2015/01/07 - 2015/01/09
938位(同エリア20584件中)
Kちゃんさん
2015年最初の香港訪問です。 今回は関係先への新年(中国式月暦では年末)の挨拶などが目的で比較的自由時間がありますのですっかり観光旅行の気分です。 たっぷり空いている時間をマカオでも行こうかとも思いましたが、いつも空港の往き帰りで通過するだけで、訪れたことの無いランタオ島へ行ってみることにしました。 道中の飛行機や機内食、空港ラウンジの様子も一緒に御紹介致します。 前編は往きの道中とランタオ島のポーリン寺まで。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はキャセイ航空の航空券を手配、しかし往路便は日本航空運行のコードシェアー便です。
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羽田、国際線ターミナルもずいぶんといろいろなお店が増えて来ました。
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ラウンジは運航便である日本航空ラウンジのお世話になります。 長らく工事中であったファーストクラスラウンジをリニューアル後初訪問です。 こちらはダイニングエリアですが従来よりもだいぶ広くなりテーブルも増えています。
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この鉄板焼コーナーも今回のリニューアルでの売りの一つですが、朝はホットケーキしか焼いていませんし、搭乗後に直ぐ食事が出ますので、ここで食べていたら食べ過ぎ、太ってしまいます。
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奥の”RED ZONE”と呼ばれるエリア。 日本酒とシャンパンですが、ここではその銘柄とともに”リーデル”のグラスでいただけることが良いですね。
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ライブラリーコーナーのデスクには747のものでしょうか、計器パネルのユニットが置いてあります。
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ダイニングエリアへ戻って飲み物のコーナー。 この辺りは普通です(ファーストなのでそれなりに上級のウイスキーなど置いてありますが)
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サラダと冷菜のコーナー。 トレーや器の色や使い方は以前と少し変わってきていますね。
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シリアルをいただきます。
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本日、搭乗前の朝食はコレです。 貧乏性でいけませんが、朝の便ですとラウンジの食事や飲み物を存分に味わえなく、せっかくのファーストラウンジも勿体ないですね。
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ここまでは112番ゲート付近に入り口のある、メインとなるJALのラウンジですが、少し先に「スカイビューラウンジ」と呼ばれる別のラウンジがあり、これまで訪問したことが無かったので様子を見させて頂くことにします。 メインラウンジの受付嬢に「移動して良いか?」確認をしてから・・ よく旅行記などであちこちのラウンジをハシゴする方の様子をみますが、提携航空会社間だから相互に利用出来るといっても、自社便利用客以外の場合は利用客一人分につきなにがしかの負担金を相互に払う契約になっているはずですので、節操のないハシゴは顰蹙を買うだけです。
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とまあ、堅いことはともかくもスカイビューラウンジの入り口です。 このラウンジは出発ゲートフロアから2フロア上に位置し。 中間のフロアには全日空のSUITEラウンジがあります。
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スカイビューラウンジの基本は「サクララウンジ」ですが一部はファースト優先エリアとして確保されています。 調度はうまい具合な「和」のテイストでこのラウンジ気に入りました。
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こちらはスカイビューラウンジのダイニングコーナー。 基本がサクラですから、テーブルもカウンター調の長いものが中心です。
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飲み物コーナー。 ファーストに比べ何種類か見あたりませんね。 ソフトドリンクはファーストでも(!)サーバーでのセルフですからかわりません。 このあたりは日本航空(というか日本人的感覚)で「もてなし」の本質がわかっていないと思います。 ソフトドリンクとはいえ「自分でサーバーのボタン押してジャーと注げ」というようなファーストラウンジは見たことがありません。 帰国時に使わせて頂くことになる香港キャセイラウンジほどでは無いにせよ、もう少し本質としての上質を貫いて欲しいと思います。 ついでにもう一つ記させていただけば、JAL成田の本館ファーストラウンジはトイレの手洗い後はタオルが用意してあり、流石と思いましたが、その後に新設されるラウンジはファーストと名乗っていてもタオルの用意は無く紙ナフキンのみです。 どういう理由か、管理上のコストダウンか知りませんが、こういうのも通常のサクラとファーストにおけるもてなしの使い分けがごっちゃになっている気がしますが。
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で、スカイビューの由縁であるこのスカイヒルと呼ばれるエリアです。 通常のラウンジの所在と違い少し滑走路の端に寄ってしまいますが、眺めは抜群です。 リラっクス出来るチェアーとオットマンに脚を載せて・・。 朝の便でしたら食事といってもたいしたものを食べるわけでもなし、酒を飲むわけでもありませんので、今度JAL便を利用時はまっすぐここへくることとしましょう。
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では、今回も無事な旅行となることを祈って。
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お世話になる777−200型機です。 最近はSS7だSS6だと新型のシート搭載便も増えていますが、羽田発香港便はいまや旧態化(?)の機材です。 導入時点では「シェルフラット」とか言って導入路線に乗ると小躍りしたものです。 私は所要4時間〜5時間の香港くらいでしたら横になって寝る事もないのでシート周辺の空間に余裕のあるこのタイプのほうが好きですが。 外の景色を観ることが好きなので窓側を選びますのでSSタイプの座席は窓側から席を経つ時だけは便利なんですが。
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快晴の中を飛び立ちます。 冬のこの時期は空気が澄んでいて下界が本当に良く見えます。 飛び立って右旋回をした直後、羽田から都心方面が一望です。
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こちらは鶴見・横浜から富士山方面。
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横浜上空。
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金沢八景、追浜上空です。 手前は日産追浜工場。
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鎌倉・逗子上空です。
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富士山が綺麗に見えます。
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甲斐駒ヶ岳(?)、御嶽山(?)、乗鞍(?)、北アルプス、と続く白い山々。 その向こうにはかすかに日本海まで見渡せます。
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と、その先は急に雲が増えてきてしまいなかなか見下ろす事が出来ませんが、これは室戸岬。
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そして、足摺岬と見た後は香港まで厚い雲の上の飛行となってしまいました。
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食事のサービスが始まります。 まずはビールを頂きます。
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メニューです。
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食事は洋食を選択です。 カロリーの多いビーフシチューは避け、魚のチョイス。 一緒にシャルドネ白も頂きます。
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最後はコーヒーとアイスクリーム。
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そうこうしているうちに台湾上空を通過。 冬のこの時期は偏西風の影響で夏場よりも飛行時間が長く、5時間近く掛かります。
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下界は雲で一切見えませんが、香港空港へアプローチを開始しました。
気流が悪く着陸30分くらい前よりベルトサイン。 CAさんも座ったままです。 -
小雨の香港空港へ着陸です。 香港空港はターミナルの拡張工事中で20機分のスポット増設となる新しいターミナルビルも写真のように出来上がって来ています。 本年度中の供用開始となるはずです。(将来的には2本の滑走路の間のスペースはすべて新しいターミナルビルが出来、合計50機分近くのスポット増設です)
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香港まで飛んできた機材はとんぼ返りで羽田行きとなります。 CAさんもとんぼ返りと聞きました。
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いつものようにe道を使って入国します。 本当に便利ですね。 最近は係員のいるブースで入国手続きをしてもパスポートにハンコを押されるのではなく5cm四方くらいのシールをパスポートに挟んでくれるようになりました。
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良くQ&Aコーナーで話題となる、「香港空港から直接フェリーでマカオなどへ乗り継ぐときに荷物はどうなるんだろう」というのがありますが、この人達が到着荷物をターンテーブルからピックアップしてフェリー埠頭向けに仕分けているのですね。
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荷物を受け取り外へ出ますが、香港の空港は本当に早く荷物が出てきますのでストレスがありません。
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いつものA11バスで市内へ向かいます。 (バス停へ向かうと丁度入線してきたので慌ててシャッターを切りました)
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バスは西側海底トンネルを抜け香港島へ入ります。
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いつものホテルへ投宿。 香港のホテルはこの2年くらいでだいぶ値が上がってしまいました。 円安もあって以前の倍とは言いませんがものすごく高い印象です。
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部屋の内部です。 広いとは言えませんが日本のビジネスホテルや一部の低価格シティーホテルに比べれば充分な広さです。
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ちょっと銅鑼湾まで。 時間に余裕があったのでトラム利用です。 香港島の上環から銅鑼湾までは狭い道路にトラムの軌道が敷かれ2階建てバスがその横をわずかな隙間で走る香港らしい景色が見られます。
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トラムの2階席からも見えるように停留所の表示は停留所屋根の上にも設置されていますね。
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これはトラムの2階席です。
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1階席はこうなっています。 狭さが解りますか? このトラムは冷房も暖房も無い車両ですが香港人には無くてはならない乗り物なのですね。
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古い車両をいたわりながら使っているようですが、このヘッドランプなどは裸電球1個が灯いているだけなんですね。
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中環近くのここは蘭桂坊と呼ばれる暗くなると賑わうエリアです。 10年ほど前はほとんど外国人(西洋人)ばかりだったようですが今ではすっかりリッチな香港人の若者が夜な夜な群がってくる場所になりました。
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狭い入り組んだ坂道の両側にバーが連なります。
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狭い通りにはこういうリッチな人達が乗り付けた車が見せびらかすように停められています。
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こちらはベントレーですね。
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こちらはフェラーリ。
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マクラーレンなんて街中で見るのは初めてです。
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一角にあるハードロックカフェに立ち寄りビールを一杯頂きます。 ハードロックカフェ香港は以前は九龍側にあったのですがこちらへ移って来ました。
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サンミゲールです。
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翌日です。夕刻まで時間がありますのでホテルで朝食を頂いたあと、私がこれまで行った事のないランタオ島を巡ってみようと思います。 これはホテルの朝食会場のエッグ2種類です。
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その隣のソーセージとベーコン。
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焼きそば
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シリアルと饅頭、フルーツです。
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とまあ、豪華ではありませんが一通りのものが揃う朝食会場ですが、私の朝食は御覧の通り、少なめに済ませます。
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街へ出ると丁度通勤時間帯。 人々はお店で朝御飯の調達です。
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こちらは無料の情報新聞を配るおばさん。 こういう方は各駅にいっぱいいますね。
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上環から地下鉄に乗り、中環/香港で乗り換えて東湧へ向かいます。 気が付けば、いつの間にか上環が終点だった港島線は堅尼地城(ケネディタウン)まで延伸されているではありませんか。 これまで銅鑼湾(コーズウェイベイ)や中環方面から上環のホテルへ帰る時は終点まで乗っていれば良かったのですが、これからはうっかり乗り過ごすことのないようにしなければいけません。
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東湧線に乗り換える中環駅/香港駅は地下でつながっていますが通路は結構な距離があります。 ちょうど通勤時間帯でごった返していました。
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東湧線は都心を抜ける数駅までは混み合っていましたが郊外へ出ると空いてきて、ディズニーランドへの乗換駅からはガラガラとなりました。 写真は香港流シルバーシートのサインです。 この東湧線は空港エクスプレスと線路を共用していて、空港エクスプレスが途中の九龍と青衣にしか停まらないのに対していくつかの途中駅に停車します。 香港、九龍、青衣の各駅は空港エクスプレスの駅とこの東湧線のそれぞれの駅は別のホームを使用します。 乗ってしまえば東湧まで25分程ですから、東湧から香港空港までバスに乗り換えたとしても40分弱でつきますので、急がないのでしたら空港エクスプレスより遙かに安く空港まで行かれます。
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さて、東湧の駅を降りて目指すゴンピン360ープウェイに向かいます。
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ロープウェイ乗り場入り口です。 まだ少し早かったので皆さん列をつくって待っていたようです。
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エスカレーターで2階へ向かいます。 このロープウェイは人気があるようで、シーズン中の日中は1時間待ち以上もザラとのこと。 今日は早めに来た甲斐がありスムーズに進みます。 これまで何十回と香港への往復の際に空港近くのこの場所でロープウェイを待つ人達を高速道路沿いに見てきましたが、やっと乗る機会が訪れました。
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さて、出札口です。 表面にはハンバーガー屋さんの掲示のように他のアトラクションとのセットメニューや往復割引料金など、つい釣られてしまいそうな料金の表示しかありませんが、今日の私の計画はこのロープウェイでポーリン寺へ登り、その後はバスでランタオ島を巡る予定にしていますので、片道の切符だけ買えれば良いのです。
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ほら、窓口には小さい料金表ですがちゃんと片道切符の表示もあります。「標準車、片道」115HKDです。 なお、水晶車(クリスタルキャビン)とは床面が透明ガラスで出来ている特別ゴンドラに乗車する時の料金です。
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チケットを買い、乗車口に並びます。 左の列は水晶車乗車の列。 本当に混んでいる時は料金の高い水晶車のほうが列が短く早く乗れると聞きましたが、この時点では全く変わらないか、ゴンドラ数の少ない水晶車のほうが若干列の動きは悪かったようにも見えました。
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チケットとパンフレットです。
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順番が来て乗車、各ゴンドラ10人が定員のようですが、比較的空いているこの時間帯は8人ずつの乗車でした。
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山頂へ向けて出発です。
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ゴンドラは東湧の駅を出て最初の中継駅で大きく左へ折れ、山に向かいます。 中継駅横の山斜面ではマカオへ向かう橋の工事が進んでおり、トンネルが掘られていました。
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だいぶ登って来ました。 眼下には香港空港と東湧の高層マンションが一望です。
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ゴンドラの内部です。 写真のように通気口で外部と吹き抜けになっており、午前中の早いこの時間では山を登るにつれて風が吹き込み寒い位でした。 逆に冷房は無いようですので、ガラス張りで温室のようなこのゴンドラは真夏に乗るには覚悟が要るかもしれません。
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間もなく最高地点に達します。
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最高地点の中間駅から先は若干の下りでゴンピン駅へ向かいます。 このロープウェイシステムは、東湧駅を出て直ぐの中継駅、そしてこの最高地点中継駅でそれぞれロープを廻していますので3本のロープを継いでいるようです。
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ゴンピン駅に到着です。 東湧駅を出てから25分程の空中散歩でした。
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駅を降りると、出発時に撮られた記念写真の販売コーナーがあります。 もちろん買わないで素通りして構いません。
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ゴンピン駅とポーリン寺の間にはゴンピンビレッジと呼ばれる飲食店や土産物店が並ぶエリアがあり、遠くに大仏が見えてきました。
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茶芸館です。
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ヌードルカフェ
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セブンイレブンやスタバもありますが、店の色使いは周囲に合わせたものになっています。
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寶蓮寺(ポーリン寺)入り口の山門です。 日差しの関係で逆向きから撮影しています。 向こう側がゴンドラ駅で、向こうから歩いて来たところです。
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山門を入って直ぐ右側に大仏へ続く長い階段があります。 キツそうですが登っていきましょう。
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だいぶ近づいてきました。
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大仏様です。 奈良の大仏よりは少し小振り、鎌倉の大仏と同じくらいの大きさでしょうか。 割と上品な顔立ちです。
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大仏の内部には奉ってある方の名札がずらり。
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数珠や土産物を売る店も。
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大仏の高さから見ると寶蓮寺の本堂は遙か下に見えます。
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本堂入り口にある山門です。 寶蓮「禅」寺とあるように禅寺のようです。
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大雄寶殿と称される本堂の前に位置する御堂です。 ここまで近づいてしまうとあれほど大きいと思う本堂も見えません。
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大雄寶殿を抜けると萬仏寶殿と呼ばれる本堂の前へ出ます。 あまり人が居ないこともあり、あたりはしーんとしていて香港という土地柄からは少し離れた雰囲気です。 これまでポーリン寺というイメージは少しギラギラした派手な観光目当てのものと描いていましたが、少し改めなければなりません。
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この萬仏寶殿にはメインとなる5つの仏様が奉られています。
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御堂の内部です。 正面に5体の仏様、周囲の壁面に無数(萬仏)の仏様が並んでいます。 キンキラ金ですね。
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御堂の梁には極彩色の彫刻が。
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龍も掘られています。
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お寺の名前にちなんで蓮池が本堂の前にありました。
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これだけの事となるとお金もかかるのでしょう。 寄進の御案内もありました。
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萬仏殿から見上げた大仏様です。
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さて、ゴンピン/寶蓮寺をあとにして大澳(タイオー)へ向かうこととします。 この続きは「後編」にまとめます。
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