2014/12/29 - 2015/01/06
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放浪(多)さん
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ローマを十分に刊行したわけではないけど、これからアルベロベッロに移動する。
朝食は含まれていないプランであったため駅にあるファーストフード店のようなお店でサンドウイッチやマフィン、飲み物を購入する。
旅のお供には欠かせないプリングルスもここでしっかりと購入!!
このプリングルスがこの後の道中、どれだけ自分たちを助けてくれることになろうとは。
このときは何も知らなかったが、南イタリアは1985年以来の大雪で大変なことになっていたのだ。
公共交通機関はほぼマヒし、空港も閉鎖されるなど大変な状況にあったようだ。
通常なら5時間30分ほどで辿り着く道のりを、倍の11時間もかけてアルベロベッロを目指したのだ。
【行程】
12/29羽田集合(嫁は出勤、自分は大掃除)
12/30HND01:10⇒05:25FRA07:05⇒08:55FCO
NH203便 NH6153便(LH230便)
12/31(予定)ローマテルミニ08:05→12:08バーリ12:50→14:27アルベロベッロ
ES9351 AT139
12/31(実行程)ローマテルミニ08:05→13:38バーリ14:20→19:05アルベロベッロ
ES9351 ?
1/1終日アルベロベッロ観光
1/2アルベロベッロ観光
(予定)アルベロベッロ14:31→15:51バーリ16:50→18:19マテーラ
AT144 27
(実行程)アルベロベッロ12:38→14:09バーリ14:59→16:16マテーラ
AT136 23
1/3マテーラ観光
マテーラ17:41→19:18バーリ20:00→20:14バーリ空港21:55⇒23:25MXP00:10…>01:10ミラノ中央駅
40 AQ1046 U2 2836便
1/4ミラノ観光(最後の晩餐)
1/5ミラノ観光
ミラノ中央駅13:20…>14:20MXP16:25⇒17:35MUC20:00⇒15:45HND
NH6054便(LH1859便) NH276便
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はローマ・テルミニ駅8時5分発のES9351に乗車し一路バーリを目指す。
このときはこんなにも大変なたびになるとは、我々二人知る由もなかった。 -
ES9351に使用されていたのはETR485と呼ばれる車両。
今回は4時間の長距離の移動ということもあり、こちらの列車の1等席に乗車する。
レイルヨーロッパのサイトで購入したが、2等車と2,000円程度しか差がなかったのでそれならという事で1等車に。
結果的に長時間の移動になったため、この判断が大正解だった。 -
EUROSTAR ITALIAのロゴが描かれた車両。
英仏海峡を走る列車のイメージが強いが、こちらもEUROSTAという名前で運行しているようだ。 -
入り口脇にはTRENITALIAのロゴも。
今回乗車した1等車の文字が輝いている!! -
定刻よりも8分ほど遅れて、ローマ・テルミニ駅を後にする。
この程度の遅れならバーリへ着くころには回復しているだろうと考えていたが、その考えが甘かった(汗) -
出発して落ち着いたところで今日の朝食をいただく。
このサンドウィッチ、沙乱視はおいしかったのに、パンはカチカチで顎が大変なことに。
このハイネケンとサラミの組み合わせが非常に良かった。朝からこんな感じの生活ができるのも旅ならではです。 -
ローマを出て約40分。車窓から雪が見え始めてきた。
夫婦二人、「イタリアでも雪が降るんやな、きれいやなぁ〜」何ってのんきな事を言ってました、この時は。 -
今回乗車したATR485の1等車。座席は1-2で並んでおり、向かい合わせの部分や進行方向と反対側を向いた座席も。
欧州の鉄道ではこうした座席がほとんどを占めている。 -
ローマを発って1時間、車内サービスが回ってきた。
ソフトドリンク以外にもスパークリングワインもチョイスできるようなので、迷わずそちらをお願いする。
列車の中でスパークリングワインで乾杯!!
なんという贅沢だ★★ -
景色を見ながら少しウトウトしながら列車旅を楽しむ。
雪が少しづつ深くなってきたが、山沿いを走っているから雪が多いんだと自分自身を納得させる。 -
フォッジアという駅に到着する。
この時点でこの列車の遅れは20分程度。
この程度の遅れなら、アルベロベッロ行のローカル列車には十分間に合うだろうと高をくくる。
さらに遅れるようなら1時間後の列車に乗れば15時30分頃にはアルベロベッロにはつくだろう!! -
フォッジアは定刻よりも30分程度遅れて発車となった。
もうすでに地中海沿いを走っているはずなのに雪の量が減らない。もしかすると少し怪しいかもしれない。
列車はスピードに乗ったと思ったら急に減速したり、途中で停車したりしながら、目的地のバーリには約1時間30分遅れでの到着となった。
さてさて、気を取り直してアルベロベッロ行の列車に乗り継ごう!! -
Sud−est線のホームに向かうと、10分後に出発する13時42分の列車の表示がなされていた。
ラッキーじゃんこのまま乗り継ぐことができれば1時間遅れで済むじゃん!!!
何ってテンションを上げたのもつかの間・・・。 -
はい、電光掲示板からその文字が消えました(汗)
てことはつまりどういう事か??
ローマから日帰りでアルベロベッロを目指すというご夫婦とタクシーの相乗りでアルベロベッロを目指そうという話にもなったが、150ユーロという金額に、そのご夫婦はアルベロベッロ行を断念しローマにもどることに。
我々はしぶとく待つしかない!! -
14時10分ごろに現れた列車に乗車し14時20分過ぎにバーリ駅を後にする。
ここで嫁が一言「今日はとりあえずアルベロベッロに着けばいいよね」
な、まさかこのまま順調にいくはずですよ、と言いたかったが・・・。
こちらのCONVERSANOという駅で足止めを食らう。
何やら雪の影響でポイントが凍ってしまい、切り替えられないそうだ。
この駅では約30分ほど足止めを食らう。 -
いったんバーリ方向に戻り線路を切り替えてからようやく出発。
その1分後、この素晴らしい景色を眺めながら日本時間の2015年新年を迎える。
ある意味で感動的な年明けになりましたよ!!
今年も波瀾万丈の一年になるかもしれません。。。 -
アルベロベッロを目指す列車の車窓からはトゥルッリが見え始めてきた。
突然現れるため、なかなかシャッターチャンスをものにすることができない。
よくテレビや写真集などで見るアルベロベッロと全く印象が違うのですが・・・。
そもそもこんなに雪降るんかい??? -
サボテンが雪に覆われるというなんともシュールな風景。
普通にサボテンが生えているという事はここは温暖なはず。それでもこんな雪が?? -
トゥルッリに積もったた雪の量がかなり厚そうに見える。
このあたりからアルベロベッロの様子を想像し始める。
あの屋根が見たかったのに今回は見れなさそうだ。それは残念だが、これはこれで非常に貴重な経験になるのでは。 -
バーリをたってから約2時間。PUTIGNANOという駅で訳もわからないまま突然列車から降ろされる。
どうやらアルベロベッロ行の列車に再度ここで乗り換える必要が発生したようだ。
20〜30cm程雪の積もったホームをスーツケースを転がしながら歩くのは至難の業。 -
すぐに来るという話だったので、みんなおとなしくホームで待機。
非常に寒い中ではあったが、ここでおとなしく待つしかないだろう。 -
バーリから乗ってきた列車を撮影。
昆虫のような顔をしたいかつい列車だった。
この列車はここからバーリ方面へ戻るようで、乗務員に話を聞くとアルベロベッロ行はあと5分ほどで来るとのこと。 -
この駅が我々が足止めを食らった駅。
この後、再度この駅まで戻ってくるとはこのとき想像だにしていなかった。 -
意外とみなさんお行儀よく列車を並んで待っていた。
観光客というよりは、どうやら地元の方々が多いようだ。 -
待つこと約30分。
アルペロベッロ方面から列車が到着。
車両自体はドイツ国鉄などでみよく見かける2階建ての車両だった。
嫁曰く「この車両強そうじゃん!!」、これで大丈夫でしょう。 -
17時10分過ぎに発車した強そうな列車に揺られて約5分、本来であれば通過するはずの駅でなぜか緊急停車。
1時間以上ここで足止めを食らい、その間にビールを一杯。
隣のアルベロベッロ地元民は「ここで新年を迎えるかもね」何って冗談交じりの一言が。いや、リアルにその可能性ありまっせ(汗)
結局この列車は動くことなく、再びPUTIGNANO駅を目指す。
ここで再度乗り換えることになるそうだ。 -
18時40分過ぎにPUTIGNANO駅を出発した列車は順調な走りを見せてくれる。
アルベロベッロまでは残り2駅。
先ほど足止めを食らった駅も通過し、そしてアルベロベッロの一つ手前の駅、NOCHIを出て、ローマからちょうど11時間後の19時5分、アルベロベッロに到着する。
非常に感慨深い限りです!! -
アルベロベッロ駅に到着すると、線路上にはかなりの雪が積もっており、スーツケースを持ったまま足がとられてしまう。
ここからホテルまで頑張って歩くしかない!! -
駅を出るとすぐに上り坂が始まる。
雪がスーツケースにまとわりつき、思うように進むことができない。 -
これが我々が目標にしてきたトゥルッリだ!!
でもやっぱりなんか印象が違うような気が(汗) -
駅を出てから約20分、ホテルのレセプションが面する広場に到着する。
イルミネーションが施されたアルベロベッロの街並みについ言葉をうしなってしまう。
今日1日、本当に大変だったが、アルベロベッロに辿り着けて良かった!! -
今日から2泊お世話になる宿は、Tipico Resort in Trulli。
実際のトゥルッリに宿泊することができるのだ。
嫁さんがこだわってこだわりぬいて探した宿。
内装はお洒落でとてもかわいらしい。
こちらの写真がリビング。 -
こちらが寝室。
何とも可愛らしいお部屋ではないですか!! -
冷蔵庫などの備品も充実している。
冷蔵庫内のお水はフリーだが、残念ながら炭酸水でした。 -
キッチンまでしっかりと完備されている。
長期滞在者にはこうした設備が便利だが、実際の住居なのでそのまま残っているだけなのかもしれない。 -
クリスマスの時期という事もあり、お部屋にはこのような形でクリスマスツリーが飾ってあった。
女子にとってはこういうのがあるかないかで全然印象が違うようだ。 -
バスルームもしっかりとしている。
ただし、タンク式のため、使いすぎにはご注意 -
こんな可愛らしい時計も。
この時間が実際に到着した時間です!! -
こんな形でアルベロベッロの写真が飾られていた。
残念ながら、今回はこの姿が見られそうにない。 -
こちらが我々が宿泊したトゥルッリ。
こちらを見てもお分かりいただけると思うが、とんでもない雪。
ホテルの方から聞いた話だが、この大雪で観光客がアルベロベッロ入りができず、キャンセルが相次いだとのこと。
我々も到着できるのか出来ないのか非常に心配されていたようだ。 -
こうやって見ると、アルベロベッロの町って本当にお洒落。
雪に反射する光が美しい!! -
展望台からの眺め。
この時期だけ行っているイルミネーションが、真っ白のキャンパスに照らされており、いつも以上に美しく光っているような気がする。 -
朝食を食べて以後、ほぼ何も食べていない。
飢えをしのぐために食べたのはぎりぎりで購入したプリングルス。旅の供にこのプリングルスは本当に必須だ。
お腹が空いた嫁さんを連れて目的のレストランを目指す。 -
残念ながら本日は予約で満席とのこと。
出も座席誰も座ってないのに????
「今日は無理でも明日の予約できます?」と恐る恐る聞いてみる。
「明日は新年の特別メニューしかないけど大丈夫??」
「え〜新年の特別メニュー??ぜひお願いします」
というわけで、ずっと行きたかったレストランL'Aratroにて明日はランチの運びに。 -
数件のレストランに断られようやく入ったレストラン。
お客さんはほとんどおらず、このお店で大丈夫か心配だったが雰囲気は非常にいい。 -
メニューが渡されたが、この地方の名物がセットになったコースがおすすめだ、と言われたので、言われるがままにそれをオーダー。19ユーロと非常に良心的な値段設定。
-
まず運ばれてきたのはパン。
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続いて先ほどオーダーしたワインが。
てっきりグラスで来るものだと思っていたのに、まさかのデキャンタ出の登場。
思わず「インクルード??」と確認してしまった(汗) -
パンに身にとマットをすりつぶしオーブンで焼いたようなパンとオリーブの実。
我々の好物ばかりなのでしっかりといただきました!! -
こちらがアルベロベッロのあるぷーリア州の名物Orechiette。
トマトとオリーブオイルで味付けしただけの簡単そうな料理だったがこれが非常に美味かった。 -
まさか、こんなサラダが出てこようとは(汗)
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そしてメイン料理はソーセージのようなお肉。
これは間違いなくビールに合う代物です!!
恐る恐る入ったレストランではあったが、大いに満足することができた。
今日もピザは食べられなかったけど・・・。 -
デザートのフルーツ。
-
アンティークな調度品が並ぶ店内。
こうしたところでゆっくりとお食事を食べるのは優雅でいいね!! -
アルベロベッロを写した写真。
-
お洒落に並べられたワイン。
海外ってどれをとってもお洒落な気がする。
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