九分とピクトグラムのホテル in 台湾1日目（羽田～台北西門町～九ふん）

2013/04/13 - 2013/04/15

2回目の台湾です。
何度もいきたくなる不思議な魅力のある台湾。
今回は九ふんに行くのをメインにしました。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

羽田から台湾へ。
台北松山空港は、台北市内からも30分程度と旅行者にはうれしい立地ですね。
成田空港から台湾（桃園空港）は、LCCもありますし、利用者はこちらが多いでしょうね。

和風な機内食。キャセイはハズレがないのがうれしい♪

お決まりのご飯食なのにパン（笑）

空港着。ホテルへ移動します。
今回のホテルは、ジャストスリープ西門町館。
できたばかりのきれいなホテルです。
若者向けかな？

まだチェックインはできないので、荷物だけ預けて移動。

ジャスト スリープ ホテル シメンディン ホテル

ガイドさんがちょうど台北駅に行くというので一緒に台北駅へ移動。
徒歩圏です。

台北駅構内です（１F）。
月台＝ホームです。
日本と似たような光景ですね。

駅弁はここで購入できますよ。
台鐵便當本舖。台北駅の西側出入口のそばです。
お弁当は100NTD。

台湾鉄道で九ふんの最寄りの瑞芳という駅までチケット購入。
窓口でほぼ筆談で購入。
自強号＝特急？

台北駅 駅

車内です。カバーずれてる（笑）最初から。

あっという間につきますよ。

瑞芳で下車。向かいの電車が客家柄のラッピング鉄道でした♪かわいすぎる。

お花がドアップのラッピング鉄道なんて、日本じゃ見たことありません。

この写真は観光地かな？

ちなみに人手が多いときは、アルバイトさんかな（？）学生さんくらいの若い女の子が切符回収してました。

階段を降りて地上へ。

瑞芳からは、タクシーかバスで移動。

この道中、山道、つらすぎー。酔ってグロッキー状態。
タクシーでこれやから、バスだとどうなんやろ（汗）

タクシーで15分程度で到着します。

九分 旧市街・古い町並み

この日は観光客だらけ、人、人、人。
週末だったせいもあり、すごかった〜。
酔ったところに臭豆腐とかの独特なニオイあ（笑）

この辺り、年配の方はつらいかもしれません。
ベビーカーは避けたほうがいいですよ。
段差が同じ高さじゃないので足元には注意しないと危険です。

阿妹茶酒館ののぼりがでてますね。

阿妹茶酒館 カフェ

台湾の台北近郊の町九ふんがモデルになったといわれていますが、公式も宮崎さんも否定してるんですよね。話の出所は、台北ナビのこのお店のインタビューがきっかけなんでしょうけど、宮崎さんの口からここでスケッチをしたとか聞いたことないですよね。

雰囲気はいいお店だと思いますけど。

めっちゃ落書きされてるんだけど、いいのかな？

芋仔蕃薯 地元の料理

皆さんカメラ片手に写真撮ってます。

建物が中国風ですね。

このわんこ、かわいい。
絶対本物だと思ったのに、作り物なんだって！

この辺りはお茶ができそうなお店がたくさんありました。

路地ってドキドキしますね。

あいにくの曇り空ですが、遠くまで見渡せますね。

標識に心惹かれます。
なんか車のマークがかっこいい。

ポストかわいー。こういう日常の生活用品好きなんですよね。

どこもちょうちんがいっぱい飾ってありますね。

九ふん茶房。
観光客向け、という感じのおしゃれな店構えです。

九份茶坊 カフェ

ここで休憩。
お茶とスイーツです。

天井の枠みたいなのも面白いですね。

茶器や作家さんの作ったであろう雑貨も販売しています。

大吉祥ってなんか縁起がよさそうですね。

炎がなぜか紫色に写るんですよね、なぜ？
実際の色と全然違う。

中国風の彫り物がお店の雰囲気とあいます。

お茶の入れ方は、日本語で説明して下さいました。
ウーロン茶のチーズケーキ、凍頂茶葉漬け梅？、緑茶あん入り餅とともに。

この土で作った置物みたいなのも購入できますよ。

茶器もかわいいです。

お茶の入れ方もしっかり教えていただけるので安心です。

私たちの中ではチーズケーキが一番人気でした。

こうやってお茶と甘いものでまったりと過ごすときは、時間がとまったようです。

余った茶葉は持ち帰りできます。
ここは観光客価格なお店なのですいてます（笑）
日本でお茶するのと同じくらいですかね。
一人2,000円くらいで考えておくといいかも。

とにかくたくさんのお店が軒を連ねていますので、飽きることはありません。

帰りはタクシーで戻ってきました。
基本的に九ふんから台北へのタクシーは、定額なんですが（表がありました）、
私たちが迷っていると、100NTDまけてくれました。
ごめんなさい、ありがとう♪

ジャストスリープ西門町館（捷絲旅 西門町館）でチェックイン。
1Fにセブンイレブンあり、2Fに飲食店あり。

ジャスト スリープ ホテル シメンディン ホテル

観覧車型のガチャガチャ？
ホテルの雰囲気にあってる。

ピクトグラム、ピクトくん！
チョットナニヤッテルカワカラナイ・・・

室内です。
トリプルベッドルームです。

まだ新しいホテルですね。清潔感あり。

デスクは2つ。

ミネラルウォーターもオリジナルロゴ入りです。

Zzzのマークがかわいいですね。アメニティは一通りそろっています。

冷蔵庫が小さいですが、デザインがかわいすぎます。

お待たせしました。ピクトくん。
お腹痛そう（？）ぷるぷるしてる（笑）

こちらは、シャワールーム（ここは浴槽なし）

バッグ置き場。

台湾のホテルの部屋は、基本暗めなんですよね。間接照明程度の明かりのところが多い気がします。

左側に見えるお店は、ドラッグストアで化粧品がいろいろあって楽しいですよ。

2回目の西門町です。

このかえるのお店のレモンティーみたいなのが好きなんですが、未だに注文の仕方がわかりません（笑）

大好きなんだけど、いまだになんていう飲み物かわからない飲み物。

吉野家だ。

ホテルの外観です。2Fにお鍋屋さんが入ってますね。

夕食です。
阿毛石鍋燉飯。
石焼きビビンパならぬ、石焼きリゾットにパンの組み合わせ。
黒胡椒とニンニクがめっちゃきいてます。

阿毛石鍋燉飯　(武昌店) その他の料理

足のマッサージ店（足満足？だったかな？）へ行って1日目終了。
昼間はにぎやかな西門町も22：00くらいになるとわりと静かに人通りも少なくなります。
【エステとピクトくん in 台湾2日目（善導寺〜中山〜）へつづく】