2014/04/13 - 2014/04/13
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コゲメシ☆徘徊録さん
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R60★亀(亀次朗)であります。
話は2014年1月下旬の老夫婦の会話に遡ります。
僅かな年金で暮らす亀次朗にとって、うにテッド航空の一方的な特典マイル切り下げは大きな痛手でありました。今までチマチマと貯めたマイルではありますが、この際思い切って使ってしまおう!という事になりました。マイル切り下げ直前の1月末に身分不相応なフライト予約をしてしまいまったんです。これで亀次朗の残りマイルは6000マイル。見事に使い果たしました。鶴弥はまだ6万マイルも残っています。一体いつの間に貯めたのでしょう???ともかくも出発しましょう。
この記事は2014年(平成26年)4月13日のものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
うにテッドから送られてきたメール、危うく見過ごす処でした。
「1月分の緊急値下げ」でも今動けない私らには縁の無い話じゃないのって。削除しようとして気がついたんです。
「マイレッジ特典旅行の改定」、長いお付き合いですから、この会社の「改定」がユーザーにとって良い方向で変わるなんって思えません。 -
うにテッド航空のマイレッジ改定である1月末ぎりぎりの時点での鶴亀老夫婦。
さて、どうしたもんでしょう。このまま持っていても片道で15000マイルも余分にかかるんじゃ先が見えてる。
「この際だから残っているマイルを使っちゃおう」
と鶴弥が言い出しました。
「お墓に持っていけるもんじゃないしね。」
と、言うのが鶴弥の見解です。
まだ、家の事も、鶴弥の病院の事も、亀次朗の通院の事も何もかも全く未定なんですけど1月末までに発券しないと新しい交換率になるそうです。今までちまちま貯めたマイルを使って大盤振る舞いをする事になりました。 -
そうです。先のとんがった処の席を確保しました。多分、最初で最後の豪華旅行です(マイル利用だけど)
今回は成田空港徘徊編をお送りいたします。 -
「成田トライアングル」
航空各社の競争が激しくなり、又アライアンス相互の競争もあって、空港でのサービス合戦も激化しております。現在、成田空港第一ターミナルには穴のラウンジが二つ、うにテッドのラウンジが1つあります。各社のHPを見ますと、ラウンジ入場資格があれば相互利用が可能なようです。せっかく出かけるのですから、三か所を巡ってみたいと思いませんか?三か所の位置関係は以下の画像に示してあります。ショートカットの地下通路も行って見たいですね。あ、でも迷子になりそうです。。。 -
どきどきどき 生まれて初めてのファーストクラスのチェックインです。今まで、アップグレードやコンパニオン料金で乗ったことあるけど最初っからファーストクラスに乗る前提(マイルだけど)でチェックインカウンターに向かうのは初めてなんです。
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成田空港第一旅客ターミナルの四階にやってきました。
スターアライアンスグループはターミナルの南側の殆どのスペースを占めていますが殆どスタッフの姿が見当たりません。最近はパソコン使って自宅でチェックイン出来るし空港でも人減らしで端末だけ置いてあったりするからガラガラです。でも老夫婦は端末でもチェックインだなんって出来る筈ありません。さて、一体どうしましょうと戸惑っていたら、若いスタッフが声かけてくださいました。
「お客さん、エコノミークラスはこの先ですよ。もっと先に進んでください」
いきなりタカビーな云い方、みすぼらしい老夫婦はオロオロしてしまいます。
「え?ビジネスクラスじゃないですよね?ビジネスクラスなら1つ先のカウンターですよ」少しは穏やかなトーンで続けます。 -
仕方なく、プリントアウトしたEチケットを見せたら態度が豹変します
「あ、ファーストクラスのお客さまでしたか。失礼いたしました。チェックインの場所がちょっと移ったんです。僕がご案内しましょう」
まるで水戸黄門の印籠にひれ伏すように態度が変ったんです。
ううむ、この豹変ぶりもアトラクションの1つなんでしょうか。 -
若いスタッフに先導されてカウンターの列を抜けて一番奥(つまり出国の為の手荷物検査の隣)の建屋に連れていかれました。建屋の上には大きく「Z」の文字が輝いています。
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何故かここには「うにテッド」ではなく「穴」の表示になっています。スターアライアンスで共同利用しているのでしょうか。広々とした室内にはアイランド型キッチンのようなカウンター。いつも見慣れた対面式カウンターとは似ても似つかぬ形状のカウンターです。
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ほら、こんな感じ。ゆったり広々としています。ここの部屋に入室した時点で、プリントアウトして持ってきたEチケットは不要です。パスポートのチェックだけ済めば、全て名前だけで用事が足ります。さらさらとボーディングパスが発行されて、ものの五分程でチェックイン終了です。
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手ぶらになった老夫婦。さて、どうしたものでしょうと戸惑っていたら、スタッフが奥の通路に連れて行ってくださいました。
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通路を一回左に曲がったら。。。。あらら、手荷物検査場の一番端です。それも、この通路専用の手荷物検査になっているではありませんか。こんな風になっているなんて知りませんでした。
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やれやれ、もう充分に馴れているハズの成田空港チェックインでしたが、随分疲れました。貧乏旅行者はやはりエコノミーの方が気楽でいいですね。
ま、めげずに先に進みましょう。 -
ふう。。。無事出国審査を通過しました。搭乗までの間、あちこち空港の中を歩き回りました。今までは途中アップグレードやコンパニオン料金だったのでラウンジを使わせていただくなんて出来ませんでした。マイル利用とは言え今回は正々堂々(?)とラウンジが使えます。ならば行って見たいではありませんか。
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まずは穴のラウンジを訪問してみました。○赤丸の処が今回の取材場所です。
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穴が誇る成田空港第一ターミナルのラウンジは出国審査から解放されたら、殆ど眼の前の場所にありました。エスカレーターで上の階の上がってみます。
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ここではビジネスもファーストも同じカウンターで受け付けします。航空券の情報を入力したら、ビジネスクラスのお客さんは左に、ファーストクラスのお客さんは左の自動ドアに向かいます。
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既に受付カウンターから新規入場者情報が入っているのでしょう。自動ドアを開けた瞬間に中で待ちうけているアテンダントから名前で呼ばれます。
「鶴さん亀さんようこそいらっしゃいました。」
なんだか日本昔話のようです。
「お席にご案内いたします。何処が宜しいでしょう。」
初めて来たんです。何処と云われても、何処に座ればよいのでしょう。百戦錬磨のアテンダントさんには、この老夫婦がちゃんとお金を払ってやってきたりっちな老夫婦なのか、マイルを使い果たした貧乏旅行者なのかお見通しなのでしょう。
「眺めが良い場所にご案内しましょうね」
きっと受付した時から搭乗者情報で「マイラーが来たよ」とか連絡が入っているに違いありません。 -
席が決まるとアテンダントさんがうやうやしくお絞りを持ってきてくださいます。
「ご希望の飲み物や食べ物があれば申しつけてください」
ううむ。ブロガーが写真撮りたくってうずうずしているのを見透かしているのでしょうか。
「あ、自分で取りに(ほんまは<撮りに>行きますから大丈夫です」
アテンダントさんはやさしく微笑んで
「では、ご自由にお取りください」
(=やっぱブロガーだなって思ったのでしょうか) -
やはり、食べ物の種類が豊富です。それも、全てが小さめです。色々食べられそう。
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どれも美味しそう。でも、今日は三か所(ここの他に穴-2とうにテッド)巡る予定です。ここでお腹いっぱいにする訳にはまいりません。
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これは鶴弥のチョイス。オードブル盛り合わせの小鉢(?)と野菜スティック。老婆の一杯目はいつも泡です。(亀次朗は自重してアイスクリームです)
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元気だったら、端から端まで全部呑んでいただろうなあ。。。(遠い目)
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優しい悪魔がささやきます。。。。
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おお、美少年の純米大吟醸「飲中八仙」すっきりとした飲み口は亀次朗の好みです。。。。(残念)
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自宅療養中(のハズの)亀次朗は大人しくアイスクリームを頂きました(号泣)
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(鶴弥の画像)鶴弥がシャワーを浴びたいと言ってアテンダントさんに場所を訊いていました。一旦、ファーストクラスラウンジを出てラウンジカウンターの先にあるそうです。
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(鶴弥の画像)シンプルですが使いやすそうなシャワールーム。小柄な鶴弥には可動式のシャワーヘッドが気に入ったそうです。
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(鶴弥の画像)アメニティは一通り揃っています。タオル・バスタオルは勿論です。垢すりタオルはご持参ください。
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(鶴弥の画像)シャワールームの入り口で係りの方から頂いたそうです。え?持って帰っていいの?ビジネスクラスのお客さんも貰えるのかなあ。再来月のサンノゼが楽しみです。
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おうちに帰ってから調べてみました。姿勢胴と穴のコラボレーションで実現した「ルモンドール」バスタイムセット。やっぱお持ち帰りしていいんですね。亀次朗も行けば良かったなあ
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成田空港では「なるべく沢山歩きましょうね」って言っているように鋭角なV字になっている成田空港第一ターミナルです。通称、成田街道と呼ばれる長い長い通路なのであります。
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今回までサテライトの先っちょに行く地下トンネルがあるなんて知りませんでした。ここを通れば穴ラウンジ1から穴ラウンジ2まで最短距離で行けます。
さあ、行って見ましょう。 -
出国審査から出てきた場所は旅行客が行き交い、とっても賑やか。この真下に入り口があるようです。
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地下通路は、穴のラウンジのある建物の真下から行くようです。長いエスカレーターに乗って地下深く潜り込みます。
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さっきまであんなに人が溢れていた免税品やお土産品のお店のフロアの真下とは思えない静かさ。
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昔々、「タイムトンネル」ってTV番組があったのを覚えていますか。。。。
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長い長い動く歩道が続きます。
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ここの上、地上は滑走路なのでしょう。大きくって重い旅客機がのしのしと通るのですから、分厚いコンクリートの下にこの通路があります。
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ようやく反対側にやってきました。こちらも長いエスカレーター。正三角形の一辺を通るように、あの「成田街道」の先端に短時間でやってきました。目指す、穴-2ラウンジはこの四階にあります。
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秘密の地下通路をくぐると第一ターミナルの先端までやってこれます。ここの四階にも穴のラウンジがあるそうです。1つの空港に二つのラウンジとは豪勢なものです。では潜入してみましょう。
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○赤丸の処が今回の取材場所です。空港第一ターミナルの一番先端部分です。
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こちらのラウンジは同じ建物の二階と四階に分かれています。エレベーターで目指すフロアに向かいましょう。
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だから、最初っからクラス別専用ラウンジ。既に最初のラウンジで受け付け済ませているんですが、最初っから受付し直し。
でもきっと画面には「受付済み」とか表示されているんでしょうね。
受付のおねいさんは
『あ、この夫婦。あっちにも行ってるんだ』
なんって思いながらも、にっこりと笑って中に入れてくださいました。 -
最初に入ったラウンジと比べると半分位の広さです。でも、こっちで一番気に入ったのは窓からの眺めです。第一ターミナルの最先端の四階。まるで展望デッキのように、行き交う飛行機を眺めて居られます。
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スペースが狭い分、お料理の数が限られてしまいます。少量多品種を置いているので、係りのおねいさんはしょっちゅう補充してくださいます。
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小鉢に可愛らしくよそわれた各種オードブルたち。いろいろあって目移りしてしまいます。
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浄土の母が見守っています。亀次朗や、野菜ちゃんと採りなさい。
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んでもって、亀次朗のチョイス。すみません、お野菜不足であります。赤ワインはちょっと舐めただけ。香りの良いカベルネでありました。
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鶴弥は、お洒落にまとめてみたようです。
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こちらには、アイスクリームが見当たりませんでした。きっと、お願いすれば出して下さるのでしょうけど、「成田空港限山田屋まんじゅう」にしてみました。一口サイズで、きめの細かい上品な薄味のこし餡。やはり甘党になってきているようです。山田屋さんは愛媛の老舗和菓子屋さんだそうです⇒http://yamadayamanju.jp/top.htm
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【おまけ】こちらにもシャワールームがあるようです。さっきは鶴弥だけしか浴びていませんでした。今度は亀次朗が行ってまいります。
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後で画像を比べて見たんですけど、殆ど同じ造りでした。アメニティもおんなじでした。(あたりまえか。。。)
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んでもって、お持ち帰りシャワーセットを頂きました。ちょっとした旅行用に便利です。
さあ、搭乗まで残り一時間ちょっとです。
本丸うにテッドのラウンジに向かいましょう。 -
気がつけば長い長いお付き合いになったうにテッド航空。機上職員さんにもCAさんパーサーさんにも顔なじみの方が大勢いらっしゃいます。やはりここに来ないと旅は始まりません。
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搭乗までのひとときをうにテッドのラウンジで過ごしましょう。○赤丸の処が今回の取材場所です。
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穴-1から穴-2までは初めて通る地下通路だったし、穴のラウンジは両方ともとっても空いていたのでゆったりと過ごせました。穴-2は空港第一ターミナルの最先端にありますから、うにテッドのラウンジには出国審査の方向に戻るように歩かねばなりません。いきなり大勢の渡航客が溢れる通路を逆走するように掻き分け掻き分け歩きます。ぜえぜえ
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うにテッドのラウンジは成田空港第一旅客ターミナルのV字通路の角という便利な場所にあります。ホノルル行き出発ゲート(33番)にも近いので三か所のラウンジ巡りの一番最後にやってきました。受付を済ませると目指すラウンジは中エレベーターに乗って上の階なのだそうです。
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あらら?普段使っている(うそ、たまにアップグレードで使わせて頂いている)ビジネスクラスのラウンジに雰囲気も家具類も一緒です。広さも同じ位でしょうか。考えてみたら同じビルの違うフロアなんだから広さも同じなんでしょう。
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う〜〜ん。そっくりです。多少色調が落ち着いているのでしょうか?
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置いてあるお酒類の種類は違うけど、同じ場所ですねえ。
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あ、でも下の階では、お寿司やオードブルはありませんでした。結構美味しそうです。
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自主規制中の亀次朗を世界の銘酒が静かに誘惑しています(涙)でも、穴の方がいい酒置いてあったなあ。。。。
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そろそろ夕暮れが近づいてきました。窓からはうにテッドの機材が見えます。.さて何処に行くのでしょう。
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亀次朗は、お寿司とチーズをちょっぴり頂きました。機内食が入る分の胃袋を残しておかないとね。
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鶴弥はオードブルのてんこ盛り。機内では食べずにひたすら眠る作戦のようです。
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【おまけ】うにテッドのシャワールームにも潜入してきました。ここも係りの方に鍵をお借りして入ります。
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穴よりは、ちょっとだけ広いシャワールーム。
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アメニティーはこんな感じ。お土産はありませんでした。残念。
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さあ、私達をハワイに連れて行ってくれる747-400がスタンバイしています。そろそろ搭乗開始です。
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【おまけ】ラウンジのあちこちにある置物。
「丸に九枚笹」の家紋が施してあります。
「丸に九枚笹」は、原型である九枚笹(=生い茂る=繁栄)を元にして派生した家紋なのだそうです。
有名な方なら竹中半兵衛、横溝正史、杉村春子、淀川長春などなど。
今やっているNHKの朝ドラではマッサンの紋付が「丸に九枚笹」でした。竹鶴家の紋もそうなのでしょうか(未確認)
全く有名ではありませんが、亀次朗家も「丸に九枚笹」であります。
何故うにテッドのラウンジに「丸に九枚笹」なのか、お尋ねしてみましたら
「最初にここをディスプレイした方(あめりか人)が日本各地を廻って自分で気に入った物を買いあさって飾った」
のだそうです。
一体どんな基準で揃えたのでしょう。
あめりか人の考えている事は良く分かりません。
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