、ガイドから確認の電話があるといわれたのだが・・来ない。エフタロウの携帯は中国ではうまく繋がらないようだ・・ 旅行社に電話を入れたのだが中国語・・ 酒店(ジュディエン)と七(チー)だけは聞き取れたから、翌朝7時ピックアップは問題ないようだ・・ 


9日は、朝6時に起きて、朝食を食べて、7時前にはホテルフロントで待機した。 しかし、中々ピックアップが来ない・・ 7時半になってようやくバンがやってきた。エフタロウのホテルが一番最後だった。

ツアー客はエフタロウ含め10人、他は全員中国人。ガイドが何やらしゃべりだしても、さっぱりわからない・・ 客のカップルの女性が、筆談で親切に教えてくれたし、大索道(ロープウェイ)に乗るまで、ずっと連れて行ってくれた・・ なんか「お邪魔」したみたいだなあ・・

朝8時20分に、玉龍雪山大索道の玄関口となる「甘海子」の登山基地の駐車場に着いた。 ここからは、大索道乗客専用の連絡バスに乗り換える・・ガイドから防寒服(レンタル)と、酸素缶を支給された。(セットで付いていた、4000Mを超えるから寒く、酸素も非常に薄くなる・・)

すでにここから大混雑だ・・ 大索道乗り場に大きなスペースが無いので、ここで人数調整をしている。9時にようやく専用バスに乗り、9時20分に乗り場に着いた。(既に標高は3300Mを超えている) しかし、ここからもまだ40分待つことに・・ 10時にやっと大索道に乗ることができた。

8人乗りのゴンドラに乗り込み、大索道で上ること10分、標高4500Mの上の駅に着いた。 流石に息苦しい・・支給された酸素缶を開けて、時々吸わないと・・めまいを起こしそう・・

ここまで連れて来てくれた「中国人カップル」にずっと「お邪魔」しては悪いので、ここからは自分で行くから、集合時間を教えてほしいと申し出た。(「自助」「請指南集合時間」とメモを見せた。) 11時半に下りに乗って降りて、12時に「甘海子」の登山基地に戻るようにと筆談で教えてもらった。(ガイドは同行せず登山基地の駐車場で待機している)

この後は、一人で、4680Mの観光客が行ける最高地点を目指すが、早速トラブル! 集合時間を聞いている最中に、酸素缶を足元に置いていたのだが、風で飛ばされてしまった。 雪の中を四つん這いに成りながら「必死に」拾いに行くことに・・(雪まみれになってしまった。)

尚、気温は4500M超の標高だが±0度位、この日の為に持ってきたセーターもジャンバーも着て、更に支給の防寒服も着ているから、全く寒さは感じなかった。 標高が高いため時折突風は吹くのだが、大したことはなかった。 天気は連日の快晴! この地域では、冬から初春にかけては、殆ど雨が降らない! 3月だと連日快晴が続く上に、1〜2月よりも暖かい! 3月はベストシーズンだと思う!(4月以降になると雨の日もあり、雲に隠れてしまう日も多くなる)

最高地点までは見えているし、距離はそれほどないはず・・ しかし、酸素が薄く体が思うように動かない・・ 登山道の階段を上がっては、休憩し、酸素を吸って、周りの絶景を撮影してから、また階段を上るの繰り返しで、11時前にやっとの思いで、4680Mの最高地点に到達! (4680Mと書いた石碑が建っているので早速、自撮りで記念撮影)

正面には、玉龍雪山(5596M)の荒々しい山容が目前に迫る、右側には氷河・・ 反対側は、果てしなく続く山並みの景色・・ 素晴らしい・・としか言いようがない。 時々酸欠でフラフラになり、めまいを起こしそうになりながら、その度に酸素缶の力を借りて、ようやくたどり着いたが・・ 来てよかった!! 一生の記念になる!

しばし佇んでいたが・・ やはり酸素が薄くて、つらい・・ 早々に下りることにした。そして11時30分に下りに乗って、40分に下の駅に到着した。

ここから専用バスで戻るのだが、停留所が2つに分かれている。 「雲杉坪」行きと「甘海子」行きだ。 丸一日かけて小索道にも乗り、雲杉坪の高原に上がる客と、このまま登山基地まで戻る客に分かれるのだ。 そこには、漢字表記しかない! 日本人なら迷わないが、他の外国人だと間違えたバスに乗りかねないぞ!

そして、12時に「甘海子」の登山基地に戻ってきた。エフタロウが一番最初だったが、他の客も続々と戻ってきて、12時25分に出発、約5KM離れた、藍月谷というところに着いた。

ここは、玉龍雪山の氷河(北半球で最も南の氷河らしい・・)が溶けて出来た谷で、水が青や緑に輝いて美しい・・ ここで自由行動で中国語で集合場所と時間をガイドが指示したのだがエフタロウはさっぱりわからない。例のカップルの女性に筆談で教えてもらった。

すると、14時半に橋の上で集合だった。エフタロウが日本人だから筆談で理解できたが、他の外国人なら無理だ・・ 中国人は「橋=ブリッジ」という英単語すら知らない・・びっくりした!

しばし藍月谷を散策していたのだが、雲杉坪まで1KMという表示があったので歩いてみた。すると、そこは小索道の下の駅だった。 乗って上がると、雲杉坪の高原に出て、玉龍雪山がまた別の角度から美しく見えるらしい・・ そして、地元ナシ族の演舞も披露されているらしい・・

今回は、4680Mまで上ることが目的で、他も含めると唯でさえ高い費用が、更に嵩むので止めたが、次回があれば、行ってみたいと思う。 

尚、藍月谷と小索道の下の駅間は、カートが頻繁に走っていた。 サービスで乗れるのかな?と思ったが甘かった・・有料だった(20〜50元、コースによって違う)

その後、藍月谷の緑や青に輝いた水、振り返れば、玉龍雪山の雄大な山容を眺めて、ゆっくりと佇みながら、ランチの代わりに持ってきたケーキとチョコを食べた。 ケーキは中華料理店で食べたことのある香橙酥(オレンジ味の中華ケーキ)を食べたが、美味かった〜

そして、14時半に藍月谷を出発、15時過ぎにはホテルに帰着した。 こんな高山に上ったのに、もう帰着・・あまりの近さにびっくり! 麗江から玉龍雪山までわずか15KMだもんなあ・・ 


値段は高かったし、中国人ツアーか別途プライベートツアーを更に高額な料金で手配するしかなかったから、最初は、断念しかけたのだが・・ ホント行ってよかったと思っている。 4680Mの高地に上れて、素晴らしい景色を堪能できた。まさに「一生の思い出」を作ることができた。

また、日本人で良かった! 中国人ツアーに参加しても、筆談で集合場所や時間などを理解でき、他の参加客に大きな迷惑を掛けずに済んだ。 もし、他の国の人間だったら、英語が全く通じず、漢字が読めない中でコミュニケーションの取りようがなく、迷子になる、或いは、逆に迷子にならないよう・・ずっとカップルにべったりくっ付くなどして大迷惑をかける可能性があっただろう・・

もし再度機会があれば、連日快晴が続いて比較的暖かいこの時期に再訪したいと思っている。次回は小索道に乗って雲杉坪の高原に上がってみたい・・


**中国雲南省旅行(その4)麗江→昆明→バンコク→羽田帰国に続く**

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝8時20分、登山基地と駐車場のある「甘海子」から玉龍雪山を望む。

    朝8時20分、登山基地と駐車場のある「甘海子」から玉龍雪山を望む。

  • 朝8時20分、「甘海子」の登山基地の建物、ここから「長蛇の列」だ。 大索道(ロープウェイ)乗り場までは、ここから専用の連絡バスで行く。ここで1時間近く並ぶことになった。

    朝8時20分、「甘海子」の登山基地の建物、ここから「長蛇の列」だ。 大索道(ロープウェイ)乗り場までは、ここから専用の連絡バスで行く。ここで1時間近く並ぶことになった。

  • ガイドから手渡された「レンタル防寒服」 今回のツアーに付いていた。 ジャンパーとセーターを着て来たのだが、その上に羽織った。(寒さ対策は万全だった)

    ガイドから手渡された「レンタル防寒服」 今回のツアーに付いていた。 ジャンパーとセーターを着て来たのだが、その上に羽織った。(寒さ対策は万全だった)

  • 標高3356Mにある、大索道(ロープウェイ)乗り場の建物、連絡バスを降りて、更に40分並ぶことになった。(ここでも「長蛇の列」)

    標高3356Mにある、大索道(ロープウェイ)乗り場の建物、連絡バスを降りて、更に40分並ぶことになった。(ここでも「長蛇の列」)

  • 並んでいる最中に見かけた看板、大索道(ロープウェイ)は8人乗りゴンドラで頂上の駅までの所要時間は10分だ。

    並んでいる最中に見かけた看板、大索道(ロープウェイ)は8人乗りゴンドラで頂上の駅までの所要時間は10分だ。

  • 大索道(ロープウェイ)乗り場とゴンドラの写真。午前10時、エフタロウもやっと乗ることができた。

    大索道(ロープウェイ)乗り場とゴンドラの写真。午前10時、エフタロウもやっと乗ることができた。

  • ガイドから手渡された「酸素缶」 大索道(ロープウェイ)乗車中に「封」を開けた。 下の駅3356Mでは大丈夫だったが・・4000Mを超えてくると流石に息苦しくなってきた・・<br /><br />

    ガイドから手渡された「酸素缶」 大索道(ロープウェイ)乗車中に「封」を開けた。 下の駅3356Mでは大丈夫だったが・・4000Mを超えてくると流石に息苦しくなってきた・・

  • 頂上駅付近の大索道(ロープウェイ)とゴンドラ

    頂上駅付近の大索道(ロープウェイ)とゴンドラ

  • 大索道(ロープウェイ)頂上駅の写真(4506M)、ここまで同行してくれた「中国人カップル」に、ここからは自分で行くと申し出た。 集合場所と時間を筆談で書いている最中に、足元に置いた「酸素缶」が吹き飛ばされて、雪の中を「四つん這い」になって「必死に!」拾いに行くことに・・<br /><br />空気はとても薄く、酸素缶を絶対に失うわけには行かなかった・・

    大索道(ロープウェイ)頂上駅の写真(4506M)、ここまで同行してくれた「中国人カップル」に、ここからは自分で行くと申し出た。 集合場所と時間を筆談で書いている最中に、足元に置いた「酸素缶」が吹き飛ばされて、雪の中を「四つん這い」になって「必死に!」拾いに行くことに・・

    空気はとても薄く、酸素缶を絶対に失うわけには行かなかった・・

  • 大索道(ロープウェイ)頂上駅付近(4506M)から望む「玉龍雪山(5596M)」 コバルトブルーの空に聳える姿が素晴らしい・・

    大索道(ロープウェイ)頂上駅付近(4506M)から望む「玉龍雪山(5596M)」 コバルトブルーの空に聳える姿が素晴らしい・・

  • 大索道の山頂駅付近からの「下界」の眺め(その1) 山々が連なる景色が素晴らしい

    大索道の山頂駅付近からの「下界」の眺め(その1) 山々が連なる景色が素晴らしい

  • 大索道の山頂駅付近からの「下界」の眺め(その2) 山々が連なる景色が素晴らしい

    大索道の山頂駅付近からの「下界」の眺め(その2) 山々が連なる景色が素晴らしい

  • 玉龍雪山(5596M)と大索道頂上駅(4506M)から伸びる「木製」の整備された登山道。一般観光客でも標高4680M地点まで到達できる!

    玉龍雪山(5596M)と大索道頂上駅(4506M)から伸びる「木製」の整備された登山道。一般観光客でも標高4680M地点まで到達できる!

  • 標高4680Mへの登攀チャレンジ中の休憩時(酸素補給時)に撮った、玉龍雪山の右手側の山の景色

    標高4680Mへの登攀チャレンジ中の休憩時(酸素補給時)に撮った、玉龍雪山の右手側の山の景色

  • 標高4680Mへの登攀チャレンジの休憩時(酸素補給時)に撮った玉龍雪山の「氷河」

    標高4680Mへの登攀チャレンジの休憩時(酸素補給時)に撮った玉龍雪山の「氷河」

  • 標高4680Mの「最高地点」が迫って来た・・

    標高4680Mの「最高地点」が迫って来た・・

  • 標高4680Mの「最高地点」までもうすぐだ・・

    標高4680Mの「最高地点」までもうすぐだ・・

  • 午前11時前、4680Mの「最高地点」にやっとの思いで到着!

    午前11時前、4680Mの「最高地点」にやっとの思いで到着!

  • 4680Mの最高地点の記念碑とその前に広がる玉龍雪山の「大氷河」!

    4680Mの最高地点の記念碑とその前に広がる玉龍雪山の「大氷河」!

  • 4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(正面)<br /><br />因みに、玉龍雪山は、何と「未踏峰!」らしい・・ 未踏峰「登頂?」まで、あと1000Mを切る地点まで「到達」したエフタロウは、なんか「登山家」になった気分だww

    4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(正面)

    因みに、玉龍雪山は、何と「未踏峰!」らしい・・ 未踏峰「登頂?」まで、あと1000Mを切る地点まで「到達」したエフタロウは、なんか「登山家」になった気分だww

  • 4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(左側)

    4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(左側)

  • 4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(右側)

    4680Mの最高地点から見渡した「玉龍雪山=5596M」(右側)

  • 4680Mの最高地点にはためく「五星紅旗」

    4680Mの最高地点にはためく「五星紅旗」

  • 4680Mの最高地点から、登山道と大索道頂上駅、そして「下界」の景色を望む。

    4680Mの最高地点から、登山道と大索道頂上駅、そして「下界」の景色を望む。

  • 4680Mから下山途中に「下界」に連なる山々の景色を撮る。

    4680Mから下山途中に「下界」に連なる山々の景色を撮る。

  • 玉龍雪山山頂を照らす太陽光

    玉龍雪山山頂を照らす太陽光

  • 玉龍雪山と氷河(遠景)

    玉龍雪山と氷河(遠景)

  • 玉龍雪山と氷河(近景)

    玉龍雪山と氷河(近景)

  • 玉龍雪山の氷河とその説明板

    玉龍雪山の氷河とその説明板

  • 4680Mの最高地点から下って来た時に振り返って撮った「玉龍雪山」の写真(その1) コバルトブルーの空が、更に「深い」色になっている。

    4680Mの最高地点から下って来た時に振り返って撮った「玉龍雪山」の写真(その1) コバルトブルーの空が、更に「深い」色になっている。

  • 4680Mの最高地点から下って来た時に振り返って撮った「玉龍雪山」の写真(その1)と先程通った「登山道」

    4680Mの最高地点から下って来た時に振り返って撮った「玉龍雪山」の写真(その1)と先程通った「登山道」

  • 4680Mの最高地点から大索道頂上駅に下って来た時に撮った「4506M記念碑」の写真。 沢山の観光客が写り込んでいるが・・無人のタイミングが無かった。

    4680Mの最高地点から大索道頂上駅に下って来た時に撮った「4506M記念碑」の写真。 沢山の観光客が写り込んでいるが・・無人のタイミングが無かった。

  • 玉龍山大索道(ロープウェイ)とゴンドラ 写真上部にあるのが登山基地と駐車場のある「甘海子」地区 大索道頂上駅付近より撮影

    玉龍山大索道(ロープウェイ)とゴンドラ 写真上部にあるのが登山基地と駐車場のある「甘海子」地区 大索道頂上駅付近より撮影

  • 11時40分頃に大索道の下の駅に戻ってきたが・・エフタロウが搭乗した朝10時を上回る、大索道乗車待ちの客が並んでいた・・  

    11時40分頃に大索道の下の駅に戻ってきたが・・エフタロウが搭乗した朝10時を上回る、大索道乗車待ちの客が並んでいた・・  

  • 12時過ぎに、「甘海子」の登山基地に戻ってきた。ガイドはここの駐車場で待機している。 写真はその建物と「食堂」 値段は見ていないのだが・・高いのだろうなあ・・ 

    12時過ぎに、「甘海子」の登山基地に戻ってきた。ガイドはここの駐車場で待機している。 写真はその建物と「食堂」 値段は見ていないのだが・・高いのだろうなあ・・ 

  • 12時30分過ぎに、次の観光地である「藍月谷」に到着。 「甘海子」からは約5KMの距離にある。 

    12時30分過ぎに、次の観光地である「藍月谷」に到着。 「甘海子」からは約5KMの距離にある。 

  • 「藍月谷」の青々と澄んだ水・・実に美しい! 玉龍雪山の氷河が溶けて流れ込んできている。

    「藍月谷」の青々と澄んだ水・・実に美しい! 玉龍雪山の氷河が溶けて流れ込んできている。

  • 「藍月谷」を上から撮影。中央部にある「棚田」のようなものは、なんと「人工物!」

    「藍月谷」を上から撮影。中央部にある「棚田」のようなものは、なんと「人工物!」

  • 「藍月谷」と「雲杉坪」の小索道(大索道とは別のロープウェイ)の下の駅とを結ぶ「車道」(距離は約1KM)<br />

    「藍月谷」と「雲杉坪」の小索道(大索道とは別のロープウェイ)の下の駅とを結ぶ「車道」(距離は約1KM)

  • 「雲杉坪」の小索道の下の駅にあった「藍月谷」の遊覧車(有料) 行先に応じて20元〜50元掛る。 藍月谷に沿って一方通行の専用道が設けられている。帰路は「車道」を通って戻ってくる。

    「雲杉坪」の小索道の下の駅にあった「藍月谷」の遊覧車(有料) 行先に応じて20元〜50元掛る。 藍月谷に沿って一方通行の専用道が設けられている。帰路は「車道」を通って戻ってくる。

  • 「雲杉坪」の小索道の下の駅にある「藍月谷」遊覧車の乗車口

    「雲杉坪」の小索道の下の駅にある「藍月谷」遊覧車の乗車口

  • 「雲杉坪」の小索道の下の駅(写真右)そこから小索道(ロープウェイ)が走っている。<br /><br />これに乗ると「雲杉坪」の高原に上れる。ここからは別の角度からの素晴らしい「玉龍雪山」が見られるらしい・・ また、地元ナシ族の「演舞」も披露されている。<br /><br />今回は見送ったが、次回は是非訪れてみたい。

    「雲杉坪」の小索道の下の駅(写真右)そこから小索道(ロープウェイ)が走っている。

    これに乗ると「雲杉坪」の高原に上れる。ここからは別の角度からの素晴らしい「玉龍雪山」が見られるらしい・・ また、地元ナシ族の「演舞」も披露されている。

    今回は見送ったが、次回は是非訪れてみたい。

  • 「雲杉坪」の記念碑 (標高2959M)

    「雲杉坪」の記念碑 (標高2959M)

  • 「雲杉坪」の小索道の下の駅付近から眺めた玉龍雪山

    「雲杉坪」の小索道の下の駅付近から眺めた玉龍雪山

  • 「雲杉坪」の小索道の下の駅から「藍月谷」に戻る途中に写した玉龍雪山

    「雲杉坪」の小索道の下の駅から「藍月谷」に戻る途中に写した玉龍雪山

  • 「藍月谷」から眺める「玉龍雪山」と観光遊覧車 

    「藍月谷」から眺める「玉龍雪山」と観光遊覧車 

  • 「藍月谷」からの玉龍雪山と「藍月谷」に集う多くの観光客

    「藍月谷」からの玉龍雪山と「藍月谷」に集う多くの観光客

  • 藍月谷の景色を上流側から撮影。 集合場所となった橋が写っている。

    藍月谷の景色を上流側から撮影。 集合場所となった橋が写っている。

  • 14時半の集合場所になった藍月谷の白水河に架かる「橋」 <br /><br />同行の中国人観光客に筆談で教えてもらったのだが、エフタロウが「ブリッジ」と言っても「キョトン」としている・・ 中国人が「橋=ブリッジ」が分からないと知ってビックリした! 

    14時半の集合場所になった藍月谷の白水河に架かる「橋」 

    同行の中国人観光客に筆談で教えてもらったのだが、エフタロウが「ブリッジ」と言っても「キョトン」としている・・ 中国人が「橋=ブリッジ」が分からないと知ってビックリした! 

  • 集合場所の橋のたもとにあった「白水河」と表示された岩。この付近にある棚田と更に下流にある滝は「人工物」(コンクリートで固めている) この発想は、日本人のエフタロウには理解し難い・・

    集合場所の橋のたもとにあった「白水河」と表示された岩。この付近にある棚田と更に下流にある滝は「人工物」(コンクリートで固めている) この発想は、日本人のエフタロウには理解し難い・・

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この旅行記へのコメント (5)

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  • あいちゃんさん 2017/08/18 11:45:12
    こんにちは!
    旅行記を拝見させていただきました。とても天気よく素晴らしいところですね!私も中国に魅せられてよく中国旅行に行きます。今回は友達と二人で11月に昆明、大理、麗江を観光予定です。この玉龍雪山観光にも行きたいなと思っています、でも一番の心配が私達ちょっとおばあちゃんです。黄龍九塞溝など4000メートル未満の高所、少し動けば息苦しかったですが大丈夫でした。まだ4000メートル以上に行った事が有りません。高齢の方も観光していましたでしょうか?勝手な質問で申し訳ありません。

    エフタロウ

    エフタロウさん からの返信 2017/08/28 23:19:09
    RE: こんにちは!
    あいちゃんさんへ

    私が参加した中国人ツアーの他の10人は、全員20〜30歳台でした。(中年後半は私だけ) また現地で、明らかに老人だと思える人は、見かけた記憶はありません。 また4506Mの大索道の駅付近ではごった返してますが、最高地点まで全員が登っているわけではありません。(4506Mで無人の写真は撮れませんでしたが、最高地点の4608Mでは観光客もまばらで余裕で単独写真を撮れました)

    4500Mでは酸素は地上の半分くらいとなります。 標高は富士山よりも1000M近くも高いのです。高山病に成ってしまうリスクも高く、何が起こるか分かりませんから、健康に少しでも不安のある方には、とてもお勧め出来ません。

    もし、気分が悪くなったり、高山病になってしまったら、大索道の上の駅には、多分(←確認してません)医療チームは滞在しているとは思いますが、言葉が通じず(英語は全く通じないでしょう!)症状を伝えることすら困難になるでしょう。

    万が一のことも考えて、あくまでも自己責任で判断をお願い致します。

    あいちゃんさん からの返信 2017/08/31 14:57:57
    ありがとうございます!その時の体調で決めます、たぶん下から眺めると思います。
    > あいちゃんさんへ
    >
    > 私が参加した中国人ツアーの他の10人は、全員20〜30歳台でした。(中年後半は私だけ) また現地で、明らかに老人だと思える人は、見かけた記憶はありません。 また4506Mの大索道の駅付近ではごった返してますが、最高地点まで全員が登っているわけではありません。(4506Mで無人の写真は撮れませんでしたが、最高地点の4608Mでは観光客もまばらで余裕で単独写真を撮れました)
    >
    > 4500Mでは酸素は地上の半分くらいとなります。 標高は富士山よりも1000M近くも高いのです。高山病に成ってしまうリスクも高く、何が起こるか分かりませんから、健康に少しでも不安のある方には、とてもお勧め出来ません。
    >
    > もし、気分が悪くなったり、高山病になってしまったら、大索道の上の駅には、多分(←確認してません)医療チームは滞在しているとは思いますが、言葉が通じず(英語は全く通じないでしょう!)症状を伝えることすら困難になるでしょう。
    >
    > 万が一のことも考えて、あくまでも自己責任で判断をお願い致します。
  • tora2559さん 2017/05/30 21:50:37
    うらやましいです。
    天候と体力に恵まれてうらやましいです。すごく行ってみたい感じがします。

    エフタロウ

    エフタロウさん からの返信 2017/07/11 07:38:58
    RE: うらやましいです。
    tora2559さんへ

    標高4680Mは日本では絶対に体験できない標高ですから、一生の思い出になります!

    こんな高山なのに、都市部(麗江)からわずか15KMの距離にありアクセスが容易だというのが魅力ですね。 但し大索道の「待ち」がキツイですが・・

    旅行記にも書きましたが、冬から春先に掛けては、殆ど雨が降らず、快晴の日が多いのでお勧めです。 是非、くっきりと晴れた日に行かれては如何かと思います。

    現地で日本人向けツアーは有りませんが、中国人ツアーに参加しても、漢字の読み書きが出来る日本人ならば、何とかなりますね・・

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