2015/03/29 - 2015/03/29
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Weiwojingさん
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江戸の名残をとどめる佐原の古い街並を見に出かけてみた。この日は春の暖かな日差しを感じる1日で、古い街並を歩くには最適な日であった。
佐原は水運を利用して人々が江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化にまで洗練させていった。当時「江戸優り」と言われるほど繁栄を極め、今でもその面影が小野川沿いや香取街道に残っている。
1996年(平成8)、佐原は関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された。
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JR佐原駅は水郷佐原の観光スタート地点で、江戸時代の商家を模した駅舎が、古い佐原の雰囲気を良く伝えている。
佐原に来るに当たっては、実はJRを利用したのではなく、東京駅から出ているハイウェイバスを利用して来た。こちらの方が便利で、料金も安かったので、往復とも利用した。 -
駅からぶらぶら歩いて10分位で( 何度か地元の人に尋ねたが )小野川のほとりに来ることが出来た。この周辺が佐原のメインともいうべき歴史保存地区で、江戸時代の名残りをよくとどめている。
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小野川のほとりに木製の大きな箱が置かれてていて、最初そばを通った時、中に何が入っているのか分らなかった。しかし、川の反対側に来て中をみると、雛人形が飾られていた。こうしたものが川のほとりにいくつも置かれていた。
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これがその雛人形である。かなり古るそうな感じである。この後も市内のあちこちで人形が飾られていた。
佐原を訪れたのは3月も下旬なのに雛人形が飾られていて、もしかしたら1か月遅れの旧節句で行われえいたのだろうか。 -
市内を歩いていると、重厚な蔵のある商家が目に付き、このような建物があちこちにある。、
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この蔵もどっしりしていて重厚さがそのまま出ている。
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100年以上も前の商家がそのまま現在でも家業を続けていて、形骸化した街並でなく、今も脈々と人々の生活の営みを見ることが出来る。
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これは屋号なのだろうか。正の次の字が分からない。どなたかご教示いただけると、助かります。
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古い街並にこの一角だけ洋風建築が残されていて、大変興味を覚えた。この建物は元三菱銀行香取支店で、現在は「三菱館」として佐原市の観光案内や物産品を販売、ギャラリーとして使われている。
1914年(大正3)に建設され、川崎銀行佐原支店として本店 ( 日本橋 )と同時に開業した。 -
「三菱館」の周囲には昔ながらの木造の商家が軒を連ねている。
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小野川沿いに伊能忠敬旧宅があり、国指定の史跡となっている。この旧宅は1793年( 寛政5 )の建築で、正門、蔵、母屋、店舗が残されている。
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裏側に回っみた。見学は裏側から建物の中に入るようになっている。
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母屋の座敷で、かなり広い。
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炊事場はかなり大きく、ここでは家族や使用人の食事などすべての賄が行われていたのだろう。
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ある商店の店先に豪華な雛人形の飾りが置かれている。
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こちらの商店の入り口には花を生けたものや植木が置かれていて、訪れる人々を優しく迎え入れているような感じを受ける。
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昔ながらのやり方でせんべいを作り、販売している店がある。見ていると、熟練した手わざで次々と作っている。
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家々の前には可愛らしい雛人形が飾られていて、道を行く人々の目を楽しませている。
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アンティック・ショップの店先にも竹筒に置かれた雛人形が飾られている。どれもその持ち主や店のセンスが光る飾りとなっている。
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市内をボンネットバスが走っていて、観光ルートを結んでいるようだ。
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「正文堂」という本屋の建物であるが、1880年( 明治13 )に建てられたものである。
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正文堂の2階部分は蔵のような造りで、頑丈な扉が目を引く。
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古風な街並みにもう一つ洋風の建物があった。
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ある商店の店先に吊るし雛華飾られ、華やかさを演出している。
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この建物は、1927年( 明治27 )に紀の国屋商店が建てたもので、当初東京下谷で陶漆器店を開業したが、1882年( 明治15 )に佐原に移って来て、ここで陶器店を現在まで続けてきている。
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このような商店街を見ていると、埼玉県川越の古い街並を思い出させられるが、両者とも小江戸と呼ばれ、川を利用して米や様々な物産を江戸まで運んだ街で、繁栄を極めたと言うような共通点を持つ。
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街の一角に古本屋があった。旅先での楽しみの一つに古本屋をのぞくことがある。その土地ならでの書籍や雑誌があり、そうしたものを見つけるのが楽しみである。ここでも雑誌を一冊購入することが出来た。
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老舗の蕎麦屋「小堀屋本店」で昼食をとった。
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店の前にはかなりの人々が並んでいて、順番を待っていた。小生は20分位待っただろうか。
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店内の様子であるが、ある程度現代風に改築しているが、昔の雰囲気をよく伝えている。
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こちらも店内の様子である。次から次へと客の絶える間がなく、繁盛しているようである。
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この店の名物は右側のような「黒きり蕎麦」という名前の真黒な蕎麦で、数百年間続いているそうである。小生は「黒天もり」を注文した。
黒い色をした「黒きり蕎麦」は一見躊躇させられるような感じであったが、味の方はあっさりしていて、天婦羅と相性も良く、美味しくいただいた。 -
食事を終えて外に出ると、ちょうど和服を着た数人の助成が前を通りかかった。そこで思わず一枚を撮らせていただいた。
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ある店で買い物をしたら、序でに裏庭も見て行って下さいと言われ、少々のぞいてみた。
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盆栽なども置かれていて、なかなか手入れの行き届いた庭である。
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