2015/03/16 - 2015/03/18
44位(同エリア384件中)
mskさん
フランス周遊の後半は、ロワールへ。トゥールを拠点にします。
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朝9:00前にホテルをとったトゥールに到着。スーツケースはモンパルナスのホテルに預かってもらい、小さなカバンで二泊三日。
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駅の近くにあるビジネスホテル。
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バスタブありを指定
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チェックイン時間前だけど入室でき、六回の部屋からの眺めもなかなか。
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今日の目的はシュノンソー城。駅で予約した汽車の出発まで1時間半くらいあるので、町をぶらぶら。
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ゴシック様式の教会。
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キャンドル、1.5ユーロ。
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教会近くの公園。
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市庁舎
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そしてシュノンソーへ。シュノンソーがどこ行きか、一瞬考えるけど、発車時間でチェックすれば間違いなし。
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順調な行程に予期せぬアクシデント。
何駅に着いたかアナウンスがなく、しかも国鉄もドアの開閉が手動らしく、シュノンソーのアナウンスとドアが空くのを待ってた私は「降り過ごす」。
しかも、変だなって、さらに一駅過ぎて気付く。
先ほど乗車券チェックをしてくれたイケメン車掌を運良く発見。
「次の駅で降りて反対のホームで電車を待つように。残念だけど、次の電車は一時間後。」とのこと。スマホで調べてくれた。
ついでに降車の仕方を教えてもらい、あーよく見ればパリのメトロと同じよようなボタン( T_T)\(^-^ )
しばし、呆然と窓外を。 -
ということで予定より2時間遅れのシュノンソー。ゲートのお姉さんが、明るく日本語で挨拶してくれて、気分がアップ。
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城内に百合の花が生けられていて香りも満ちてます。百合はフランス王家の紋章ですしね。
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礼拝堂
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アンリ二世の愛人ディアヌドポワティエのサイン。なんのサインだったっけ?
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カトリーヌドメディチが夫アンリ二世の不慮の事故死のあと摂政となってこの部屋に大臣たちを集めたとか。緑の図書室。
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執務したデスクと椅子。デスクの花は不要だよな笑。
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ディアヌの寝室。王の愛人のベッドはロイヤルブルー。
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ディアヌを追放して、彼女の作った橋の上に回廊を作るという改装をしたカトリーヌ。
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回廊の暖炉はリアル!
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川の上に建つシュノンソー城の回廊からの眺め
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正妻と愛人、なんとも対照的なカトリーヌとディアヌの設計した庭。こちらは王の愛を欲しいままに我が世を謳歌したディアヌの庭。
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かたや抑制の効いたカトリーヌの庭。同じ土俵に上がらない、王妃は私っていう感じです。源氏物語の香合の場面を思い出します。紫の上の黒方と花散里の荷葉。この場合は正妻が張り切りますがね。
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セルフサービスの売店で休憩。暖かいスープは終わっていたのでワインのみ。地下にワインカーブもあるらしいけれど、この時期はクローズ。シュノンソーのワイン試飲できず。
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シュノンソー城外観
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16世紀の農家の風景。厩舎もあって、乗馬好きだったカトリーヌも気晴らししてたのでしょうか。
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駅までの帰り道
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夕食は、トゥールに戻って、ホテル近場のhippopotamus。チェーン店ですが、実は初めて。シャンパンでスタート。
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一人ごはんの人多し。
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翌日はアンボワーズへ。前日に駅で汽車の予約をしチケット手配済み。アンボワーズ城は駅から徒歩15分くらいと事前の旅行記検索で把握はしてたものの、無人駅、どっち行けばいいか?いきなり迷う(O_O)
市内中心部を指すプレートがあったので、そちらの道を。途中Googlemapで正しい方向に進んでいると確認。最初からGooglemap使えば良かっただけの話。
道すがらお総菜屋さんに念のため「アンボワーズ城はこっちでいい?」って聞くと、わざわざ店の奥から出てきて、「この先を右に行って橋を渡ったら見えてくるよ」って教えてくれた。モンペリエからちょいちょい発生する以心伝心のコミュニケーション。写真はロワール川に架かる橋を渡る老夫婦。隠し撮り?! -
なんとなく見えてきたお城
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礼拝堂とダヴィンチの墓。フランソワ一世はイタリア征服に生涯をかけつつ遠征のたびにイタリア文化に傾倒し、晩年のダヴィンチを呼び寄せたりもしたんですね。ルネッサンスの影響が城のここかしこに。
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塔からの町の眺め
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ルイ14世の滞在にちなんで名付けられた演奏家の間。タペストリーはアレキサンダー大王を賞賛するもの。
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アンリ二世の寝室
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オルレアン家の音楽サロン。オルレアン家のフィリップエガリテ、ルイフィリップ共々嫌いなので、一族がアンボワーズの城主だった時代があると知ってビックリ。
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オルレアン家の居室にあったのは、セントヘレナからナポレオンの亡骸を搬送した舟の模型。
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騎兵塔の傾斜路がなんとも美しい。
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時間があったのでダヴィンチが晩年を暮らしたクロリュセへ。結構歩くし途中、迷ったり不安になったり。
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ダヴィンチの寝室
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客間
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駅に戻る途中のロワール河。陽光さして穏やか。でも汽車の時間が迫っててこの後ダッシュΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
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アンボワーズから戻って、駅に隣接するレフビールのお店でソーセージと色々なビール。オススメは春のビールでレッドチェリー風味、とのことでそれに。お店の人、親切で、ソーセージ、ベーコン、其々に会うマスタードとか細かくアテンドしてくれた。
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サービスもしてくれた。ちなみにお店の人のオススメスポットは、旧市街のギャラリーラファイエット笑。
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ザザ〜ん。TOURSにこの日程で宿泊した最大の理由。プッチーニ三部作の一挙上映。地元の人ばかりで、パリなどと違い本当に普段着率が高い笑。気楽に出し物見に来たよって感じ。
で、いやあこれは本当に観て良かったです!
妻の不倫相手を手にかける船長の話「外套、「若き日の恋と引き裂かれた我が子への思いを胸に秘めてひたすら神に仕える修道女の悲劇「アンジェリカ」、私のお父様が有名な「ジャンニスキッキ」この三本をなんでプッチーニはこの順で同時上演することにしたのかなあ〜。
朝、ワイドショーで痴情のもつれが原因の事件を見る、昼、少女漫画原作の悲劇のヒロインドラマを見る、夜、渡る世間は鬼ばかり、
この三本立てはそんな感じ。オペラってやっぱり女性脳。しょうもないことの紆余曲折が好きとか、あるあるの共感が大事とかね。 -
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TOURSの夕焼け。写真取らなかったけど旧市街も歩いて楽しいちいさな町。
でもまた来たいと思える、人の親切さや穏やかな気候や、町の綺麗さ。気に入りました!
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