ドイツ＆スイス鉄道の旅～スイス・マッターホルングレッシャーパラダイスハイキング～　

2014/07/05 - 2014/07/05

旅行10日目！
ツェルマットで過ごせる最終日になりました。
お天気がよければツェルマットで過ごし、
悪ければ、ヴェンゲンに移動してしまうか、どっちにするか。
午前中は、なんとかツェルマットで過ごせそうなので
マッターホルングレッシャーパラダイスの
展望台に登ってみることに！
その後、電車にてヴェンゲンに移動、
友人夫妻と合流しました。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

この日も朝食はサンドイッチにしました♪
朝８時、駅のコインロッカーに大きい荷物をつめこみました。
スーツケースと大きめのリュック、食材たんまり。

この「詰め込み」コインロッカーが後でトラブルを招きます。

空には雲がかかっているけれど、
グレッシャーパラダイスの展望台に上ってみることにしました。

チケット売り場。
スキー客が多かったです。

このゴンドラに乗って行きます。
大きいゴンドラですが、二人で乗せてもらいました。

下の方は、雲というかキリというか
視界が悪かったです。

足元には、野生のシカ！

上にいくほど、雲は晴れ
明るくなってきた！

かすかにマッターホルン！
見えそうで見えない〜！

ゴンドラを乗り継いで
さらに一番上の展望台まで行きます。

マッターホルン見えました！！

マッターホルングレッシャーパラダイス♪
３８８３ｍです。
さすがに、寒い。
こんな高いところまで、こんなに簡単に来れるなんて
スイスはすごい！

展望デッキにいきました。
他のツアー客もいなくて、ゆったりと冷たい空気を吸って
景色を楽しみます。

マッターホルンがちらっと見えました。

素敵な景色を堪能し、次はハイキングにいきましょ♪

シュバルツゼーまで降りて、そこからフーリまでハイキングします。

ガスが多いけど、ときどき晴れ間に山が見えていい感じ。
でも、マッターホルンを眺めながらのハイキングではないので
そこは残念。

お花畑はすごくきれい！！
ひたすらいい感じの下りハイキング！

ほら〜
名前がわからないけど、とにかくお花が可愛い！！

写真撮りながら、

幸せハイキング。
７月はお花が多いのでこの時期ですごく良かった。

ザ・スイスっていう景色。
フーリに近づくとお花がどんどん増えて
フラワーハイキング。
これこれ、お花畑の中をハイキングするっていう
理想のスイスハイキング！

フーリに到着しました。１３時です。
ロープウェイでツェルマットまで降りて、
走って、パン屋に行き、お昼のパンを購入。

そこから、さらに走ってツェルマット駅のコインロッカーへ〜。

はい、トラブル発生！
コインロッカー開きませんー！（笑）
電車の時間が迫っているので（乗れなかったら１時間先になってしまう）
駅員さんを走って呼びにいきました。

隣では他の日本人の団体ツアー客もロッカーが閉まらないとか
お金が出てこないとかで
あたふたしている様子。

駅員さんが、開かないコインロッカーを調整してくれていいたら、
となりの日本人グループの添乗員が、
駅員さんに話しかけ、「こっちもロッカー調子が悪い」とか言い出し
駅員さんを取られそうになりました！！

「こちらが先なんですけど！」
って駅員さんを取り返しましたが・・・。

旅行中に、日本人に邪魔されるなんて
なんだかマナーのない添乗員でプリッときた！

走って、目標の13：39の電車にのりました。
はー、よかった。

車窓からは、昨日ラフティングした川が見えしたー。

乗り換えて、ヴェンゲンを目指します。

４回の乗り換えを経て
16：51ヴェンゲンに到着！

宿まで、迷いましたがみつけました。
入り口にメモがあり、

「ようこそ、アキト（？）
一番上のお部屋をつかってください。
何かあれば、電話をしてください。
エンジョイ。」

という、英語メモがあり
ここでいいんだね？勝手にはいりますけど？

友人夫妻と3日間滞在するので
２ベッドルームのお部屋を借りました。
Chalat Tillia
Wifi無料　３泊　ＣＨＦ７２６

大きくてきれいなキッチン。

ベッドルーム①

ベッドルーム②

バス＆トイレ

部屋からの眺め！！
ちょっと雲があるけれど、
マウンテンビューではないかー！

とっても素敵なゲストハウスに興奮！！

友人夫妻が到着する前に
お買いもの・・・。

駅前にケーキ屋さん。
ここでサプライズケーキを注文しておきました♪うふふー。

駅前のコープ（小さめ）で食材を買って
夕食の準備。
そうこうしていると、友人夫妻も到着し、
久しぶりの再会♪

夕食はハンバーグ・・・
しかし、ひき肉があまり美味しくなくて
残念。

久々の再会で、夜な夜なまでおしゃべりしてましたー。
この日、オーナーは現れず、
下の階にもゲストはおらず、
自分たちだけで、気ままな夜でした☆