2014/09/18 - 2014/09/18
13位(同エリア786件中)
とーりさん
今回「名画を巡る旅」と題して、ベネルクス三国とロンドン、パリそれにギリシャのアテネを加え、10日間の旅をしてきました。
フェルメールやレンブラントの作品があるオランダ、大英帝国のコレクションの宝庫、ロンドンはナショナルギャラリーを訪れ、以前訪問したパリのルーヴル、オルセー各美術館では名画に再会を果たしました。
また、いかにもヨーロッパ的な古い町並みの残るベルギー、ルクセンブルクや少し位置や目的からはそれますが、古代遺跡の豊富なギリシャのアテネも纏めて回ってきました。
アテネを除けば移動距離は少なく、鉄道が発達している地域なので周遊するのは比較的容易でしたがいつもの「詰め込み旅行」なので日程に追われるせわしないものになりました。それでも名画に出会え充実した旅行になりました。
日程は以下の通りです。
1日目 (9/13)1/25 ロンドン到着
2日目前篇(9/14)2/25 タワーブリッジの泰然
2日目中篇(9/14)3/25 大英帝国の遺産
2日目後篇(9/14)4/25 ビッグベンの休日
3日目前篇(9/15)5/25 珠玉のフェルメール、壮大のレンブラント
3日目中篇(9/15)6/25 アムステルダムの陽光
3日目後篇(9/15)7/25 海洋王国の礎
4日目前半(9/16)8/25 マウリッツハイスの誓い
4日目後半(9/16)9/25 アテネへの道
5日目前篇(9/17)10/25 アクロポリスの殿堂
5日目中篇(9/17)11/25 アテネの灼熱
5日目後篇(9/17)12/25 古代ギリシャの芳香
6日目? (9/18)13/25 アントワープの物語
6日目? (9/18)14/25 ゲントの至宝
6日目? (9/18)15/25 ブルージュの逍遥
6日目? (9/18)16/25 ブリュッセルの薄暮
7日目前半(9/19)17/25 ブリュッセルの燦々
7日目後半(9/19)18/25 グランプラスの輝き
8日目前半(9/20)19/25 ルクセンブルクの要塞
8日目後半(9/20)20/25 ルクセンブルクの殷賑
9日目前篇(9/21)21/25 オルセーの優美
9日目中篇(9/21)22/25 ルーヴルの絢爛
9日目後篇(9/21)23/25 パリの煌き
10日目前半(9/22)24/25 フォンテーヌブローの憂鬱
10日目後半(9/22)25/25 サンジェルマンデプレの散策
今回は6日目?(アントワープの物語)です。大まかな動きは
ホテル ⇒ スキポール駅 ⇒ アントワープ駅 ⇒ フルン広場 ⇒ ノートルダム大聖堂 ⇒ グローテマルクト ⇒ ステーン城 ⇒ ノートルダム大聖堂 ⇒ (アントワープ駅) です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はオランダに別れを告げベルギーに入り、アントワープ・ゲント・ブルージュと回りブリュッセルで泊まることになってます。
昨日も夜遅く、今日は朝早くでさらに三都市を一日で回る強行軍ですが、どうなることやら。
まずはホテルのバスでスキポール駅到着です。
(ホテル6:33 ⇒ 6:45スキポール駅) -
スキポールからアントワープまで高速列車「タリス」に乗車します。
全車指定なので事前に日本で予約しておきました。
到着ホームが「5-6」となっていますが、直前までどちらのホームになるかは決まりません。
(スキポール7:37 ⇒ 8:30アントワープ) -
ようやく6番線に決まりました。
-
朝食は車内でスキポール駅で事前に買っておいた海苔巻寿司を食べました。
ロンドンやパリならともかく、オランダのスキポール駅にまで「スシ」が浸透しているのはありがたいです。味もそれ程不味くはありませんでした。 -
タリスは新幹線並みの高速で走行します。
乗り心地ですが、揺れは少ないのですが身長の高い西欧の人達が乗るにも拘わらず、座席間隔があまり広くないのでちょっと窮屈感があります。
乗車約1時間、アントワープ中央駅に到着です。 -
タリスのマークがかっこいいです。
-
最後尾です。色は違いますがTGVに似ています。
-
さて、到着したアントワープ中央駅は大きく明るい印象です。
観光前にこれからすることは3つ、①荷物をコインロッカーに預けること②ブルージュまででゲント途中下車可能の「VIAチケット」を窓口購入すること③メトロ(DeLijn社)の1日券を購入すること、です。 -
まずは①。コインロッカーは英仏西表記とともになぜか日本語の表記がありました。
おかげでまったく迷うことはありませんでした。 -
扉を閉じお金を入れるとこのような紙が出てきます。ここも日本語表記でばっちりです。
なお、ゲント、ブルージュも同じでした。 -
続いて②窓口でVIAチケットの購入です。
VIAチケットとは途中下車可能なチケットで乗る毎に買うチケットよりも割安になるというものです。
私はアントワープからゲントに途中下車し、再び乗車後ブルージュまで行くチケットを買いました。ですが特に割引はなかったような気がします。 -
これがVIAチケットです。
これでゲントで途中下車し、ブルージュまで行けます。 -
そして③メトロ(DeLijn社)の1日券を購入することです。
これはプレメトロのホームに自販機があり、表記を英語にして操作し、なんとかゲットできました。
この券は同日であれば別の都市(ゲント・ブルージュ)のトラム・バスにも使えました。 -
早速1日券を使ってプレメトロ乗車です。
(中央駅8:55 ⇒ 9:00グローテマルクト) -
9時、グロエンプラッツに到着しました。
ここまで予定より順調です。 -
地上に出てフルン広場に出ました。
ノートルダム大聖堂の高い塔が目に入ります。
まだ開館前ですがとりあえず行ってみることにします。
(グロエンプラッツ9:00 ⇒ 9:04ノートルダム大聖堂) -
大きい教会です。ガイド本によればベルギーで一番大きなゴシック教会だそうです。
-
天を衝くという表現が合っています。
天気や日の角度もよくいい写真が撮れました。
まだ開館していないので、ぐるっと回って次なる見どころ、グローテマルクト・市庁舎に向かいます。
(ノートルダム大聖堂9:12 ⇒ 9:14市庁舎) -
グローテマルクトに来ました。
ここは所謂広場で、向こう側に建っているのは市庁舎です。
市庁舎にはなぜか世界各国の旗が飾ってあります。広場では何か催し物があるらしくテントが並んでいました。
(グローテマルクト9:14〜9:22) -
グローテマルクトには「ブラボーの像」の噴水があります。
これは街の名前の由来となった、巨人(アント)の手を切り取って投げる(ウェルペン)ところを像にしたものだそうです。 -
広場の周りの建物を見回してみると、いかにもヨーロッパ的な雰囲気です。
-
グローテマルクトから見るノートルダム大聖堂もなかなかいい感じです。
-
続いては「肉屋のギルドハウス」です。
ここも外観だけの観光ですが、結構大きな建物でした。
(肉屋のギルドハウス9:26) -
シュヘルド川沿いに出ると「ステーン城」があります。
かつての要塞、牢獄、刑場だったところだそうです。今は基本的には開館していないようです。
(ステーン城9:29) -
隣接するステーン広場でシュヘルド川の流れをボーっとみます。
意外にも大きな川でクルーズ船なども出ているようです。
(ステーン広場9:32〜9:37) -
ステーン広場からノートルダム大聖堂を見ます。
123mの塔は市内どこからでもよく目立ちます。 -
まだ人通りも少なく静かです。
細い通りもいい雰囲気です。 -
少し早いですが、開館直後の混雑を避けるためノートルダム大聖堂前にスタンバイします。
他にもスペインからの団体さんなど20人くらい到着するところだったので、うまいことその前をゲットしました。
(ノートルダム大聖堂9:45〜10:08) -
ノートルダム大聖堂の前に日本語の記念碑がありました。
そう、ここは童話「フランダースの犬」でネロ少年がどうしても見たかったルーベンスの「キリストの降架」を見てパトラッシュと天に召されたところなのです。 -
10時少し過ぎて開館しました。
大きな教会で奥行きもあります。
ところどころに画も飾ってありますが、目指す「キリストの降架」は奥にあるので一目散で向かいます。 -
一番乗りでルーベンス「キリストの降架」に来ましたが他の方は全く来ません。おかげで存分に観賞できました。
ネロ少年が見たがっていた画ですが、キリスト教徒でない私が見ると少しグロテスクな印象を受けてしまいます。 -
こちらは同じルーベンスの「キリストの昇架」。いかにもルーベンスらしい躍動感を感じる筆致です。
他にもたくさん画があるのですが、正直この2点だけ見られればよかったので来た時と同様のルートで中央駅に戻ります。
(ノートルダム大聖堂10:08 ⇒ 10:25中央駅) -
中央駅に戻って来ました。
改めて見ても大きな建物です。 -
表からも1枚撮ってみました。
由緒有り気な大きな建物の前にはなぜか観覧車がありました。 -
駅構内にベルギーワッフルの露店があったので、本場ということで食べてみました。
適度な甘さでおいしかったです。
続いてはゲントに向かいます。
【名画を巡る旅:ベネルクス・ロンドン・アテネ・パリ旅行(2014年秋:6日目② ゲントの至宝)14/25に続きます】
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- 蔦之丞さん 2015/05/05 10:18:31
- 投票ありがとうございます!
- とーり様
初めまして
『昨日から停泊』に
投票頂きましてありがとうございます!
お一人で芸術観賞の旅
憧れますね〜!
また、ゆっくりと旅行記を拝見させて頂きます
私のは、拙い旅の記録ですが、よろしくお願いいたします
蔦之丞
- とーりさん からの返信 2015/05/07 20:11:48
- RE: 投票ありがとうございます!
- 蔦之丞さんこんばんは、とーりと申します。
コメントありがとうございます。
アメリカ西海岸クルーズ旅行とは豪勢ですね。私の場合船酔いを克服しないとなかなか難しそうです。
また訪問させていただきます。よろしくお願いします。
とーり
-
- 尚美さん 2015/04/29 15:53:09
- アントワープ、思い出します
- とーり様
いつも、興味深い各地を見せていただき、楽しませてもらっています。
ただ、アントワープの駅でのとーりさんの感想が「大きな建物です」には、ずっこけました。
絵画に造詣が深いとーりさんには、私の「建物への愛」と同様の興奮を求めるのは無理というものですねぇ。
それと、ノートルダム大聖堂近くの路地の写真、古めかしくてすごくいい雰囲気で、私は行っていないので羨ましいです。
絵画といえば、GW初日の今日、神戸市立博物館の「チューリヒ美術館展」に行ってきましたよ。
ピカソ・マティス・ボナール・セガンチーニ・ココシュカ等、個々の美術展で観たことのある有名画家のオンパレードで、開館直後の時間でも大盛況でした。
その中で、シャガールは初めて観たのですが、物語を感じる絵・美しい色が好きになりました。
とーりさん、アントワープの次は、ゲント、ブルージュ、ブリュッセルに行かれたのですね。
旅行記の続き、楽しみに待たせていただきます。
尚美より
- とーりさん からの返信 2015/04/29 22:05:25
- お久しぶりです、ありがとうございます。
- 尚美様
とーりです。いつもありがとうございます。
そうなんです、建物についてはわからないことだらけでアールヌーボーとかアールデコとかいっても違いがわからず、プラハに行った時もキュビズムの家と言われてもそんなに違うかな〜と思ったくらいです(笑)。
尚美さんの旅行記を拝見していると建物の扉とか出窓が特にお詳しいようですね。街歩きはやはり建物を見るわけで、私もこれからもう少し勉強していこうと思っています。それにはもっとじっくり旅をしないとと思いました。(今回は1日で3都市回ってしまいました。)(^_^;)
これに懲りずまたいらしてください。
とーり
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
とーりさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
35