★★★人生で一度は行くべき場所 part2 ★★★ 山西省大同 ② 懸空寺 ★★★

2015/01/30 - 2015/01/31

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今日は懸空寺へ行く。もう一泊する必要もないと思い、飛行機のチケットを北京南苑空港着の便に急遽変更。ホテル内の旅行会社に依頼。交渉をし、パスポートを渡したら「日本人？中国語が出来るので中国人かと思った」と言われ少し嬉しい。懸空寺は大同賓館から歩いて10分程度の大同汽車駅からバスで片道30元で行ける。途中上河時代広場隣の汽車駅も立ち寄る。懸空寺バス汽車駅到着の手前の普通の道でバスが停まりバスの服務員が何か喋り出す。私にも何処へ行くのかと聞く。懸空寺へ行くというとここで降りろという。隣に座っていたおじさんも降り、降りたのは2人だけ。そこに１台の車があり、それで一緒に懸空寺へ行けという。ガイドブックには汽車駅でタクシーに乗り換えるとあったため不思議に思いおじさんに聞いてみると、服務員は汽車駅に寄る人はいるか聞いていたらしい。おじさんと私以外は懸空寺へ行かないので汽車駅には寄りたくなかったらしい。結局バスの乗車の人は殆ど観光の人は居なっかたということ。中国で不思議なのは場所にもよるが有名な観光地でもバスが直接着かないこと。途中で乗り換えたり、タクシーでないと行けないなどとても不便。結局到着は11時、所要時間2時間。入場料は115元。
懸空寺は名前にあるように空の中に掛けられているような寺。天空の細い道を通り、なかなかスリリング。こんな所にどうやって寺を造ったのだろうか。山の中に突如現れた天空の寺に感動。
帰りはタクシーの運転手と交渉、市内に60元で戻る。
帰りは2回目の南苑空港。あまり馴染みがないかもしれないが、北京南部にある小規模空港。地下鉄10号線の大紅門駅が最寄り駅でバスで10分程。軍用機
今回は寒かったが、快晴で天候には本当に恵まれた。北京からも近く、日帰りでも行けるオススメの観光地である。

エリア 大同(中国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食で刀削面を食べました。

バスで懸空寺に向かいます。

このような細い道を歩きます。下は見ないっと。

山西省にいるので昼も面。

時間があったのでカルフールに。春節がもうすぐですね。

大同の車のナンバーは晋からはじまります。食べ物も晋菜と言います。

大同空港です。小規模空港です。

北京の南苑空港に無事着きました。