湯原温泉にちょこっと立ち寄ってみました◆2014年10月／山歩き仲間と紅葉の大山へ≪おまけ編≫

2014/10/25 - 2014/10/25

山ガール３人を兵庫県朝来市（和田山）まで送ることになっていましたが、まだ少々時間があるので、少しだけ湯原温泉に立ち寄ることにしました。
さすがに女性を４人連れているので「砂湯（川原にある公共露天風呂）」には入りませんでしたが、登山で疲れた足を足湯で癒すことができました〜！

エリア 湯原温泉(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

湯原温泉に着きました。
時刻は16:30、明るい内に着けてヨカッタ...

Photo by wife

車を停めて川沿いに上流の方に歩いて行くと...

湯原温泉の代名詞とも云える『砂湯』があります。

向かって右手（川の左岸側）に東屋があるのが見えますね。
その辺りが『砂湯』という混浴露天風呂です。

JOECOOLは近くまで行きましたが、たくさんの人が入浴していたので写真は止めておきました。もちろん男性ばかりでしたよ。
さすがに、うら若き(?)女性４人を誘って入浴というわけにはいかないですよね（笑）。

※こちらは、2009年6月に訪れた時の『砂湯』です。
早朝なので誰も入っていませんでした。

湯原温泉についてはその時の旅行記の方が詳しいので良かったら見て下さい→http://4travel.jp/travelogue/10349097

砂湯のところから下流を見ると、美しい渓谷の風景です。

吊り橋がありますね。
川の対岸の旅館と砂湯を結ぶために架けられていうのでしょう。

『砂湯』は諦めて、足湯に入ることにしました。
スヌ君も入りたそうでしたが、乾かすのが大変なので自重してもらいます（笑）。

足湯のところには、ひょうたんを抱えたカッパ君がいました。

皆でしらばくの足湯タイム！♪

登山で疲れた足がとても癒されました！！

足湯のところから見えた渓谷の風景。

この辺りの紅葉はもう少し先のようです。

車を停めた場所まで温泉街をぶらぶら歩いていると...

レトロ感たっぷりの旅館を発見！

Photo by wife

この旅館は「油屋」と云い、創業が元禄元年（1688年）なのだそうです。

湯原ＩＣから米子道に乗って兵庫県朝来市を目指します。

Photo by wife

女性陣が予約している旅館は素泊まりなので、和田山のどこかで夕食をご一緒することになりました。
でも、これといったレストランは無いので、ジョイフルに入ることにしました。

ジョイフルなんて久しぶりだなあ〜。
価格が安いので、これはこれで納得です。

wifeがオーダーしたおでんの定食。

女性陣は明日の朝食を買っておかないといけないので、お宿に行く前に近所のスーパーで買い物をしました。

みらちゃん・はぁみちゃん・ゆかちゃん、明日は早朝から竹田城に行くんだね。雲海に浮かぶお城を見られたらイイね...
今回はご一緒できてとても楽しかったです♪またどこかの山にご一緒しようネ。

JOECOOL夫婦はこのまま真っ直ぐに帰宅しました。

"The End"