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 念願のアンコール遺跡を旅してます。 <br />NO2は王朝最盛期の名君が築いた巨大な都城、アンコールトムを中心に、クバルスピアン、バンテアイスレイ、タプローム等を回ります。<br /> カンボジアはつい15年前頃迄内戦に明け暮れ、多くの犠牲者で人口が20%も減少したとも云われて居ます。<br />現在復興に力を入れ、遺跡も各国手分けをして修復に取り組んで居ますが、まだ充分でなく、山の遺跡を訪ねると道の両側に赤い地雷注意の標識が立ち、指定道路を外れる事は出来ませんでした。<br />一日も早い復興を願って止みません。<br />しかし全般的には、この様な素晴らしい遺跡を残した先人達に、感謝感激の毎日でした。<br /><br />       表紙の写真はアンコールトムの南大門

アンコール遺跡を訪ねて 2

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2004/03/09 - 2004/03/13

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愛吉

愛吉さん

 念願のアンコール遺跡を旅してます。 
NO2は王朝最盛期の名君が築いた巨大な都城、アンコールトムを中心に、クバルスピアン、バンテアイスレイ、タプローム等を回ります。
 カンボジアはつい15年前頃迄内戦に明け暮れ、多くの犠牲者で人口が20%も減少したとも云われて居ます。
現在復興に力を入れ、遺跡も各国手分けをして修復に取り組んで居ますが、まだ充分でなく、山の遺跡を訪ねると道の両側に赤い地雷注意の標識が立ち、指定道路を外れる事は出来ませんでした。
一日も早い復興を願って止みません。
しかし全般的には、この様な素晴らしい遺跡を残した先人達に、感謝感激の毎日でした。

       表紙の写真はアンコールトムの南大門

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  •  NO2はバンデアス・スレイからスタートします。<br />バンデアス・スレイは967年に創建されたもので、アンコール・ワットの北東30KMに位置する小さな寺院で、赤い砂岩が使用されています。<br /> この小さな寺院を有名にしているのが壁に彫られた優美なレリーフで、アンコール美術の白眉と言われています。<br />尚バンデアス・スレイとは女の砦を意味するクメール語です。

     NO2はバンデアス・スレイからスタートします。
    バンデアス・スレイは967年に創建されたもので、アンコール・ワットの北東30KMに位置する小さな寺院で、赤い砂岩が使用されています。
     この小さな寺院を有名にしているのが壁に彫られた優美なレリーフで、アンコール美術の白眉と言われています。
    尚バンデアス・スレイとは女の砦を意味するクメール語です。

  •  中央に聳える3ッの祠堂の内、北側(正面に写る堂)の堂の四隅に彫られたデヴァーター像が東洋のモナリザと呼ばれる像て、フランスのアンドレ・マルローが若き日これを盗み出して、プノンペンで逮捕された事は有名です。<br />尚現在は入口に綱を張りこれ以上近付けません。<br /> 

     中央に聳える3ッの祠堂の内、北側(正面に写る堂)の堂の四隅に彫られたデヴァーター像が東洋のモナリザと呼ばれる像て、フランスのアンドレ・マルローが若き日これを盗み出して、プノンペンで逮捕された事は有名です。
    尚現在は入口に綱を張りこれ以上近付けません。
     

  • アップしますが、私のカメラではこれ以上は無理です。

    アップしますが、私のカメラではこれ以上は無理です。

  •  東洋のモナリザ、雑誌より借用しました。<br />像の高さは120CM。

     東洋のモナリザ、雑誌より借用しました。
    像の高さは120CM。

  •  クバル・スピアンへの道。<br />アンコール王朝発祥の地、クレーン山より流れ出る渓流沿い約200米に点在する彫刻群、森の中を約40分歩いて到着です。<br /> 森の道は細い1本道で、両脇には地雷埋設を示す赤い標識が続きます。

     クバル・スピアンへの道。
    アンコール王朝発祥の地、クレーン山より流れ出る渓流沿い約200米に点在する彫刻群、森の中を約40分歩いて到着です。
     森の道は細い1本道で、両脇には地雷埋設を示す赤い標識が続きます。

  • 渓流には橋が無く、丸木橋です。

    渓流には橋が無く、丸木橋です。

  •  グバル・スピアンです。 <br />川の底には一面にリンガが彫られ、川辺には神々の像が彫られて居ます。<br />乾季の水量の少ない時しか見れません。<br />尚左上の白い穴は1週間前に盗掘された穴で痛々しい限りです。<br />

     グバル・スピアンです。 
    川の底には一面にリンガが彫られ、川辺には神々の像が彫られて居ます。
    乾季の水量の少ない時しか見れません。
    尚左上の白い穴は1週間前に盗掘された穴で痛々しい限りです。

  •  アンコール・トムに来ました。ここは南大門。<br />1181年、第21代王が建設を始めた巨大都城で完成までに25年を要し、名称も巨大都市を意味するアンコール・トムと名付けられました。 <br />

     アンコール・トムに来ました。ここは南大門。
    1181年、第21代王が建設を始めた巨大都城で完成までに25年を要し、名称も巨大都市を意味するアンコール・トムと名付けられました。 

  • 参道の両側には阿修羅と菩薩の綱引き像が続きます。

    参道の両側には阿修羅と菩薩の綱引き像が続きます。

  • 象のタクシーも通ります。

    象のタクシーも通ります。

  •  南大門正面にあるバイヨンの回廊。<br />天井が崩れ落ち柱と壁だけですが、素晴らしい壁の浮彫が残って居ます。

     南大門正面にあるバイヨンの回廊。
    天井が崩れ落ち柱と壁だけですが、素晴らしい壁の浮彫が残って居ます。

  •  浮彫は彫が深く見応えがあります。<br />

     浮彫は彫が深く見応えがあります。

  • 鰐に噛まれた人が居ます。

    鰐に噛まれた人が居ます。

  • 回廊を抜け、中央祠堂に向います。

    回廊を抜け、中央祠堂に向います。

  •  テラスに入ると四面仏顔塔の出迎えです。<br />54基の塔に173面の仏顔が刻まれ、その仏顔が皆バイヨンの微笑みと呼ばれる笑みを、目と口元に浮かべています。

     テラスに入ると四面仏顔塔の出迎えです。
    54基の塔に173面の仏顔が刻まれ、その仏顔が皆バイヨンの微笑みと呼ばれる笑みを、目と口元に浮かべています。

  •  バイヨンの微笑み。<br />菩薩の慈愛が全世界に及ぶ事を願って造らせました。

     バイヨンの微笑み。
    菩薩の慈愛が全世界に及ぶ事を願って造らせました。

  • お坊さんが居たので、お願いして一緒に写真を写しました。

    お坊さんが居たので、お願いして一緒に写真を写しました。

  • 次の遺跡パプーオンに向います。

    次の遺跡パプーオンに向います。

  •  現在修復中。<br />各建物毎に国を指定し修復しています。ここはフランスだったかな。

     現在修復中。
    各建物毎に国を指定し修復しています。ここはフランスだったかな。

  • 癩王のテラス<br />

    癩王のテラス

  • 癩王のテラスに続く通路、浮彫が凄い。

    癩王のテラスに続く通路、浮彫が凄い。

  •  象のテラス。<br />出陣式、凱旋式を行った処。<br />普段は駐象場でした。

     象のテラス。
    出陣式、凱旋式を行った処。
    普段は駐象場でした。

  • アップします。

    アップします。

  •  日本人一番人気の遺跡、タ・ブロームに来ました。<br />1186年に王が亡母の菩提を弔う為に建てた寺院ですが、長い間忘れ去られた為自然の力により、巨大な樹木に覆われてしまいました。<br />建物は70%が倒壊し残り30パーセントもこの状態です。<br />自然と文明のせめぎ合いを感じる場所として、そのまま残されて居ます。<br />

     日本人一番人気の遺跡、タ・ブロームに来ました。
    1186年に王が亡母の菩提を弔う為に建てた寺院ですが、長い間忘れ去られた為自然の力により、巨大な樹木に覆われてしまいました。
    建物は70%が倒壊し残り30パーセントもこの状態です。
    自然と文明のせめぎ合いを感じる場所として、そのまま残されて居ます。

  • カジュマルの根が遺跡を覆っています。

    カジュマルの根が遺跡を覆っています。

  • 遺跡の破壊が現在も進んでいます。

    遺跡の破壊が現在も進んでいます。

  • 遺跡の悲鳴が聞こえてくるようです。

    遺跡の悲鳴が聞こえてくるようです。

  • 押し潰されるのも時間の問題です。

    押し潰されるのも時間の問題です。

  • 同上です。

    同上です。

  •  最後に王の沐浴場であったスラ・スランを訪ねます。池を前にしてナーガの像があります、ここから船で池中の小島に渡り沐浴したそうです。<br /><br /> これで一とおりアンコール遺跡を回りました。明日帰国します。<br />古代文明の素晴らしさと儚さを感じる旅でした。<br />お付き合い頂き有難う御座います。<br />                    終

     最後に王の沐浴場であったスラ・スランを訪ねます。池を前にしてナーガの像があります、ここから船で池中の小島に渡り沐浴したそうです。

     これで一とおりアンコール遺跡を回りました。明日帰国します。
    古代文明の素晴らしさと儚さを感じる旅でした。
    お付き合い頂き有難う御座います。
                        終

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