標高133３メートル妙見岳から360度の展望

2015/01/13 - 2015/01/13

昨日、送迎バスの運転手さんが山はガスが出ると何も見えないから行ってもどうかなー、今日も出てるよって言われました

しかし！　ワタクシは晴れ女です

昨日のうちに乗り合いタクシー情報とチェックアウト時間など確認

予想通り、素晴らしいお天気にめぐまれたのでした

エリア 雲仙(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝一番に温泉へ　(今日も独り占め)

朝食はこちらのダイニングで

広いですね　

私は洋食です

夫は和食　長崎名物卓袱料理風仕立て

ホテルらしい洋食の朝ごはん

中央にサラダバイキングがありました

いろどりがきれい

これはなんだろう？

よく見ると蜂の巣から蜂蜜が流れてくるように見えるディスプレイでした

仁田峠行き乗り合いタクシーはここから出ます

　　(ホテルから歩いて5分)

一便は９時発　仁田峠行きです　(往復８６０円)

バス停周辺の景色

地獄辺りは湯煙がすごい

　(３年前に来たときに地獄めぐりしました)

バスの乗客は私たちと男性ひとりだけでした

真っ青な空に風が全く無い状態で、こんなに良いお天気は滅多にないんじゃないかしら

山の上の気温は３度くらいと聞いていたので下着も重ねニット帽マフラー手袋と準備してたけど、全然必要なし

その代わり霧氷も無かったけど、運転手さんによると霧氷がある時は車は通らないそうです

暖かいです

ここからロープウェイに乗ります　(往復１２６０円)

乗客は３人

ロープウェイを降りたところからも遠くまで見渡せますが
ここから少し山登り

私はマイ杖持参しています

山道には手すりあり

普賢岳　昭和新山

平成２年１１月の噴火活動の傷跡が生々しく残っていました

左側から右に向かって見える黒い岬のようなものは
阿蘇の中岳の噴煙です

地球は生きている！

青く見えるおしどりの池と雲仙温泉街

と　このように３６０度見渡せるのです

乗り合いタクシーは１０時２０分発
ちょうど１時間過ごして再び「お山の情報館」へ

急いでホテルへもどり着替えてからチェックアウトしました

送迎バスは１２じ出発だったけど
私たちだけだったので特別に早く出していただき１つ前の「かもめ」に乗ることができました

　(保育園のお迎えにも余裕で間に合った)

さあ　つぎは何処へ行こうかなー