2015/02/07 - 2015/02/07
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morino296さん
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この時期にしか見られない奥秩父・三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)と宝登山(ほとさん)の蝋梅を見に出掛けました。
今回は、某大手旅行会社が主催する横浜発の日帰りバスツアー『冬の風物詩「三十槌の氷柱」・臘梅園と秩父パワースポットめぐり』を利用して出掛けたのですが、バス3台と大勢の人が参加していました。
個人で横浜から奥秩父の三十槌までは行くには、西武秩父まで電車で約3時間+バス約1時間半も掛かるためなかなか行きにくい場所なので、バスツアー利用が正解だと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
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-
横浜駅西口 集合場所 6:50頃
各社のバスツアーの集合場所となる天理ビル前は大混雑です。
今回利用したツアーはバス3台、私は2号車(45名)となりました。
3台が一緒に走ると思っていたら、添乗員さんの説明で「昼食のお店の収容力の関係で、2号車は逆コースで廻ります。」とのこと。 -
三十槌の氷柱に到着 10:15頃
7:00に横浜西口を出発したバスは、東名高速の横浜町田ICから海老名で圏央道に入り、中央道(途中、談合坂で休憩)の勝沼まで高速を利用。
その後、塩山から彩甲斐街道(140号線)を走り、山梨県側から雁坂トンネルを通り秩父に入りました。
秩父は、秩父多摩甲斐国立公園に含まれているとはいえ、こんなルートもあるのですね。
電車と路面バスを使ってきたら、運行本数も少ないので何時に着けるのでしょうか。 -
三十槌の氷柱
ここは、秩父多摩甲斐国立公園に含まれる奥秩父の自然に囲まれた秩父市大滝地域(旧・大滝村)三十槌地区の荒川沿いにできる氷柱です。
この手前に「天然氷柱ゾーン」人間の手を一切加えていない石清水が凍ってできた氷柱との説明書きがありました。 -
三十槌の氷柱
河原に下りる坂道が凍っていて滑るので注意と言われましたが、この日は大丈夫で下。
三十槌の地名は、三十場(みそば)集落と槌打(つちうち)集落を合わせたもののようです。
この付近は少し広い河原になっており、手前側の岸から対岸の氷柱を見学できます。 -
三十槌の氷柱
川に面した山の斜面からしみだした石清水が、冬の寒さで氷柱となり成長するもので、時期によって姿が変わります。
毎年1月上旬頃から見学可能となりるそうです。
1月中旬頃〜2月中旬頃にかけては、夜のライトアップも行われています。
今年の予定は次の通り。
大滝氷まつり:1月3日(土)〜2月22日(日)予定
三十槌の氷柱 ライトアップ:1月17日(土)〜2月15日(日)予定 -
三十槌の氷柱
少し上流の氷柱。
河原は雪が積もっているので気を付けて歩かないと滑ります。
氷柱だけの写真では大きさが分かり難いのですが、人の大きさと比べてみて下さい。 -
三十槌の氷柱
氷柱のできる山の斜面は北向きで太陽の日差しが当たらないようです。 -
三十槌の氷柱
近くにいた若い女性が「アナ雪の氷の城みたい」と言って、♪ありの ままの〜♪を歌い出しました。 -
三十槌の氷柱
ホワイトバランスを蛍光灯に変更すると雰囲気が変わり、氷の冷たさが表現できるでしょうか? -
三十槌の氷柱
この日は、それほど寒くなかったので助かりましたが、寒い日は大変でしょうね。
氷柱ですから寒くないと解けてしまうでしょうが。 -
三十槌の氷柱
ホワイトバランスを蛍光灯に変えて。 -
三十槌の氷柱
ホワイトバランスをオートに戻して。 -
三十槌の氷柱
氷柱をアップで。
石清水が凍った氷柱、ウィスキーのオンザロックには使えないのでしょうか? -
三十槌の氷柱
ホワイトバランスを変えて。 -
三十槌の氷柱
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三十槌の氷柱
ライトアップされた氷柱も見てみたいものですが、ここへ夜に来るのは大変でしょうね。 -
三十槌の氷柱
ライトアップの代わりにはなりませんが少し青い氷柱です。 -
三十槌の氷柱
この撮り方の方が「アナ雪の氷の城」に見えるかも。 -
三十槌の氷柱
陽の光が当たれば、キラキラ輝くように思うのですが、解けちゃいますかね(笑)。 -
三十槌の氷柱
こんな氷柱が落ちてきたら痛いでしょうね。
サスペンスドラマ「氷柱殺人事件」なんていうのも考えられるのでは? -
三十槌の氷柱
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三十槌の氷柱 駐車場から見下ろす氷柱の全景
40分ほどの氷柱観賞でした。 -
三峯神社の下にある秩父市営駐車場 11:20頃到着
三峯神社への参拝やハイキング、雲取山登山の人たちが利用するそうです。
西武秩父駅または秩父線・三峰口駅からバスが出ていますが、西武秩父駅からは約1時間半ほど掛かるようです。 -
三峯神社 三ツ柱鳥居
奥秩父の山上(標高約1,100m)に鎮座する秩父三社の一つで、御眷属信仰(オオカミ)で知られます。
埼玉県と東京都にまたがる雲取山から白岩山・霧藻ヶ峰を経て、北に続く山並みの北の端にあたります。
秩父神社、宝登山神社とともに「秩父三社」とされ、パワースポットとしても注目されています。 -
三峯神社 鳥居の前の狛オオカミ
神社といえば「狛犬」が一般的ですが、三峯神社は「狛オオカミ」です。
これは、日本武尊が道に迷っていたところオオカミ(山犬との話も)が道案内をしたとのことから、オオカミが神のお使い(御眷属−ごけんぞく)とされ、「大口真神」(おおぐちのまがみ)と崇拝され、「御眷属さま」「御神犬」「お犬さま」「山犬さま」などとも呼ばれるそうです。 -
三峯神社 参道
参道には苗木奉納の大きな碑が並びます。
境内は古木・大木に囲まれ霊気、神気が満ち溢れるとされています。 -
三峯神社 参道
除雪されている所は大丈夫ですが、雪が残っている所は滑るので注意が必要です。 -
三峯神社 参道で見かけた建物
これは交番のようにも見えますが神社の警備室でしょうか? -
三峯神社 日本武尊像
参道の途中から少し登ったところに大きな銅像(本体5.2m)があります。
三峯神社の創建は、第12代・景行天皇の皇子である日本武尊と伝えられています。
約1900年前、東征の際に甲斐・酒折宮から雁坂峠を越えて碓氷峠に向かう途中、東国の平安を祈りこの地に伊弉諾尊・伊弉册尊を祀ったことに始まるそうです。 -
三峯神社 除雪された参道を進みます。
駐車場から約500m。 -
三峯神社 随身門
こちらが表参道ですが冬季は雪のため通行止めとなっていました。 -
三峯神社 随身門
通行止めとなっているので、望遠で写真だけ撮らせてもらいました。
昔の仁王門にあたり、明治初年仁王像は鴻巣の勝願寺へ移されたそうです。
現在の随身門は寛政4年(1792)に再建されたものを、昭和40年(1965)に改修。 -
三峯神社 随身門の横側
表参道と並行する参道から。
2004年までに塗替え・修理復元工事が行われたそうで、色鮮やかな姿です。 -
三峯神社 横から見た拝殿
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三峯神社 横から見た本殿
寛文元年(1661)、中興第六代龍誉法印が、願主となって造営した一間社春日造りの建物だそうです。 -
三峯神社 拝殿の右横にある彫刻
左右脇障子に竹林七賢人の透彫があります。 -
三峯神社 拝殿の軒下
彫刻に彩色が施されて華やかです。 -
三峯神社 拝殿の軒下の彫刻
正面から。 -
三峯神社 拝殿と御神木
主祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉册尊(いざなみのみこと)
害獣除け、火防、盗賊除け、災難除けとして信仰を集めるそうです。
寛政12年(1800)建立、昭和37年(1962)改修。 -
三峯神社 拝殿前の敷石に浮かび上がる龍の姿
平成24年、この敷石に突如、その年の干支である龍が現れたそうです。 -
三峯神社 拝殿から振り返る石段
表参道を進んでくるとこの石段を登り社殿に到達します。 -
三峯神社 豪華絢爛な手水舎
間口3m、奥行2.6m、寛永6年(1853)の建立。
精巧な龍の彫刻など、凄い装飾です。 -
三峯神社 八棟木燈台
安政4年(1857)建立の飾り燈台で高さは6m。 -
三峯神社 青銅鳥居と拝殿
青銅鳥居は、文化2年(1845)の建立で江戸深川の講中から奉納されたもので、荒川を筏で引いてきたそうです。 -
三峯神社 積雪のため通行止めとなっている表参道
随身門を潜ってくるとここへ出ます。 -
三峯神社 拝殿と御神木
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三峯神社 御神木と拝殿
御神木の大杉(重忠杉)は、樹齢約800年で鎌倉初期の武将・畠山重忠公が寄進したと伝えられます。
御神木の横に次のように書かれていました。
「御神木より発する気は活力そのもの。
神前にお参りの後は、三度深呼吸をして御神木に手を付けて祈って下さい。
静かに御神木から気を頂き、それぞれのお守りを常に見に付けてお元気でお過ごしください。」 -
三峯神社 境内の摂末社
境内には23の小さな神社が並びます。
いずれも三峯神社にゆかりの深い神様を奉ったものです。 -
三峯神社 駐車場の近くから臨む山並み
こんな山奥に神社を建てるのは大変だったことでしょうね。 -
三峯神社の下の秩父市営駐車場にあるバス停
三十槌の氷柱を見に行くには、三峯神社線のバスで臨時停留所「三十場」で下車、徒歩約10分との案内がありました。
この後は、時間調整をしながらお昼を食べに西武秩父駅に向かいます。 -
西武秩父駅前から望む武甲山
標高1,304m、日本二百名山の一つ。
秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山で、石灰岩の採掘が行われています。
秩父セメント(現、秩父太平洋セメント)は、この山から石灰岩を掘ってセメントを製造しているのでしょうね。 -
西武秩父駅 仲見世通り商店街
この時期、秩父を訪ねる人も少ないようで、商店街も人は疎らなのですが、団体で食事が出来る店は限られているようです。 -
西武秩父駅 仲見世商店街にある食事処「仲見世」
やっとこちらで昼食です。
13:30過ぎに来店するように指定されていたそうで、遅いランチとなりました。
この日は、3台のバスツアーでしたが、1号車、3号車は11時頃に昼食、私の2号車は遅番となりました。 -
食事処「仲見世」でいただいたランチ
釜飯・豚肉の味噌漬け焼き・おっ切り込み(平たいうどんと根野菜を味噌ベースで煮込んだもの)、これはバスツアーに付いているものです。 -
宝登山神社に到着 15:10過ぎ
秩父線長瀞駅から約800m、徒歩10分ほどに位置します。 -
宝登山神社の絵馬
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宝登山神社 本殿下の二の鳥居
秩父郡長瀞町 宝登山の麓に鎮座。
こちらにも日本武尊伝説や御眷属信仰があります。 -
宝登山神社 拝殿
祭神は、
神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、火産霊神(ほむすびのかみ)。
火の御神霊 無限の火の幸の恵みがあるそうです。
今から約1900年前、日本武尊が東征の際に神武天皇・山の神・火の神を宝登山にお祀りしたのが起源と伝えられています。
日本武尊の一行が宝登山に登る途中、山火事に囲まれたところに、多くの白犬・黒犬が現れて火を消し、尊を助けたそうです。
この山犬たちを「神様のお使い」と考え、この山を「火止山」(ほどさん)と名付け、神をお祀りしたそうです。 -
宝登山神社 社殿正面の彫刻
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宝登山神社 社殿正面の彫刻
彫刻についての解説も書かれています。 -
宝登山神社 社殿の右側
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宝登山神社 社殿(右側)の彫刻
二十四考の内四話だそうです。
右側から順に、
「貧しい郭巨夫妻には母と赤ん坊があり、子を埋めてまでも母に孝養をつくしたい郭巨が穴を掘っていると黄金の釜が出土し、子を埋めることなく孝をつくしたもの。」
「孝心の厚い王祥は、厳冬に魚が食べたいと願う継母のために、氷上で裸体となり臥して氷を解かしながら大漁を祈ると、氷が割れて魚が躍り出て掌中に収まったもの。」
「両親と弟に虐げられる日々の瞬ですが孝・悌をつくし、耕作に精を出す姿に天も感じ入り、象が耕作を鳥が除草を手伝い、堯王の後を継いだ瞬は徳政に励んだもの。」
「唐夫人の姑の長孫夫人は歯がなく食事に不自由していたが、唐夫人の授乳のお蔭で長生きし、死の床では義理を重んじた唐夫人の孝心を讃え、感謝をしたもの。」 -
宝登山神社 社殿の脇障子の彫刻
解説によると「赤兎馬を駆る関羽」、三国志に題材を求めたもの。
関羽は劉備の臣だが訳あって曹操に使え、一日に千里を駆る名馬赤兎馬を授かり、劉備に対する忠義の心を持ちつつ活躍。
後に孫権によって処刑されたたが、その才覚が霊験あらたかとして「廟」に祀られ信仰を集めたととのこと。 -
宝登山神社 社殿(左側)の脇障子の彫刻
「長坂坡に戦う趙雲」
三国志に登場する好漢の一人・趙雲が、愛馬白龍と涯角槍をもって活躍。劉備が曹操軍と戦った「赤壁の戦」で劉備の子・阿斗を預った趙雲はこれを守り奮闘し、諸葛孔明をして「蜀の柱石であった」と死後も大いに讃えられたそうです。 -
宝登山神社 社殿の左側
こちらにも二十四孝の内四話の彫刻があります。
右側から順に、
「目を患う両親のため、効能がある鹿の乳を得ようと鹿皮を被り群れに近づき、鹿狩りの猟師に誤射されかかりながらも、これを得て孝をつくしたもの。」
「孔子十哲のひとりで貧しく暮らす子路は自身は粗食しながらも、日々の稼ぎで米を買い求め、遠路をいとわず親に届け孝をつくしたもの。」
「山仕事をする父親と楊香の前に虎が現れ、今にも親を食らおうとする虎の前に躍り出て身代わりになろうとする捨て身の孝心に虎も感じ入って親子が助かるもの。」
「死の病床にあった孟宗の母は、厳寒の冬ではあったが、筍を食べたいと願い、これを適えるために竹林に筍を探す孝心に天も感じ入り、雪中に筍を生じさせたもの。」 -
宝登山神社 本殿(左側)の脇障子の彫刻
「黄石公と張良」
秦の打倒を企てる韓の張良の前に黄石公という老人が現れ、老人は張良の器を見定めるため何度も沓を拾わせるなど試練を与え、いくつもの試練に耐えた張良は太公望不敗の兵法書を授けられ、劉邦の軍師として漢の建国を助けたもの。 -
宝登山神社 本殿(右側)の脇障子の彫刻
「西王母と東方朔」
前漢の武帝は不老不死を願い、ついに仙人の西王母と会うことが適い、不老不死の仙桃を授かることとなり、武帝に仕える東方朔は三千年に一度しか実らない仙桃を盗み雲に乗り逃げ出し、八百歳の歳を数えたとのこと。 -
宝登山のロープウェイ乗り場へ向かいます。 15:40頃
宝登山神社からロープウェイ乗り場までは直ぐです。 -
宝登山ロープウェイ山麓駅
待ち時間は20分ほど。
前日夕方のテレビで「宝登山の蝋梅が見頃」と紹介したこともあって、日中、ロープウェイは2時間待ちだったそうです。
また、下りのロープウェイは、この時点で待ち時間40分以上とのこと。 -
宝登山ロープウェイ
50人乗りのロープウェイ、乗車時間は5分ほど。
この日は混雑のため7分間隔で運行されていました。 -
宝登山ロープウェイからの展望
秩父の街並みと周りの山が眺められます。 -
宝登山 ロープウェイ山頂駅前の案内板
到着したのは16:10過ぎ。
バスの出発予定は17:00、下りロープウェイの待ち時間を考えると、蝋梅を観る時間は10分程しかありません。 -
宝登山 蝋梅園
蝋梅は見頃ですが、陽は傾き、時間もないので、今一つ盛り上がりません。 -
宝登山 蝋梅園
兎に角、駆け足で蝋梅園を廻ります。 -
宝登山 蝋梅園
宝登山の山頂一帯、約15,000?の敷地に3,000本ほどの臘梅があるそうです。 -
宝登山 蝋梅園
蝋梅は何種類もあるようです。 -
宝登山 蝋梅園
遥々やってきた蝋梅園なのに、時間がなくて残念! -
宝登山 蝋梅園
山頂のため、風が吹いたり、陽射しがないと気温が下がるので、暖かい服装でお出かけくださいとのこと。
この時も、結構、寒くなってきました。 -
宝登山 蝋梅園
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宝登山 蝋梅園
遅い時間なので、空いていたのは良かったです。
日中は、この辺りも凄い人だったのでしょうね。 -
宝登山 蝋梅園
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宝登山 蝋梅園
この日の翌日(2月8日)は、雪が降り、宝登山山頂では1〜2cmほど積もったそうです。
雪の中の蝋梅もいいですが、斜面なので滑りそうですね。 -
宝登山 蝋梅園
宝登山(標高497m)の山頂近くにある蝋梅園からは、眼下に広がる秩父の町並みや、秩父のシンボル武甲山や両神山など眺望が抜群ですが、ゆっくり眺めている余裕はありません。。 -
宝登山 蝋梅園
もう少しゆっくり写真を撮りたかったのですが、タイムアップ。 -
宝登山ロープウェイ山頂駅
下りのロープウェイを待つ行列。
16:25頃に並びましたが、結局、乗れたのは17時頃。
同じツアーの人も何人かいたので、ちょっと安心。
最終の人がバスに乗り込んだのは17:15頃となりました。
帰路は、関越道花園から、圏央道、東名(海老名SAで休憩)を走り、横浜駅西口には、19:30頃に到着しました。
走行距離は約355Kmだとか、個人で行くのはなかなか難しいコースですので、バスツアーがお薦めですね。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Juniper Breezeさん 2015/02/19 12:02:37
- 三十槌の氷柱、是非見たい!
- morino296さん、こんにちは。 はじめまして。 三十槌の氷柱と宝登山の蝋梅を見に行かれた旅行記にお邪魔させていただきました。 何か、凄い遠くて行きにくそうな場所なんですね…。
1度行ってみたいと思いながら、行けてないので、今週末是非行こうかな!と思い、旅行記で予習させていただきました。 2/22(日)で終了の予定が、3月初めまで延長されたので、今週末に行ってもまだまだ見れる状態であることを期待しつつ…。
私は実家が北埼玉で、最寄駅が秩父鉄道の駅なので、三峰口駅からバスで行こうかと考えていたのですが、三十槌の氷柱まで行けるバスの本数の少ないこと! でも、フリー乗車区間はバス停以外でも停まってくれるという案内の写真をmorino296さんが旅行記に載せて下さっていたので、取りあえず行ってみます! 紅葉の時期はあの周辺(大滝)を歩いて紅葉狩りしたので、多分体上部かな! 防寒対策だけはちゃんとして行かないとですね!
出来れば蝋梅も観たいな♪ ロープウェー混んでそうですが、紅葉の時期に行けなかったので今度こそは!と考えています。
では、これからもよろしくお願いします。
Juniper Breeze
- morino296さん からの返信 2015/02/20 06:47:29
- RE: 三十槌の氷柱、是非見たい!
- Juniper Breezeさん
初めまして。
投票&書き込みいただき有難うございます。
三十槌の氷柱、なかなか迫力がありますね。
遠いですが、行く価値はありますね。
今年は、寒さが厳しいので、
まだまだ大丈夫なのではないでしょうか。
蝋梅もお楽しみになれるといいですね。
気を付けてお出掛け下さい。
これからもよろしくお願いします。
morino296
-
- ガブリエラさん 2015/02/12 11:09:43
- 綺麗ですね〜♪
- morino296さん☆
おはようございます♪
私も、↓ののりアロハさんと同じで、morino296さんのバスツアー珍しい!って思いました(*^_^*)
とても、行きにくい場所なんですね!
そういう所だと、バスツアーは、本当に便利ですよねヽ(^o^)丿
氷柱、綺麗ですね♪
なんだか、屋外の鍾乳洞のような(語彙が乏しいので、こんな表現になっちゃいます・苦笑)。
アナ雪のお城みたいって、本当ですね!
私も、そこにいたら、一緒に歌っちゃってたかも?!(^_-)-☆
神社の狛オオカミさまたち、かっこいいですね♪
氷柱が見られて、神社にも参拝できて、素敵なバスツアーですね♪
ガブ(^_^)v
- morino296さん からの返信 2015/02/13 18:42:03
- RE: 綺麗ですね〜♪
- ガブリエラさん
こんにちは。
いつも有難うございます。
返信が遅くなり済みません。
日帰りバスツアー、結構使っていますよ。
車の運転をしないので、奥秩父はバスツアーの方が良かったです。
この時期にしか見られない氷柱ですが、
バスツアーを申し込む時点では、お天気も氷柱の状態も分かりませんので、
一か八かの賭けですね(笑)。
氷柱のでき方は、鍾乳洞と同じですよ。
アナ雪の氷の城のような氷柱、自然にできるのが凄いですね。
今回行った神社のパワーを貰えたので、
寒さに負けずに春を迎えられそうです。
morino296
-
- のりアロハさん 2015/02/11 21:52:09
- 一度は行ってみたいと思ってる場所です
- morinoさん、こんばんは。
morinoさんがバスツアーなんて珍しいですね。
でも、それだけ時間がかかると聞くと納得します。
三十槌の氷柱は数年前から一度見てみたいと思ってるのですが、未だ望みは叶っていません。
なかなか見応えのある氷柱ですが、光が当たらないと、色々と面白みのある写真が撮りにくそう。
蝋梅も興味あるんですが、滞在時間10分とは厳しいですね。
さらに夕方なんて、ちょっと残念。
morinoさんお勧めのように、いつかバスツアーで行ってみようと思います。
のりアロハ
- morino296さん からの返信 2015/02/11 22:43:39
- RE: 一度は行ってみたいと思ってる場所です
- のりアロハさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
秩父は、我が家からは遠いですね。
特に、今回行った奥秩父は電車とバスを乗り継いで行くには大変だと思います。
三十槌の氷柱、一見の価値はあると思いますよ。
マイカーで行かれた方が、時間が自由になるので良いのでしょうが、
バスツアーは往き帰り居眠りも出来るので楽ですね。
是非一度お出掛けになって見て下さい。
morino296
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