伊豆で一足早い春を満喫！ 色鮮やかなピンク色の河津桜と黄色の菜の花の饗宴＆日本三大つるし飾りの一つである「伊豆稲取 雛のつるし飾り」編

2015/02/27 - 2015/02/27

伊豆に仲良し4人で、1泊2日の旅に行ってきました。
東京駅からJR 特急スーパービュー踊り子号で伊豆急行線「河津」駅まで。

早咲きで知られる伊豆の河津桜の開花情報、今、何分咲き？
河津桜の見頃はいつか？等、写真を交えてお伝えします。

また、伊豆急行線「伊豆稲取」駅に移動し、日本三大つるし飾りの一つである
「伊豆稲取 雛のつるし飾り」も観に行きました。
【文化公園 雛の館】と【雛の館「むかい庵」】の2つのメイン会場で
雛のつるし飾りを見学し、【文化公園 雛の館】では隣接した足湯にも
無料で入って楽しみました。

エリア 河津温泉郷・今井浜(静岡)

◆第25回河津桜まつり（2015年2月10日〜3月10日）

河津桜とは、静岡県賀茂郡河津町にて毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの
約1ヵ月に渡り咲く早咲きの桜です。
河津町では、昭和50年4月に河津町の木として認定されており、毎年2月上旬より
約1ヵ月間、「河津桜まつり」が開催され、多くのお花見客で賑わいます。

http://www.kawazuzakura.net/

東京駅11:00発のJR 特急スーパービュー踊り子5号で伊豆急行線「河津」駅13:17着。
伊豆では2日間電車とバスが乗り降り自由になるお得な南伊豆フリー乗車券
（東京都区内から6,160円）を購入しました。
伊豆急行線の普通列車の普通車自由席と東海バスの指定された路線が乗り放題。
特急券は別にかかるので併せて11,280円で購入。プランによっては安くなりますよ！！

東京駅の全国各地の名物駅弁など約170種類を取り揃える【駅弁屋 祭】で、
東京駅100周年記念弁当1,800円を購入しました。（もしかしたら1番高い）

今回は、4人ですが、2時間以上も掛かり気持ちが悪くなるといけないので、
座席を後ろ向きにはせずに利用しました。（本当はボックス席になる）

特急スーパービュー踊り子号の指定席は満席です。

特急スーパービュー踊り子の海側の席からは海が見えます。
乗車日の1ヵ月前にみどりの窓口に行って乗車券と特急券を購入しに行ったのですが、
残念ながら海側の席は既に売り切れ状態でした。

伊豆急行線「河津」駅に到着。

線路沿いに咲いている河津桜は、伊豆急線河津駅の桜並木です。

暖かくてよいお天気(^^)

こちらが今回利用した東京駅発 ― 伊豆急下田駅（河津駅経由）行きの
JR 特急スーパービュー踊り子5号の写真。

JR東日本が展開している「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン」
（2015年1月1日〜3月31日）の一環として、車体に河津桜の花の絵柄がラッピングされた
「河津桜トレイン」（JR251系の「特急スーパービュー踊り子号」）で、
2015年2月7日〜3月31日までの期間限定の運行です。

1号車（グリーン車）と10号車（普通車）に展望席がありますが、
やはり先頭車両の展望席が人気です。

伊豆急行線「河津」駅の写真。

物凄い数のお客さんが下車しました。

いつもは車で来ていますが、渋滞するので電車で来て正解でした。

河津駅にはコインロッカーがありました。（使用していませんが・・・。）
私たちは1泊2日なので、荷物は極力少なめにしました。

河津駅から伊豆急下田駅方面の線路沿い（伊豆急線河津駅の桜並木）を
河津川に向かって歩いて行きます。

河津桜は、緋寒桜（ひかんざくら）と早咲きの大島桜（おおしまざくら）の自然交配種だと
考えられていて、鮮やかなピンク色の花びらが特徴です。

2月末の伊豆の河津桜の開花状況。

先程、河津駅のホームから眺めた線路沿いに咲き誇る河津桜を間近で鑑賞します。

以降、河津桜の写真が続きます。

伊豆急行線の線路沿い（伊豆急線河津駅の桜並木）の河津桜の写真。

伊豆急線河津駅の桜並木の河津桜まつりの出店の写真。

桜を観ながら、ショッピングや食べ歩きを楽しみます。

おみやげは何がいいかな？

こちらはテレビでも紹介されたはしもと酒店さん。

店頭では伊豆の果物なども売っています。

純米酒「かわづ桜」、河津桜入りワインなど、桜のお酒も販売されています。

伊豆急線河津駅の桜並木の河津桜の写真。

伊豆急線河津駅の桜並木の河津桜の写真。

青空とともに。

ピンクとブルーのコントラストが見事です。

伊豆の河津桜まつりの出店の写真。

河津桜にちなんだお饅頭や羊羹などが売っています。

いろいろ試食をしながら、みんなもおみやげを買っています。

伊豆急線河津駅の桜並木の2月27日（金）の河津桜の写真。

この辺りは8分咲きですね。

伊豆急線河津駅の桜並木の現在の河津桜の写真。

この辺りはまだ2, 3分咲きです。場所によって開花状況が異なります。

これから桜を観に来られる方も多いでしょうね。

菜の花も咲いています。春を感じます。

伊豆の河津駅の河津桜の写真。

ある意味、見頃です。

濃いピンク色。

河津桜、可愛いですね(*^_^*)

菜の花も人気です。

線路の下をくぐり、先程、河津駅のホームから眺めた線路沿いに咲き誇る河津桜
（＝伊豆急線河津駅の桜並木）の反対側の写真。

線路沿いに路駐された車が邪魔ですが、ここがとても綺麗でした。

河津川に到着しました。写真中央の橋は、館橋です。

河津川に向かって左側は、河津浜海岸方面で「菜の花ロード」が続きます。

私たちは、河津川に向かって右側（河津浜海岸方面と逆方向）の河津川沿いを歩きます。

伊豆急行線の線路の写真。

河津川沿いの桜並木は、約4キロメートルにわたり約800本の河津桜が咲き誇っています。

時間の制約もありますので、伊豆急線河津駅の桜並木からメイン会場となる
河津川河口付近〜笹原公園辺りまで（但し、河津川河口付近までは行かず）の桜並木を
鑑賞することにします。

河津川沿いの河津桜のつぼみ。

日当たりにもよるようです。

伊豆の河津川沿いの桜並木に咲く河津桜の写真。

伊豆の河津川沿いの桜並木に咲く河津桜の写真。

これは9分咲き？

奥にはつぼみもありますね。

伊豆の河津川沿いの桜並木に咲く河津桜の写真。

3月中旬頃まで、桜が楽しめます。

2015年の今年は、開花が早かったようですが。

私たちもこちらの木の前で、写真を撮ってもらいました。

場所によっては逆光でうまく撮れませんが、ここは良かったです。

伊豆の河津駅の河津桜まつりの屋台の写真。

私のスイーツ食べ歩きブログに何度か登場しているクロワッサン鯛焼き！

しかも、桜フレーバーらしい。

クロワッサンたい焼きを知らなかったみんなも飛びつきました。
（私のブログはいつもの彼以外、誰にも教えていません）

・桜鯛焼き 300円

ピンク色をしています。

クロワッサン生地がパリパリしっとり。

優しい桜あんでした。このザラメがいつも邪魔なんですよね・・・。

伊豆の河津川沿いの河津桜の写真。

河川敷の石段に座って日向ぼっこ。

屋台で買ったものを食べています。

笹原20とは何かしら？

伊豆の河津駅の河津桜まつりの写真。

さくら饅頭。

伊豆の河津桜まつりの桜たい焼きの写真。

これも食べたいな♪

やばい、のんびり散策していたら、電車の時刻が近づいてきました。
次は、伊豆稲取駅に「雛のつるし飾りまつり」に行く予定です。
河津駅14:07発の伊豆急行・熱海行で、伊豆稲取駅14:13着。

もっと先には、「さくらの足湯処」や、河津川の両端に桜が咲いている場所もありますが、
そこまで行っている時間はありません（焦）

平日なので、足の踏み場もない状態ではありませんでしたが、週末なので、
河津桜を観る人々が普段よりも多いので、ここで折り返して河津駅に戻ります。

◆第18回伊豆稲取 雛のつるし飾りまつり（2015年1月20日〜3月31日）

福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」、
静岡県東伊豆町（稲取）の「雛のつるし飾り」は、日本三大つるし飾りと言われています。

稲取温泉でも有名な東伊豆町では、現在、「雛のつるし飾りまつり」が開催中です。

http://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/pdf/hina2015_1.pdf

伊豆急行線「伊豆稲取」駅の写真。

こちらにもコインロッカーがありました。

河津駅からは、普通列車なので、車内は立ってきました。
めちゃ混みでした。

2012年9月22日に「伊豆稲取駅 江戸城築城石ふるさと広場」がオープンしました。
これは、江戸時代、江戸城石垣に使用された石の多くを産出し、現在も石切場や
築城石が町内に数多く残る東伊豆町の歴史・文化を観光のお客様により広く
知ってもらうための施設だそうです。

伊豆稲取駅前の「伊豆稲取駅 江戸城築城石ふるさと広場」

築城石やその歴史、切出し命令を受けた諸大名により石に刻まれた刻印石の写真。

伊豆稲取駅前の「伊豆稲取駅 江戸城築城石ふるさと広場」

日本初である常設型の江戸城築城石「石曳き体験コーナー」の写真。

伊豆稲取駅前の「伊豆稲取駅 江戸城築城石ふるさと広場」

日本初である常設型の江戸城築城石「石曳き体験コーナー」の写真。

ひけるもんなら、ひいてみな！

江戸城の築城石（約3.4トン、90人持ちの石です）を1.5メートル曳く体験が可能です。
両手でしっかり綱を持って、数人でお曳き下さいと記述されています。

＜利用時間＞
10:00〜16:00

伊豆稲取駅前の「伊豆稲取駅 江戸城築城石ふるさと広場」

神楽桟（捲車）の写真。

動かした築城石の戻し方が記述されています。

第18回伊豆稲取 雛のつるし飾りまつり（2015年1月20日〜3月31日）

稲取温泉の案内図の写真。

伊豆稲取駅から【文化公園 雛の館】と【雛の館「むかい庵」】の2つのメイン会場に行く
予定なのですが、これらのメイン会場は逆方向にあります。
先ず、最初に雛のつるし飾りの展示数が多く見応えがある【文化公園 雛の館】の方に
向かうことにします。

伊豆急行線「伊豆稲取」駅からメイン会場【文化公園 雛の館】まで歩いてきました。
結構遠かったです。（徒歩約20分）

稲取温泉に伝わる雛祭りには、古く江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や
祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。

江戸時代においては、お雛様を購入できる裕福な家庭はまれで、せめて、
お雛様の代わりに、愛する子供や孫のために手作りで、初節句を祝おうという、
切ない親心から生まれたのが稲取の雛のつるし飾りです。

戦後までは盛んに行われていましたが、戦後の混乱期のさなかには、
一時廃れかけておりました。近隣の町にも、このつるし飾りを飾る風習はなく、
稲取独自の美しい風習ということで、地元の稲取婦人会が、平成５年、６年度に
婦人会クラブ活動の一環として復刻してくださいました。

伊豆稲取の文化公園の写真。

足湯（「雛の足湯」）もあります。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

文化公園、雛の館のエントランス。

第18回伊豆稲取 雛のつるし飾りまつり 日本三大つるし飾り（2015年1月20日〜3月31日）

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

桜が咲いています。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

こちらの建物内で、雛のつるし飾りまつりが行なわれています。

約100対（＝約11,000個）展示。
「煌びやかな豪華な現代風飾り」をイメージして展示されています。
入口正面のジャンボつるし飾り（6,009個）は圧巻です。
また、「雛のつるし飾りコンテスト」応募作品、福岡県柳川市の「さげもん」、
山形県酒田市の「傘福」も展示されています。

＜入館料金＞
300円

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりの入館料。

メイン会場【文化公園 雛の館】は、300円。
メイン会場【雛の館 むかい庵】は、200円。

両方の会場に入れる共通券、400円を購入しました。（現金のみ）

どちらも写真撮影可能、フラッシュ撮影OKですが、三脚の使用は不可です。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

入口を入ったすぐの場所にある大きなひな壇。（雛飾り）

両側には長く垂れ下げられた雛のジャンボつるし飾り（計6,009個）。

伊豆稲取には幾つかの雛のつるし飾りがありますが、こちらが一番の見物ですので、
ここは外せないスポットです。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇を横から撮った写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇の両側の雛のつるし飾りを撮った写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇の両側の雛のつるし飾りをズームで撮った写真。

入口正面のジャンボつるし飾りは圧巻です！

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇の上段をズームで撮った写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇をズームで撮った写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

ひな壇をズームで撮った写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

「雛のつるし飾りコンテスト」の応募作品の写真。

「雛のつるし飾りコンテスト」の応募作品の写真。

日本人形

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

「這い子人形」

「這えば立て、立てば歩めの親心。子供の健やかな成長を願う。」という親の願いが
込められているとのことです。

人形が微笑ましいですね>^_^<

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

雛のつるし飾りをよく観察すると、それぞれ色々な飾りが付けられています。
桃・猿・三角・巾着・うさぎ、うぐいす・貝・まくら・よだれかけ・鶴・亀など
見ていて面白いです。

日本三大つるし飾りのご紹介。

いまでは関東地方各地でみられる「つるし飾り」ですが、この雛の和細工の
さげ物の風習は全国でも珍しく、福岡県柳川地区では「さげもん」、
山形県酒田地区では「傘福」、当地、静岡県伊豆稲取地区では、「雛のつるし飾り」と
呼ばれており、この三地区のみが歴史的な背景や、由来、文献等、つるし飾りの
資料が現存しております。

日本三大つるし飾り 山形県酒田地区の「傘福」の写真。

傘を差した状態。
　
こちらでもおみやげコーナーがあります。（私以外、みなさん買っていました。）

私は荷物になるのが嫌なので、明日ギリギリに買おうっと。

しかし、河津桜のお土産や、雛つりし飾りのお土産は、翌日は品数が少なかったり、
値段が高く、この日買えばよかったと後悔することに・・・(~o~)

伊豆稲取の「文化公園」の写真。

稲取文化公園イルミネーション「プリンセスロード」
（2015年1月20日〜3月31日）

夜になると、文化公園全体にLEDライトのイルミネーションを施し、
昼とはまったく様変わりする、光輝くロマンチックな「稲取文化公園」に
生まれ変わります。

写真は、日中に撮ったものですので、殺風景ですが・・・。
この先に、「雛の足湯」があります。

＜イルミネーション時間＞
19時〜21時30分

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】

「雛の足湯」

稲取文化公園内にある足湯処。
一度に約20名が入ることのできる浴槽が5つのブロックに分かれていて、
それぞれの温度で利用できます。

折角ですので、足湯を楽しみたいと思います。

＜営業時間＞
10時〜21時
＜料金＞
無料

伊豆稲取の文化公園

「雛の足湯」の写真。

タオルは100円で販売しています。

足を入れてみました。

ブクブクで見えない？

ちょうどよい温度です。

「雛の足湯」

外にも足湯があります。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】前

土日祝日の無料のバスのご案内。（2/11〜3/8まで）

時刻表は画像をクリックして拡大してご覧下さい。

4つの会場を1周30分間隔で巡回します。
（他、なぶらとと前、ふたつぼり前、雛の館「むかい庵」前）

伊豆稲取駅は降車のみ。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【文化公園 雛の館】前

土日祝日の無料のバスのご案内。（2/11〜3/8まで）

本日は金曜日なので、雛の館「むかい庵」までタクシーで移動します。
（普段なら歩いて行くのですが・・・。）

タクシーで710円でした。（4人で）

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

伊豆稲取駅から歩くと、約10分です。

先程、メイン会場【文化公園 雛の館】で買った共通チケットで入りました。

約70対（＝約7,700個）展示。
江戸時代の雛人形とその脇を飾る現代のつるし飾りが雅な雰囲気を醸し出します。
海に面した会場からは、伊豆七島も望めます。
駐車場に隣接した「天草館」では、地場産品、軽食、お菓子などが販売されています。

＜入館料金＞
200円　

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

目の前は伊豆の海が見渡せます。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

こちらの会場も写真撮影可能です。

こちらの方が規模的には小さく、先程のメイン会場【文化公園 雛の館】の方が
見応えがありますが、【むかい庵】は、海が見え、開放感があり、雰囲気がいいです。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

天気がよいと伊豆七島が望めるとのことです。

写真には写っていませんが、もっと左側に伊豆大島が確認できました。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

入口入ってすぐのひな壇と雛のつるし飾りの写真。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

入口入ってすぐのひな壇。（ひな人形）

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

雛のつるし飾りの写真。

俵ねずみなど。見つけるのも楽しい♪

亀。

うさぎ。

赤ずきんちゃん。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

男の子用。

鯉のぼりかな。

金太郎？

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

「這い子人形」

先程訪れたメイン会場【文化公園 雛の館】にもありましたね。

「這えば立て、立てば歩めの親心。子供の健やかな成長を願う。」という親の願いが
込められています。

伊豆稲取の雛のつるし飾りまつりのメイン会場【雛の館「むかい庵」】

メイン会場【雛の館「むかい庵」】を出た正面にあるお店。

果物が100円。安いですね。

この後、伊豆急行線「伊豆稲取」駅まで歩きました。
それでは、お宿へ向かいます。

こちらのブログに続きます↓

<海と山の大自然を満喫！ 高台に建つ大パノラマのオーシャンビュースイートルーム＆
展望風呂「ビスタバス」付きのリゾートホテル『ヴィラージュ伊豆高原』宿泊記>

http://4travel.jp/travelogue/10986783

この旅行記へのコメント （2）

• ちーちーさん 2015/03/01 18:31:52

  可愛い〜〜☆

  リンリンベルベルさま
  
  こんばんは！
  
  ピンク色いっぱいの旅行記、すごく可愛いです〜（^^)
  春ももう間近ですね☆
  つるし飾りも、すごい数で驚きました！
  
  稲取にはまだ行ったことがないんですが
  河津桜の時期に行ってみたいなぁ♪
  
  記念駅弁！！ゴージャス☆
  私もその場にいたら買います〜なんてったって記念ですから＾＾
  記念とか季節限定好きな私です。。。
  
  
  　　　　　ちーちー

  リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/02 01:07:33

  ちーちーさん色でした☆〜

  数年ぶりに見た河津桜は乙女カラーでしたよ。
  花粉が気になるのか、マスク姿の方も
  多かったです。
  
  伊豆稲取の雛つるし飾りは初めてでした。
  （日本三大つるし飾り自体が初！）
  ひとつ気に入った飾りが1,400円で売っていたのですが、
  後で買えばいいかと思っていたら、
  別の場所では値段が高くなっていたので
  買いませんでした(ノ_＜。)・・・
  
  東京駅の開業100周年記念Suicaとか
  買っていそうですね。
  ちーちーさんの旅行記は、移動の車内でも
  アルコールが決まりですよね♪
  
  リンリンベルベル