阜杭豆漿で朝ごはんとBienn Beautyでエステ、四四南村、鼎泰豐 in 台湾2日目（善導寺～中山～信儀区）

2013/04/13 - 2013/04/15

2日目です。朝食付きのホテルですが、外で朝ごはんが食べたくて、ひょいっとお出かけ。

阜杭豆漿
Bienn Beauty
台北当代芸術館
四四南村
好,丘
鼎泰豐

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

MRTの善導寺駅の目の前、華山市場があります。ここに阜杭豆漿店があります。
階段に行列ができているのですぐに分かると思います。
私は7：30くらいにホテルを出ましたが、ついた頃には行列ができてました。

阜杭豆漿 地元の料理

ちなみにお店は2階にあります。
ここは市場なので、鳥が床にポンポン置いてあった記憶が…。
ちょうど鳥インフルが流行っていた頃なんですが。
まぁでも、市場ってそんなもんですよね。

華山市場 市場

毎週1回、定休日があるって書いてるのかな？
5：30からオープンしてるんですね。

オープンキッチン（というのか？）なので、作っているところが見れます。

阜杭豆漿 地元の料理

これは厚餅夾蛋でしょうかね。

鹹豆漿と蛋餅と厚餅夾蛋。
ここには1人で来たんですが、ここでお知り合いになった女性の方とシェア。
宝塚の台湾公演があってそれを観覧するためにいらしてたそうですよ。

鹹豆漿は、温かい豆乳に薄餅油條（甘くない揚げパン）やねぎとかが入っている食べ物です（豆乳塩系スープ？）
シンプルなあっさり味なので、朝にはぴったりです。

店内は広いので混雑しててもすぐ座れますよ。

厚餅夾蛋は、パンに薄焼き卵を挟み込んだものです。
ボリューミー♪
これはシェアしました。

MRT善導寺駅前。右側に移っているのは善導寺かしらね。
駅前のスーパーで少しお土産購入にお付き合いして、その女性とお別れしました。
ありがとうございました。

いったん、西門町まで戻ってきました。
西門紅楼（シーメンホンロウ）。1908年に建てられたものだとか。途中で手を加えられているでしょうが、それでも100年以上経過してるんですね。

西門紅楼 劇場・ホール・ショー

微笑西門って書いてありますね。
この辺り、整形の看板もいっぱいあって面白かったですよ。

最近、雨女なんです。おかしいなー。

これはホテルの入っている建物ですよ。

ジャスト スリープ ホテル シメンディン ホテル

丸くカットされた木を見ると、「スーモ」にしか見えません（笑）

気づかなかったけど、前回と同じお茶買ってる冒険心のない私…。

ちょっとしたグリーンは癒されますよね。
このホテルのデザイン好きだな。

MRTで中山駅まで移動…の前に龍山寺に寄り道しようとしたら…。

間違えて、中正記念堂にきちゃいました。

せっかくなので降りてみました。

前回は早すぎてまだ閉まってたんですが、今回9時過ぎだったので中に入れます。

こまいぬ？守っているんでしょうか。

草花がきちんと手入れされてます。

蒋介石の像です。とってもたかいところにあって、大きいです。
記念撮影スポットになってました。

中正公園 中正記念林 広場・公園

天井部です。建物の外観とはまた違っていい雰囲気ですね。

BIENN BEAUTY（ビエンビューティー）でフェイシャルエステ。
私は旅々台北で予約しました。

極緻安敏美顏（リラックスケアコース）心身ともに疲れている方、肌の色がよくない方へ。クレンジング→フェイシャルマッサージ→パック→首肩のマッサージ→化粧水導入。

店長さん（？）は、少し日本語が話せるようで、ロッカーやコースの説明、施術内容も日本語でして下さいました。
一緒に写真も撮っていただきました。

リラックス度★★★★★
肌もちもち度★★★★★

看板見つけるまで、ほんとにここにあるの？って感じのとこです。
一軒家エステですかね。

施術が終わると、お茶とお茶菓子いただいちゃいました。
これがすっごくおいしかったです。トマトを甘めに煮て冷やしてあるんだけど、絶妙だわぁ。

台湾って窓に金網が張り巡らされてるのはなんででしょうね。
防犯対策？

中山エリアを散策。
日本でたとえると、どこでしょう？
自由が丘っぽいとこもあれば、代官山っぽいところもあり、表参道みたいな（でもそうでもないような）。

これはエステの近くの公園みたいなとこ。
にわとり親子がかわいすぎます。

台北当代芸術館へ。

台北当代芸術館 博物館・美術館・ギャラリー

この門は修復されたのかな？

時間があったら、中も見学したかったんですが、今回は断念。

もともとは、小学校として使われていた建物だそうです。

雰囲気のいい建物と現代アート、うまく融合してるんでしょうね〜。
また行きたい。

駅前に戻ってきました。
スタバです。
このときは行きませんでしたが、3回目のときにスタバに行きました。

春水堂です。中山の新光三越の地下1Fにあります。
珍珠紅豆鮮奶茶（タピオカあずきミルクティー？）です。
うまーです。

日本の春水堂にはないメニューなんですよね〜。まぁ逆に日本にしかないメニューもあったりしますが。
ちなみ日本で飲んだ鉄観音タピオカミルクティーもなかなかおいしかったです。

春水堂（南京店）（チュンスゥエタン ナンジンティェン） カフェ

私、なぜか101では天候に恵まれないんです。。。

台北101 ショッピングセンター

上のほう霧がかかっていて摩天楼みたいで、これはこれで素敵♪

2度目の登場！DAMPER BABY。
よく見るとかわいいかもと思い直しました。
１０１をジーっと見てると、はんぎょどんの「さゆり」でよかったんじゃないのかなと思った（笑）

ハチノス入りの牛肉麺。

担仔麺と蝦卷。

台北 101 フードコート その他の料理

お次は、四四南村（スースーナンツン）。
公民館が併設されているようです。

信義公民会館 (四四南村) 旧市街・古い町並み

長屋みたいな雰囲気ですね。田舎のおばあちゃん家はこんな雰囲気だった気がします。

丸いアーチがいいですね。

褪せたような色合いのドアと独特な赤の張り紙の相性が抜群♪

この家々のドアから、今にも子供たちが顔を出しそう！

絵の具で書いた絵みたいにも見えますね。

新旧の融合が面白い。

広場ではマーケットが開かれていて、ハンドメイド雑貨や日用品の販売をしていました。
また、ひょいっと紛れ込んだのですが、絵画展が開かれていて、なんでも「コーヒーかす」を使って書いた絵だと、スマホの翻訳機能を交えながら、女性の方が細かく説明して下さいました。素敵でした。

眷村文物館はお休みで入れませんでした。残念。

好,丘でお土産購入。
コーヒーとランチョンマットを購入しました。
雑貨や調味料、石鹸などもあって、おしゃれなチョイスで女子は好きだな、これ。

好,丘で撮ったボードです。

好，丘 (信義公民会館店) カフェ

どこを撮っても絵になる空間。
カップルが撮影スポットをひたすら探していましたよ。微笑ましい♪

もともとは軍人さんたちの暮らしていた場所だそうです。
はじめてきたのになんだかノスタルジックな気持ちになります。

私、ここで運転できる気がしません。信号機が…。

横断歩道の向こう側から見ていて、スーツの集団がいるなーと思っていたら…

傘も石でできています。

こっちにも親子連れですね。

遠雄金融中心って書いてますね。金融関係の街？兜町とか茅場町みたいな感じでしょうか。

雨の中何に並んでるの？

鼎泰豐（ディンタイホン）です。台湾ではじめてです。
先に行って予約を取ってくれてたんですが、それでも1.5時間待ちくらいでした。
ありがとうね。

遠東そごう 台北復興館 百貨店・デパート

とりあえず写真を撮りまくります。

お！このピクトくん、足がながいっ

そごうの中には、日本庭園が築かれていましたよ。

日本でも最近はなかなかみかけませんよね。

特設会場では、日本各地の日本酒を販売していたようです。
試飲したいと思ったけれど、そこは我慢。

そうこうしているうちにディンタイホン。

小籠包ですよ。
テンションあがりますね〜。

みんなで写メタイムです（笑）

しょうがと一緒に・・・

まず穴を開けてスープを飲んで、パクリっ

うまー

餃子です。

チャーハンです。

メニューも豊富です。

こちらはおすすめという台湾風のラー油の効いたタレを絡めて食べるエビワンタンみたいなの。

またまた、小籠包。
何かが乗っかってる（笑）

食べたけど、当然、ただの小麦粉の皮です。

包仔と籠仔という名前のキャラクター。
ものすごい種類のグッズがあります。

包んでいるところが見れます。蒸篭タワーができあがってる。

作業は分業制なんですね。
一日に何個包むんでしょうね。

お馴染みの足の長さのピクトくん。さっきのと比べてみて〜。

夜の西門町。

自動販売機からの

ジャスト スリープ ホテル シメンディン ホテル

ピクトくん。

おや、こんなところにも。

まぁまぁ、ちょっと休憩してってくださいな。

ごみはゴミ箱に。

窓が大きくて広々としたお部屋。
ほとんど出かけているのですが、大きな窓は気持ちがいいですね。

今日もベッドで即寝です。

【捷絲旅 西門町館〜台北松山空港〜OPENちゃん〜 in 台湾3日目（最終日）へつづく】