2015/03/23 - 2015/03/23
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スネフェルさん
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富士山麓浅間神社巡り二箇所目。山梨から御殿場にやってきました。須走インターを降りてすぐのところにあるのが東口本宮富士浅間神社です。正式名称は富士浅間神社(須走浅間神社)世界文化遺産、富士山の構成資産の一つです。社格は旧県社。
神社の駐車場から、富士山を東側から眺めることができます。ただ、駐車場からは拝殿には最短で行けるものの、鳥居をくぐって入るためには参道脇の道をほぼ参道分だけ戻る必要があります。社務所は鳥居近くにあるので、御朱印を頂くためにも、鳥居まで戻る必要があります。
とはいえ、境内にはだれも居ませんでした。そのため、ゆっくり境内を散策できたものの、いささかさびしい感じもしました。社務所に御朱印を頂きに伺ってもだれもいない(笑)呼び出しベルを押して、来て頂き、御朱印を頂くことができましたが、普段はあまり参拝者が居ないのでしょうね(笑)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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神社の駐車場にあった看板
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神社の入り口。太鼓橋の左には小さな滝(信しげの滝)があります。太鼓橋を渡ると右手に社務所があります。拝殿付近には社務所がないので、御朱印をいただくためには、ここで頂かねばなりません。
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鳥居をくぐって拝殿に向かいます。
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参道を少し歩くと随神門に至ります。
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随神門前の狛犬。阿吽の狛犬が相対する珍しい構図です。獅子の子落としを表している、とのこと。言われて見れば、下にいる狛犬が小さく、子供の様に見えます。
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随神門より拝殿を望みます。
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随神門左側の守神。虎皮を敷いています。どうみても武官の装束ですが、説明文には右大臣・岩間戸神とありました。
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随神門右側の守神。こちらも武官の装束に見えます。説明分が消えかかっていて、どなたかはわかりません。左が右大臣だったので、こちらは左大臣なのかもしれません。微妙に左右の目の開き方が違います。最初見たときは伊達政宗?と勘違いしてしましました。
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社殿。一部は再建された建物のようです。
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長寿亀石とありました。説明文はありませんでしたが、多分、長寿にご利益があるのでしょう。両親の健康と長寿をお祈りしました。
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