2015/03/01 - 2015/03/01
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Kオジサンさん
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岐阜県の地元誌「岐阜新聞」が第三セクターの鉄道である明智鉄道の応援イベントとして「みんなで乗ろう!明智鉄道」を開催しました。
明智鉄道は、旧国鉄時代に明知線でしたが、第三セクターとなった鉄道です。地元の高校生やお年寄りなど交通弱者にとって、無くてはならない鉄道です。新聞社が明智鉄道の運行の一助になればと企画されたイベントでした。
タイミング良く、地元の醸造所が蔵開きを行いイベントを盛り上げました。折から街中には雛人形が飾りつけられ、ひなまつりムードが高まっていました。
映画は昭和45年に製作された「家族」です。長崎県伊王島の海底炭鉱が閉山となり、一家は新天地の北海道の中標津を目指します。高度成長の時期で大阪万博の会場に寄ったりします。山陽本線。新大阪からは新幹線。上野からは東北本線。そして青函連絡船と乗り継いで北海道へ向かいます。その途中、赤ん坊を亡くしてしまう不幸に遭遇したりします。
今回は、利用者の少ない第三セクターの鉄道で、映画と酒蔵開放を結びつけ、少しでも乗客を呼べればと言った企画でした。ローカル列車に乗って出かけ映画を楽しみ、蔵開きで新酒を味わうことができました。また、各戸に並べられたお雛様を愛でる事も出来ました。
一日中、雨と言う残念な空模様でした。
それでも、明智鉄道は満員の乗客が有りました。岩村振興事務所の駐車場には大型バスが停まっていました。酒を呑んだ後の足が確保されていました
コミニティセンターで映画が終わって、出るときに関係者の人たちが喋っているので、「幸せの黄色いハンカチ・・・・」とか言っているのが聞こえました。もう、次の企画を練っているのでしょうか。
岐阜県にはここ、明智鉄道。そして長良川鉄道。樽見鉄道。養老鉄道が有ります。神岡鉄道は既に廃線となってしまいました。
何れの鉄道も収益を上げるのに四苦八苦しています。これからも頑張って行って欲しいと思います。
この明智鉄道へには、以前に来た事が有ります。
平成24年3月18日に岩村町に訪れました。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/139f1d68b52ef23bf55ecb3150f80f70
また、には長良川鉄道に乗りました。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/d83aa847805f06c10f441f328602e1bb
最後に。
明智鉄道にテコ入れすることは、住民の足を守ると言うことになります。今後も続けて欲しいと思います。
- 交通手段
- JRローカル
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上は岐阜新聞から送られてきた岩村醸造の蔵開きと岩村コミニティセンターの映画会の入場券です。
下はJR東海の「青空フリーパス」です。フリー区間内でしたら一日中乗る事が出来ます。私の最寄り駅。高山線の那加駅から岐阜駅名古屋駅経由ですと往復で3,880円となります。青空フリーパスは2,570円ですので、千円余りが安くなります -
左は岐阜駅7時42分発の名古屋行き快速です。右は中津川行きの快速で名古屋駅を8時16分に発車します。左の列車は名古屋行きになっていますが、名古屋駅の7番ホームに到着後、中津川行きとなりましたので、そのまま列車内に留まっている事が出来ました。
同じ列車が一旦、名古屋行きであって、名古屋駅で中津川行きに変ります。
何故、最初から中津川行きと表示しないのでょう。
なお、この列車は春秋の行楽シーズン時には「ナイスホリデー木曽路」として臨時運転で塩尻まで延長される事が有ります。 -
列車が恵那駅に到着しました。
乗客がドット降りました。 -
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ドット降りた乗客。
みんな、向かう目的地は岩村でした。
9時27分が発車時刻でしたが、キップを買うのに長蛇の列となり時間内に買えない人が発生し、発車時間を数分遅らせました。 -
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左は発車前の車内です。この後多くの人が乗車してきて満員となりました。
右は列車の前方です。
見た目にも前方が登り坂になっているのが分かります。
恵那駅を発車した列車は南に向かい勾配をエンジン音を響かせて走りました。 -
列車は岩村駅に到着
満員だった乗客のほとんどが下車しました。
2両編成でしたが、後ろの車両にはダレも乗っていませんでした。 -
左の転轍機に上り場内。下り場内。上り出発。下り出発と書かれています。
転轍機で場内信号が変ります。
右側は腕木式信号機です。
今では使われなくなりましたが、貴重な鉄道遺産です。
この女性は転轍機に向かってシャッターを切っていました。
今、流行の鉄子でしょうか。
今では使われなくなった鉄道遺産。こんなのにも興味を示して貰えるのは嬉しいですね。 -
沢山の人が下車しました。
改札員がキップを集めていましたが、キップを持たずに乗った人がいたのでしょう。
お金の受け皿には硬貨も乗っていました。 -
岩村駅で下車して岩村コミニティセンターへ向かいます。
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こちらが岩村コミニティセンターです。
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岩村コミニティセンター。
10時30分からの上映を待ちます。 -
「家族」が明智鉄道応援イベントで特別上映されました。
昭和45年の作品で、高度成長真っ只中の時代です。
一家で長崎から北海道へ向かうストーリー。途中に赤ん坊を亡くすということも有りました。東京で赤ん坊を亡くした後、北に向かいます。青函連絡船の中で他所の赤ん坊の泣き声を聞き、自分の子供を亡くしたことを・・・・・。
車窓から見えた北九州の製鉄所。次男が住む福山で下車しましたが、こちらでも製鉄所の溶鉱炉が写っていました。そして大阪万博。高度成長時代を振り返ったような気がしました。
今回の映画はフイルムを回すのではなく、DVDを投影機で投射するような方式のものでした。映画も40年前の時代のモノで、出演していた俳優で、笠智衆はもうお歳でしたので、勿論ですが、森川信、太宰久雄、渥美清、ハナ肇など多くの人が亡くなっています。これも時代の流れでしょうか。 -
CAFE&DINING エスポワール
恵那市岩村町730-7
TEL0573-43-3900
岩村コミニティセンターで映画を見た後、町内を歩き始めました。
時間的には正午を過ぎていて何処かでランチをしたいと思っていまして、国道257号線沿いのエスポワールへ入りました。 -
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左は入口で、南側から見た店。
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生ベーコンのパスタです。
トマトの味が美味しかったです。 -
ひなまつりの会場へ
岩村のひなまつりのパンプ。 -
最初に立ち寄ったのが岩村振興事務所です。
ここはかつては岩村町役場だったところです。
恵那市との合併に寄り、振興事務所となりました。
振興事務所となったけれど、かつては町役場。展示スペースはタップリ有るのでしょう。
事務所内に雛人形が飾られていました。 -
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本日のもう1つのメイン。
岩村醸造へ来ました。
沢山の人で賑わっています。 -
こちらが、今日、蔵開きをしている岩村醸造です。
雨が降っていて、何本もの傘が酒のケースに立っています。
沢山の人が訪れている事が判ります。 -
300円か200円。
お金を払い、クーポン券と酒杯を受け取ります。
私たちは岐阜新聞から戴いた入場券が有り、お金を払う必要は有りませんでした。 -
お酒が準備してあって、ちいさな柄杓。
自分で汲取るようになっていました。 -
左は「女城主」の樽酒。右は「女城主」の濁り酒です。
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左はしぼりたて原酒。「ゑなのほまれ」。右は一番搾り「女城主」です。
樽酒や濁り酒の違いは判りましたが、「ゑなのほまれ」と「女城主」の味の違いは判りませんでした。 -
ピンボケでスミマセン。
あの後、酒蔵を見学させてもらいました。
ここの酒蔵に立ち入るのにはスリッパに履き替えてから入りました。
外から雑菌を持ち込ませないようにするためでしょう。 -
酒樽には保温のためにムシロが巻かれて居ます。
ハシゴがかけてあり、酒樽の中をのぞかせて貰いました。
ハシゴで上がった時に中をのぞきこんではいけないと言われました。
発行が進行しており、ガスが出ていて酸欠に陥る可能性が有るとの事でした。
右側は上手く撮れていませんが、酒樽の中です。ここで、空気を吸いましたが、独特の酒の香がしました。 -
更に奥に進むと、酒を搾っていました。
この酒を搾る機械。先日飛騨高山の酒蔵で目にしましたが、「舟」というものです。
白衣の男性が話してくれましたが、もともと、この酒を搾る設備は舟の形をしていたのだそうでして、それで「舟」と呼ぶようになったと話しました。
搾ったばかりの酒を柄杓で汲んでくれました。 -
柄杓で汲んだ新酒を酒杯に注いで貰いました。
搾りたてで17度有ると言っていました。
カミさんは、飲める方では有りませんが、少しづつ呑んでいました。
このお酒がフルーティで一番美味しかったと話していました。
呑めない人でも美味しいと感じる味でした。 -
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岩村醸造の中庭。
サンシュユの枝が水に浸けてあります。
黄色くなり始め、春本番が近いことを告げています。 -
岩村醸造を出て、松浦軒本店の蔵のようなところに来ました。
雛人形が飾って有ります。 -
岩村町のメイン通り。
松浦軒本店と岩村醸造の前は沢山の人だかりで込んでいましたが、一歩、山側に目を向けると静かな城下町。と言った姿が見えました。 -
通りの各戸の玄関に暖簾が下がっています。
入口に花が飾ってあり綺麗な花ですねと、言葉を交わしました。
各戸の暖簾について尋ねたのですが、ここ岩村は女城主が城で居を構えた歴史があり、私たち女性も何かアピールしようとなったのが、きっかけだと話してくれました。
笑顔の素敵なオバアちゃんです。
プライバシーからモザイクをかけました。
小さな旅でしたが、このように地元の人と話せるのは好いことです。 -
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通りの最奥の「まちなか交流館」。
雛人形が展示してあり、上がり込みました。 -
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通りを元の方に戻ってきました。
松浦軒本店の前です。
沢山の観光客で賑わっています。 -
松浦軒に入りました。
店内は沢山の人で混雑していました。
松浦軒は昔スタイルのカステラが有名ですが、カステラを選ばずに和菓子を買い求めました。
右側は店の品を味見できるようになっています。 -
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こちらは岩村郵便局です。
街の景観に合うよう、落ち着いた外観となっています。 -
局舎の前にはポストが有り、ポストをこのようにしたことの説明板が貼られています。
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江戸城下の館。旧勝川家。
入口に入場無料と貼られていますが、普段は有料なのかも知れません。 -
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内掛けを羽織ってみるようになっていました。
男の子が羽織ってみました。
ターンして。と注文してこの写真を撮らせて貰いました。 -
家の中に段飾りが展示してあります。
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こちらは土佐屋と言う紺屋。染物屋さんです。
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お雛様が上から見下ろしています。
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町屋造りで奥に長い家屋です。
奥では絵の展示会が開かれています。 -
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かつては染物屋を営んでいました。
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およねさん城下町店です。
ここで「おこわりお握り」買いました。
入っている豆は金時豆で甘く、美味しかったです。 -
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雑貨を商うあしざわや。
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店内には享保雛や天明雛と、江戸時代の古い雛人形が展示して有りました。
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洋品店でも店の片脇に雛人形が飾り付けてあります。
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岩村駅に戻ってきました。
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少しピンボケでした。
反対側の上りホームへ向かいます。
既に沢山の人が列車の到着を待っています。 -
やって来た上りの列車。
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車内のつり革。
少しでも収益に結び付けようとする企業努力が現れています。 -
こちらは朝、見かけた列車です。
列車全体を広告で包んでいます。
この列車はクロスシートです。
私たちが乗った車両はロングシートでした。
多くの乗客が有り、一度に沢山の人員を運ぶためロングシートの車両にしたのでしょう。 -
帰りの上り列車。
沢山の人が乗って満員状態です。
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