東欧旅行記３（キシナウを出発）

2014/12/28 - 2014/12/28

12月28日

ホテルで朝食を食べ午前10時40分の飛行機に間に合うよう、午前8時にタクシーに迎えに来てもらうようにお願いしていました。次の目的地はウクライナの首都・キエフです。

タクシーは時間通りちょうど到着。ここから3，40分くらい行った所にある空港へ直行。空港から市内へくるときには定額制のタクシーで800円だったけど、空港へ向かうときは560円くらいで行ってくれました。

空港に到着し、チェックインを済ませました。キエフへ行く人は非常に少なそうな感じでした。飛行機はおそらく30人くらいしか乗ることができなさそうな小型のプロペラ機。「機内に持ち込む荷物は飛行機に搭乗する前に係員に手渡してほしい」と言われていたので、機内に入る前に荷物を手渡ししました。

ラオス航空以来のプロペラ機だったけど、乗り心地も悪くなく1時間ちょっとでキエフに到着しました。ちなみに、この便の機内食はサンドウィッチ。イスタンブールからキシナウへ来たときと全く同じ機内食でした。

（続く）

エリア キシニョウ(モルドバ)

モルドバの首都キシナウの宿・コスモスホテルの部屋から見たマンション。

旧共産主義国家らしい飾り気のない建物が多数ありました。

このホテル、なぜかベランダ付のお部屋でした。

だけど、寒かったので、写真を撮ってすぐに退散しました。

ホテルの朝食会場。

むやみに広い…。

だけど、暗いのが非常に気になりました。

一番乗りで一人で食事。

その間、だれも食事には来ませんでした。

食事の数々。

少々貧相な感じでしたが、

必要最低限の物は揃っているので問題なしです。

左からいつお湯の中に投入されたかわからないソーセージ。

真ん中が何かの穀物。蕎麦かな!?よくはわからず。

そして一番右がすごく脂っこくて味が無いフレンチトーストでした。

ホテルコスモスの食堂から見た街の様子。

この食堂へ行くまでにはこんなに暗い場所を横切る必要があります。

何に使っていたのか…。

よくはわからず。

謎のオブジェ。

タクシーで空港へ向かいます。

定額制なので安心。

ぼられることもありませんでした。

どこかの教会。

キシナウ大聖堂よりこちらの方が立派に見えました。

モルドバで一番大きなショッピングモールと言われている

モール・ドバ！

このショッピングモールには是非行きたかったのですが…。

時間が足りず断念しました。

残念でした。

少しタクシーを走らすと景色はこんな感じです。

写真を見てるだけでも寒そう！

実際に寒いのですが…。

キシナウの空港に到着！

意外と綺麗な空港なので、びっくりです。

空港は小さいと言えば小さいのですが…。

チェックインカウンター前のクリスマスツリー。

何人かこの前で写真を撮っていました。

この空港はまだ完成途中の様です。

搭乗ゲート前。

飛行機は全て沖止めで、

バスで飛行機に向かうようです。

確か無料でWIFIは使えたような…。

忘れてしまいました。

免税店も2か所位だったような気がします。

昨日に続き今回もエアモルドバで次の目的地、

ウクライナの首都・キエフへ向かいます。

滑走路。

飛行機内。

凄く小さな飛行機でした。

座席は１−２列でした。

小型のプロペラ機でした。

CAさんは1名。

1名で機内食を配ったり、

緊急時の説明を行っていました。

安全のしおり。

欲しかったのですが、

写真で我慢しました。

キシナウ周辺。

こちらもキシナウ。

機内食はサンドイッチ。

昨日、イスタンブールからキシナウへ来た時と同じでしたが、

中に入っている具材が違ったように思います。

ウクライナ上空。

ウクライナ上空。

1時間程度でキエフに到着しました。

キエフは治安が悪く警察官からの恐喝など恐いイメージがあるので、

気持ちを引き締め観光に出かけることにしました。