2015/03/23 - 2015/03/23
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スネフェルさん
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東口本宮富士浅間神社の次は、富士宮市にある浅間大社にやってきました。ちなみに、山麓にあるのは本宮で、山頂にあるのは奥宮です。やってきたのは本宮。ちなみに、富士山の山頂は1606年、かの徳川家康より浅間大社に贈られ、以来、浅間大社の私有地です。(一旦、明治政府によって国有地にされたが、後に大社に返還)
浅間大社は駿河国一宮で、社格は旧官弊大社(大社の中でも最高ランクで、皇室より幣帛を賜る神社)。各地にある浅間神社の総本宮です。富士山からは南側に位置します。
駐車場から鳥居をくぐる前に富士山を眺めました。今日は山梨から富士宮まで来ましたが、ここ浅間大社から観た富士が一番美しいと思いました。観光バスも駐車しており、境内はにぎやかでした。参道には桜が植えてあり、祭りの準備をしていました。もうすぐ、花見客で境内は溢れるのでしょう。
平日昼間であったこともあり、桜の季節にはまだ少し早かったため、拝殿にも人が溢れるようなことがなく、ゆっくりと参拝できました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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駐車場と神域を分ける大鳥居。駐車場には平日にもかかわらず、観光バスが止まっていました。
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世界遺産のプレートがありました。北口と東口の本宮富士浅間神社にはありませんでした。先の二社と比べて、ここには観光客が多くくることが分かります。
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参道を歩きます。
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第二の鳥居。
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流鏑馬の像がありました。5月には流鏑馬祭が行われ、そのとき流鏑馬の神事が奉納されるようです。流鏑馬の神事は源頼朝の時代に流鏑馬の奉納したことから始まったそうです。源頼朝の流鏑馬神事奉納は1193年のことと伝わっているため、900年以上の伝統がある行事、と言うことになります。
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流鏑馬の銅像を過ぎると、大社の門が見えてきます。
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大社拝殿への入り口、桜門
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拝殿。拝殿奥には本殿があります。
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本殿右側には信玄手植えと伝わる信玄桜があります。
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信玄桜と本殿(写真右側の建物)。本殿は徳川家康の造営です。
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拝殿の右手には湧玉池があります。富士山の雪解け水が湧き出ているところです。
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湧玉池脇にある湧き水。飲んでみましたが、あまり冷たくなく、正直、おいしい水とは思いませんでした・・・(T^T)
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御朱印をいただきました。御朱印所は拝殿右手にあります。左手の社務所はお守りは売っていますが、御朱印はいただけないようです。
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神社仏閣・世界遺産(北陸東海)
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