2015/03/07 - 2015/03/07
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panthere ☆ ノートル パリさん
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パリのサマリテーヌ デパートの創立者、コニャック ジェイご夫妻の御住まいが、今は、美術館になっています。18世紀、彼らが集めた美術品が展示して有ります。コニャック氏は、1928年に他界されて、その翌年に、パリ市に邸宅が寄付されました。
ちなみに、サマリテーヌ デパートは、KENZO氏が全盛の時代に、彼の商品を販売していました。その後、閉鎖されて、ルイビトン ヘネシーグループが購入した後、アメリカの会社が購入したとかで、今デパートは、そのまま廃墟状態、、、、
残念ですね、、、、
でも、コニャック ジョイ夫妻の18世紀の美術品は、素晴らしい! そして、今の期間、デザイナーのクリスチャン ラクロワが、一部美術館の装飾を手がけ、彼の作品も展示していました!
- 旅行の満足度
- 4.5
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コニャック氏の邸宅は、パリのマレ地区にあります。元々は、沼地だった。それが、マリーアントワネットが閉じ込められていた牢獄のコンセルジュリー(世界遺産)が、未だ、フィリップ4世等カペー朝の宮殿だった時代の後、シャルル5世が、サンポール館に移った後、貴族達がマレ地区に住んだ。その後、ビクトル ユーゴが、住んでいたので、彼の生家が、今は博物館になっている。
マレ地区は、現在は、新しいショップが多いので、ファッション業界のリサーチ場所にもなっている。 -
表紙のこのロココ調のブーシェの絵画は、癒されますね!
この絵画が、入り口の壁の鏡に描かれていました! うっとり〜☆ 素敵でした!!! -
これも鏡に貼り付けられた絵画!
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これも同様です。
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これも鏡に貼り付けられた絵画!
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これも鏡に貼り付けられた絵画!
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エルネスト コニャック氏
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奥様
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アントワーヌ ヴァトーの作品
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18世紀、奥様が、着ていたのでしょうか?
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素晴らしいコレクション!
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個人的に目を引いたティーポット!
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こちらもティーポット!!
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暖炉の上の飾り。
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ラクロワのコスチューム!
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ミネルヴに捧げる絵画!
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ラクロワ
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ラクロワ
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これは、何だか分かりますか?
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これも同様ですが、18世紀のオペラグラス!!!!
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ハープの絵画は、大好き☆
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チェス1
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チェスの写真2
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チェスの写真3。 ボケちゃったけど、このチェスのこまが、とっても素敵☆
昔を思い出して、チェスでもしたくなりますね〜☆ -
へえ〜! 18世紀の靴まで!!
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こんな物(失礼!)まで、コレクションしている人がいるようで、貸して貰ったそうです。
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当時のデザイナーの絵!
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館のお部屋お様子。
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館のお部屋の様子2
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これ、何だか分かりますか? ワインのコルク抜き!!! ふたまでついていてステキ!
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アメジストのフルーツ盛り!
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コレクション1
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コレクション2
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コレクション3。 ローマ神話のお酒の神様、バッカス。
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ろうそくの家。
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クリスチャン ラクロワが作成した、カーテンの柄。
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等身大のヴィーナス!
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ポーランド風? ベッド。少なくても、フランス式では無い。
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大好きなロココの絵画! ロココは、癒し系!!
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コレクション。
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葉巻入れのコレクション!
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このクレションも実は、奥が深い。メダルの材質がポイントになってくる。
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最後の屋根裏部屋の展示。
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屋根裏部屋の展示2
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屋根裏部屋の展示3. ラクロワ。
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この展示会でした! TGVのイスのデザインやエアフラのスチワーデスの制服も手がけているラクロワ氏。自分のブランドを閉鎖し、今は、パリ オペラ ガルニエの衣装のアトリエ チーフです。 完
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