2014/12/28 - 2015/01/04
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azianokazeさん
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2015年1月1日 ポーンサワンをベースにした三日間の観光の最終日 ジャール平原に点在する石壺のもとになった採石場でもある Phou Keng mountainで山登りです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は1月1日・・・ですが、ラオスではごく普通の日のようです。
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メコン5か国のうち、カンボジア(お正月はカンボジアの言葉で、チョール・チュナム・トメイ)、ラオス(同、ピーマイラオ)、ミャンマー(同、ティンジャン)、タイ(同、ソンクラーン)の4か国は、1年のうちでもっとも暑さの厳しくなる4月の中旬にお正月を迎えます。農民は農作業から解放され、一息できる時期です。人々は、旧年の汚れを落とし、新年の幸せを祈って、誰かれかまわず、水をかけ合います。
メコン5か国のうち唯一ベトナムは旧暦の正月「テト」を祝いますが、通常は1月下旬から2月上旬にテト元旦を迎えます。【日本外務省HP】
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そんな訳で、アレンジしてもらった三日間の観光の最終日、最初に訪れたのは桑農園みたいなところです。
なにぶん、英語を解さない同行のドライバーとは会話ができませんので、推測するしかない部分も多々あります。 -
例によって、どこからか係員を連れてきて開けてもらった展示小屋みたいなところにいたのは、カイコ(のようです)。
正月早々、こんな気持ちが悪いものは見たくなかったのですが・・・。
見せられても、リアクションに困ります。
「ああ、カイコね・・・・」
次の場所へ急ぎましょう。 -
この日は山登りが予定されているのですが、山登りの前に、その他のスポットを回るようです。
次にやってきたのは「Budda Cave」
ガイドブックにも載っていないので詳細はわかりませんが、鍾乳洞のなかに仏様が祀られています。 -
ドライバー氏と比べてもわかるように、結構大きな仏様です。
とにもかくにも、元旦でもありますから、今年1年の無事などをお願いします。
鍾乳洞は奥の方へ続いていますが、迷路に迷い込むのもいやなので、探索はそこそこにしておきます。少なくとも入り口付近は見るほどのものはありませんでした。 -
「Nong Tang」という池というか村というか・・・そういうところで早めの昼食。
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店の前には、のどかな風景が広がります。
食事は、店の女性に勧められるままに、例によってフー。
店先の鍋に2,3別の料理もありましたが、フーの方が無難な感じ。 -
今日の山登りは、上りに2時間かかると聞いていたので、「そんなに歩けるだろうか?元旦から途中リタイアというのは嫌だな・・・」と心配。
できるものなら早めに行って、多少時間をかけてでもなんとか・・・と思っていたのですが、そんな気持ちとは関係なく連れていかれたのは・・・・紙すきのようです。 -
お母さんがきれいに整えているのですが、坊やがグチャグチャとかき回します。「ダメよ!さわっちゃ」なんて言っているのでしょう。
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仕上がると、女の子を呼んで運びます。
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まあ、これはこれで面白かったのですが、「山登りはどうなっているんだ!」
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そんな、こんなで、ようやくPhou Keng mountainに到着
2012年前半に不発弾処理が終わり公開されるようになったエリアで、付近の道路も真新しい感じ。
ゲート付きの料金徴収所があり、10千キープ(約150円)
車を置いて、いよいよ歩き始めます。
標識にある「Secret Tunnel」は頂上近くにあるもので、ベトコンが使用していた秘密のトンネルです。 -
頂上へは石段が延々と続きますが、ラオスにしては随分よく整備されています。
新しい道路といい、整備された石段といい、これから観光の目玉として売り出そうという思惑でしょうか。
石段は千数百段あるとのことで、アレンジしてもらったときの話では上りに2時間かかるとのこと。
「いや・・・年寄りで2時間は上れないよ」と言うと「大丈夫、あちこちで写真など撮りながらの時間だから」とのこと。
この日がNew Yearだったせいか、結構大勢の若い人たちがやってきていました。
山の国ラオスの若い人ですから、石段をトットトットと上がっていきます。お先へどうぞ。 -
山腹には石がゴロゴロしており、これらがジャール平原に点在する石壺に加工されたそうす。いわば、採石場のようなところです。
こうした採石場がほかにも各地にあるのかどうかは知りません。 -
石壺もあります。
ということは、ここで加工してから各地へ運んだということでしょうか。
まあ、丸くした方が転がしやすい・・・ということはあるでしょうが。 -
採石場
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どこかへ運ぶ予定だったものでしょうか、それとも最初からここに置かれる予定だったのでしょうか。
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石壺が植木鉢になっているものも。
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山頂近くにある、「Secret Tunnel」と「Natural Cave」の分かれ道。
喘ぎながら、休み休みここまで上ってきましたが、思いほか早く着きました。50分ぐらいだったのでは。もっとゆっくりでもよかったのかも。
2013年夏のインドネシア・ジャワ島のイジェン火口では、体力の限界を痛感しましたが、まだこのくらいはなんとか上れるようです。
体力が残っているうちに行きたいところへ行かないと・・・。
まずは、右手の「Natural Cave」へ向かいます。 -
「Natural Cave」入口
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名前のとおり、要するに洞窟です。
フラッシュ撮影していますので周囲が見えますが、実際は真っ暗です。
ただ、事前のネット情報で、ほどなく反対側の出口のあかりが見えてくるとありましたので、暗闇のなかを進みます。
確かにすぐに出口のあかりが見えてきました。 -
洞窟の上が山頂です。
気持ちがいい眺めです。 -
ドライバー氏
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先ほどの標識のところに戻り、左手に進むと「Secret Tunnel」があります。
こちらも洞窟のようなものですが、ベトナム戦争時にベトコンが利用したトンネルのようです。
事前のネット情報では、とにかく真っ暗でライトがないと歩けないようです。
確かに、中は自分の足元も見えない完全な暗闇です。
あいにくライトを持っていません。
少し中へ入っていったのですが、トンネルはまっすぐではなく、右へ、左へ、折れ曲がっているようです。
これは無理・・・と、あきらめいったん外へ引き返しました。 -
写真を撮り忘れたので、もう一度中へ入り、フラッシュで撮影。
そのとき気づいたのですが、暗いところで撮影しようとすると、カメラは焦点を合わせるための明かりを発します。
シャッターを半押し状態にすれば、この明かりで多少足元などがわかります。
そして時々フラッシュ撮影すれば、画像で先がどうなっているかわかります。この写真でみると、しばらくは直進ですが、10mぐらい先で右か左かに曲がっているようです。
そんな感じで片手でカメラをかざし、もう片方の手で左右の壁を確認しながら、恐る恐る中へ進みます。
長野の善光寺の「お戒壇めぐり」のようでもあります。
ただ、前後に人の気配はなく、暗闇に一人です。閉所恐怖症でなくても不安になります。
もし、カメラのバッテリーが途中で切れたら前にも進めませんし、後ろにも戻れません。おそらく他の観光客が後からやってくるのでしょうが・・・ -
かなり長いトンネルです。
何回か曲がりながら、時に壁にぶつかりながら進むと、不安も募ってきた頃、ようやく先に明かりが見えてきました。
正月早々、暗闇にとり残されるといった最悪事態は免れたようです。
この日は、「Budda Cave」から始まって暗闇の洞窟ばかりです。
今年の運勢は「暗闇をひとり手探りで行くが如し。ただし、歩みを止めなければ、やがて出口も見えるであろう」といったものでしょうか。
出口が見えるなら、結構な運勢と考えましょう。
お寺で「お戒壇めぐり」をすれば極楽浄土が約束されるそうですが、ベトコンの秘密トンネルめぐりはどうでしょうか? -
下りは楽です。
Phou Keng mountainは、なんだかんだで結構楽しめるところです。
先述のように若い人がかなりたくさんやってきているのですが、おしゃれなサンダルをあきらめて、裸足で上る姉ちゃん、裸足では松葉などが痛いので靴下で上るお嬢ちゃん、二人がかえの大きなスピーカで音楽をまき散らしながら上る兄ちゃん・・・など、いろんな人がいます。 -
この日の夕食 ビーフン炒めのようなものとオムレツですが、これはアウトでした。
明日はビエンチャンへ移動します。
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