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宮津で1泊して 朝9時半のリムジンバスでホテルを出発。天橋立着。そこから観光船とケーブル、バスを乗り継いで成相寺へ。昨日はたくさん歩いたがこの日はあまり歩かずに目的地に到着。左甚五郎の作といわれる「真向の龍」があった。<br /> 帰りは歩いて下山した。途中またのぞき発祥の地である笠松公園による。一宮の籠神社により、天橋立の長い道を(約3キロメートル)歩き天橋立駅に戻る。<br />3時過ぎの電車に乗れたので家には7時には帰れた。<br /> 昨日のハードなウォーキングのせいで帰りつくころには足がとても痛くなっていた。<br /><br />成相寺 歴史と縁起<br /> 真応上人が老人から授かった聖観世音菩薩を安置したのが起こり。昔 雪深い草庵で僧が餓死寸前となったが猪(鹿)を見つけ、腿をそいで鍋で煮て食べ、生き延びる事ができた。里人が訪ねると本尊の腿が切り取られ鍋に木屑が入っている。僧は観音様が助けてくれたことを悟り、木屑を腿につけると元通りになった。これより寺名を成合(相)という。<br />

28番札所 成相寺

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2015/03/03 - 2015/03/03

221位(同エリア955件中)

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ポインセチア

ポインセチアさん

宮津で1泊して 朝9時半のリムジンバスでホテルを出発。天橋立着。そこから観光船とケーブル、バスを乗り継いで成相寺へ。昨日はたくさん歩いたがこの日はあまり歩かずに目的地に到着。左甚五郎の作といわれる「真向の龍」があった。
 帰りは歩いて下山した。途中またのぞき発祥の地である笠松公園による。一宮の籠神社により、天橋立の長い道を(約3キロメートル)歩き天橋立駅に戻る。
3時過ぎの電車に乗れたので家には7時には帰れた。
 昨日のハードなウォーキングのせいで帰りつくころには足がとても痛くなっていた。

成相寺 歴史と縁起
 真応上人が老人から授かった聖観世音菩薩を安置したのが起こり。昔 雪深い草庵で僧が餓死寸前となったが猪(鹿)を見つけ、腿をそいで鍋で煮て食べ、生き延びる事ができた。里人が訪ねると本尊の腿が切り取られ鍋に木屑が入っている。僧は観音様が助けてくれたことを悟り、木屑を腿につけると元通りになった。これより寺名を成合(相)という。

旅行の満足度
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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