2016/03/17 - 2016/03/22
114位(同エリア611件中)
アイガーさん
以前から中国の雲南省に行きたいと思い、2016年春に雲南省の麗江に行きました。ヨーロッパにも日本にもない美しい街並みと建物、そして近くに5000m級の山脈が連なっている素晴らしい街でした。
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スケジュール
3月17日 羽田-北京-麗江 麗江観光 [麗江泊]
3月18日 麗江観光-束河古鎮 束河古鎮観光-麗江 麗江観光
[麗江泊]
★3月19日 麗江-玉龍雪山 玉龍雪山観光-麗江 麗江観光 [麗江泊]
3月20日 麗江-白沙 白沙観光-麗江 麗江観光 [麗江泊]
3月21日 麗江観光-北京 [北京泊]
3月22日 北京観光-羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
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時刻は午前9時45分頃。ロープウェイ降り口近くの標高4,506mの展望台から、玉龍雪山を眺めます。
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ご覧のように青空の下、美しい雪景色の中での5,000m以上の山々です。あまりにもの絶景に何の言葉も出ません!
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写真中央のピークが玉龍雪山の最高峰の”扇子陡 ”で、標高5,596mです。
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イチオシ
この標高で風も吹いているのでメチャクチャ寒いですが、それでもこの絶景の感動は寒さを吹き飛ばすほどです!
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周りもどこを見ても夢の世界のような絶景です!
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山頂よりも少し下からは雪景色です。それが一層美しい光景です!
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イチオシ
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イチオシ
歩道が設けられて標高4,680mの展望台まで続いています。
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空気が薄いせいか寒いせいか、平地のようにスイスイ歩くのは困難です。
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晴天ですが風が吹いているので、前に進みにくいです。
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イチオシ
少しずつ歩きながら撮影します。ズームアップすると、一層迫力がある3つのピークですね!
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階段になっているほど誰でも上がれそうですが、空気が薄いせいか上がるのがしんどいです。酸素スプレー売っていましたが、ロープウェイ降り口は値段が高いので、意地張って買いませんでした。これが失敗ですね。また階段にも雪があり、服装は真冬ですが靴はスニーカーで滑りやすいです。
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4,680mまでの展望台までまだ先ですが、何と歩道が積雪で埋まってしまい、途中で行き止まりです。少々残念ですが、意地張って酸素スプレーを買わなかったため、これ以上登ると息苦しくなりそうなので、ちょうどよかったかもしれません。それに風が強くなってめちゃくちゃ寒くなりました。
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とりあえず行き止まりの最高地点で玉龍雪山を眺めて撮影します。
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人の足跡で下ることができそうなので、下りは階段は使わないでショートカットします。
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スキー場といっていい雪景色ですね。
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寒いので一度ロープウェイ降り口の室内に入ります。休憩室があったので、そこでコーヒーを。
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再び外へ出て玉龍雪山を眺めます。
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イチオシ
本当に言葉が出ないほど夢の世界のような絶景です!
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目の前に最高峰で5,596mの山々がそびえているのですから、超感動します!しかもこの青空に雪化粧!超最高です!
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隣の山々も5,000m級です。もちろんこれほどの標高の山々、日本では見られません!
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イチオシ
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もう一度歩道を歩きます。ご覧のようにツアーの中国人の数が凄いです。西欧人は全然いませんし、韓国人も他の日本人も見当たりませんでした。
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この山もズームアップします。迫力ありますね!
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少し階段を上がった所で息苦しくなってきたので引き返します。
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早朝バス待ちの時からですが、凄い中国人の数です。どの人達も大きな声で良くしゃべるので、騒々しいです。こちらは外国人なのでしょうがないですね。
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しばらく4,506mの展望台から玉龍雪山を眺めます。
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イチオシ
この山々のズームアップ、後で見返して迫力を覚えます!
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イチオシ
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最高峰の”扇子陡 ”を含めた4つのピークはこれが初めての撮影写真です!絶景過ぎてため息が出ますね!
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イチオシ
また少し違うスポットから4つのピークを撮影。
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3つのピークをズームアップ!まさに絶句です!
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イチオシ
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何十枚撮影しても飽きません!本当に夢の世界の絶景です!
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午前11時頃、大変名残惜しいですが、他の玉龍雪山風景名称区にも行くので、この辺で下ることにします。玉龍雪山の滞在時間は1時間少々と短いですが、ほんの少ししか歩かず同じ場所から山脈を眺めていたので、夢の世界のような絶景を十分満喫できました。
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行きと違って帰りはほとんど待たずに下りのロープウェイに乗れました。それはラッキーでした。
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ロープウェイの中からも雪景色の険しい玉龍雪山の中腹?素晴らしいです!
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険しい山ですね!雲南省らしいです!
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次は玉龍雪山風景名称区内の藍月谷(らんげつこく)へ行きます。続きは旅行記玉龍雪山3へ。
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