2014/02/21 - 2014/02/23
1158位(同エリア2581件中)
五黄の寅さん
業者仲間の二人を、私の大好きな沖縄に二泊三日でご案内。
その様子を旅行記に纏めてみました。
旅の行程
2月21日
午後の便で沖縄入り
夜は、30年来の沖縄の年上の友人と懇親会
2月22日
本島の美ら海水族館から今帰仁城を巡り
2月23日
午後の便で沖縄発
実質一日の、本島だけの案内の旅でしたが、二人とも沖縄にほれ込んだ様です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
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改めて、今回の出掛けた場所を地図で紹介しましょう。
沖縄本島の中部から北部にかけて、日本海に突き出している本部半島の周辺を回りました。
余談ですが、地図下の慶良間諸島はサンゴとマンタで知られた場所です。
こちらの渡嘉敷島で、シュノーケルを借りて綺麗なサンゴと熱帯魚と遊んでみるの良いですよ。
http://www.shimanavi.com/tokashiki/ -
本部半島の拡大図がこちら。
沖縄海洋博記念公園は地図左に位置します。
備瀬のフクギ並木、今帰仁城址、古宇利大橋を回りました。
余談ですが、真ん中下の八重岳は沖縄桜が見れる公園が有ります。
1月半ばから2月初めに咲く、真っ赤な桜の花は印象に残るでしょう。
この2−4の記事では、備瀬のフクギ並木の様子を紹介します。 -
さて、今帰仁城址を後にした我々は備瀬にやって来ました。
ご覧の様な看板に迎えられ、まずは駐車場に車を入れます。
住所 本部町備瀬
駐車場は無料です。 -
風の強い沖縄では、防風林として家の周りにフクギの木が植えられていたそうです。
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現在では、この備瀬地区にのみ綺麗な形で残っているのだそうです。
http://www.tabinchu.net/area4_3/genre1_2/spot_100208/ -
それではフクギ並木に入って行きましょう。
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フクギ並木は約3kmの並木になっています。
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脇道はこんなトンネルになってる所もあります。
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こんな所もありました。
なんでこんな覆いを付けているのか?
何だかなー、と思いますね。 -
うっそうと茂ったフクギがエエ感じです。
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途中にあった、お宮さん?村の鎮守? -
この脇道は、綺麗なトンネルになってます。
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往復6kmありますので、シンドイですね。
足腰に不安のある方向けにレンタサイクルが利用出来ますので、ご安心を。 -
さて、ぼちぼちと引き返しましょう。
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歩き疲れた所で、一休みします。
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看板と暖簾に引かれて、こちらへお邪魔します。
レンタサイクルも借りれますね。
今はやりのマンゴーかき氷や、沖縄名物でない!ホットぜんざいも!ありますね。 -
ここはやっぱり、少々寒いですが沖縄のぜんざい(ホットでは無い)を! -
かき氷ですね。
中はぜんざいです。
金時と違いますよ。(笑) -
流石に2月は寒さが身に染みて、なかなか食べれませんねー。
休憩した後は、古宇利島に掛かる古宇利大橋に向かいます。 -
古宇利島は、沖縄本島から屋我地島を渡ったその先になります。
目指す古宇利大橋の袂の駐車場に車を入れます。
ここが撮影ポイントの様です。 -
平成17年開通 全長2km
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形の美しい橋ですね。
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この橋が出来て、観光客が倍増したそうです。
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以前は本部から船で渡っていたそうです。
http://kourijima.info/ -
古宇利島の方を眺めると、島の上になにやらタワーが建っています。
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何だろうと思ってカメラをズームして見ると
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観光タワーが建っているようです。
それではと、タワーに行って見ました。
古宇利オーシャンタワーと言う施設でした。
http://www.okitour.net/Column/sightseeing/kannkousisetu/00297/
入場料が¥800
入るのを止めて、Uターン。
これから、次の目的地の中村家を目指します。
その様子は、旅行記2_5 でどうぞ。
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