２回目のイタリアは　南イタリア満喫ツアー♪　2014（７）べネヴェント・カゼルタ　

2014/09/17 - 2014/09/24

９月２２日（月）

紀元前８世紀、サムニウム族の町として始まり
紀元前３世紀後半　ローマの植民地となる。
アッピア旧街道の途中で繁栄した町　今もローマ時代の遺跡が残る。
魔女伝説も残っているという。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おとぎの国、アルベロベッロを離れます。
あぁ　残念…食欲は変わらず?

ベネヴェントヘ行く道ものどかな…
あの白い建物はなんだろう？

風力発電機 けっこう見かけます

バスから降りて　歩きます。

きれいな街並みです

面白いオブジェも

サンタ・ソフィア教会

７６０年頃にベネヴェント公爵のアルキ２世の個人的な礼拝堂として
また国の聖所として建築された。

べネヴェントの侯爵だったシャルル・モーリス・ド・タレイラの
オベリスク

花を売っているのでしょうか？　誰もいないけれど・・

ドゥオーモ

重厚な扉ですね

７世紀に基礎が建てられ　９，１２世紀に改装されたが
１９４３年の爆撃でほぼ全壊してしまった。
１３世紀のファサード以外は再築されたもの

現代の建物の中に　ローマ遺跡がある・・

過去と現在が混合してるような道を歩くと

ローマ円形劇場がある！
ハドリアヌス帝の統治下に建築され　カラカラ帝が修復している。
直径約９０ｍの大きなもので　現在でも演劇やコンサートが行われる。

すぐそばには　普通の生活がある

また元の通りに

向こうに見えるのは凱旋門
私がカメラを持っているので　知らないおじさんが
「あれ、あれ！　あれを撮るといいよ♪」という風に
わざわざ手招きしてくれた。　町の自慢なのかな(*^^)

トラヤヌス帝の凱旋門
１４４年、ローマからブリンディシまで開通したアッピア街道の
開通を祝って建てられた。
フォロ・ロマーノのティトゥス帝の凱旋門がモデルになっている

町に面した方は善政を行う場面

外側には戦闘場面が描かれている

べネヴェントを出て　お昼のレストランに向かいます。

なんと！　カゼルタの王宮ではないですか(@_@
レストランはこの近くらしく　内部には入りませんが
ここに来るとは思わなかったので感激でした！！

ヴェルサイユ宮殿を参考に　１７８０年にほぼ完成した王宮

内部の見学は次の楽しみに♪　ってことですね^m^

庭園も素敵だろうなぁ・・

ランチはこのレストラン

可愛い雰囲気のお店

カフェ・コンパンナを注文してみました。

ニョッキのトマトソース

ポークソテー

スフォリアテッラ、貝のような形の焼き菓子
何層にも重なったパイのような貝の形　中にクリームが入ってます

カゼルタ王宮の駐車場の地下の自動販売機

いよいよ最後の宿泊　ＨＯＴＥＬ　ＳＥＬＥＮＥ

ローマ近郊　ポメッツィア

何故かロビーに・・

夕食はホテルのレストランで
リボンの形のパスタ　ファルファッレ

今回はスプライトにしました（笑）

白身魚のソテー

デザートは果物

部屋はカーテンが電動で動くし　ライトの色も変わる☆

機能的です。

バスタブ付きで　清潔なバスルーム

Ｗifiフリーだったけれど　部屋の中では遅くて(^_^;)
フロントの前で家族にメールを打ちました。　
寝る前にスーツケースを詰め直さなくちゃ♪