2015/03/06 - 2015/03/08
214位(同エリア1652件中)
hiroさん
今日は縄文杉トレッキングです。
運動なんて全くしていない主婦が行きます。
これに備えて二上山(奈良県民ならだれもが知っている、小学生でも遠足で行くような山)を1度上っただけです。
行けるのか!?
朝は霧雨の出発
でも夕方には太陽が顔を出してくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
午前3:30起床
朝ごはんはホテルよりお弁当。
朝は、パンがいいなーと思いながらいただく。
4:30にはツアーのバスが迎えに来ます。 -
バスで登山口まで1時間半ほど。
結構遠い。。
登山口についた時は真っ暗でしたが、出発前にはほんわり明るくなりました。
6:30 ガイドさんと6名グループでいざ、出発!!
天気は霧雨。
気にならないといえば気にならない程度。 -
手摺のない橋をどんどん渡ります。
うひょ〜となります。 -
写真を撮りたいけど、さくさくと進むのでついてく行くのに必死です。
防水性のあるカメラケースを持ってきたらよかったと後悔。 -
このトロッコ道、
「枕木と歩幅が合わせられへん」と話していると
「歩幅が合わんな〜ってすぐ言うのは関西だけや 笑」とガイドさんに言われました。
まさかの県民性をここで発揮してしまいました。 -
白谷雲水峡にある苔むす森に似てるところ
とガイドさんが教えてくれました。
苔むす森、行きたかったけど、今回はあきらめたので、
見れてよかったです。
ガイドさんいわく、ほんものよりいいよ、と。 -
写真では伝わりにくいですが、
めっちゃ大きい石がごろごろ。 -
この橋を渡ると休憩。
-
最初の休憩ポイント。
学校あと。
ガイドさん撮影おススメポイント。
写真左の石柱の上の苔。 -
これをめいいっぱいマクロで撮る。
苔が水分をめいいっぱい蓄える。 -
この霧雨が苔をいきいきとさせてます。
絶対晴れがいい!っと思ってましたが
たしかに山が生き生きしてるのはこんな天気なのかもしれません。 -
たまに光がさすタイミングも。
-
二代杉?
写真を見ても何を撮ったかもわからなくなってます。 -
『ししがみ様』
前はもう少し立っていたけど、少し倒れてきてるそうです。 -
トレッキング中にも何度もシカに出会いました。
お尻がかわいい。 -
ガイドさんいわく、一番最小で4歳子を案内したことがあるそうです。
小学生なんかも行くよ、って。
まぢで!?この道を?! -
ガイドさんおススメ撮影ポイント。
ここに朝日がさすともっときれい。 -
トロッコ道は終了。
最後のトイレ休憩を終えると、ここからです。
トイレが心配でいちよう携帯トイレを持って行きましたが、
使う事は無かったです。 -
地獄の1丁目2丁目3丁目を登りきり、
この札が50番のところまで行きます。
地獄以外はそこまできつくはなかったです。
どちらかというとアスレチックな感じしました。 -
三代杉??
-
-
第1目標 ウィルソン株!
このハートをおさめる。
ハート型に合わせるのは意外と難しい。 -
光をたくさん入れてハートの外にピントを合わすと、
やわらかい白いハートが撮れます。 -
ハートにハート重ねる。
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アラサーですが女子力アップです。
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ウィルソン株を過ぎたあたりから、
何でもハートに見える病にかかります。
「あ、ハート!」 -
ん、ハート?
いやこれは猫っぽい。 -
これはリンゴ。
しまいには友達は
「これは佐渡島の形や!」と何でも佐渡島に見える病にかかってました。 -
11時前。
ランチタイムです。
おなかペコペコです。
この寄り弁してるところが、頑張ったね私、という感じがでてます。
おみそ汁はガイドさんが入れてくれました。
体に沁みます。 -
あっ。
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こだま達です。
お弁当の時間にようやく撮影タイム。 -
これがしたくて、この3匹は紙粘土で自作してきました。
すると、ほんもののこだまをガイドさんがだしてきてくれました。 -
-
トトロも持ってました。
ガイドさんの仕込みがすごい。 -
ドングリがあればもっとリアルやけど。
メイちゃんに追いかけられてるチビトトロ。 -
♪誰かが〜こっそり〜
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小路に木の実うずめて〜
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なんて、遊びながら。。。
少し休憩して、糖分を補給。
また頑張れそう。 -
ここからが世界遺産地域。
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やっぱり何杉かわからん。。
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子宝杉?
くぼみがおへそで、下がお腹だそう。 -
どこを足場にするか、悩む。
登山で体だけじゃなくて頭も使うんですね。 -
行って帰ってこれるのか心配でしたが、
ここまできたら、行けそうです!
行くしかないです! -
自然の空気と音に包まれて
黙々と霧雨の中をあるくのは
とても気持ちがよかったです。 -
子供を預けた罪悪感はずっとありましたが
それ以上に、
来てよかったーーーー!!!
と思いました。 -
こんなんも素通りしてしまうほど、
黙々と歩きます。 -
そして、とうとう・・・
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来ました50番!!
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そして、霧の中にただずむお姿。
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これが縄文杉。
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この霧がかっているところが幻想的。
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でも思いのほか人はたくさんいてました。
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頑張ったその先にあったのは悠久の浪漫と達成感。
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こだま達も会えて大喜び。
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もっと近くに寄りたいというのが本音。
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帰りは気分的に余裕です。
でも足元はフラフラです。
何度も滑ってます。 -
木から木が生える。
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そうして森がつくられていく。
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ステキですネ。
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ここからは動物園コーナー
『かめ』 -
『ぞう』
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『ペンギン』
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ちょっと見にくいけど
『コアラ』 -
動物園にはいてないけど
『辰』 -
帰りは時間に余裕があったので少し遊び出す。
こだまのあまやどり -
こだまの滝行
飲める水がいたるところにあります。
この水が超軟水で、すっごいおいしい! -
この手作りこだま、意外に好評で若い方にも撮影していただきました。
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帰りのトロッコ道も果てしなく、果てしなく。
今日のテーマソング決定したョ。
「君のゆく道は〜果てしなく遠い なのになぜ〜」 -
なんて言いながら。
果てしなさ度が一番高い歌はなんだ?とか言いながら。
山岳ハイになりながら、ひたすら下る下る。 -
トロッコ道をこんだけ歩くと愛着がわいてきて、
昨日見たガラモスタのトロッコ道Tシャツがやっぱりほしいわ、とか思いながら。 -
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ガイドさんおすすめ撮影スポット。
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ほんとはこんなとこないんですが、ちょっとしたテクでこんなふうに撮れる。
レッツ、登山!! -
最後の休憩ポイント。
水辺で休憩。 -
充分きれいやけど、これに光があたればもっときれいなんやろうなー。
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なかなかのひねくれ者。
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帰りは太陽が顔だしてくれました。
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帰りも苔むす森。
光が当たって、朝とはまた違う風景。 -
帰ってもう1回もののけ姫見よう。。
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最後の最後にピントが合ってませんが
ヤックルです!!
角のある牡鹿は初めて見ました。 -
見守ってくれているようなお顔。
「お帰りーって言ってくれてるー」
と都合のいい解釈。 -
こだま達ともここでお別れです。
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インディ―ジョーンズ的洞窟をくぐり、
-
17時前 到着!!
10時間強、歩けました。
もう足は痛くて痛くて。
でも気持ちはすがすがしくって。 -
帰ってきてホテルのご飯。
明日は最終日。
カヤックの予定です。
天気予報では明日は晴れ!
よっしゃ!
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