2015早春、春を探しに天白川(１/2)：ダイサギ、ヒヨドリ、ムクドリ、タンポポ

2015/02/19 - 2015/02/19

梅の花の便りが届き始めた早春、猿を探しに天白川界隈の散策です。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

まだ冬景色に見える天白川の光景です。

同じ場所にじっとして、小魚を捕まえていたダイサギ(大鷺）さんです。すっかり天白川の住人になっています。

同じく、捕食中のダイサギ(大鷺）さんの姿です。サギ科シラサギ属の野鳥です。

天白川沿いの桜並木です。堤防からは少し離れた場所に並んでいました。

枯れ尾花越しに眺めた天白川の光景です。

響の散歩の始まりは、天白川の北岸です。上流側から天白川大橋まで歩くことにしました。その散策路脇の常緑樹です。風が強い日でしたが、空は好天でした。

背が高い枯れ尾花の光景です。

振り返って眺めた常緑樹の光景です。

尻尾が短いムクドリ(椋鳥)さんの後ろ姿のようです。

同じく、少しだけズームアップしたムクドリ(椋鳥)さんの姿です。

枝に隠れてしまいましたが、ヒヨドリ(鵯)さんのようです。

今度はあまり枝に邪魔されずに撮影できたヒヨドリ(鵯)さんです。ヒヨドリさんは、家のベランダに時々やって来ます。

冬景色のままのササ(笹)の群生です。イネ科ササ亜科の植物です。

タンポポの花です。丁寧に探せば、年中花を目にすることができるキク科の野草です。

同じくタンポポの花です。

薄い青色の花を咲かせたオオイヌノフグリです。オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。本名は可哀想な名前ですが、瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳等の優雅な別名を持ちます。

ヨモギ(蓬)の新芽です。キク科ヨモギ属の多年草です。モチグサ（餅草）やモグサ(艾)などの別名を持ちます。小さい頃には、毎年摘んだ新芽で蓬餅を家で作ってもらいました。[

赤っぽい色をした、スイバ(酸い葉)の新芽です。タデ科スイバ属の多年草です。ギシギシなどの地方名を持ちます。

たわわに黄色の実を付けたミカン(蜜柑)です。ナツミカン（夏蜜柑)のようです。ミカン科ミカン属の植物です。

ナツミカン（夏蜜柑)蚤のアップ光景です。ナツカン（夏柑）や、ナツダイダイ(夏橙)の呼び名もあります。

同じく、ナツミカン（夏蜜柑)蚤のアップ光景です。

梅一輪の光景を探しにやってきた、梅の木の光景です。

同じく、梅の木の光景です。

梅の木の枝先光景です。

天白川大橋の上から眺めた、天白川の上流方面の光景です。

普段は車で通る天白川大橋の光景です。今日は歩いて歩道を渡りました。環状道路の302号線の一部になります。

天白川に架かる天白川大橋の光景です。

先程歩道を歩いた天白川大橋の光景です。

八重咲の枝垂れ桜の枝先光景です。

八重咲の枝垂れ桜の枝先のアップ光景です。開花までは、あと1か月ほどはかかります。