孫と子象見物の後は　 グッド・アフタヌーンティー with ＯＴＵＫＥＭＯＮＯ

2015/03/08 - 2015/03/08

４月から仕事に復帰する長女が子連れ（私どもにとっては孫）で帰省。
京都で小さな子どもの喜びそうな施設はあまりないのですが、最近ラオスから４頭の子象がやって来て話題の京都市動物園に出かけてきました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

京都市動物園は随分老朽化が進んでいましたが、近年施設の大掛かりな改修が次々と行われ今も工事が進められています。
完成が楽しみです。

工事中ということで仮設の入場口から入ります。

仮設入場口から入ってすぐのところにツシマヤマネコの展示ブースがありました。

しかし、残念ながら姿を見せてくれませんでした。

次は何かな？

黒豹ではなくクロジャガーです。
初めてみる大きいニャンニャンに見入る孫。

黒光りする逞しい姿。
でも女の子です。名前はミワちゃん。

次のニャンニャンは？

ライオン。

そして次のニャンニャンは？

トラ！

レッサーパンダは木の上に姿が見えず。
壁際で眠っているようですがうまく写真が撮れず。

しかたなくこちらが上に登って姿をカメラに収めました。

ロバくん。

子ヤギ。

一人の子は駆け回っております。
動きが激しすぎる。

もう一人の子はおとなしい。

我が孫はどちらのタイプかしら。

ブーちゃん。

餌を頂戴ということでお座り。

「待て！」に耐え切れず中腰？に。（あまり変わり映えしませんが）

お客さんに諭されて、再びお座り。お座りと中腰の違いの微妙さが可愛い。

ペンギンプール。

ペンギンの多くはおうちの中でした。

ゴリラ。
一番高いところで存在感を示しております。

強面だけど草食系。

こちらはマンドリル。

カラフルな顔面が印象的なお猿さんですね。

こちらはまだこどもかしら。
この子より下に、最近赤ちゃんが生まれたということでしたが、この日はその姿を見ることができませんでした。

サル山。

お猿さんたちもお勉強をしております。

孫がゾウさんのお人形を見つめております。
このあと本物を見に行くよ。

ようやくゾウさんの登場。

この子たちはラオスからやってきた３歳、４歳、７歳の４頭の子象です。

知らない国日本に突然一緒にやって来ることになった子象たち。
いつもくっついて行動します。

みんなあっちへ行っちゃうよ！
早くおいでよ。
といった感じでしょうか。

子象たちの行進。

前に進んでくれなきゃ後ろがつかえてしまうよ。

いつも一緒。

こちらに近づいてくる時も一緒。
日本に早く慣れてすくすく育ってほしいですね。

ゾウ舎のお隣さんはブラジルバク。

こちらにも子獏ちゃんがいます。

子獏ちゃんとご対面の孫。

こちらはヤブイヌ。

京都では何度も赤ちゃんが生まれてたくさんのヤブイヌが飼育されています。

続々とカメラの前に姿を現してくれました。

キリンとシマウマ。

たくさんのフラミンゴが見えます。

たくさんの人で賑わっています。

ナマコ？
ではありません。

京都市動物園でカバの写真を撮るといつもこうなっちゃいます。

動物園を出て、遅めの昼食。
眠くなって愚図り始めた孫におっぱいをあげるために取りあえず飛び込んだ西利平安神宮大鳥居前店。

わが家では普段お漬物をあまり食べません。
外食で添えられたお漬物は完食しますが、千枚漬け、福神漬け、沢庵、奈良漬け…
自宅で食べるために購入することはありません。
時々忘れた頃にお漬物が食べたくなると思わず購入するのは野沢菜漬け。

そんな家族が思わず飛び込んだお店で、つけものアフタヌーンティーにチャレンジしました。

ティーはほうじ茶。

お利口に寝んねする孫。

お皿が出てまいりました。

上のお皿にはかぶらマリネと壬生菜山椒（西利さんの商品）を使った２種類の小鉢に入ったパスタと乳酸菌漬けされたリンゴのヨーグルト添え。

下のお皿のサンドイッチは古漬けキャベツと人参　胡瓜を使った２種類。ロールサンドは胡瓜の赤シソ漬けが巻かれてありました。
美味しさ（たまにしかお漬物を食することのない私どもの評価）には、パスタもサンドイッチもはっきりと順番を付けることができました。
まあ、ごはんとお漬物の相性は良いはずですから、うまくマッチすればパンとかパスタとも美味しい出会いがあるのでしょうね。

ぐっすり眠ってくれたおかげでゆっくりとアフタヌーンティを楽しむことができました。


追記：このあと長女の旦那から、大阪へ４月から転勤になったとの連絡があり、今の社宅（会社の借上げマンション）を出なければならなくなりました。長女は予定どおり４月から復帰するのであれば、孫の保育園近くでアパート探しをしなければならなくなりました。残念だけど、仕事はあきらめて家族で大阪へという選択肢もあり、決断しなければならない時が迫っています。「時間は後戻りしないので、決断することに誤りや後悔なんてする必要はない。決めたことに新たな障害が出てきたとしても、家族でそれを乗り越える知恵を出すことが大事だよ。」そんな思いで孫を抱っこしながらＰＣに向かっています。

この旅行記へのコメント （2）

• 蔦之丞さん 2015/03/17 14:56:38

  そうですね〜

  孫が喜ぶのは
  動物園or水族館もありですね！
  ３歳児の男子だから戦隊物ばかりで付いて行けません(笑)
  
  セブ島での海は喜んでくれた様ですが
  近場で考えましょう＞＞＞！

  koumeさん からの返信 2015/03/17 22:26:15

  RE: そうですね〜

  蔦之丞さん　こんばんわ。
  
  いつもありがとうございます。
  
  動物園は子ども連れに限る！だと思います。
  
  次に孫が来たときは水族館、少し足を延ばして大阪の海遊館なんて考えております。
  
  　Koume
  
  
  > 孫が喜ぶのは
  > 動物園or水族館もありですね！
  > ３歳児の男子だから戦隊物ばかりで付いて行けません(笑)
  >
  > セブ島での海は喜んでくれた様ですが
  > 近場で考えましょう＞＞＞！