おのんき夫婦の夏休み ～気ままに散策 コタキナバル～３日目 (5-3)

2014/08/09 - 2014/08/14

【３日目】≪マヌカン島≫　≪Windbell≫　≪コタキナバルシティ≫
いよいよメインイベント。
南の島という期待をよそに、海があまりきれいとは言えないマレーシア。
泳ぐのはプールで、海は風景と音を楽しむ、というイメージが強いけれど、すぐそば周辺の小さな島に渡れば、透明度が増してそれなりに美しく、魚たちも間近で見られる。
ということで、マヌカン島で海を満喫。
その後は、お約束のスチームボートで舌鼓。

エリア コタキナバル(マレーシア)

7:00　朝食
今日はマヌカン島。９時には受付に行かなくちゃと、ちょっと早起き。

9:00 ホテル屋外のシークエストの小屋で乗船受付。
複数の島に立ち寄ったり、バーベキューがついてるようなツアーもあったけど、おのんきさんはマヌカン島のみ、フェリーのみ、を選択。一人50RM。
受付時にペットボトルの水を人数分くれました。

ホテルで貸し出してくれるビーチタオルは、すぐそばのステラの看板が出ているブースで受け取ります。

マヌカン島かと思ったら、その前に立ち寄る島があった…。

桟橋から海を覗き込むと…魚の群れ。かたまりで動いてる！

うようよいます。

10RM×2名のエントランスフィーを支払って入島。

中に入って陣取りしてから、マスク＆シュノーケルをレンタルしました。
１セット10RM。
デポジットの40RMは、返却時に返金してくれます。

レンタル用品のプライスリスト

トイレへと続く道。

トイレと同じ建物にシャワーがありました。
思いのほかきれいに保たれてて、無料で普通に使えます。

ライフガードのそばに陣取りました。

不思議な機材。
乗り物？かぶり物？これをかぶって海に入るのだろうか？

不思議な機材たちが引き上げられていく。

グアムのようにカラフルな魚はあまり見なかったけど、群れをなす魚を追いかけて一緒に泳ぐ快感！

群れをなす魚を追って潜っていたら、手のひらサイズの蟹と目が合う(？)。
蟹が脚をワサワサ動かして海中を泳ぐ姿を初めて見た〜。
彼らのように、防水装備のカメラがあればよかったなぁ…。

島内のフードコート？

気軽に軽食を食べられます。

街なかと同じくらいの価格かな。

この建物の右端がマリン用具のレンタルのお店

14：00頃からボチボチ帰り支度。
シャワーを浴びたり、荷物をまとめたり…。

15：00頃の船でホテルへ。

ホテルが近づいてくる。こちらはマゼラン。

ホテル着後、客室で再度シャワーして一休み。
夕飯はスチームボート【WINDBELL】 だ！

【WINDBELL】へはホテルからタクシーを使いました。
タンジュンアルー方面でファーストビーチの少し先なので、20RM。

17:40頃、【WINDBELL】到着。
店構えから、前回来た時と違う印象。

初日の教訓を踏まえて、乗ってきたタクシーのサンプラザ中野似のドライバーさんに19：00頃に迎えに来てもらう約束をして、復路の交通確保で一安心。

改装されて、すごく広くなってる！
まだ時間が早いせいか、店内はガラガラ。

肉、海鮮、練り物

野菜たっぷり

フルーツもそこそこ

デザートの見た目は今一つな感じ。

とにかくいろいろ

食器もどんどん使ってぇ〜って感じ

スープは、トムヤムベースとベーシックの２種類を選択。
おのんきさんは大量発汗(笑)

ドリンクのチャイニーズティーは、アイスにもかかわらず、減ったら注ぎ足してくれました。飲み放題だったのかな？

こんなものも。

あんなものも。

勇気がなくて手が出なかった。

【WINDBELL】のレシートとタクシーの予約カード

約束のタクシーはきっちり迎えに来てくれてました。
迎えのタクシーが来ちゃうと思い、慌てて食べ進めても、１時間半ではギリギリ。２時間〜２時間半くらいとっておくべきだった。
帰る頃には店内もずいぶん混にできて賑わっていて、やはり早めの入店は正解。

この後、 WINDBELLからセンターポイントへ繰り出す。タクシー代は30RM
シティを散策後、20:30頃センターポイントのタクシー乗り場でタクシーを拾う。街なかはタクシーがたくさんいて、帰りの交通手段に困ることはありません。
シティからのタクシーはドライバーが今どき風の若者で、車内はココナッツの甘い香り。大丈夫かなと一瞬、怯んだけれど、料金は規定通りの15RMで、無事に帰還。

さあ、ホテルの部屋で二次会！
センターポイントで調達した二次会用の食料。
Dottsのエッグタルト(1.4RM)とカレーパイ(1.9RM)
昨日と同じくミニサイズのタピオカミルクティ(2RM)
ポテトチップス(2.7RM)