大同　石窟と刀削面

2016/06/09 - 2016/06/11

世界遺産を拝見しに、初の山西省

エリア 大同(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 深セン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、上海から大同行。

大同空港は小さい。ゲートは４つ。

空港から、市内はこの空港バスで。大同賓館前が終点。１０元。３０分くらい。この周辺ホテルならこれで十分。ここからタクシーに乗っている人が結構いた。

メインストリートは、世界遺産効果か、高い建物が目立つ。

午前便だったので、昼から雲崗石窟へ。時間がないので、タクシーで。３０分。４０元くらいでした。

拝観料を払って、このお寺を通ります。期待感が増してきます。

お寺の仏像。これだけでも結構見入ってしまいます。

いよいよ石窟です。

石の中にある仏像。こんなもんどうやって作ったのか、、、

石窟の上からの景色。すごくいい街です。

優しい顔してます。

ここが一番人が多い。露店大仏さん

１０分以上見とれてました。

結構高いです。よこから登れます。

３時間くらいはかかります。

帰りはバスで市内まで。３元です。３０分ほど。

大同と言えば、刀削面。

削ります。肝心なとこは見えません。

チャーシューは５元。麺はやはりもちもちでおいしい。

翌日少し寝坊して、１０時ごろ大同バスターミナルへ。
ここからバスへ。３０元。

かなり汚いバス。このおばちゃん。何かの種食べて、そのまま捨ててました。

この看板行に乗る。

運転手はなぜかスーツ

景色のいい道を１時間。このバスは手前のバスターミナル「某源」までしか行きません。なんか交渉してバス自身は恒山登山コースまで行きました。

ここで降りて、バス乗り場⇔懸空寺⇔恒山の移動は白タクを使う。各移動２０元となかなか高い。

某・・・バスの行き先参考

入山料と、ケーブルカー料金を支払う。

１５分くらい。景色がとにかくよい。

頂上。暫く見とれました。

しかし、降りるケーブルがざっと１時間待ち。時間ないので、散策は適当に降りました。

この建物に行きたかった、、

２０元払って、恒山→懸空寺。ここも長蛇の列。

チケットを買って入ります。１５０元。高い。。

本当に壮観です。

ここに車で１時間。

かなりの建築技術が必要。。。

最終バスに乗るべく、２０元また出して、バスターミナルまで行きましたが、最終は出た後。市内からは大同に戻るバスはあるそうで。さらに１０元。しかし、バスは満員で、次のバスを待っていると、タクシーがあり、市内まで１５０元でいけると。最初からタクシーで、市内に戻ればよかった。。。

市内に戻ります。

今晩も刀削面

ジャージャー面で頂きました。８元。

帰りは、北京経由で上海へ。

大同→北京首都空港は、朝１便あります。別の北京空港への便があるようですが。

グルメもおいしく、景色も良い山西省は非常に気分がリセットされる旅行になりました。