2014/12/25 - 2015/01/06
223位(同エリア1801件中)
またぬきさん
引き続きホイアンの街を徘徊しています。
本来ならさっさと旅行記を仕上げて、GWの旅行に出かけるつもりでしたが、結局間に合わず宿題残したままでGWも終わりました。
9月1日になってから宿題大急ぎで片付けていた豆狸の頃から進歩有りません。 o(- -;*)ゞ
そういう訳で、越年旅行記とGW旅行記を並行してUPしていきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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廣肇會館を出て右手に進むと、ホイアンでは有名な来遠橋 (日本橋)に突き当たります。
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中へ入ろうとすると、係のオッサンらしき人が金払えと、どうも胡散臭い!
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仕方がないので入口から内部を撮影する。
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1593年に日本人が架けた橋で、ベトナムの20000ドン紙幣にも描かれている橋です。
秀吉の時代に1000人近い日本人がこの地に住んで貿易を行っていたという歴史を聞くと、感慨深いものが有ります。 -
橋の下を流れる水はトゥボン川へと注がれます。
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流れはほとんどなく、あまり綺麗な水でもありません。
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河口に架かる橋の中央から来遠橋をパチリ、橋の中央にはベトナムの国旗。
ガイドブックに載っている定番の写真です。 -
トゥボン川も同様にほとんど流れはありません、これだと雨季には街が冠水するのも頷けます。
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ホイアン独特の黄色い壁の建物。
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メインの観光道路から一筋外れると、案外人通りが少なくなった。
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古い建物を保存しています。
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二階にはバルコニーを設けている建物が多いです、ホイアンという街は、16世紀以降にポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人との国際貿易が盛んだったようで、かつて日本人街や中国人街も形成されていたようです。
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それで洋風な建築が多いのですね。
しかし、どこ見てもみんな同じように見えるのはオイラだけ? -
露店にもお土産屋さんが並んでいます。
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こちらは、トゥボン川沿いのテントのマーケット。
野菜や果物、魚が売られています。 -
徘徊途中で見かけたオシャレなホテル。
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またしても中国風のお寺。
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ポルトガル、オランダ、日本と各国の人々が暮らしていても、中国人のパワーはすごいですね。
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屋根飾りなんぞ中国そのもの。
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潮州会館と書いてありました。
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中へ入ろうとすると、入口のオヤジが金払えと、どこも同じようなものだろうからパス!
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来遠橋が渡れないので(通行料払え、このビンボータヌキめ!)外周通りを走って向こう側へと向かう途中、
ここにも立派な建物が。 -
広い敷地の真ん中に祠があります。
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左右の堀は水草が繁茂して水面が見えません。
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陶器の破片で作られた立派な獅子の壁、
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「孔子廟」とあります。
ハノイに有るのは知っていたが、ホイアンにも有るんだ! -
では、早速中へと入って行きます。
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広い敷地の真ん中にこの祠だけが建っています。
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入口が閉ざされて建物の中には入れませんでした。
それで、建物の周りをぐるりと一回り、 -
管理が完全ではないようで、あちこちに少々傷みが出て来ております。
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玄関を護る一対の龍、
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最後にもう一度振り返って、孔子廟を後にします。
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ぐるっと回って、来遠橋の反対側へと来ました。
こういう時バイクは便利ですね。 -
ハイ、来遠橋の反対側です。 (^^)
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こちら側には係りのおっちゃん居ません、観光客もそのまま入って行きます。
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こちら側にもお土産屋さんが並んでいます。
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この路地、何か雰囲気良いです ♪
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こちらにも中華風建物、
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たぶん料金いるだろうから、外から写真だけ。
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トゥボン川沿いに戻って来ました。
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こちらの東屋でしばし休憩、
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流れがほとんど無いと言うより、止まっているトゥボン川を眺めながら、
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おばちゃんが船に乗れと勧誘して来ます。
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川沿いにあった古めかしい建物、名前は・・・、知らん!
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ここにも同様な建物、
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日本家屋の様にも見えます。
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通りではジモティたちが宴会中。 ( ^^) _U
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のんびりとした時が流れている町です、
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トウボン川にどこから来たのか、船が着きました、
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ジモティたちが一斉にバイクと一緒に降りて来ます。
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一旦GHに帰って来るとモドキも帰っていて、奴が見つけてきたジモティ御用達の食堂へ行こうと・・・、
晩飯までには少し時間も有り、小腹も空いて来たので。 -
んでっ、二人してやって来ました。
まさにローカル一色! 観光客なんぞ一人もいません。 -
川の畔の席をキープ、 (*^_^*)
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まずはお麦のジュース!
当然冷えてなんぞいません、氷と共にグラスの中で冷やします。 -
ニャンコがこっちを見ています、「俺にも何か分けてくれ!」とでも言っているのでしょうが、
オイラ、ベトナム語は解りましぇ〜ん。 (*^▽^*)ゞ -
この店の名物料理、シジミの煮つけ。
あのセンベイみたいなものに乗っけて食べます、勿論そのままでもOK!
ビールのアテにはちょうど良い味付け、ビール2本と共に完食しました。
しかし、何の躊躇もなく地元飯を食べ、氷を平気で入れてしまうオイラに改めて感心!
今までお腹痛くなったこと無いし、いつもの食生活が似たようなものだから違和感を感じないのか、それとも単に普段の生活自体が未だ途上国並みのなのかは不明。 -
場面は一気に晩飯へと変わります。
こちら先ほどのローカル食堂で情報を仕入れた、ホイアン名物料理のレストラン。 -
やはりこちらもジモティ一色。
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ホワイトローズ、
何かヌメっとして、皆さんが絶賛するほど美味しいとは思わなかった。
先ほどのお店の一押しなんだが・・・。 -
揚げワンタン、
こちらはまだマシ、エビチリみたいなお味でまあまあイケた。 -
晩飯食ったら、夜のホイアンへ向かいます、
夜間は観光エリアにバイクは入れないので近くで停めておきました。 -
自転車はOKみたいですね。
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夜の来遠橋、このときは料金徴収係は居ませんでした。
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橋の真ん中に祠があります。
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橋の中央からトゥボン川方面を、
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結構たくさんの人出です。
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ライトアップされた来遠橋。
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昼間とはまた違った雰囲気を醸し出しています。
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トゥボン川沿いの道、
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流し灯篭を売るジモティ、
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トゥボン川に架かる橋もライトアップ。
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川向の夜景も情緒があります。
やはりホイアンは夜が良いですね。 ^^♪ -
昼間とは全く違った顔を見せるホイアンの街。
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さてボチボチ帰りますか、
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提灯が灯ると昼間とは違った雰囲気、
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このような建物を見ながらGHへと帰りました。
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