2005/07/29 - 2005/08/01
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TAKEおじさん
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2005年夏に屋久島を訪ねました。
縄文杉の威容に圧倒されました。神が宿る樹木って本当に有るんですね。写真の縄文杉はこの5ヶ月後に右の太い枝が雪の重みで折れてしまいました。
一度は訪ねたいところです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ
-
1日目(7/29)晴れ時々雨 屋久島へ
富士山を見ながら
夏休み前に1日だけ休暇を取って屋久島に4日間訪れる。飛行機での往復と宿泊、レンタカーをパックしたツアーを組んでもらう。
6時に起床、7時10分に我家を出発する。今回の旅行も妻と二人旅である。横浜のYCATには、綱島街道からタクシーを拾って行き、YCATからはバスで羽田に向かった。すぐにJALの団体カウンターのトラピックス受付で航空券などを貰い、9:05のJALで先ずは鹿児島までのフライト。 -
JAC機で鹿児島から屋久島へ
11時前に鹿児島空港に着くが、鹿児島は晴れてはいたが、やや雲が多い天気。出発まで2時間の待ち合わせだったので空港から出ずに空港のレストランでラーメンを食べる。13時のJACでいざ屋久島へ。 -
屋久島空港は雨でなかなか着陸できず
ところが30分のフライトの予定が屋久島の空港近辺の天候が悪く、プロペラ機でさらに30分以上も島の上をぐるぐる回る、良くある事らしくさすがに雨の多い屋久島だけの事は有る。屋久島での4日間は晴れていても雨の降らない日は無かった。 -
市戸子ガジュマル園
ようやく屋久島空港に着いて、空港のすぐ近くでレンタカー、トヨタ・ヴィッツを借りる。すぐに宿泊地である、ペンション・シーフォレストに向かうが、途中またもや雨がザァーと。やはり屋久島で有る。ペンションは新しく出来たばかりで、我々は和室で有ったが、水洗トイレ、バス付でまずまずだった。一休みして、3時頃から屋久島見物に出発する。あまり計画も立ててこなかったが、島の北側に行って見ようと市戸子ガジュマル園を訪れる。 -
ガジュマルはグロテスク
ガジュマルは屋久島、種子島を北限とするイチジクの仲間(クワ科の植物)で、気根と呼ばれる地上に飛び出ている根が、他の植物に着生している。いかにも熱帯地方を感じさせる少しグロテスクな植物だ。 -
永田いなか浜
雨が降ったり止んだりの中を北上して、海亀産卵で有名な永田いなか浜へ。生憎産卵の時期は過ぎていたが、うみがめ館を見学する。毎晩の産卵に訪れる海がめの数が記録されていて、夜のうみがめ観察会が有るようだ。記念に、可愛いちっちゃな(貝殻で出来た置き物の)うみがめを買う。 -
屋久島灯台
更に足を伸ばして、屋久島最西端の屋久島灯台に行く。観光客も全く居ないうら寂しい灯台だった。 -
点灯百年
明治30年に出来た、当時日本が統治していた台湾航路に重要な灯台だったらしい。
島を、1/3周してしまった様でここから慌ててペンションに戻る。途中のスーパで焼酎を購入し、夜に備える(?)。 -
ペンション・シーフォレスト
6時に宿に戻り、6時半から宿の食堂で食事、他の泊り客も多い。食事は、この辺の特産であるトビウオのフライがメインで美味しく食べられた。買ってきた、屋久島の焼酎をちびちびやって10時過ぎに就寝する。 -
2日目(7/30)晴れ時々雨 白谷雲水峡
白谷雲水峡 登山道
6時前に起床。今日の予定は白谷雲水峡である。夜と同じ食堂で朝食を取り7:20には出発した。登山口まで30分足らずで着き、登山客はあまり居ない。白谷雲水峡は標高800メートル、面積424ヘクタール、白谷川のきれいな水をはじめ、屋久島の魅力である照葉樹林や屋久杉など原生林を楽しめる。観光コースは原生林コース(2時間30分)や弥生杉コース(60分)などに分かれているが、我々はいろいろな屋久杉が見られる原生林を選択する。 -
吊り橋を渉って
登山客があまり居ない中、沢を渡ってすぐ出発する。登山道は鬱蒼としていてさすがに原生林だ。さつき吊り橋を渡るとすぐに二代大杉に着く。 -
二代大杉
二代大杉は、樹高32m、胸高周囲4.4mで、初代の切り株の上に落ちた種がそこで発芽して二代目の杉になった。根の部分は初代の切り株が腐ったため空洞となっている。 -
鬱蒼とした森を
原始林の中を進んで行くと、いろいろに名前をつけられた屋久杉と出会う。 -
三本足杉
二代大杉の次三本足杉だ。これも、親木が枯死し倒れた上に親木をまたいで成長したものである。根元の空間は親木の存在した跡である。
屋久杉はただでは死なない。 -
びびんこ杉
びびんこは鹿児島弁で肩車を意味する言葉で、一本の樹の上にもう一本の樹が肩車されているように生えている。 -
三本檜杉
杉が3本生えている。 -
奉行杉
見回りの奉行がここで休息をとったことから命名されたとか。 -
くぐり杉をくぐって
くぐり杉など太古の屋久杉のオンパレードで圧巻であった。原生林の中を快調に歩き、やがて三叉路を右に曲ると白谷山荘に出る。原生林コースはここから戻るのだが、この先の宮崎駿監督のアニメ「もののけ姫」の舞台となった原生林である「もののけ姫の森」に行く事にする -
二代くぐり杉
これも屋久島らしい二代の杉。株のところが空洞になっている。一代目の杉か。ここもくぐれるのでくくり杉となっている。その都度くぐる。 -
株の中から
大きく空洞になった株から空を見上げる。生命力を感じる。 -
もののけ姫の森は太古の森
白谷山荘からの道は、まさにもののけ姫に出てくるような、深い深い森であった。晴れているのに、陽が射さない原始、いや太古の森であった。 -
森の中
この深い森の中では人間なんて小さい。 -
ヤクシカに遭遇
登山道も本格的な山道に成ってきて、さらにお決まりの雨も降ってくる。もののけが出そうな鬱蒼とした山道であったが、やはりもののけである「ヤクシカ」に遭遇した。30分ばかり登ったところで、この先の太鼓岩まで行きたかったが、ここで戻る事にした。 -
苔生した下山道
鬱蒼とした日が射さない苔生した道を降りて行く。 -
下山
帰りは雨がだんだん強くなり、山道も結構険しくなり急いで降り1時間あまりで登山入口に着いたが、下界は大雨で有った。衣類もずぶ濡れになったので着替えに宿に戻る。12時に宿に戻り、近くの食堂「潮騒」で食事。トビウオの刺身定食と「首折さば」の刺身定食を食べたが、屋久島ならではの新鮮で美味しかった。 -
荒川口
午後は、予定が無かったが息子の友人O君がいま登っている縄文杉の登山口である荒川口までドライブ、その後世界遺産センターを見学して宿に戻る。 -
民宿 「でたらめ」 そして大停電
宿に着くとO君から連絡が有り、O君の宿泊先である民宿「でたらめ」に行く事にする。「でたらめ」のご主人は気さくな山男で、部屋には世界中から集めたピッケルやランプが釣り下がっていて驚かされる。素泊まりの民宿なのにトビウオの刺身と焼酎「三岳」をご馳走に成る。この民宿は、2年前に亡くなった息子が世話に成った民宿で当時の写真や宿帳を見せてもらう。
その後、あろうことかカミナリで大停電と成る。ようやく、友人のO君も到着したが停電の中ゆっくり出来なかったのは残念である。停電,雨の中を恐る恐るペンションに戻る。ローソクが灯る中、神秘的な夕食と成ってしまった。暗闇の中で、幸いにも貯めておいたお風呂に入り、焼酎を飲み、暗くてやることも無く9時過ぎに寝る。夜中に停電から復帰して部屋パッと明かるくなり起こされた。送電所が雷でやられたらしい -
3日目(7/31)ヤクスギランド,西部林道
ヤクスギランド 林泉橋を渡って
6時起床、朝から雨模様。昨夜の停電騒ぎには参ったが。7時に朝食を摂り7:50にヤクスギランドへ出発する。1時間足らずで着き、ここもあまり人が出ていない。屋久島はまだまだ観光客は少ないようだ。ヤクスギランドは、樹齢数千年のヤクスギの原生林を、深い山にも登る事無く容易に観賞できる。ヤクスギと土埋木(藩政時代に伐採されたヤクスギの切株や,放置された伐倒木)が自然のまま残っている。
8:50に登山開始する。ここも鑑賞コースがいろいろ有り、昨日も調子が良かったので一番長い150分コースを行く事にした。先ずは林泉橋を渡って。 -
雨の中を
雨は降ったり止んだりで、昨日の白谷雲水峡ほどではないが、そこそこの登山道を行く。 -
千年杉
すぐに屋久杉が現れる。これが千年杉。真っ直ぐに伸びた杉で樹齢千年? -
荒川橋を渡る
荒川歩道を歩いて荒川橋に出る。屋久島は毎日雨が降り、毎日晴れる。 -
荒川が
荒川が雨で凄い勢いで流れている。 -
苔がびっしりと
雨が多く樹木に苔がびっしりで、森の中は緑の苔ばかり。 -
三根杉
樹齢2,000年のヤクスギが次々に現れる。天柱杉、母子杉、三根杉、これは根が三つ有るのだろうか? -
仏陀杉
最後に仏陀杉。2,000年の歴史を思い、太古の息吹を感じる。小花歩道を通って急な山道となり11時には戻って来る。 -
紀元杉
そこから車で少し奥に行った、樹齢3,000年とも言われている紀元杉に向かう。道の脇からすぐに見えてあまり神秘的ではない。樹木の上のほうも朽ちている様で、道路に面して観光客に見られすぎて疲れている様だった。 -
千尋(せんびろ)の滝
ここから南下して海沿いに向かい昼食にする。観光案内書で調べた「茶屋ひらの」に予約無しで行き、混んでいたがなんとか入れた。2,000円のコース料理で「屋久然料理」、屋久島ならではの新鮮な山菜とお魚料理が15品も小皿に乗っており、美味しく食べられた。さらに、右回りに南下して千尋(せんびろ)の滝へ。落差60メートルで左側の壁は花崗岩の一枚岩である。見晴らし所も有るが、滝は遠くから眺めるだけ。 -
西部林道 大川(おおこ)の滝
さらにさらに右回りで海岸沿いに車を進める。落差88メートルの大川(おおこ)の滝を通って西部林道へ。この林道は対抗車とすれ違えない細いくねくねした道で、樹木も覆い被さり、猿のお出迎えもあり原始林道だ。 -
屋久島フルーツガーデン
西部林道を突き抜けると、1日目に来た永田岬に出た。これで、1日目と併せて島内一周したことに成る。このとき時間はすでに3時。ここから今来た道をひたすら引き返す。1時間半のドライブで、最南端に近い屋久島フルーツガーデンへ。 -
ガイドさんの案内で
園内は丁寧にガイドさんが案内してくれる。また、ガイド待ちの時に美味しいフルーツを食べさせてくれて、なんと親切な施設なんだろ。手作りの味がした。 -
尾之間(おのあいだ)温泉へ 途中ヤクザル
さらに戻り、ヤクザルに出迎えられて予定に無かった温泉「尾之間(おのあいだ)温泉」に入る。地元の小さな温泉(銭湯みたい)で入場料が200円の激安で気持ちよく入れた。帰りはまた大雨、ペンションには6時に戻る。今日の夕食も美味しかった。焼酎飲んで寝る -
4日目(8/1) 縄文杉
登山口
私だけ縄文杉に挑戦で、まだ暗い中4:10に起床。前日に予約した弁当をペンションの近くの弁当屋からもらう。この時間にやっているのには驚かされる。外は真っ暗闇で、前を走っている車の後を追いかける。荒川口まで1時間、2日目に来ていたので勝手は分かっていた。荒川口には5:20着で、入り口の駐車場は20台分くらいしかなく、私の車が最語尾だった。この後の車の駐車は、林道沿いにだいぶ離れたところと成り、やはっり早起きは3文の得だ。 -
出発
周りを見ると、かなりの重装備で登山の準備をしているが、私はカジュアルシューズの超軽装で、大丈夫かいなと。縄文杉までゆっくり行くと10時間コースである。朝食を摂っていざ出発は5:40分。
先ずは、こんなトロッコ道を2時間も歩く。 -
トロッコ道は
二手に分かれる。もちろん、右の縄文杉を目指す。ここから2時間の間トロッコ線路の枕木の上をひたすら歩く。一人身なので、前を行くパーティを幾つも追い越す。途中からは、線路跡の木道に変わりこちらは歩きやすかった。しばらく歩くと原生林の中、屋久杉が見えてくる。(6:15) -
三代杉
一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切り株の上に三代目が育っている。倒木更新、切り株更新と言う。(6:41) -
ウイルソン株
7:28にようやくトロッコ道ともお別れで、大株歩道入り口を右に入り本格的な登山に突入する。程なくウィルソン株に着く。植物学者の名前を拝した、切り口の幹周りが13.8mもある巨大な切り株。およそ300年前に切り倒されたと伝えられるスギで、樹齢が2000年程と推定される巨木の切り株。
ここでは、先着の人が休んでスケッチなどをしていた。私はと言うと今日の内に帰宅予定なのでゆっくり出来ず、休みも取らずに縄文杉を目指して、急に成ってきた登山道をどんどん登っていく。(7:53) -
大王杉
大王杉は樹齢3,000年と言われている。縄文杉が見つかるまでは一番古いと言われていた。堂々たる杉だ。(8:27) -
夫婦杉
隣の杉と枝が一緒になり手をつないでいる、仲の良いスギ夫婦だ。まおう、何年の間手をつないでいるのだろうか。(8:30) -
樹齢7,000年 縄文杉
8:50に呆気なく縄文杉に到着。観光客は誰も居ない。縄文杉には直接触れないように、15メートルくらい離れた展望台から観る。さすがに神々しい、なんとも神秘的な樹木で感動を覚えた。太い幹で樹齢7,000年とも言われている世界最古の樹木であり、神が宿っているのではと思う。 -
縄文杉 上部
縄文杉の上部のほう。上のほうは、だいぶ朽ち落ちているようだ。 -
縄文杉 下部
筋肉隆々の様。老木だが、まだ力がみなぎっている。 -
遠景
手前の観覧席から見るように成っている。10分くらい去りがたく居たが、他には誰も来なかった。
独占、縄文杉だった。(9:01) -
夫婦杉
下山開始、降りのほうが膝に来て疲れる。登ってくる人もだんだん多くなって待たされ、登りより時間がかかる。また夫婦杉など眺めて、9:54ウィルソン株で昼食を摂る。これから登る人で一杯に成っていた。 -
森に陽が射して
再び下山、すぐにまたトロッコ道に出る。ここから緩い勾配をだらだら歩くのみだが、枕木が靴底に当たって足の裏が痛くなる。やはり、登山靴がトレッキングシューズが必要だ。途中、鹿を見ながら、陽射しを見ながら、森の美味しい空気を吸いながら・・・ -
森が生きている
帰りはゆっくりと森の息吹を感じながら・・ -
三代杉の一代目の切り株
帰りはじっくりと見た。(11:17) -
ヤクシカもお出迎え
帰還を祝ってくれた。 -
廃校に成った小杉谷小・中学校を通る
かつては屋久杉の伐採が盛んであった頃は、この学校は沢山の生徒で賑わっていた。この後、屋久島自然館で見たビデオが当時の模様を伝えている。(11:43) -
トロッコ道 帰郷
12:20に登山口に到着する。出発して6時間半、どうやら一番早い帰還で有った。
まだ時間が有ったので屋久島自然館をゆっくり見学する。屋久杉の展示や屋久島の歴史、トロッコでの屋久杉伐採のビデオなど面白かった。トロッコで買出しに行く奥さん方の賑やかな生活が有った。いまでも、トロッコは時々走らせているようだ。 -
下界から
屋久島の峰を見上げる。
空港前のレンタカー屋に4:30に戻る。走行距離は480Kmで、せまい島内をよく走ったものだ。
18:00のJACで鹿児島へ。鹿児島からは20:10のJALで、羽田からバス、タクシーで我家には11:00帰着。
屋久島、忘れられない島に成った。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- ホーミンさん 2009/02/07 10:56:56
- はじめまして
- TAKEおじさん、こんにちは。
ホーミンと申します。ええっと、ホーミンおばさんと呼んでいただいても結構です。よろしくお願いします。
屋久島の旅行記を見せていただきました。
来週2泊3日の予定で屋久島に行きます。
縄文杉登山を除くと、TAKEおじさんとほぼ同じ行程を予定しています。レンタカーでどの程度回れるのかよくわからなかったので、とても参考になりました。
毎日雨が降るようですが、白谷雲水峡での雨具はいわゆる100円カッパでも大丈夫でしょうか?雨でも登山靴がいいのでしょうね?
教えていただけたらうれしいです。
ホーミン
- TAKEおじさん からの返信 2009/02/09 12:10:41
- RE: はじめまして
- ホーミンさん
こんにちは。
屋久島旅行記の閲覧、有難うございます。
来週にも屋久島に行かれるとの事ですが、屋久島も今は冬です。
現地に確認されたほうが良いと思いますが、白谷雲水峡も雪が積もっているのではと思います。装備も、それなりにしっかりした物を用意されたほうが良いと思います。
私は、夏に訪れましたが、屋久島は海からの独立峰で高度も有り、熱帯から極寒地の四季を持っているところです。
出来れば、夏に行ったほうが良いのですが(笑)、冬の屋久島がどういう表情をするのかも興味有ります。
楽しいレポートをお待ちしています。
TAKEおじ
- ホーミンさん からの返信 2009/02/09 13:53:51
- RE: RE: はじめまして
- お返事ありがとうございます。
今日のお昼に旅行会社から電話がありました。
申し込んでおいた白谷雲水峡への道が土砂崩れになったそうで、予定していた日には、多分復旧していないだろうということでした。
それなら縄文杉を見に行こうと主人は言いますが、私はキツイので行きたくありません。ヤクスギランドで十分です。
白谷雲水峡、縄文杉、ヤクスギランドのうちどれになるか、前日にガイドと相談することになりました。信じられないことになったでしょう?行き先によって持ち物も大きく変わってくるし、困ったものです。
実は去年の9月に旅行を申し込んでいたのですが、急用でキャンセルしなくてはなりませんでした。
それで、今回、楽しみにしていたのに、このようなことになりました。
ツイてないです。
でも行ってみたら楽しいかも・・・
- TAKEおじさん からの返信 2009/02/09 17:19:59
- RE: RE: RE: はじめまして
- 土砂崩れとはツイてないですね。
縄文杉は、冬山登山に成るのではないでしょうか。
最後の、1/3の行程がかなりの上りに成ります。
それなりの経験者でないと無理かと思います。
ヤクスギランドでも、十分に屋久杉を堪能できると思います。
ガイドさんと相談されのなら心配ないと思います。
苦労されるのも旅のうちですから、思い出深い旅行が出来ると良いですね。
- ホーミンさん からの返信 2009/02/17 23:26:46
- RE: RE: RE:の RE〜
- TAKEおじさま
こんばんは。
屋久島から無事帰ってまいりました。
旅行記を3冊アップしたのでまた見てくださいね。
白谷に行けなかったのは残念でしたが、山も海も川も十分堪能できました。
紀元杉のあたりには残雪がありましたよ。
日中は雨も降らなかったし、風もあったので汗もほとんどかかず、爽快でした。
白谷雲水峡と縄文杉にチャレンジしたい気持ちはまだあるのですよ。
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