2015/02/10 - 2015/02/11
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舞浜あっちゃんさん
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初めて道東へ行ってきました。場所は、羅臼。
流氷が見たくて、そしてワシ、シャチ、アザラシ等の生き物も見たくて、ANAのツアー(1泊2日で知床羅臼の流氷クルーズと食を愉しむ旅!)を利用しました。
往路:羽田 12:05 - NH377 - 13:45 中標津 14:30 - ひがし北海道エクスプレスバス4号 - 羅臼の宿まるみ
復路:羅臼の宿まるみ 11:45 - ひがし北海道エクスプレスバス4号 - 13:45 中標津 14:20 - NH378 - 16:15 羽田
宿:羅臼の宿まるみ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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羅臼への流氷ツアー。連日流氷の位置をネットで確認し…、後は祈るだけ。ディズニーランドから出発しようとバスを待っていると、モノレールが通過。フローズンの車体です。これは!いいことあるかなぁ。
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羽田空港行きのバスを待ちます。本日は、いつも羽田空港に到着する位の時間にお台場あたり。事故があったみたいで、いつもの倍近い時間をかけて空港到着。余裕を持って出かけるって大切ですね。
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外は寒かったし、のども乾いたし…。ちょっと一休みのためにカード会社ラウンジに立ち寄りました。
目的を達したので、チェックインします。飛行機は定刻出発の予定。 -
チェックインして、荷物を預けて少し身軽に。まずはお昼ご飯の確保。お弁当を買いました。その後出発までの時間をANAラウンジで過ごします。
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それほど混みこみではなかったです。
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本日の搭乗ゲートは67A。中標津は初めていく地です。楽しみ!
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機内は、いつになく空いています。久しぶりに、ガラガラした飛行機に乗りました。
キャビン・アテンダントの制服も新しくなりました。 -
これが、お弁当!
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中標津に行くのに、石垣牛のお弁当。北海道に向かうのに沖縄の離島のって…、食べたいと思うものを選んだだけなのですが。
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こちらは、ちらしずし。大きな卵焼きに惹かれました。
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本日の機材はB737−800。
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北海道に向けて海上を北上中。
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窓の外には北の大地でしょうか。
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無事に到着。若干の遅れはありましたが。
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空港にいらした牛さん。羅臼に向かう途中、牧場が広がるミルクロードを通過しました。ただ、この季節雪に覆われた大地でしかありませんでしたが。
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知床納沙布観光マップ。木でできているのが何ともいいなと思います。
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このバスで移動です。観光案内所に立ち寄り、そこにいらしていた運転手さんにバウチャーを渡して出発待ち。予定時間より20分早く出発です。このバスにお世話になります。
因みに本日の乗客は5名でした。 -
看板も木でできていていいですね。温かみを感じます。ただ、雪に覆われているので、何ともいえませんが。
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正面から取れなかったので、バスの中からこのバスの名前。テルテル坊主が揺れています。
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鷲が飛んでいます。
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今回のお宿は、まるみさんです。
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玄関を入ると、所狭しと展示物。剥製だったり写真だったり。これでもかって感じの詰め込み方です。
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エレベーターの中にあったチラシ。こんな光景が見られるのかなぁ〜、楽しみ!!
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お部屋は新館。3畳ほどの畳部分とベッドが二つ。窓の外には海が見えます。オーシャンビュー、オーシャンフロントともいうか。
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岩盤浴とシャワー。この岩盤浴、温まるのが遅くて、部屋もなかなか温まらない。使おうと思う数時間前から準備しないと…。期待していたのに、思うように使用できずに残念。
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一応アメニティは一通り揃っています。綿棒、ドライヤーも。
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冷蔵庫には、冷水入り。品質検査済のお水です。
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お茶は1人1杯分はありました。
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浴衣もありました。館内はスリッパなしです。お部屋のトイレにもありません。1階などのトイレには、トイレ用スリッパはありましたが。
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早速窓の外を眺めると、立派なカメラを持った方々が。
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こんな姿や、あんな姿で被写体を追っていらっしゃいます。カメラマンウォッチングもなかなか楽しい。こんな角度からだといい写真が撮れるのかなとか参考になります。ただ、ここまでは実践できず。手持ちのカメラは、こんな立派なものでもないので。
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いったい何を見つめているのでしょう。鷲は、山から餌を求めて海に来て餌をゲットしたら山に持ち帰り食べる。それからまた、海にを繰り返すのだそうです。
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コンビニは近くにありました。位置関係はこんな感じです。唯一自分たちで、お出かけしたのがここ。
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北海道限定ですって。ポテチにガラナサワー。
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夕食です。カニが3種類。ど〜んと出されます。カニみそも頂きました。
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焼物。
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フグ刺し。
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お刺身の盛り合わせに取りたてだという雲丹。雲丹は甘みがあって美味しい。
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白子?何とかって言ってらっしゃいましたが覚えられず。
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日本酒。空港の売店だと1本400円程度で購入可能です。飲みやすいお酒でした。
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金目の焼物。脂が乗っていて美味しい!!
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鱈なべ。いいだしが出ます。
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サーモンも脂がのっていて美味しいです。
この他に、ご飯・自家製の惣菜などがセミビュッフェで並んでいました。
正直なところ、多すぎです!海の幸は素材の味をシンプルに味わうのが一番美味しいと思いました。全部完食される方は、見渡してもいらっしゃらず。焼物とか何か手つかずの状態。 -
ウェルカムドリンクが目立たない感じで置かれていました。一度気づけばって感じです。体にいいらしいお茶。お風呂のお湯にも使用されていました。
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夜明けです。早朝の流氷観測船は出航せず。残念なことに流氷がないからです。朝のカメラマンは、国後島からの日の出狙いでしょうか。
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次第に朝日が昇ってきます。
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朝ご飯は、セルフです。食べすぎはクルーズで苦しくなるかもしれないので、控えめにしました。
それにしても、夕べから気づいていましたが…ここはどこ?中国語を話す方が日本語を話す人より多いです。そして、みなさん立派なレンズとカメラと三脚持参です。 -
それでも、船は出るので船乗り場へ宿の車で移動。
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羅臼漁港?ここから出発です。
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立派なカメラ。日本人の方ですが。船には乗員3名と、乗客6名で出航!
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流氷はないけれど、こんなのは浮いていました。でも、ここだけ。
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中国の方も、乗船中の方も狙いは鳥。鷲のようです。流氷がなくてもガッカリしない方ばかりのようです。
あっ!とおもってシャッターを押しても…。こんな感じ。これは、鷲が写っているからいい方。空だったり、海だったりの写真も多かったので。 -
空を飛ぶ姿は、何とも言えません。寒さも関係なく、大きく翼を広げて飛ぶ姿は雄大な感じがします。
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高円宮妃殿下もご乗船されたようです。
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餌は足でキャッチしているようです。
自然保護か、生態系の破壊となるのかはわかりませんが…。船から餌を海にまいているので鳥が集まってくるのです。少なくなった鷲の数が増えたと話しているのも聞こえてきたので、保護なのでしょうかね。専門外なので何とも言えません。 -
獲物を手に(足に)したら、山へと戻り食事。それからまた餌をゲット。海と山を行き来しながらの食事のようです。
鷲をカメラにおさめに来た方には、満足度の高いクルーズだったようです。
流氷が見れなかったのは残念ですが、鳥はたくさん近くで見ることができました。そう思うと満足です。カラスなどが近くに来そうで怖かったけど。 -
こちらは、数日ぶりに出たという雲丹を採る船だそうです。夕べ頂いたのも取りたてだと言ってらしたのを思い出しました。
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こんな感じです。寒いのに、お疲れ様です!
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鷲の姿です。
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もう、帰りのバスの時間です。空港まで送ってもらいます。この時期、道路に雪がないってことが珍しいのだそうです。少し前に、吹雪やホワイトアウトで陸の孤島と化していた所とは思えません。
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昨日羽田からの到着時には、もう1機飛行機が見えたのですが…。本来は一緒に駐機することはない運行状況のようです。
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このお店で、食後のソフトクリームを頂きました。
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まずは、昼食。
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塩ラーメン。
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ビールの中ジョッキに…。
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そばセットです。昼食の時間も十分ありました。
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ショップも覗きます。昆布茶や、機内でのおやつ用にクッキーなど買ってしまいました。
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これがソフトクリーム320円。カップかコーンか選べます。ほんのり優しい甘さで美味しかったです。溶けやすいのが難点。濃厚なというよりは、あっさり系かもしれません。
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東京からの飛行機が着陸し、ゲートへと向かってきます。後ろに見えるは羅臼…??。羅臼山と羅臼岳があって…。国後島にあるのが羅臼山だったかしら。目の前に見えて、クルーズで乗った70数人乗りの船でも30〜40分で行ける北方領土の国後島。
実際には、羅臼岳は、写真には写っていません。向かってくる飛行機のもう少し右側に羅臼岳が見えていました。そして羅臼山は、この窓から思いっきり右端の方を見ると見えました。 -
もう、戻るだけです。あっという間です。滑走路をUターンして、さぁ離陸です。
機内はほぼ満席状態です。 -
予定通り、コーヒーを頂きクッキーと共に頂きました。結構美味しい。このクッキーは、もう1箱買ってもよかったかなぁ。
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茨城県上空を飛行中です。
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窓から、他の飛行機が見えました。近そうで、離れているのでしょうね。きっと成田空港に向かっているのではと思います。
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無事に羽田に到着。帰りは、ほとんど眠っていました。
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到着は、ほぼ定刻だったようです。
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リムジンバスでTDLへと移動します。バスは、空いていました。帰りは順調でした。
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空港から30分弱くらい。この時間は、帰る方と入場する方が交差していました。
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それでも、この列。昨日の朝も人が凄いって思ったけれど、今日もです。
無事に戻って参りました。次は流氷に出合えたらと思います。いつの日が、縁があったら。
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