chinastさんのクチコミ全1件
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投稿日 2017年04月17日
総合評価:4.5
【公共バスでの行き方】
空港線でT2から終点の东直门駅に行き、そこから公共バスで行った。公共バスの魅力はなんと言ってもその安さ、20元もかからない。駅を降りるとターミナルバス乗り場があり快速916号線で向かう。「怀柔北路」というところで途中下車。バス内に降車駅表示も出るし、観光客も降りるので直ぐに分かる。反対車線の停留所で23号線に乗り換える。客引もいるが無視して、20分程で慕田峪長城に到着。土曜日朝8時発だったので渋滞もあり、結局2時間程かかった。
慕田峪長城があるのは慕田峪村。村らしい民家や小さい宿泊施設もある。
入口で入場券(4枚セット)75元を購入。お土産屋やレストランが並ぶ通りを通ってシャトルバス乗り場へ。そこから長城の入口までバスで5分ほど。長城の入口は北と南の二ヶ所。20の景観ポイントがあり、北ルートは10ポイントから、南は1から。北の方にはケーブルカーが、南はリフトで長城まで行ける。北・南とも階段で行くルートもあるが、北ルートはケーブルカー降り場まで1000段もあり、急な階段もある。体力を温存したい人はケーブルカーがオススメ。
意外と人は多い。欧米人も多い。北ルートの階段で向かうがケーブルカー降り場まで行くと日頃の運動不足がたたり、足が棒のよう。汗ダラダラで長城では水分補給も必須。しかしここからが長城のスタート。気合を入れて長城を進む。八達嶺は人混みで歩けない程人が多いが、ここは人は多いもののそこまではいかない。晴天でもあり、絶景の長城が見れて、とっても満足。よくまあこんなものを創るものだと凄みを感じてしまう。長城を堪能し、ヘトヘトの体力で帰りはケーブルカーで降りる。入口近くのレストランで好きな木須肉を食べた後、入口の登城記念の証明書を貰う。記念としては良いかも。
帰りのバス停は入口を出て道路の向かい。行きと同じルートで北京市内に戻るが土曜日の夕方、また酷い渋滞に捕まった。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5