2014/10/01 - 2014/10/14
5074位(同エリア29307件中)
ささみさん
10/5(日)この旅行一番のハイライトです。
丸1日、ドレスデン市内観光です。
鉄道的、クラシック的メインイベントが2つもある忙しい日程でした。
本日こなそうと思っている予定。
1: 世界最古?の懸垂式モノレール、ケーブルカーに乗車。
2: ゼンパーオーパ―で室内楽コンサートを聞く。
3: 東ドイツのレコード会社シャルプラッテンの録音聖地、ルカ教会でコンサートを聞く。
ただし3番目は不達成でした・・・。
※旅の概要※
10年前、はじめての海外旅行でパスポート・航空券を落として以来、10年近く海外に行けませんでした。
ですが、クラシック音楽やドイツ語が大好きになりどうしてもドイツに行きたいと一念発起。
クラヲタ・アニヲタ・鉄とオタク3拍子による趣味の旅を計画。
つまり、ツアーでは無理と言うことで個人旅行にしました。
国内でも要宿泊の個人旅行をしたことは無いです。
何事もなく帰ってくることが最大の使命!
簡単な日程:
10/1 成田 → ロンドン → ベルリン
10/2 ベルリン観光
10/3 ベルリン → ライプツィヒ
10/4 ライプツィヒ → ドレスデン
10/5 ドレスデン
10/6 ドレスデン → フランクフルト
10/7 フランクフルト → リューデスハイム
10/8 リューデスハイム → ケルン
10/9 ケルン
10/10 ケルン → ベルリン
10/11 ベルリン
10/12 ベルリン
10/13,14 ベルリン → ロンドン → 成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルで8時にバイキングの朝食。
ミルクが美味しい!
パンは・・・丸パンは美味しいけど固い・・・でもうまい。
という訳で食パンのような四角いパンにハムチーズを挟んで食べます。
写真はホテルの部屋に飾られていた写真。
ドイツのホテルは、どんな安いホテルにも必ず絵が飾られています。
・・・でもなぜ石の写真なんだろう? -
トラムの番線確認や、荷物の整理に手間取ってしまい、ホテルを出発したのは10時ごろ。
部屋のクリーニングの人が来るギリギリの時間でした。
最初の目標、ケーブルカーとモノレールまでトラムで移動します。
バスでも行けたのですが、「青の奇跡」という橋を歩いて渡りたかったため、トラムで対岸まで移動。 -
トラムを13番、6番と乗り継いで、Shillerplatz(シラープラッツ)停留所で降ります。
そこから川っぽい方へ歩いていきます。
写真は名前の由来と思われる、ビアガーデン「シラーガルテン」です。
シラーと言うのは、年末によく聞くベートーベンの「第九」、その歌詞になった詩を書いた人です。
シラーがよくこのお店に通っていたので、シラーガルテンと言う名前になったそうです。
こちらのお店の路地側ではアイスクリームを売っていました。 -
この橋のために遠回りした、「青の奇跡」橋です。
なぜ奇跡なのかと言えば、、諸説あるのですが、一番有力なのは「終戦間際ナチスが連合軍の侵攻を阻止するために、ドレスデン中の橋に爆弾を仕掛けたのですが、その時街の人数人が決死の覚悟で、この橋の爆弾をはずして川に投げ込んだので奇跡的にこの橋だけ残りました」という話です。
その話を聞いて、見てみたかったというのもありますが、この橋は122年前に作られており、当時のままの鉄骨橋を間近で見てみたかったというのもあります。 -
撮影したり、じっくり観察しながら橋を渡り、道なりに右にカーブしながら歩いていくと、反対側の路地の奥に、ケーブルカー(ザイルバーン)の駅があります。
よく見ていないと見逃してしまいます。
このケーブルカーとモノレールは、ドレスデンカードが使えません。
別途2,50ユーロずつ払う必要があります。
正直マニアしか2つとも乗ろうなんて思わないかもしれません。
写真はケーブルカーのチケットです。
上が切れているのでわかりにくいのですが、往復券なので上と下にバリテーションを押すところがあります。 -
これはモノレール(シュヴェーベバーン)のチケット。
微妙にデザインが違います。
どちらも往復で2,50ユーロです。 -
チケットの裏です。
詳しいデータが印刷されていて、結構凝ったつくりです。 -
さてケーブルカーですが、階段状の座席になっています。
一番手前は座席があげられるようになっており、自転車も積み込めるようになっています。 -
乗っている時間は5分もないです。
写真は窓から見えた家?教会? -
こちらは頂上駅の前にある有名なレストラン「ルイーゼンホーフ」。
テラス席でドレスデンの街を見渡しながら食事ができます。
私は急いでいるので入口の写真だけ。 -
ケーブルカーの頂上駅。かわいいですね!
しかしこの頂上駅、頂上だけど周りを高い塀に囲まれていて、見晴しはよくないです。
眺望を楽しむには、先ほどのルイーゼンホーフに入るしかなさそうです。 -
頂上駅の中に展示してあった部品。
-
手早く頂上の写真を撮ると、次の折り返し下り電車に飛び乗って降ります!
また3分ほどの旅。
下の駅を出て大通りに出た後、左にずっと行けば、モノレールの駅があります。
写真はモノレールの正面。ドレスデンの旗が描かれています。 -
車内はこんな感じ。
そう言えば、こんな酔狂な乗り方をするのは私だけかと思いきや、
全ての行程でドイツ人4人家族と一緒でした。
父母娘二人の御一行ですが、お父さんが日本製の一眼レフを持っていて、ドイツの撮り鉄?!とおもったら、ひたすら車内でお子さんの写真を撮っていました。
・・・彼らはなに鉄なんだろうか? -
年季を感じさせるねじ止めの木枠。
-
一番前の席からの眺めはこんな感じ。
説明とおもわしき車内放送もあります。ただしドイツ語・・・。
このモノレール、この形のものとしては世界最古らしいのですが、モノレール全体としてはヴッパータール(ドイツ)のものが最古だそうです。 -
頂上駅に着いたモノレール。
-
モノレール頂上駅の屋上は無料の展望台になっていて、ドレスデンの街を一望できます。
2,50ユーロでこの眺望を見られるのなら、お安いかもしれません。
もし片方しか乗る時間が無い時は、モノレールをお薦めします。 -
頂上駅。
ケーブルカーと違って近代的な建物です。 -
さて鉄心を満足させて、またモノレールで降りてきました。
写真は下側のケーブルカー乗り場の近くにある、目のある家。
このちょっと不気味な建物、実はアンティークショップになっているそうなんです。
はいってみたかったのですが・・・今日は日曜日。
あいにく閉まっていました。
ドイツの商店は、基本日曜日お休みなんですよね。
お土産屋さんは開いているんですけどね。
この近くに仏像が置いてあったりする不思議なフレッシュジュース店があったので入ってみました。クランベリーとオレンジのを購入で3ユーロ。
ちょっと衛生状態が微妙だったのでお薦めはできないですが、文句なしにおいしかったです。 -
ジュースを飲みながら青の奇跡橋をまた歩いて渡り、この次は旧市街を目指すため、トラムの12番線に乗ります。
ピルナイッシャー通り停留所で降り、エルベ川を目指します。
ブリュールのテラスを歩きたかったのですが、川側には上がる階段はありませんでした。
壁に沿ってゼンパーオーパー方面へ歩きます。 -
何やら不思議な穴がテラスに開いてます。
-
その後、壁に開いていたトンネルをくぐったところに、テラスに上がれる階段がありました。
その階段の上からフラウエン教会の方を見たところ。 -
階段の脇で絵を売っていました。
-
エルベ川側の眺め。
-
ゼンパーオーパー方面からブリュールのテラスに登るときの階段
-
この後フラウエン教会に入りたかったのですが、16時までミサ中ではいれないとのこと。
教会の黒い部分は戦争で唯一崩れずに焼け残っていた部分です。
戦後長い間放置されていましたが、20年前、ドイツが再統一してから直されたそうです。 -
宿に置いてあったフラウエン教会のパンフレットです。
ここに修復前の壁が載っています。 -
16時まで時間があるので、ショッピングセンターにあるクロイツカムでバームクーヘンを購入。
ドイツではバームクーヘンは特別なおかしなので意外に高いんですよね。
お土産用の一番小さいカットのを購入(7ユーロくらい?)。
写真は途中で見つけたローマ時代の遺跡。 -
それから「君主たちの行列」を見に行こうと思ったのですが、これがなかなか見つからない。
どなたかも見つかりにくいとおっしゃっていたのがよく分かりました。
フラウエン教会を中心にして、周りを見ながら一周すると、通りの奥の方に見つかります。 -
ながい・・・とても一枚に収まりきらない長さです。
-
馬がほんとにでっかくて静かでびっくりです。
驚かさない様に遠くからパチリ。 -
時間になったので教会に行くと、そこには入場待ちの長蛇の列が!
ドアが開いて10分ほど待ちました。
という訳で教会の中も混雑してます。 -
腕が悪いので、ほとんどピントが合ってない写真ばかりですが、本物はもっときれいです。
-
-
以前の尖塔の飾りでしょうか。
ろうそくを捧げるところがあったので、私も寄付して捧げてきました。 -
混み混みなので、ベストショットを狙うのも難しいですね;
この後地下にも行きましたが、教会の地下は棺があるので写真は撮れなかったです。
とくにこちらの教会には戦争の資料などもあり、戦争の記憶を残しておく場所にもなっています。 -
レストランの隣に置いてあった大砲。
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大砲の説明分です。
-
ジルベスタのポスター発見!
-
18時。コンサートに備えて着替え等するためホテルに戻ります。
トラムを使わずにアウグストゥス橋を歩いて渡り、渡った先に市場を見つけて近づいてみたらアウグスト強王の像がありました。
ついでに市場をのぞき、途中で見つけたROSSMANNで買い物。 -
今日の戦利品たち。
ROSSMANNでスパイダーマンのエビアンを見つけてしまい衝動買い。
チューブは洗濯洗剤です。ドイツで買おうと思っていたのですが、5日目にしてようやくゲット。
それからクロイツカムのバームクーヘンです。 -
さて、待ちに待ったコンサート!
でも夜に一人で街に出るのはかなり勇気がいります。
安全情報をネットでいろいろ調べて、ドレスデンはコンサートがあるとそれほど人がいない訳でもなく、まぁまぁ安全とのこと。
もちろん絶対に油断はしません。セキュリティ上最低限の持ち物で行きます。
それから日本のコンサートはたくさん行っていますが、それなりにルールや作法があるので、本場ドイツだとどうなのか、本当にドッキドキでした。
上の写真の真ん中あたりが入口だったので、その中にいる係の人にチケット(専用サイトで印刷した紙)を渡します。
クロークはあそこですよと言われて何もなく通りました。
プログラム、チラシはもらえないようです。 -
中に入ったのはよいのですが、なぜかお客さんがみんな入り口付近にとどまっています。
日本だとチケットに書かれている時間に入口が開けば、ホールにすぐ入ることができるのですが、ドイツは2段階になっているみたいです。
日本と一緒でカフェはオープンしているので、その辺りで15分ほど待っていると人が移動し始めたので、一緒に移動します。
壁だと思っていたところが開いてホールにつながっていました。 -
あこがれの、ゼンパーオーパーのホールです!!
思った以上に豪華で感動!
写真は自分の席からステージを撮った写真です。
華麗な緞帳がおりていてちょっと得した気分。
オーケストラのコンサートだと緞帳は上がっているので、見ることは出来なかったと思います。
席は1階の左後ろ、2階バルコニーが上にかかるかかからないかの微妙な所でした。でもこれで13ユーロなら全然お安い。
写真の左で立っている人がいると思いますが、これは右手の席に行こうとする人を通すために立っています。
日本だと座ったまま膝を傾けたりする程度で、相当狭い席でない限り立って通したりはしないですね。
そして服装なのですが、行く前フォーマルにするかカジュアルにするか考え抜いて、仕事着に近いカジュアルにしました。黒いパンツにオーガンジーのカーディガンとカットソーです。
が、見ての通り、チノパン・セーターのカジュアルできている方も大勢いて、日本と感覚は一緒なのかな?!と思いました。 -
座席に穴が開いてます!
これは空調?
こんな座席、日本のコンサートホールでは見た事ありません。
古い建物だからこその工夫でしょうか。 -
今日は室内楽のコンサートだからか、バルコニー席は2階までしか使用されていません。しかしほぼ満席。
ドイツの開演ベルは3回なります。
説明が難しいのですが1回目はビーっとだけ。2回目はビービ―。3回目はビービ―ビーと一回ごとに増えていくようです。3回目で扉が一斉に閉まります。
日本だと5分前に1回鳴るだけです。
その後は、日本と一緒。演奏者が出てきて拍手、一礼して演奏開始です。
プログラムが無くて曲名がわかりませんが、どうやらバロックのようです。 -
3曲終った時に休憩に入ったので、プログラムを売っていないか探しに行くことにしました。
すると玄関ホールにプログラムを手に持っているスタッフがいました。
プログラムは1ユーロでした。安い!!
ただし、同じ内容をPDFでネットにあげているので、特に必要ない方は買わなくてもいいかもしれません。 -
間にある休憩は20分くらいでしょうか。
その間に2階のホールに上がって豪華なロビーを見学。
ただ、漂うセレブな雰囲気に押され、写真は一枚も撮れませんでした・・・。
ついでにトイレも見学。一か所しか見つけられなかったんですが、日本と違って並んでいる人が全然いなかったです。 -
5曲目のファゴット協奏曲で、ブラボーに加えてドレスデン名物?観客の足踏み拍手が出ていました。
ファゴットの演奏者の方、ちょっとハリーポッターに似ていたのですが、この日一番の熱演で、私も負けずに拍手!
実は夜ホテルを出るとき、やっぱり行くかやめようか迷っていたのですが、勇気を出して来てほんとに良かったです。 -
外に出て、あまりにも周りが綺麗にライトアップされているのでトラムが来るまで何枚も写真を撮りました。
もう少し、写真の腕があれば!!
心配していた治安も、周りにいるのは先ほどのコンサートを見ていた人しかいないので、なんとなく安心でした。 -
ただ、やはりホテル辺りは人っ子一人いなくて心細く、しかもホテル廊下が真っ暗で灯りのスイッチが分からず、初めて無印良品のミニLEDライトが活躍しました。
明日は一日移動日なので、22時に帰ってすぐ就寝しました。 -
結局行くことができなかった、世界一豪華な牛乳屋さん・・・
残念だったので、昼間、お土産屋さんで絵葉書を購入。
やっぱり、プロの写真は良いです。
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