2014/09/12 - 2014/09/15
1334位(同エリア1851件中)
ろころこさん
ホイアン街歩きつづき。
実に4年近くぶりに続きを更新します(^_^;)
わたしを取り巻く環境は大きく変わりましたが、それでもやっぱり旅が好き。
最新情報ではなくどなたかの旅のお役にはたてないかもしれませんが、備忘録として続編をかきます。。
- 旅行の満足度
- 5.0
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市場まで歩いてくたびれたので、道沿いにあったカフェで休憩することに。
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お店の天井にもランタン。
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友はベトナムの地ビールLARUE、わたしは海外にくるとなぜか飲みたくなってしまうコカコーラで。
ホイアンの町ではいろんなところでビールが売っていた。しかもジュースよりも安い。
そして休んでる間も物売りがお店まで入ってきて色々と売りつけようとしてくる。
お菓子とか、お土産品とか。
お菓子は試食までさせてくれた・・ナッツ?のようなお菓子。海外のお菓子ってあまり得意でない。 -
カフェで元気をジャージしたので、次に目指すはフーンフンの家(な、なまえ…笑)
簡単にいうと、フーンフンさんの昔のおうちが綺麗にそのまま保存されているところ。馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
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ガイドブックによると、200年前の建物で、壁はベトナム、柱やドアは中国、屋根は日本という三国折衷の建築様式、だそう。
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確かに、狭い階段なんかは日本の田舎の家っぽくもあった。
劇的ビフォアアフターなんかに出てきそうな感じ。 -
リビング的なところでくつろぐ(というか涼む?笑)
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移動してお次はタンキーの家へ。
こっちもフーンフンのお家と同じような感じ。。
中国の豪商のお家だそうです。進記家 (タンキーの家) 文化遺産
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タンキーの家には、中庭もありました。(よって、めちゃ暑い)
暑い暑いと書いてるけど本当に暑かった。みんな暑すぎて家の中で涼んでた。笑 -
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タンキーの家は川の近く。この橋を渡ると新市街へ行けます。
ランタンがいろんなところにかけてあって、フォトジェニック。
そんな感じで、お家巡りは終了。
5枚綴りのチケットがまだあと1枚残っていたので、ホイアン民族品工房とやらへ行くことに。 -
ホイアンのシンボルであるランタンを作ってたり、お土産が売っていました。
こんな感じで、お昼過ぎにはマストである建物巡りは終了。町が小さいので、結構すぐに見終わりました。
わたしたちは暑くて暑くて食欲がなくて、お昼ごはん食べずまた座って飲み物休憩してたら、お兄ちゃんに声をかけられたので、船に乗ることに。
旧市街と並行に川が流れています。綺麗とは言い切れないけど、炎天下歩くよりはいいかなっということで、乗船! -
市場近くのこんな場所から出発。
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こちらが声をかけてきたオニイチャン。
30分で1人20万VND(ベトナムドン)。
めちゃくちゃ高いと錯覚するけど、1万ドンが50円くらいなので、1000円くらい。
現地の価値で行くと完全に観光価格なんだろうけど、、
そして今考えると、安易に声かけられてすぐついていくのってまあまあリスクがある…(^^;
今はこどももでき、独り身の時よりも守りの姿勢が強くなって、こんな感じでは旅できないと心底思う。川に落とされたら?このまま連れてかれたら?そんなこと微塵も思ってない、この時のこの感じの旅スタイルすごい。 -
今にも沈んでしまいそうなオンボロ舟で、のーんびり、静かなクルーズ。
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暑すぎて(しつこい)舟乗る前にその辺でビール買いました。
出店的なところで買ったこちらの缶ビール、1本6000ドンくらいだった!日本円になおすと、30円ほど。本当にビールが安かった!!
お店で飲むと1万ドンくらい。
あたまでドンを円に直すのが結構難しかった。今はまたレートも少し違うかな? -
ビール飲みながら、、本当に贅沢~!!
日本の生活を完全に忘れられる、旅中で1番好きな瞬間!
川からローカルな景色も見れて、こういう体験がやっぱりすき。
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釣りをしてる現地の人。
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市場を川から。
30分のんびクルーズだったので、体力も回復!
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